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これ、来ちゃったな…上達の前触れ

2016.10.15
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「これ、来ちゃったな…上達の前触れ」

についてお話しようと思います。

ゴルフが上手になる時というのは、
いきなりその時がやってくるのではありません。

必ず「前触れ」となるものがあるんですね。

でも、その前触れというのは、
あなたが思っているようなものではない可能性があります。
それは何かというと。。。

その前に、こんなお悩みをいただきました…

今日も読者の方からお悩みをいただいています。こちら!


> プッシュ、チーピン、てんぷら、とあらゆる悪い所が出て
> どうすれば良いが分からない状態です。
>
> 十年程前適当にやっていた頃は100前後で回っていましたが、
> 真面目にやり出したここ二年程今までにないスランプです。
>
> スクールコーチに言わせると
> スイングそのものは悪くないと言いますが。

なあるほどお。。。

スクールコーチと書いてあるので、
おそらくどこかでレッスンを受けているのでしょうね。

でも、この今の症状が出ているのが、
どれぐらいの期間、レッスンを受けているのかによって
回答のしかたが異なると思います。

もし、この状態がたとえば、レッスンを受けて
1~3ヶ月ぐらいのものだったとしたら。。。

 「おめでとうございます~!」(∩´∀`)∩ワーイ

まさにこれは「好転反応」の時期に違いありません。

何かを作り上げる時というのは、
今までの既存の物事がぶっ壊れる時期です。

何かを作り変える時は、
スイングも崩れることが多いんですね。

「あらゆる悪い所」とおっしゃいますが

それはあたかも、車を新車に乗り換えたのと同じです。

車が好きで、よく乗り換えるという人であれば、
分かってくださるのかもしれませんが。。。

初めて乗る新車というのは、アクセルの踏み具合、
ブレーキの感じ、ハンドルの感じ、などなど
初めは慣れませんよね。

あとは、サイズの違う車に乗り換えたのなら、
車の幅がよくわからなかったりとか。。。

慣れてないからうまくいかないんですね。

でも、そういう不慣れも、何回か乗ってみてよくやく
慣れてくるという感じのはずです。

そういう生徒さんに対して、モンゴだったら
まずはこんな言葉をかけると思います。

 「今がちょうどいいときですね」

 「生まれ変わる産みの苦しみを味わってますね」

このような声がけのしかたは、
前にもあなたに紹介したような気もしますが、

長年レッスンしていての実感で、
まさにそうなって来ています。

一見すると、あらゆる悪い所が
出ているように見えるかもしれませんが、
それは違うとモンゴは思います。

そう、あたかもさなぎから蝶になるように!

いわゆる昆虫の「さなぎ」でいる間というのは、
ダイナミックな何か大きな変化があるようには見えません。

でも、このさなぎでいる間に、
身体の大改造が行なわれるんだそうです。

たとえばチョウであれば、飛べる運動性を得るために
さなぎの間に、身体に大きな変化があります。

簡単に言えば、チョウの羽根ができるんですね。

その運動性によって異性と出会うことが可能になって
自分の子孫を残すことができるわけです。

モンゴたちのようなプロでも、練習していて
何かを変える時というのは、このさなぎと一緒です。

さなぎの時が来たら、
何をやってもうまくいかなくなります。

でも、うまくいかないことは知っているので、

 「あー、これ、たぶん来ちゃったな」

 「やばいなー、これからうまく行っちゃうな」

と思うわけです。

他にも、さなぎの時期を乗り切る方法はいくつかあるんですが、
まずはこんなふうに思えるかどうかが、上達の第一歩!

 「あらゆる悪い所が出てきた」

 「どうすれば良いが分からない」

こうなったらチャンスと思いましょう。

この考え方は絶対、裏切りません。
モンゴが保証します!^^

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】ビジネスゾーン:一打目の重要性

2016.10.14
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ゴルファーにとって
ドライバーの出来はとても大切です。

力みすぎて気持ちが空回りしてダフった。
こんな経験ってありますよね?

ドライバーさえ上手く行けば
良いリズムでラウンドできるし、
確実にスコアアップにつながります。

ビジネスゾーンの練習で基礎を身に付け
安定したドライバーを身に着けましょう.。

今回のビデオはドライバーをどのように練習したらいいか
段階を踏んで解説しています。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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筋力とフィッティングは関係ない?

