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体に負担のないスイングで生涯現役ゴルファーへ

2024.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
私のレッスン会へは
40代50代のサラリーマンゴルファー方も
いらっしゃるのですが、

 
定年を迎え思う存分ゴルフを満喫されている
60代70代80代のゴルファーの方も多くいらっしゃいます。

 
時には私のほうが圧倒されてしまうほど、
とにかく皆さんパワフル。

 
そして上達に熱心に取り組まれています。

 
私もこんなふうに
年を重ねていきたいなと思いながら、
楽しくレッスンをさせていただいています。

 
生涯ゴルフを楽しみたいというのは
ゴルファーの願いですよね。

 
そのためには、年齢を重ねるにつれ、
体へ負担の少ないスイングを取り入れることが
ゴルフを長く楽しむコツです。

いつまでもゴルフを楽しむために

なんといっても体が資本。

 
健康な体なくしては
ゴルフを楽しむことはできません。

 
そこでゴルフのスイングで
負担になる部分の負荷を軽減する必要があります。

 
手首や肘、膝など関節への
負担ももちろんなのですが、

 
スイングするときの捻転が
脇腹へ大きな負荷をかけています。

 
正しいスイングの捻転というのは、

 
バックスイングを挙げたときに
斜め45度程度に腰が回転し、肩は90度回転させる
と言われてますが、

 
このように捻転差を大きくすればするほど
身体の硬い方にとっては体に大きな負担をかけることになります。

体への負担軽減スイング

そこで少しでも体への負担を減らすためには
捻転差を無くすイメージで
スイングすることがおすすめです。

 
バックスイングをあげるときに
しっかりと肩を回すというよりは、

 
腰を回すことを心がけてください。

 
膝頭を正面に向けたままにしようと
すると腰も戻ってしまいますので、
膝頭も少し右を向くようなイメージで大丈夫です。

 
膝、腰、下半身全体が右を向くイメージです。

 
そしてダウンスイングでも同じように
戻してあげることを心がけてください。

 
ゴルフの専門用語でヒッポターンといいますが、

 
ヒップターンを小さくするのではなく、
ヒップターンを大きくすることで
体に負担の少ないスイングを行うことができます。

 
体への負担の少ないスイングで
怪我なくゴルフを楽しむためにも、
ぜひ試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

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【ビデオ】手首のリラックスで飛距離アップ

2024.11.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手首のリラックスで飛距離アップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

そもそも、ヘッドが走るためにはグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張ることが重要であり、
グリップに対して横方向へ力を加えるほど逆にヘッドは走りません。

そのためにも、手首はしなやかに
保つ必要があるんですが。。。

(続きはビデオにて)

手首のリラックスで飛距離アップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241124/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

どうやってグリップを支えるか

さらに、左肩甲骨をしっかりしならせて、
インパクト近辺でそのしなり戻りでグリップエンド方向へ引っ張ることで
遠心力の反対向きの向心力を高めることでヘッドは走ります。

まずは、手首をしなやかに使うためにやること、
それは。。。

クラブを吊ること

左手のグリップを正しい向きにセットして前傾した状態だと、
小指の下側の肉球が白くなるほど
クラブの重さで大きな圧力がかかります。

それは、遠心力がかかるほどより大きな力となって、
クラブが手の中からすっぽ抜けないための支えとなってくれます。

これによって自ら出そうとする指の力でグリップを握ろうとしなくても、
しっかりクラブを支えることができます。

クラブを吊ったり遠心力で押されて耐える使い方では、
筋肉は伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」になります。

ところが、自ら出そうとする力は
筋肉を収縮させて短くしながら力を発揮させる
「短縮性収縮」です。

そして、「伸張性収縮」では「短縮性収縮」に比べて
動きのスピードが速いほど大きな力を発揮できて、
1桁ぐらいの力の差となります。

大きな力を発揮するなら
耐える力の使い方である「伸張性収縮」を使い、
自ら力を出そうとする「短縮性収縮」では不利になります。

鉄棒で大車輪とかぐるぐる回る中で
片手を離してもすっぽ抜けないで回っていることができるのは、
まさに耐える力である「伸張性収縮」で手を鉄棒に引っ掛けているからです。

