From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤です。
人間というのは、
100%ではありません。
人の悪いところに目が行ってしまい、
その先入観にとらわれてしまうことってありますか?
服装がみずぼらしい。
ぼんやりしていて、頼りなさそう。
この人の言うことは
あまり参考にしないでおこう。
と、思わず考えてしまう。
だから、その人の話は
あまり真剣に聞いていないとか。
僕はそんな考え方をしたせいで、
損をしたことがあるんですよ、、、
続きはあとがきで、、、
さて今回は、、
アイアンを番手通りに飛ばすために、
ハンドファーストを習得する練習をお伝えします。
道具は入りません。
スイングの前半をカットしちゃうだけなんです☆
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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私は研修生をしていた頃の先輩たちから
いろいろゴルフに関して教えてもらっていたんですけど、
まずは、先輩が言うこと全部を
受け入れるということをやるべきでした。
その人の言っていることが、
正しいことなのか、
間違っていることなのか、
というのは、見習いが
判断できるわけがなかったんです。
自分に判断するだけの
知識や技術もないのに、
誰の話を聞くか、
ということを決めつけてはいけませんでした。
私には、よく教えてくれる先輩が
3人いました。
コースを一緒に回っている時に、
僕のスイングを見て、
・ある人はボールをよく見ろ
・ある人はボールは見るな
「お前、なんでボールを見るんだよ!」
「ボールをよく見ろって何回言ったらわかるんだよ!」
って感じで、先輩によって
バラバラの、怒られ方をしていました。
その当時の私は、
チンプンカンプンで、
何が正しいのか、
全くわからなかったのに、
ボールを見ろって言う先輩が一番ゴルフが上手いから
この人がきっと正しいんだと
勝手に判断して、
他の先輩が言っていることを
聞き流したりしていました。
その結果、その聞き流した先輩たちの
アプローチとか、
ラインの読み方だとか、他のスキルまで
一緒に軽く見てしまって、
すごくもったいないことをしました。
人に教えられるようになって
わかったのですが、
状況次第で
いろいろなパターンがあるんですよね。
絶対この方法!というものはない。
自分で正しい判断ができない時は、
教えてもらった通りにやってみた方が
良かったなと考えています。
全部身につけていたら、
もっといろいろな対応ができるようになってたかもしれませんし。
もし、あなたがゴルフの上達を目指して、
コーチの指導を受けている、もしくは
友達と教えあったりしている、という場合は、
良い悪いの判断を勝手にしないで、
まずは、その人の言った通り、
全部やってみてから判断してみてください。
そういう風にした方が
圧倒的に成長があります。
失敗は成功の種です。
追伸:
アイアンでダウンブローと言えば、
小原さんの「ダウンブローマスタープログラム」が
キャンペーン中だって言うじゃないですか。
この場を借りて宣伝させて頂きます(笑)
けっこうタメになるDVDだと思いますので、
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