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ありの~ままの~。。。

2014.08.21
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より、、、

おはようございます、近藤です。

僕はあんまり興味がないのですが、
「アナと雪の女王」という映画が大流行のようです。

特に先月末とかすごかったです。

TVを見てても、街に出ても、食事行っても、
どこに行ってもある歌が流れてます。。。

「ありの~~ままの~~♪」

きっとあなたも耳にしたことがあるのでは(^^;)

僕の奥さんがこれにハマってて、
鼻歌をよく歌ってるんですが
いいかげん飽きてきました・・・。苦笑

ちょっと調べてみたら、
日本での興行収入が8月時点で
250億円を突破しているそうです。

映画館への動員数も1600万人以上。
なんと日本歴代3位だそうです!

僕はまだ見たことがないのですが
そんなに面白いのでしょうか・・・

流行ってすごいですよね。
老若男女を問わず、浸透します。

AKB48とかうちの両親も知ってましたし
しかもメンバーの名前まで把握してて
かなりびっくりしました。

僕は流行には冷めてる方なので、
実はあんまり興味がないです。

むしろみんなからいいと言われると、
逆に引いてしまうような、
そんな気持ちになることが多いです(^^;)

こないだも小原プロから
「アナと雪の女王」娘と観に行ったけど
面白かったから近藤さんもいってきなよ!
といわれましたが、

「へ~~~そうなんだ」と言っておきました。笑

僕みたいなひねくれ者の方は少ないかも・・・。

まーーーでも良いものが出回るところには
必ずアンチな人がいるものだと思います。

これは僕の悪い癖なんですが、
昔、良いと言われる練習法なんかが出ると
本当~?と疑っていました。

遅れて言われた通り試すと、
案外すぐに良い結果が出たり・・・。

とはいえ、いいものか悪いものかを
見抜く癖は大切だと思いますが。

ここで、アマチュアの方にお伝えしたいのは
好奇心を失ってはいけないということです。

常に視点を広く持っていることは
ゴルフ上達に意外と大切なことだと思います。

そして好奇心を持ちつつも大切になるのは、
自分はどんなゴルファーを目指しているのか?

つまり、あなたのゴルフの指針を貫く必要があります。

あなたが生涯を通じてゴルフを楽しみたい、
かつ常に上達したいという目標を持っているのであれば、
年に一回しかラウンドしないような人に合わせる必要はありません。

あなたが上達にストイックにやっているのに
楽しめればなんでもOKという方に流されてしまう必要はありません。

ゴルフが上手くいかず、途中で挫折する人・・・
に多いのは、周りの目を気にしてしまう人が多いように感じます。

あなたは、あなたのゴルフを続けてください。

そして生涯ゴルフが楽しめれば
こんなに素晴らしいことはないですよね。

そういう意味で僕みたいなひねくれ者にはならない方が
ゴルフ上達には役立つと思います。。。苦笑

またメールしますね。

こんどう

追伸:
僕のラウンドレッスンを8/29(金)に行います。
あまりこういう機会は作れないので、興味がある方は是非。

当日はスライスをドローに変えて飛距離を20yアップする
特別コースレッスンを行います。

http://g-live.info/click/kondo140829/

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ラウンド中にパニック…

2014.08.20
image01

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)です。
通称がんちゃんと呼ばれています!

私のメルマガが初めてだ!
という方は、こちらのブログから
ご挨拶をさせてください。

第1回「【新講師】飛ばし OR 方向性 どっちが欲しい?」

さて、、、

非常に暑い日が続いていますね!
今日はなんと東京でも35度、大阪でも34度の予報で
夜も寝苦しい夜になりそうです。

夏真っ盛りということですが、
この夏の暑さに負け?て、
最近大叩きしてしまった方へのアドバイスをします!

特に、最近ミスが多かったという方のなかで
ラウンド中にミスが頻発して
もうわけがわからなくなってしまった。

あのホールで何打打ったか思い出せない
なんてことになったことはありませんか?

「今回のラウンドでは、
 過去最高のスコアを出せる」と思ったのに、

とあるホールで立て続けに
ミスショットをしてしまって

その状況を受け入れることが出来ず、
どうしていいかわからなくなった経験はありませんか?

そして、パニックになったらなるほど
ミスが続いてしまったり…

なぜ、ゴルフ中に急に
パニックになってしまうのでしょうか。

その発端を思い返すと、
それは1つのミスから始まります。

特に、何かしたらの障害に入れてしまったり
リカバリーショットを少し無理して打った時、

難易度の高いライで
発生してしまったミスをキッカケに
調子を崩してしまうなんていうことがありますよね。

一度崩れてしまうと、
あとは焦ってしまい

ミスを取り戻すために、ミスを繰り返す
悪循環に陥ってしまい、スコアを落としてしまうのです。

どうして、こんなミスは起こってしまうのでしょうか?

