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【ビデオ】全てが上手くいくインパクトの作り方

2024.09.22
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「全てが上手くいくインパクトの作り方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトでの手元の体に対する正しい関係を知れば
スイングのほぼ全てがうまく行きます。

そのために知っておいていただきたいのが。。。?

(続きはビデオにて)

全てが上手くいくインパクトの作り方


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240922/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトでの手元と体の関係

インパクトで手元は左股関節前と言われます。

これは、体に対して正面であるボール方向から見ていた場合に、
インパクトの瞬間に手元は左股関節前あたりにあるように
見えることをいいます。

では、インパクトでは体に対して手元は
どんなポジションにあるとよいのでしょうか。

手元は右腰前

インパクトで手元は体に対しては
右腰の前にあることが理想的です。

トップに向かってクラブの勢いで手元が引っ張られると、
手元は右肩の上にあがってきます。

トップに向かうクラブの勢いで上に引っ張られてきた手元は、
ダウンスイングで落下すると右腰前に降りています。

これはまさに上半身のしなりをためた状態です。

しなりを戻すほど、
手元はセットアップのポジションである
左股関節前ぐらいに戻ります。

そのため、インパクトで手元は右腰前ぐらいにあるほど、
しなり戻りの途中のヘッドが加速状態で
ボールを打ち抜いていることになります。

腰の回転を加えると

そこで、ダウンスイングでの
腰の左回転を加えた動きを見てみましょう。

トップに向かってクラブの重心が引っ張っている方向を感じて、
ダウンスイングではその反対方向へ
体重と腹筋を使って引っ張り戻します。

そして、手元が腰の高さぐらいまで降りてきて、
クラブの遠心力を感じながらその遠心力に対応して
体を支えるように左脚で踏ん張ります。

トップからは左脚で踏ん張る意識で左脚へ落下した反動で蹴ると、
腰の左回転が発生して手元を左に運んでくれます。

手元は体に対しては右腰前にあるまま、
ボール方向から見たら腰の回転によって
左股関節前でインパクトです。

そして、ダウンスイングでの左脚の踏ん張りでの腰の左ターンに対して、
左肩甲骨周りをしならせて
そのしなり戻りの最中にボールを打ち抜きます。

インパクト直前まで上半身はしなりのピークで、
しなり戻りでは左肩甲骨が背骨側へスライドして
左腕を引っ張るだけです。

右腕でクラブを支えて、
体に対する手元のポジションは変わらないまま
クラブをリリースさせることが手打ちをゼロにする秘訣です。

クラブのリリースの感覚

ここで、クラブをリリースするのは左股関節前だと意識すると
大きな勘違いを発生させてしまいますから注意しましょう。

それは、手元を力で左に持っていこうとして、
手の余計な力を使ってしまうことです。

この手元を左に持って行こうとするグリップに対して横方向に加える力は、
グリップエンド方向への力の弱体化となって
ボールが飛ばない要因になります。

本来ならクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることが、
大きなエネルギーのやり取りを利用して
ヘッドを最大に加速できます。

そして、ダウンスイング序盤では
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る向きは、
手元の軌道の接線方向です。