2016.10.13
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「筋力とフィッティングは関係ない?」

という話をしたいと思います。

筋力があるから、重いシャフト。
ないから軽いシャフトに…

こういう話はよく聞くことが多いと思います。

ですが、その話には思わぬ落とし穴があるというのが
私の基本的な考えです。その理由とは?

筋力はみんなに「ある」

はじめに、このような質問をいただきました。


> 重めのシャフト軽めのシャフト、
> 「筋力」によるとすれば、握力、背筋力等々
> 具体的には何が指標になるのですか?
>
> 小生もあるレッスンプロにもう少し重いシャフトの方が
> よいと言われたことがあります。

自分はこの場でよく「重めのほうがいい」と言っているので
それを気にしてのご質問なのかなと感じました。

筋力といっても、人によって違いますし、
何よりゴルフクラブというモノは
重いものでも500グラムもありません。

結論から言うと「筋力があるかないか」だけで
選ぶものでもないとは思います。

それに、筋力があると言っても、あるということを
どこから判断するのかということもあります。

もちろん、女性はそれなりに軽めだったりしますが、
普通のゴルフバックが担げる人であれば、
筋力が「ない」とは言えないと思います。

前にもちょっと言った気がしますが、
女の人をフィッティングするとき、本当に
「箸より重いものを持ったことがない」なら話は別ですが、

買い物で野菜やお米の入った買い物袋が持てるわけですから、
クラブより十分に重いはずで、力としてはそれで十分です。

では、どこを判別するのか?

先ほどもお伝えしたように、クラブを振るのに必要な筋力の
具体手な判断基準はありません。

たまに、握力が問題になることがありますが、
握力で持ち上げてクラブを振るわけではないのですから、
それは問題になりません。

もちろん、2~3キロの握力なら問題がありますが、
重いパターですら1キロもないわけですから、
握力という要素をあまり重要視してもしょうがないわけです。

クラブの中でも一番軽いドライバーであれば300グラムぐらい。
その気になれば、ステーキでペロッと食べられるレベルの重さです。
(もちろん、長さが違うので比較にはならないですが 笑)

どんな筋力を持っているのであれ、
クラブを振って振り回せないのは問題外として。。。

スイングの途中で手を使って軌道を変えてしまえる
(=遠心力に勝ってしまう)のも問題です。

そして、自分たちもお客さんが振っているクラブを見て、
「重そうだな」「軽そうだな」というのはわかるのですが、

それが筋力から来るものなのかといえば
ちょっと違うのかなというのが実感です。

もちろん、基準が欲しいというの気持ちはわかります。

でもそもそも、自分の背筋力が何キロとか、そういう数字すら
知らない方のほうが通常は多いのではないでしょうか?

「よいしょ」が適切な重量

これはあくまで想像ですが、質問者さんが
「重いシャフトがいい」とアドバイスされているのはきっと、
クラブが軽すぎて手打ちの感じに見られているのだと思います。

でも「ちょっと重くした方がいいですよ」と言われて
「じゃあ、具体的に何グラム重い方がいいの?」
というところに、基準というものはありません。

これは日本語の難しいところなんでしょうが、
「1g」でも「100g」でも、
重たくするという点では同じです。

そこで合わせているためのカギになるのが
やはり「振り心地」になってきます。

いちばん簡単なのが、言葉で言うのなら、

 「手では上げにくいけれど、
  カラダを使って上げたら、上げられる重量」

これが理想です。

クラブといっても、先ほどもちょっと言ったように
それほど重くないわけですから。

ちなみに、自分がフィッティングを担当する場合は、
「きっとダメだろうな」というクラブ重量のものも
打ってもらっています。

そうすると、重すぎるものでも軽すぎるものでも
ミスショットが多くなるので、
その結果をヒントに見極めていくわけです。

物を持ち上げる時をイメージしていただければ
理解して頂きやすいと思います。

軽いものは手で上げることはできますが
重いものは身体を使わなければ上げることができません。

「よいしょ」と言っているときに上げるものは
身体を使っているだと判断できます。

その「よいしょ」の適切な重量を見つけること。
これがクラブフィッティングには大切だということです。

ちょっとあいまいに聞こえるかもしれませんが、
筋力うんぬんで選ぶよりも、よりフィットした
クラブを見つけることができるはずです。

追伸:緊急!仙台&北海道フィッティングが決定

大変お待たせしました。
多くの方からご要望をいただいていた、
東名阪以外でのフィッティング会が決定しました!