パニックの原因…

それを私はミスショットへの恐れと考えています。

そう考える理由は、特に調子がいい時にこそ
ミスを重ねてしまう傾向があるから。

練習場では、ミスをしても
あまり気にしないものです。

いくらスライスしようとも
次のショットで挽回できます。

しかし、実際のプレーになると、
ミスというのはそのまま「+1」という
自分の結果につながってしまうので、

ミスが多かれ少なかれ、怖く感じますよね。
だって、ミスしたら「+1」、ですもんね。

調子の良い時なんかは、

「今日は調子がいいぞ~!
 前半9Hで40切り!
 これは、今日は70台出せちゃうかもなぁ♪」

なんていう風に思っていた時に限って
後半に暗雲が立ち込めてきたという方も多いでしょう。

それは、ミスすることを恐れてしまうことが原因なのです。

自分が最高のスコアを達成するために
ミスが怖くなってくるのです。

普段の練習では、1打、2打のミスは気にしませんが、
プレーでは、目標とするスコアがあり
ミスこそ、忌むべき存在なのです。

だからこそ、ミスをすることが怖くなり、
高望みをすればするほど、
ミスが受け入れられなくなるのです。

パニックから復帰する方法

ミスというのは、
どんなゴルファーにも起こります。

元々、プレーヤーはミスをするものですので
今まで上手く行っていたからと言って
ずっとうまくいくわけではありません。

例えば、ボウリングを久しぶりにやった時、
思わず連続でストライクが出て喜んでも、

次のゲームでは一切、ストライクがでず、
100にも届かないということもあります。

ゴルフというスポーツに近いものがあると
私は思います。

ゴルフでこのパニックを回避するためのポイントは
2つあります。

①頭の中を空っぽにすること

ミスをしたら、一旦深呼吸をして
前回のミスを頭から取り去る努力をすることが大事です。

あまり考えすぎずにリラックスして、
練習場で、ボールを打つくらいの感覚で
ショット出来ると理想でしょう。

もちろん、リカバリーは安全策がベストです。

②スイングリズムを取り戻すこと

成功するスイングリズムを
再現できるかどうかも大きなポイントです。

なぜなら、ミスをすると
人間のマインドに変化が出て、

スイングのリズムが早くなっている方が
非常に多いのです。

それは、ミスを取り返そうと、
精神的に焦ってしまうからかもしれません。

なので、とにかく小さめのスイングで
ゆっくりとバックスイングを取ることが
リカバリーのポイントになってくると思います。

上手く行っている時こそ
油断は禁物、リラックスして目の前のことに
集中してラウンドしていきたいですね。

あなたのベストスコアを
達成できるよう応援しています!

ー岩本肇

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】ミート率を安定させる練習とは?

2014.08.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

コースでミート率がなかなか安定しない。
練習場ではしっかりと当たりミート率が安定している。
でもコースに出た途端に傾斜でトップやダフリ。
シャンクが頻発してしまう。

その結果、スコアが伸びない。
こう言うお悩みの声が届きます。

ではどうすれば解決できるの?
どんな練習をすればミート率が安定してくるの?

このような場合でも、練習場である練習をすることで、
ほとんどが解決していきます!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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必ず順回転で打てるヒミツのパターが公開
※本日まで公開
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シングルの可能性

2014.08.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

よく、ゴルファーの80%は100を切れずに人生を終えると言われます。

100が切れないことで悩まれている方も
ゴルフライブ読者の方の中には多いかもしれません。

100を切るためには何が必要なのか?
センスでしょうか、、、努力でしょうか、、、

私はそうではないと思っています。
誰もがシングルになる可能性を秘めています。

「いや小原さん、シングルなんて夢のまた夢です。
自分がシングルになれるなんて思ってません」

という声も聞こえてきそうですが、
そのきっかけについてお話しようと思います。

今スライスやザックリ、パットなど
個人個人で課題をお持ちだと思うんですね。

その悩みに対して、雑誌などで勉強されると思います。

でも、書いてあることが全く逆で、
読んでいてかえって混乱してしまったり。。。

いろいろな練習は書いてあるけれど、
実際に何をやればいいのかわからなかったり。。。

いろいろやってみたけど、
思うようにスコアに結びつかなかったり。。。

つまり、勉強をすればするほど頭がこんがらがって、
「実際これ以上何をしたらいいのか?」と思うことはありませんか?

これを私は「負のスパイラル」と呼んでいます。

「負のスパイラル」を抜けることが、
100を切り、90を切り、そしてシングルまで通じる最初の一歩になります。

これを無視して100を切るという目標をお持ちの方が、
プロと同じような練習をしても結果は出ません。

言い方は悪いかもしれませんが、
小学生が東大生と同じ勉強をしても解けないのと一緒です。

事実、生徒さんを見ていても、
明らかにレベルに合っていない練習をしていて
そのせいで結果が出ない方も多くいらっしゃいます。

なので、以下の3つをチェックしてみてください。

あなたが以下に当てはまるなら、
「負のスパイラル」にハマっているかも。。。

1.プロのスイングを真似しない

雑誌やTVを見ると一流プロのスイングを真似するのが
上達の近道だと思うことがあると思います。

気持ちとして、プロの真似したいというのは、当然だと思います。
私自身もそうでしたから。。。

が、これは間違いです。

ある程度のレベル(80台前半とか)になれば
その先にいくにはプロの練習内容が必要になっていきます。

自分が今どこのレベルにいるかということをしっかり意識して、
その上で、プロの言っていることが今の自分に必要なのかどうか、
しっかり把握して見極めるということが大事になってきます。