しかし、クラブの重心は円軌道に近い形なので、
クラブの重心のスピードがだんだんアップしてくると
遠心力でクラブの重心は体から離れる方向へ向かいます。

これは、まさにクラブがリリースされるような動きですが、
手でクラブをリリースしているのではなく
遠心力でリリースされていることがヘッドを加速するために重要です。

また、クラブの重心速度の2乗に比例して遠心力は大きくなるので、
まさに手元が腰の高さぐらいまで降りてきたときには
クラブを引っ張るモードが変化します。

それは、軌道の接線方向に引っ張ることから、
クラブの重心が描く円に近い軌道での
遠心力に対応する方向への変化です。

本来はこのように体とクラブは引っ張り合うだけで、
手元は体に対して左に移動させません。

腰は左にターンしてくるので手元自体は左方向へ移動していても、
体に対する手元のポジションの変化はほどんどないままインパクトです。

感覚としてはクラブの遠心力に左脚で地面を支えて耐えながら、
右腰前でクラブがクルッと回る感じになっていれば
理想的なインパクトを迎えます。

この点をしっかり納得して、実際の動きとその感覚の違いを知ることは、
飛距離を最大化するためのキーです。

外見と実際の違い

つい外見からこうするんだと思い込んでいることは多いです。

そして、その勘違いが本来のエネルギーのやり取りの方向や大きさを、
間違った使い方にしてしまっています。

ダウンスイングで手元が腰の高さぐらいまで降りてきたら、
クラブがリリースされる形になることもそうです。

インパクトでは体に対しては右股関節前に手元があっても、
ボール方向である正面から見ると腰の回転によって
左股関節前に見えます。

正しいエネルギーのやり取りの結果そう見えるのであって、
その形にしようとして勘違いや無駄な動きを誘発することは
阻止したいものです。

そのためにも、本来あるべき力のやり取りを理解して、
正しく動いた結果の感覚を身につけるようにしましょう。

インパクトで腰は左に45度ターン

ここで、インパクトでも外見と実際にやろうとすることの
乖離が発生します。

インパクトで腰はほとんど止まります。

しかし、手元や腰を止めてインパクトさせるわけではありません。

あくまでも腰はフルターンでおへそがターゲットを向くまで
しっかりターンさせようとします。

そして、インパクトでは腰は
左に45度程度ターンした状態です。

その理由は腰の回転力のピークは体の可動域の関係から、
左に45度ぐらいターンしたところになるからです。

インパクト直前まで下半身の動きで
上半身にはしなりのエネルギーをためてきています。

そして、上半身のしなり戻ろうとする力が
腰の回転力を超えた瞬間にしなり戻ります。

その上半身のしなり戻りの反作用で、
腰は一旦止まるぐらいになるだけです。

あくまでも、上半身のしなり戻りの反作用に従っていることが
よいスイングにとって大切です。

インパクトでの手元の体に対する正しい関係をまずは頭で理解して、
どんな感覚ならそのようになるかを色々試してみましょう。

実際にはトップからはグリップエンド方向へ体重と腹筋で引っ張ってきて、
右腰前で左脚で遠心力に耐えるように地面を踏ん張っていれば
ほぼ全てがうまく行きます。

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■関東開催:神奈川県(厚木市)

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〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月12日(土) 11月09日(土)
12月14日(土) 01月18日(土)
02月15日(土) 03月15日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月13日(日) 11月10日(日)
12月15日(日) 01月19日(日)
02月16日(日) 03月16日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月14日(月) 11月11日(月)
12月16日(月) 01月20日(月)
02月17日(月) 03月17日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

金曜コース
10月04日(金) 11月01日(金)
12月06日(金) 01月10日(金)
02月07日(金) 03月07日(金)

土曜コース
10月05日(土) 11月02日(土)
12月07日(土) 01月11日(土)
02月08日(土) 03月08日(土)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

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では、また。
 

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身体が硬い人の重要なポイント

2024.09.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

突然ですが、
あなたは、自分の身体が硬いと思ったことはありますか?

飛距離は伸ばしたいのに、
身体が硬いため上手くスイングできないと
お悩みな方は多いと思います。

確かに良いスイングをする上で
身体の柔軟性は大事です。

因みに、私は身体が硬い方で、
前屈してもあと少しのところで
手が届きません。

よく、レッスンでもこんなことを
聞かれます。

「身体が固くてもゴルフはできるんですか?」
「身体が捻れず、飛距離をロスしてしまう」

プロの中にもストレッチを
トレーニングに取り入れている人もいます。

あのタイガー・ウッズも身体の柔軟性を重視した
トレーニングを行っていました。

(この写真は以前、撮影前に私がストレッチしている写真です。)

DSC_0708

でも、ストレッチを心がけていても、
すぐには変化しないものです。

しかし、私のように体が硬くても
体の使い方を少し工夫するだけで、
飛距離アップを狙える方法があるんです。

ゴルフ雑誌やテレビなので、

「アドレス時は右膝をある程、
 固定して、肩をひねりましょう」

という話を1度は、
見たり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

この時、バックスイングでは
上半身と下半身の捻転差が作られて、
力が溜まっている状態でスイングができるので、
とても良いことです!