左手のグリップの向きは重要

ところが、左手のグリップがウィークだと、
クラブを吊ることはできません。

まさに、いくら吊ろうとしても、
小指の下側の肉球には引っかかってくれません。

そのため、左手がウィークだと自ら出そうとする力で
グリップを指で握らなければならなくなります。

指で握ると手首や左腕全体と
左肩周りや左肩甲骨にまで余計な力がかかります。

吊っているだけだと強い力を発揮できる「伸張性収縮」で
支えることができるばかりか、支えるために必要な筋肉しか
収縮しようとしません。

そのため、難しいことを考えなくても、
クラブを吊る感じなら手首や左肩周りは
かなりリラックスさせたままスイングすることができます。

左手の親指と人差し指

また、左手の親指と人差し指の間に隙間を開けないようにすると
指でグリップを握ることができず、
まさに吊って支えるだけの力に頼るだけにできます。

ところが、左手の親指と人差し指の間に隙間があるほど
指でグリップを握りやすくなって、手首や左肩周りにまで余計な力が入って
硬くなってしなりにくくなります。

そこで、前傾した状態で左腕で
ストレートパンチを出してみましょう。

そのまま左腕を下におろしてきて、そこへグリップを持ってきて
手の中にグリップを押し込んでみます。

そうすると、まさに正しい左手の向きとなり、
さらに親指と人差し指の間は締まっています。

これなら、楽々クラブを吊って
インパクト近辺の遠心力にも十分耐えて、
ヘッドを存分に走らせることができます。

体の問題が功を奏した

実は私は不治の病でしかも原因がまだ不明となっている
ヘバーデン結節を患っています。

それは、指の先端方向である第一関節が痛いだけではなく
固まって動かなくなる病です。

そのため、指を握る力でグリップを握ることができません。

しかし、そのことが手首をしなやかに使って
ヘッドを走らせる究極の動きである、
クラブを吊ることに導いてくれました。

右手のグリップ

また、右手のグリップも力で握ってインパクトに向かって
右手の親指と人差し指でグリップを強く押し付けながら
シャフトを左に回しているゴルファーは多いです。

それは、そもそもヘッドを開く要因が多いので、
インパクト近辺まできたところで開いたヘッドを
急激に閉じることを強いられるからです。

ヘッドの開閉が大きくタイミングにも依存しやすくなると、
ショットは安定しません。

そこで、右手も自ら出そうとする力で握らないようにしましょう。

グリップをピストルのトリガーのイメージにして
右手の人差し指をグリップにそっとかけて、親指はグリップを跨ぐようにして
左手とは真逆で親指と人差し指の間を開けます。

そうしておくことで、右手でシャフトを左に捻りにくくなって
引っ掛けにくくなります。

結果として再現性の高いスイングを手にいれる第一歩を踏み出す
キッカケになります。

普段使っているクラブのグリップの右手親指が触るところを
見てみましょう。

右手を使いすぎているとその部分が削れて
シャフトまでが見えている場合もあります。

少なくとも何年も交換しないまま使ったグリップでも、
そこの部分に何らかの跡が見えたら
右手の捻り動作を使った悪いスイングの証拠です。

左手のグリップをもう少し詳しく見ると

ここで、左手のグリップをもう少し詳しく見てみます。

正しい左手のグリップでは、左手の親指はグリップに並行で、
グリップの真ん中から右に親指の幅半個分ぐらいズレています。

その親指に対して、人差し指が密着する形
でセットされていれば最高です。

親指の幅は個人差があるので、半個分は大体の目安です。

ストレートパンチを出したままの向きなら、大丈夫です。

なぜストレートパンチを出したときの向きがよいのかというと、
腕は伸ばされると内側へ捻れるからです。

それは、背中に大きく広がる上半身の中でも
最も大きい筋肉である広背筋は、腰や背骨に付着して
腕では上腕の内側にくっついているからです。

腕を伸ばすと広背筋が伸ばされようとして
腕の内側を背中側へ引っ張ります。

それによって、腕は内側へ回転します。

インパクトに向かってクラブや左腕には遠心力がかかって
左腕を引っ張りますから、
広背筋の作用で左腕は内側へ回転します。

実はトップに向かって左腕が引っ張られても同じ力がかかり、
左肩周りをリラックスさせているなら最大の可動域のポジションに収まろうとして
左脇が開く形で内回転します。