そして、、、

2.ゴルフ理論に惑わされない

いわゆるゴルフ理論と言うものは、今、
たくさんのメディアで氾濫している状態だと思います。

「何々理論」「何々スイング」本当にたくさんあります。

本来ゴルフのスイングというのは、
100人プレイヤーがいれば、100通りのスイング理論があるものです。

私が考える、本来あるべきゴルフレッスンの形というものは、
「プレイヤーひとりひとりに合ったスイングをどう見つけていくか?」
「自分自身、自分だけの理論をどのように見つけていくか?」ということだと思うんです。

つまり、全員に適用するものではないということですね。
同じことをやっても、それでピッタリとハマればいいんですけれども、
やはり再現性は低くなるだろうと思います。

メディアに溢れている何々理論というものに惑わされてしまって、
自分の感覚や感性、そういったものをなくしてしまわないようにしましょう。

3.ゴルフを難しく考えすぎないこと

ゴルフを難しく考えすぎてしまうあまりに、
色々なゴルフ理論に惑わされてしまう方をよく見かけます。

ゴルフは単純に楽しむべきものだったはずが、
「こうやらなきゃ、ああやらなきゃ」と考えすぎてしまい、
自分の中で固定概念が生まれてしまいます。

「何々すべきだ」「何々しなければいけない」という風に。。。

そうすると、ゴルフの本質である「ゴルフを楽しむ」というところが
どうしても損なわれてしまいますよね。

もっともっとシンプルに考えて、ゴルフのスイングを、
振るということを、考えてみましょう。

以上の3つのポイントを気に留めておいてください。

そして時々立ち止まって、確認してみてください。

あなたは今、負のスパイラルに陥っていませんか?

またメールします。

<本日のオススメ>

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これはあなたにとって必要かどうか?
下記のページで詳細をお伝えしています。

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ゴルフ、10年の沈黙!?

2014.08.18
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

世間は先週までお盆休みと言った感じでしょうか。
今日から本格的に始動という方も多いかもしれませんね。

さて、今日はあなたに質問です。

 「あなたが今までゴルフにかけた時間って、何時間ですか?」

これ、すぐに答えられますか?

衝撃の数字「500分の3」

実は、アメリカの大学の先生が
このことを調査したことがあるのだそうです。

調査したのは、アメリカのカーネギー・メロン大学の教授の
ジョン・ヘイズさんという人なんですが、、、

このヘイズさんはクラシック音楽で、
いわゆる「傑作」と呼ばれている500曲を調査したそうです。

そしてその500曲の曲が、作曲家の人生の中で
いつごろに作られたかというのを調べたそうです。

そこでわかったことは。。。

 「作曲家が作曲家としての活動を開始して、
  初めの10年以内にできた“名曲”は、ほとんどない」

ということだったんですね。

驚いたことに、その500曲のうち、
作曲活動の開始から「10年以内」に出来たものは、、、
たったの3曲のみだったとのこと。

しかもその3曲というのも、作曲活動開始から
8年目、あるいは9年目にできたものだというのです。

「10年の沈黙期間」

世界の名曲を生み出すような天才たちでさえ、
本当の「名曲」を生み出すまでには10年以上かかるということです。

この10年のことを、ヘイズさんは

 「10年の沈黙期間」

というふうに呼んでいるそうです。

その後のヘイズさんの研究では、これと同じパターンが
画家や詩人にも当てはまることを発見します。

もしかしたらあなたは、
こんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 「一流の技能を身につけるには1万時間が必要」

この言葉にも通じるものがありますよね。

でも、、、ここで勘違いしないで下さい。

私は別に、今からさらに10年がんばれとか、
そういうことを言うつもりはありません。

ここで大事なのは、ここでヘイズさんが言っている
「沈黙期間」のことです。

沈黙期間にも「達成感」は大切

先ほどのヘイズさんの例では「世界的な名曲」でしたが、
もしあなたがゴルフで「突き抜けた」感覚を得るためにも、、、

やはり「沈黙期間」というものは必要です。

もちろん、音楽とゴルフは違う部分もあります。

しかし、そこを割り引いても「結果が出なくても続ける」
ことが大切だということは、私も思います。

 「でも、そんなことを言っても
  結果が出ないと続けるのは辛いから。。。」

はい、確かにそうですね。
結果が出ないままに続けることほど、つらいことはありません。

そこで、です。
大事になってくるのが、

 「一歩一歩の積み重ねに達成感があるかどうか?」

ということです。

つまり、正しい方法で小さな上達を重ねていく。

小さなハードルを乗り越える喜びを得ながら
進んでいくということですね。

もちろん、そのために一番いいのはレッスンを受けることです。

ですがゴルファーのみんながみんな、
レッスンを受けることが出来ないのであれば、、、

とにかく正しい練習、たとえば上達のためのドリルを
重ねていくことが重要だと、私は思います。

それでは、今日はこのへんで。

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