では、体が硬い人が同じようにバックスイングをした時は
どうなると思いますか?

ほとんどの方は、
右膝の固定を意識しすぎることで、
極度に身体が回らなくなり、
コンパクトなトップになってしまいます。

そのため、バックスイングでも回転が浅くなり、
飛距離が伸びにくくなってしまいます。

これは、体が硬い人も含め、
多くのアマチュアゴルファーでもよくあることなのです。

身体が回りにくい時は
腰以外を使って飛距離アップ

じゃあ、腰の回転ができない時はどうしたらいいのか?

それは「膝を使う」ことです。
腰の回転が少ない人はある程度、
下半身を回転する必要があります。

今から重要なポイントをお話したいと思います。

ポイント:自分の身体の柔軟性に合わせて
     ロックしている右膝を解除して、ある程度伸ばすこと

右膝を少し伸ばすことで、
右股関節もグッと押し込む事ができ、
腰の回転角度も回るようになります。

腰の回転ができたことで、自然と方もひねられて
トップのポジションも上がるようになっていきます。

私自信も先程もお伝えしましたが、
体は柔らかい方ではないので、
アドレスからバックスイングにかけて
右膝を伸ばすことを意識しています。

ただ、ここで気をつけてほしいことがあります。

それは、『右膝が完全に、伸びきらないこと』

右膝を完全に伸ばしきってしまいますと、
ダウンスイングで右膝、右腰を動かしづらくなってしまいます。

アドレス時に完全に伸びきらない範囲で、
右膝を伸ばしてみてください。

まず最初は、自分の体にあった右膝の伸ばし具合を掴むことから
始めてみてください。

徐々に慣れてきたら、少しずつスイング幅も大きくしていくと
体の捻転も出てくるので力が出やすくなってきます。

また、

「ヘッドスピードを上げたい」

「ドライバーで思い切って飛ばしていきたい」

という方にもこの方法は有効です。

体の捻転が出てくることで、
トップポジションの位置も自然と高くなってきますので、
ヘッドスピードも自然と上がることにも繋がってきます。

体が硬いからといってゴルフを諦めないで下さい。
私みたいに体が硬いゴルファーでも飛ばすことはできます。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ティーイングエリアの罠

2024.09.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「コースに平らな場所はない」と
よく言われますが、

これはコース内には練習場のように
平らで打ちやすい状況は
あまりないということ。

実は、これはティーイングエリアにも言えます。

私がラウンドレッスンに参加した時に
思ったことは、

ティーイングエリアの状態を確認して
ショットに入るアマチュアの方が少ない
という事です。

パーオン率を上げるためには、
セカンドショットもすごく大事ですが、
ドライバーショットで2打目を打ちやすいところに
置くことも重要になってきます。

ティーイングエリアで
”騙されやすい罠”はかなりあります。

今回は、ティーイングエリアで気をつける
スコアメイク術についてお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ティーイングエリアの
向きに注意する

ティーイングエリアの2つのティーマークは、
門のようにスタートラインを意識させられる為、
このラインを基準にアドレスをする方が多いです。

しかし、フェアウェイはこのラインに対して
直角方向に伸びているとは限りません!

仮にティーマークが右を向いていれば、
アドレスに対して真っ直ぐ打てたのに、
ボールは右のラフや林へ…

なんてことも。

この時に「スイングが悪かった」と思い込み修正すると、
逆にスイングを壊す原因にもなりかねません。

ティショットでは、ティーイングエリアの確認、
ティーマークの向きをよく確かめてから
アドレスすることが大切です!

また、コース管理上、水はけをよくするために
ティーイングエリアにも関わらず
傾斜が付けられていることがあります。

それに気づかずにティーアップすると、
動画でもお伝えしたように、
「つま先上がり・下がり」「左足上がり・下がり」の
影響を受けた打球が出てしまいます。

このように一見平らに見える
ティーイングエリアにはたくさんの罠があるので、
注意してください!