吊っていてもソールする

ここで、クラブを吊るようにしようとすると、
ヘッドを地面やマットから浮かせてセットするのかと
思ってしまいます。

しかし、バックスイング開始では
ヘッドは地面やマットに接触させるソール状態であることは、
打点を安定させるためにかなり重要です。

バックスイングの出だしでの
ボールとヘッドの位置関係を使うクラブによって
いつも同じにすることで、同じスイングなら打点は安定します。

ソールしないで浮いた状態では
ヘッドがぐらついている状態からのバックスイングになるので、
その時点ですでに打点は合いにくくなります。

出だしの誤差はスイングが進ほど増幅されますから、
かなり注意が必要です。

ヘッドの下側がそっと芝やマットに触れている中で、
クラブを吊っている感じを出しましょう。

そうすれば打点も安定させながら
手首や肩周りの余計な力も抜けて、
飛距離を伸ばしやすくなります。
 

では、また。
 

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ターゲットを狙うポイント

2024.11.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

こんな簡単な方法で、
スコアを伸ばすのはありでしょうか?
やるのは難しいかもしれません。

ですが、あなたも知っておいて損はないはずです。

その方法は何かと言うと、、、

ターゲットを正しく狙うということです。

ゴルフは、体の真横のターゲットに打つという競技です。

そもそも、
自分がターゲットに向かって真っ直ぐ向いて打つことができれば
これほど簡単なものはないでしょう。

ダーツのように
自分の構えを目線に持ってこれれば
狙い目はより正しく合わせることができます。

しかし、目線はボールに向かって
斜め下をむいて、やや体は前傾しています。

これが、自分の狙い、アライメントを狂わせる原因になります。

なので、
正しくターゲットを狙うポイントを伝授しましょう。

1:両肩のラインをターゲット方向と平行にする
2:両肘のラインをターゲット方向と平行にする
3:腰のラインをターゲット方向と平行にする

ということです。

ボールに向かってアドレスしたあと
この3点が並行に揃っているかを確認すればいいのです。

この3つのアライメントの組み合わせはたくさんありますが
これらが狂うことで、ボールの曲がりが増えてしまいます。

フックやスライスが出る原因にもなるのです。

腰は左を向いているけれど、
肩は右を向いていると
ボールは曲がっていきます。

コースに惑わされていないか…

コースの第一打目は難しいと言われます。

それは、練習通りのスイングが難しいからです。

なぜなら、コースから受けるプレッシャーや
正しく打ちたいという気持ち
飛ばしたいという気持ちから

体がコースに向かって突っ込む意識が増えること
右腕が被ったようなアドレスをしてしまうからです。

その結果、ありえないようなプッシュアウトが出てしまいます。

先程の3つのアライメントを
チェックしてからティショットを打つことができれば
大きなティショットの事故を減らせるはずです。

簡単にすること

このメルマガを読んだ人はこう思うかもしれません。

今、フックを直す練習をしていて
コースに出たときは
テークバックの●●のポイントと
ダウンスイングでの●●のポイントを気をつけている。

今回習ったアドバイスも非常に効果的に感じるので
これも一緒に試してみようと。

しかし、コースで意識してほしいのは
スイングの要素ではなく、
アライメントやコースマネジメントの要素です。

コースとの戦いの中で意識するポイントが多すぎると
逆にスイングを崩す原因になります。

コースで実践するポイントはなるべく簡単にして
挑むことで、大崩れしないゴルフができるでしょう。

コースで意識するポイントは特に簡単にしましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]体と腕の同調を作る

2024.11.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントでもあるビジネスゾーン。

日頃からビジネスゾーンについては
お伝えしているので、
意識していただいている方も多いかと思います。

理想的なゴルフスイングは、
このビジネスゾーンでの正しい動きが欠かせません。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
ビジネスゾーンを極めることができれば
ゴルフで賞金を稼げる。

