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【ビデオ】簡単!ショルダーストローク習得法

2016.05.27
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日のビデオでは、
パット数改善のためのポイントをレッスンします。

そのために覚えて欲しいのが、
正しいショルダーストロークを覚えるということです。

ショルダーストロークについてもう少し詳しく説明すると、、、

ぶれやすい手先や、腕を使ってストロークするのではなく
背中の大きい筋肉を使ってパッティングをすること。

より大きい部分を使えるために
安定したパッティングを行いやすく、

パッティングに不安が有る方、苦手な方にこそ
身に付けて欲しいストロークです。

ビデオを見て、この土日にぜひ実践してみてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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クラブで欠点をカバーすると癖が消えない?

2016.05.26
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「クラブで欠点をカバーすると癖が消えない?」

という話をしたいと思います。

なぜこのようなことをお話するかといいますと、
先週のメールに、このような質問をいただきました。

絶対標準クラブを使うべき?

質問の内容は以下のとおりです。


(カトウさん)

>
> 質問です。クラブフィッティングをすると
> 良い結果が出る事は理解できます。
>
> でも私の疑問は、クラブフィッティングをして、
> その人個人個人の癖に合わせる結果、
> 基本的なスイング技術の向上を阻害するのでは
> 無いのでしょうか?
>
> 最近はドライバーのロフトやつかまりを
> 使用者の癖に合わせて調整できるなど
> 店頭市販のクラブの進化も凄いですが、
> 自分の欠点をカバーしてくれるので
> 癖が治らないという弊害は無いのですか?
>
> むしろ正しいフォームとスイングを身につけられるように
> 強いられるような、いわば絶対標準クラブのようなものを
> 使ったほうが良いのではと思うのですがいかがでしょうか?
>

まず、結論から申し上げますね。

正直に言うと、加藤さんのご意見はごもっともですし、
正しいフォームが身につけられるクラブを選ぶというのも、
「正解」だと思いますし、

自分のクセに合わせて、
結果を出すことも正解だと思います。

正解はあなたの中に

ですが、その正解を選ぶ権利はプレイヤーにあります。

今のスイングのまま結果を出したい人も入れば、
カトウさんのように、標準となるスイングになったときに
うまく当たるクラブを選ぶというのも正解です。

ところで、このメルマガを読んでいるあなたなら、
どちらを選択しますか?

1.今のクセのままいく

→今のスイングのまま欠点を補うために
 フィッティングが必要です

2.スイングを変える

→絶対標準に合わせるための
 フィッティングが必要です

どちらの考え方も間違いではありません。
ですが、今のスイングのままでもフィッティング必要ですし、

その人にとっての標準を探すためにも、
フィッティングは必要だというのが、私の立場です。

絶対標準のクラブといっても、
それがアスリート向けのものもありますし、
年齢が上の方向けのものもありますから。

いいスイングをするためのクラブ選び

「チーム小原」には、いわゆる目指すべきスイングがあるので、
その弊害にならないクラブをフィッティングしています。

そのスイングに邪魔にならないような
クラブ選びというのが前提になります。

これは極端な例で、以前のお客様でもいらっしゃいましたが、
クラブが合ってないと、正しいセットアップも出来ない場合もあるのです。

クラブが合っていない人の場合、
コーチが言う正しいアドレス、ボール位置、グリップの握り方など。。。

そのアドレスを取ってボールを打ったら、
ボールが当たらなくなります。

当たらなくなると、レッスンもしくはスイングが
信じられなくなります。

そうなると、プレイヤー自身がボールに当てようとする動きになり、
結果、スイングが教わった動きとは別の動きになります。

つまり正しいボールの位置にボールが置けなかったら、
理想のアドレスに構えようとしても、
構えられないということがも起こりうるわけです。

これは、スイングを作る上で弊害しか生みません。

話を戻しますが、
「今のクセのままいく」のも「スイングを変える」のも
どちらも間違いではありません。

結局のところは、使う人、
プレイヤーがどう考えているかどうかです。

繰り返しますが、どちらを選ぶにしても、
最終的にはプレイヤーに選択肢があるということです。

以上、お答えになっているでしょうか?