徳嵩式ビジネスゾーン最短養成フィッティング
10/29(土)仙台空港CC@宮城県名取市

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※本日よりお申込み開始!お急ぎ下さい
 

また、北海道での開催も決定しています。

ですがこちらの申込みは後日なので、
北海道の参加をご希望の方は、
下記のページにて「最優先案内」を受け付けます。

実施枠には限りがありますので、
ご興味のある方はこちらからご登録下さい。

徳嵩式ビジネスゾーン最短養成フィッティング
11/26(土)北海道千歳市(場所は後日お知らせします)

http://g-live.info/click/hkd161126ysn/

※後日改めて、優先的にご案内をお送りします。
 この登録が参加を決定するものではありません

追々伸:交流ラウンド、まだ間に合います

交流ラウンドが来週10/21(金)に迫って来ました。
まだ間に合いますので、どうぞお早めにお申込み下さい。

クラブのお悩みなどにもお答えできると思います。
ぜひお待ちしております。

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※人数限定ですのでお早めに
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

 
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あなたの練習の目的はなんですか?

2016.10.12
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

今日は、3連休明けの2日目。

昨日の間に溜まった仕事を全部片付けたから、
今日は早く家に帰ろうかなという方もいらっしゃると思うので、
サラッと読める内容を書いていきますね。

きっとお疲れだと思いますから。

「人間、夢と欲があるから努力するのとちゃうか」

先日、レッスンが終わって
帰宅している最中にゴルフの名言を
見ていたんですね。

最初は生徒さんとの話のネタになるようなものとか無いかなー

というくらいの軽い気持ちだったんですが、
その中でこの言葉を見つけました。

この言葉は、日本プロゴルフ界のドンと言われた
杉原輝雄プロの言葉です。

杉原輝雄プロは、小柄な身長ながらも
豊富な練習量に裏打ちされたテクニックとフィジカルで、
長らく第一線でご活躍された伝説的プレイヤーであることは

言うまでもありませんが、
僕はこの言葉を目にした時、非常に強く心を打たれました。

なぜなら、この言葉があらゆることを物語っていたからです。

あなたの練習の目的はなんですか?

はっきり言えば、練習は手段です。

理由は何であれ、その練習の先には
何かしらの「夢と欲」が存在していると思います。

健康のため、
スコアアップのため、、
仲間とゴルフを楽しむため、、、

そういったものが当てはまるのでしょうか。

恐らく、このメルマガをお読みのあなたなら、
スコアアップという目指すべき夢をお持ちなのでしょう。

僕は、そういった目指すべき夢があるからこそ、
ゴルフライフは充実してくると思います。

目指すものがあるからこそ、
今にしか感じられない充実感を
感じられるようになるものです。

私自身、高校時代は
全国大会で優勝するという夢があるからこそ
苦しい時でも努力することが出来ました。

今は一人でも多くの生徒さんにゴルフにおける夢を実現してほしい
という夢があるからこそ日々頑張れています。

そして、一見、欲と聞くとネガティブなイメージを
持ってしまいがちですが、夢を実現するための行動力の源が
欲になっていると思います。

なので、欲を持つことは決して悪いことではないと思います。

。。。少々偉そうに書いてしまいましたが、ならば、
明日から何をすればいいのか?

そう思った方も多いでしょう。

その答えは至ってシンプルです。それは、、、

今まで通り練習していきましょう

この言葉を聞いたからといって、
何か特別な行動を起こす必要はありません。

なぜなら、あなたは既に努力しているからです。

これまでに、あなたは5分という短い時間ですら
時間を確保して練習なさっていますよね。

そして、そのように練習しているならば、
その先に、どんなゴールがあるのかを具体的に
イメージできていると思います。

だからこそ、今まで通り練習していきましょう。

そうすることで、
その努力が必ずやあなたの夢と欲を
満たしてくれるはずです。

日々の地道な積み重ね、楽しく頑張っていきましょう!