ティーショットにはOBや池などの、
スコアを大きく崩すリスクが付き物です。

OBや池に入れてしまうとボギーを
取ることも難しくなるため、
80台がどんどん難しくなってきます。

ティーショットで最高のショットが打てたからといって、
バーディーやパーが取れるわけではないので、

二打目でグリーンが狙えれば十分と
力み過ぎないことも重要です。

ティーショットではそうしたリスクを徹底して
避けるマネジメントも心掛けましょう!


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小原大二郎
 

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ゴルフで一番変わる「長さ」はどこ?

2024.09.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフで一番変わる『長さ』はどこ?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、今日のタイトルにもある通りですが
ゴルフで一番変わる長さとは、どこでしょうか?

ゴルフで一番変わる「長さ」

これはもう、答えを言ってしまいますが
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 自分の身体とグリップとの距離
 

これが、ゴルフで一番変わる長さです。
 

膝の位置でもボールとの距離が変わるかもしれませんが
そこまで大きく変わることはありませんし、

よく言われる頭の位置であっても
そこまで大きく変わることはありません。
 

一番大きく変わるのは、自分の身体と
グリップエンドとの距離です。
 

「握る」は絶対にNG

以前にもお伝えしたことがありますが、
 

2024-0125_5
 

上のイラストのように、最初の時点では
指にかかっているだけです。
 

力は入っていません。
 

この姿勢から、構えるのに持ち上げていくだけです。
 

2024-0129_2
 

これも常々お伝えしているように
 

 握るという表現は、ダメ
 

「握る」と言った時点で、ギュッとなってしまいます。
 

常に、手の中に置いてあるだけ。
ただ、引っ掛けておくだけ。
 

そんなイメージで置いてあるものを
「ターン」と振っていくだけです。

本当の「長さ」を知るためには

 「江連さん、そんなことを言っても
  その『本当の長さ』を知るためには
  どうしたらいいんですか?」

 

はい、多くの方がおそらく
自分の「本当の長さ」を知らないんですね。
 

それを自然に知ることのできる
とっておきの秘密兵器があります。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「インパクトバッグ」
 

インパクトバッグについては、以前からご紹介していますね。
 

これを打っていると、知らず知らずのうちに
自分の「本当の長さ」がわかってきます。
 

アメリカのツアーで調子が悪くなっている選手たちが
復活する前にはこのインパクトバッグを使っています。
 

これについては、本当にダマされたと思って
やってみて下さい。

勝手に力みも解消される上に
自分とクラブの距離、自分の身体の重さなどが
わかってきます。本当にオススメです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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苦手なイメージ払拭する選択肢

2024.09.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
先週、最も苦手な方が多い
左足下がりの傾斜のショットについて
お話ししましたが、、、

先週のメルマガはこちら

これで勘を取り戻してください

 
傾斜のショットというのは、
なかなか練習場での経験値も積めず
本番で緊張したり、苦手意識を持っている方が多いです。

 
ただ、的確な前準備と知識で
「どういう球になりやすいか」を理解し、
状況に合わせた選択肢を複数用意することで
その攻略はグッと楽になり、不安も拭えます。

 
例えば先週と逆の傾斜、
左足上がりの場合は
ボールへコンタクトすること自体は
左足下がりよりも難易度は低めです。

 
ただし、狙った飛距離を出せるかという点では
ショットの仕方によって変化するので、
前もって考えた上で選択肢を用意しておく必要があります。

 
グリーン周りで遭遇しやすい状況でもあるので、
確実に良いショットで寄せられるよう
本日は左足上がりのショットのポイントについてお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ボールにコンタクトしやすく
距離が出にくいとは言っても、

大きく打とうとフルスイングしては
ミスの確率は大きくなります。

 
距離を出したいけど、
上手くコンタクトできそうな
イメージが浮かばないときは、

ライの状態などを見て
番手を上げてコンパクトに振るのも
選択肢の一つです。

 
まずは自分のイメージしやすいスイングで練習し、
本番でも落ち着いて打てるように
ショットのイメージを固めていってください。

 
アマチュアの方が苦手な
傾斜のショットを克服していけば、
スコアメイクはグッと楽になります。

 
ぜひ、前週の内容と併せて
スコアアップのために参考にしてください!

近藤

  

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