ちなみに、今回のお話も含めて、ゴルフクラブについて
また質問がありましたら、下のコメント欄に書いてみて下さい。

今後、この場で回答させていただくかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

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10%か90%か?ーレフティーの悩み

2016.05.25
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日、生徒さんからこんな質問を受けました。

「私は左利きなのですが
 今日まで右打ちでゴルフをやってきました。

 でも、先日HC5の方と知り合い”左利き右打ち”の話をしたところ、
 左打ちに戻した方がいいのではないかと言われました。
 
 ここまでやってきたので、
 これからレフティーでやるものどうかなと思うのですが…

 宮本さんはどう思いますか?」

生徒さんによると左利きの右打ちで継続していくべきか
悩んでいるということでした。


全世界で左利きの割合は
人口の約10%程度と言われています。

きっと90%の方が
関係ないな~と感じるかもしれませんが

これはあなたが聞いても役立つんじゃないかと思ったので
今回は「左利きゴルファー」についてお話したいと思います。

左利きプロゴルファーの真実

プロゴルファーでレフティと言って思い浮かぶのが、
バッバ・ワトソンやフィル・ミケルソンですが、
レフティーはとても数が少ないのが実情です。

しかし実は左利きの選手はたくさんいます。

海外の選手でもスコアやコースメモを取る際には
左で書いている選手が多いことに気が付きます。

つまり、相談を受けた生徒さんのように
意識的に右打ちに変更しているのです。

レフティゴルファーのお悩みを聞いてみると・・・

・ 練習場の打席が右端にしかない。
・ 練習場の打席で他のゴルファーと向い合せになってしまう。
・ クラブを人から貰うことができない
・ レフティ用の道具は種類も少なく割高
・ コースのティーグラウンドで、他のプレーヤーと目が合ってしまう。

など、右打ちに変更するもの
納得の悩みがたくさんあるようです。

でも調べてみたらレフティーゴルファーの方だけの
嬉しい特典(?)があるみたいです!

続きは追伸で紹介しますね。

左利きの右打ちは不利・・・?

さて、ちょっと話がそれてしまいました。

左利きの右打ちで
継続していくべきかどうかについてです。

利き腕が左ということは
左腕の方が力が強いということ。

右打ちでは、右腕主導でスイングするよりも
左腕主導のスイングの方がスイング軌道が安定しボールは曲がりません。

スイングというのは、押すより引く動きの方が理想です。

例えるなら、ペンで線を書く場合に押して書くより
引いて書いた方が真っ直ぐな線を書くことができますよね。

また、重い物を動かす場合には
押すより引く方が力が入ります。

なので、
左サイドで引っ張る動きがスイングでは必要になります。

決して左利きで右打ちにしていることが
不利に働いているということはなく
スイング的には都合が良いので左利きの右打ちでも問題はありません。

自分がスイングをした時に
スムーズにスイングできる方を選択しても良いかと思います。

参考にしてみてくださいね。

頑張れレフティ!左利き!

P.S.
もし、このブログを読んでる方で
レフティーの方がいらっしゃったら朗報です!笑

レフティの方々が集まって、レフティの悩みを分かち合いながら、
ゴルフを楽しもうという団体があるみたいです。

その名も“日本レフティゴルフ協会”
http://nalg-japan.org/

レフティの方々で集まって大会も行われており、
2016年の4月には世界レフティゴルフ選手権が
日本で開催されたそうです!

ギャラリーを見てみるととっても豪華でビックリします・・・笑
http://nalg-japan.org/miyazaki/gallery/

孤独なレフティのゴルファーがいらっしゃったら、
こんな大会に出てみるのもいいですね。


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【ビデオ】ダフり・トップをなくす〇〇角はこれが正解!

2016.05.24
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

生徒さんたちがたまに
ラウンド後に呟きます。

「アプローチでダフってばっかりですよ。
なんでだろう?」

「ダフりを怖がるな、とはよく聞きますが、
コースで何度もダフって芝刈ってたら、
普通に恥ずかしいですよ」

「昨日のラウンド、午前は順調にいってたのに
午後一番に盛大にトップしちゃってから、
崩れちゃいました…」

コースでの悩みで
ダフりまたはトップに関するものは多いです。

ダフりやトップに悩む方の大半は
まず、ヘッドアップに気をつけようとするみたいですね。

ただ、それだけで治ればいいのですが、
多少は良くなっても、なかなか劇的な改善とまではいかず、

「これ以上は何に気をつければいいんだろう?」と
困ってしまようです。

今回は、ダフりやトップで悩んでいる方に
意識して頂きたいことをお教えします。

ポイントは「入射角」です。

ダフり・トップは
入射角がどうなっているのが
問題なのか?

では、どのような意識・ドリルで
正しい入射角で打てるようになるのか?