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20年ゴルフをやっても
“100切りを達成することが出来ない”

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梶川プロが教えたあることとは?

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【画像あり】涼しい時期に飛距離アップする秘訣

2016.10.12
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

だいぶ涼しくなってきて
秋のゴルフシーズンが近づいてきました。

夏ほど汗は流れず、過ごしやすい。

何だかベストスコアを更新できそうな気がしてきますよね!

ゴルフをしていれば季節によって
スコアを出しやすい時期もあったり出しにくい時期もあります。

日本は四季があるので
それもまた楽しみかもしれません。

では、秋は好スコアを出しやすいのかと言うと…

実は、そうではないのです。

暑い夏は筋肉の可動範囲が広がり、
1年で最も飛距離が出る季節。

しかし気温が下がるに従って体が動かなくなり、
飛距離が落ち始めるからです。

また夏場の疲れが出始めるので、
パフォーマンスも落ちて来るのが秋なのです。

1年のうちで心地良さは一番ながら、
意外と好スコアを出せないのが秋ゴルフ。

今日はそんな秋のゴルフで好スコアを出すための
秘訣をご紹介したいと思います。

まず、どんなことに気を付ければいいのか?

その対策はまず飛距離を欲張らないことです。

気温の変化で夏場の疲れが残りがちな時期なので
打ち放題で何百球も打ち込んだり、
ヘッドスピードをあげようとドライバーを振り回す練習はかえって逆効果です。

今さらこんな当たり前のこと?と思われたかもしれません。

が、夏ほどの飛距離は出ないと割り切り
時期に応じた練習を行っている方は意外と少ないです。

こういった少し涼しい時期は
身体をゴルフモードにほぐしながらミート率をアップする柔軟を行っていきましょう
(もしやっていればGood。それを今後も続けてください。)

この時期にやりたい飛距離アップ柔軟法

この時期に是非やってほしいのが
ゴルフクラブを肩に担いでシャドースイング(素振り)を行うストレッチ

スイングを安定させるためにとても高い効果があります。

また軸を安定させることで、
ボールの芯を外さず、飛距離アップにも繋がります。

ストレッチをしながら
飛距離アップにも繋がるのでぜひ、ラウンド前にやっていただきたいです。

具体的には、クラブを肩にかついで、ヘリコプターのように、
地面に平行にくるくると回る練習を行います。

この時、前傾せずに、真っすぐに立つことを意識して下さいね。
(小原プロの画像でご説明します!)

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慣れてきたら、
実際にスイングをする時の前傾姿勢で行っていきます。

※注意
前傾姿勢をしながら回転する時に、肩を下げてしまわないようにして下さい。

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よく練習場でこのストレッチをしている人を見かけますが、
ほとんどの方が上記のように
肩を下げてしまう間違ったストレッチを行っています。

このやり方でやってしまうと、
前傾角度に対して正しい回転運動が行われず
軸のブレ・歪みを誘発してしまいますので気を付けてください

イメージとして、左手が地面と平行なイメージをする事によって、
前傾した軸に対して90°の正しい回転軸になりやすいることを意識して行いましょう。

前傾角度に対して正しい動きが出来ないと、
ダフリやトップのミスの原因となります。

体をほぐすストレッチにおいても正しい動きを意識して練習してみて下さいね。

ゴルフ大好きの読者の皆さん。

夏の疲れが出ますし、前述のようにコースコンディションは高難度。
ラフも元気ですからね。

秋こそスイングの見直しが必要なのです。

体もスイングもコンディションを整えることが求められる季節。
是非試してみてくださいね。


<本日のオススメ>
ゴルフ練習場には行かないでください!
(コレを見る前に…)

このシャドースイングを徹底的に学べば
あなたのゴルフのスコアアップは確実に短縮できます。

そして、このシャドースイングの手法を知らなければ、
スイングの再現性は大きく下がってしまうことでしょう。

http://g-live.info/click/kjks161006/

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