つまり、ビジネスとして成功するということから、
このような呼び方になったと言われています。

ビジネスゾーンの練習には、
スイングの基礎が詰まっている為、

初心者の頃に教わる事が多いかもしれませんが、
実は中級者以上のゴルファーも
意識したい重要な部分です。

その日の調子によってダフリやトップなどのミスが出たり、
ドライバーやフェアウェイウッドで大きく曲がるという方は
ビジネスゾーンの動きで改善できるかもしれません。

今日はビジネスゾーンの練習ポイントを
お伝えしていきたいと思います。

「またビジネスゾーンか」
「初心者みたいな練習は不要」

などと思わず、自分のビジネスゾーンを
今一度確認してみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

手打ちが消える正しい三角形

アドレスで作った両ひじと胸の中心を結んだ小さな三角形を
テークバックで崩れないように上げることで、
体と腕が同調した状態でスイングすることができます。

上半身の回転に連動して腕が動くので、
手元やクラブの動きが安定します。

実際のスイングでは
動きが早く確認しながら振ることは難しいので、

いきなりクラブを振るのではなく
まずは三角形を気にしながら
ご自宅でのシャドースイングをおすすめします。

その後、練習場で実際にクラブを持って
スイングしてみてください。

この時、
「ちょっと手元の位置がいつもと違うな」
「なんだか窮屈な感じがする」

と感じた人は、
日頃の動きが手打ちになっている可能性が高いです。

手の動きでテークバックしようとすると、
クラブを高く上げてしまったり
インサイドに引き過ぎになってしまい、
ミスショットに繋がっていきます。

テークバックやトップ、スイングの形はその人の骨格や筋力によって
ポジションやフォームが異なってきます。

しかし、この三角形キープに関しては、
プロもアマチュアも多くのゴルファーに
共通しています。

ショットの安定性、ミート率の向上を目指したい人は、
ぜひ、今回のポイントをチェックしてみてください。


<本日のオススメ>

ゴルフ場は距離を狂わせる罠だらけ?!

ゴルフ場はコース設計家と
呼ばれるカアが設計していますが、

その設計には人間の錯覚を利用する
工夫が散りばめられているのです。

正確なコース情報を手に入れられるかどうかは
言うまでもなくスコアに大きく関係しますし、

「距離」というゴルフにおける最も重要な
情報を持っているかどうかで変わってきます。

そこで、十分な性能を持ったゴルフスコープが
ついに開発されました。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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なぜ、調子が悪くなるとダフるのか?

2024.11.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、調子が悪くなるとダフるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

調子が悪くなると、アイアンがダフる。。。
それには理由があります。

調子が悪くなる原因

調子が悪くなるのには
いろいろな原因があるとは思いますが
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ボールの位置
 

これが不調の原因であることが
少なくないんですね。
 

 ・ボール位置が左になっていたり

 ・ボールから体が離れすぎていたり
 

といったことがよく起こっています。

プロでも気づかないことが多い

このように、ボール位置によって
調子が悪くなっているのに、

それをスウィングを調整することで
どうにかしようとするので、
余計におかしくなってしまいます。
 

ですがこれは別にアマチュアに限ったことではなく
プロでもよくある話なんですね。
 

 「自分ではいつも通りやっているつもりなのに。。。」
 

という感じですね。
 

ですので、調子のいい時にこそ
番手ごとのボール位置などをチェックしておいて。。。
 

調子が悪くなったら、その位置にボールを置いて
練習をするように指導をしています。
 

もちろんこれは、アマチュアの方にも
オススメの方法ですので、ぜひやってみて下さい。

原因は「悪循環」

そもそもダフリというのは、
悪循環によって生まれています。
 

 1.ミスをする

   ↓

 2.芯を外して当たり負けする

   ↓

 3.ヘッドがグラついてグリップがズレる

   ↓

 4.それがイヤだからクラブを強く握る

   ↓

 5.そうすると上体の力が力む

   ↓

 6.ヘッドの運動量が小さくなる

   ↓

 7.ヘッドが手前に落ちる

   ↓

 8.ダフる

   ↓

 9.今度はそのダフリがイヤでさらにクラブを強く握る

   ↓

 (上の5にもどる。。。)
 

まさに悪循環ですね。
 

この悪循環を断ち切るために
やっていただきたいのが
 

 グリッププレッシャーを和らげること
 

以前にもお伝えしているように
理想のグリッププレッシャーを10段階で考えたら
  

 「1」か「2」
 

これぐらいの強さで、持つようにしましょう。
 

悲劇。コレやったら100%上達しません

https://g-live.info/click/230221_nikkan/

 

繰り返しますが、強く持てば強く持つほど
スウィングは悪くなります

 

そして、余計に芯に当たらなくなりますので
とにかく10段階の「1」か「2」で持つこと
 

これが負のスパイラルから抜け出すための
間違いなく第一歩になります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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