動画で解説しました。
ダフり、トップでスコアを崩しやすい方、
一度、試してみてください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

※現在字幕処理中です。誤ったyoutube自動字幕が表示される場合がございますので、ご了承ください。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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ゴルフレッスンで上達する必須の7箇条

2016.05.23
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフレッスンで上達する必須の7箇条」

について、お話ししたいと思います。

先週の話とちょっと似ているかもしれませんが、
このことを知っているかどうかが
ゴルフが上手くなることの境目になると思います。

まずはじめに、昔こんな生徒さんがいらっしゃいました。

ドリルの「宿題」を出したのに

その生徒さんは、私のところに最初に習いにいらっしゃった時
なんとかうまくなりたいということのようでした。

私としても出来る限りその方の役に立つように
いろいろなドリルをやっていただきました。

レッスンが終わったときに私は

 「今日やったドリルを、家でもやってみてくださいね」

とお伝えして、その日は終わりました。

そして次のレッスンになりまして、
前回の復習で、ドリルをやってもらったんですが。。。

見た感じ、家でやって来ている雰囲気を感じませんでした。

やっているのかもしれませんが、
「うまくなりたい」というやる気を持って
やっていなかっただけなのかもしれません。

どちらにしても、このままではいけないかなと思いまして、
私はその生徒さんに「ドリルを家でやってみたか?」
と質問をしました。

そこで生徒さんからあった答えは以下の様なものでした。

・やったけれども、すぐに飽きてやめてしまった

・ボールを打たない練習は退屈

・ボールを打つ練習を教えてほしい

私のレッスンは、ドリルを中心にしていることが多いので、
ボールを打たない練習が大半になることがあります。

どうやら、それがあまりお気に召さなかったようです。

レッスンを受けるための7つのポイント

ここでちょっと話がそれるかもしれませんが、
ゴルフイラストレーテッド誌(GOLF Illustrated)に載った
リチャード・クープ博士(Dr.Richard Coop)の記事を紹介します。

1987年1月号で、ゴルフのレッスンを受ける生徒さんが
気をつけるべき「7つのポイント」というのものです。

そこには、こんなことが書いてあります。

1.プロフェッショナルと共にレッスンの目標を定める

  自分の実力とかけられる時間や努力も考慮して
  目標を設定し、時間組をする。

2.積極的に勉強する

  質問を進んでするようにする。
  学習は学習する人の責任において成り立つ。

3.自分にあった指導スタイルと学習スタイルを見つける

  そのために次のようなことを自問自答してみる。

  「どういうやり方だと最も学習できるだろうか」

  「細かくやることが好きだろうか、
   それとも大ざっぱにやることが好きだろうか」

  「学習しやすいのは、言葉を通じて、絵を通じて、
   それとも感覚によってだろうか」

  「厳しくされても平気だろうか、
   それとも誉めてほしいだろうか」

  いずれにせよ自分に合う指導者を見つけるか、
  指導者に自分の好むやり方を伝えるとよい。

4.うそへつらいは避け、うぬぼれとエゴに注意する

  プロフェッショナルが貴方のゴルフについて質問するときは
  客観的に正直に答えるようにする。
  健康や身体的な問題も含め自分の苦手な部分を隠さず、
  また得意な部分も誇張しずぎないようにする。
  わからない点は、恐れず質問をする。

5.素直になる

  ゴルフの処方を受けたら、それを信じ、従うようにする。

6.練習、練習、練習

  練習しなかったり、目標や計画なしに練習したりすると、
  練習時間だけでなく、レッスン時間も無駄になる。

7.我慢、我慢、我慢

  奇跡的な治療を期待しない。改善するには時間がかかる。
  スイングのパターンは習慣によって決まる。
  習慣化されたものは、そんなに早く変えられるものではない。

指導スタイルが合っているか

冒頭の生徒さんの場合は、特に「3」の
指導スタイルの違いに引っかかってしまったわけです。

3のところで引っかかってしまうと、
素直にコーチの話も聞けないでしょうし、
積極的にもなれませんよね。

また、この記事では同時に
こんなことも言っているそうです。

 「レッスンは、このように指導者と生徒の
  チームワークによって成り立つ。
  プロフェッショナルは分かち合い、指示し誘導する。
  一方、生徒は理解し、努力し、協力することである」

コーチと生徒はチームです。
確かにそうですね。

これは26年前の記事なのですが、内容は現代にも通用するものです。
ですので、この機会にここで取り上げさせていただきました。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

事実、この方法のおかげで、大森コーチの生徒さんである
神戸在住の71歳男性ゴルファーは

飛距離が190yから210yにアップしました。

実はこれ、大森コーチに
ゴルファーがよくやるたった1つの間違いを指摘してもらい、
論理的なその説明に納得した上で、スイングを少し修正をしただけなんです。

http://g-live.info/click/ohs160517/

※本日5/23(月)まで

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