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“その一言”があなたのミスを呼んでいるかもしれません

2025.09.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日のレッスンにご参加くださった
70代のゴルファーの方が、

 
最近ゴルフ熱が再燃したそうで
「今年中に90台で回る!」
と意気込んでいらっしゃいました。

 
でも打席で見ていると、

 
アドレスに入る前から
小さな声でブツブツつぶやいているんです。

 
「池だけは避けたいなぁ…」
「右OBは勘弁だ…」

 
そのたびに私は心の中で、
「あ、これは危ないぞ…」
と思っていたんです。

言葉がスイングを縛る?

というのも人間の脳は
「否定語」をうまく理解できないんです。

 
たとえば「右に打ちたくない!」と口にすると、

 
脳は「右に打て」と認識してしまうんです。

 
そしてそのゴルファーの方は
この脳の働きに完全にハマっていました。

 
結果、どうなったかというと、
狙ってもいない右サイドへボールが飛んでいく。

 
「避けたい」と思った方向へ、
体が勝手に動いてしまうんですね。

 
これは決してこの方だけの問題ではなく、
私がレッスンで見てきた多くのゴルファーにも
共通していることなんです。

例えば、こんな心当たりはありませんか?

 
「アプローチが苦手なんだよな…」
「パターが入らないんだよ…」
「どうせ今回もダメだろうな…」

 
こうした言葉を何度も口にすると、
あなたの脳は「そういう人間なんだ」と
自己暗示をかけてしまいます。

 
その結果、無意識のうちに
“失敗するための動き”をしてしまうんです。

「失敗の自己暗示」をしていませんか?

これを私は 「失敗体質」 と呼んでいます。

 
本当は技術の問題ではなく、
「言葉」で脳が勝手に自分をミスへと
誘導してしまっているんです。

 
では、どうすればいいのか?

 
答えはシンプルです。

 
「ネガティブな言葉を、
 ポジティブな言葉に置き換える」こと。

 
これだけでいいんです。

 
たとえば、ラウンド中なら
こんな言葉を意識して使ってみてください。

 
「池を避けたい」 → 「フェアウェイの真ん中に打つ」
「OBは嫌だ」 → 「ここは安全に左サイドだ」
「外したくない」 → 「しっかりカップを狙う」

 
言葉をポジティブにすると、
脳はそのまま「成功のイメージ」をインプットします。

 
すると、体の動きも自然と変わっていきます。

今日からできる“成功スイッチ”

アメリカ国立科学財団のデータによると、

 
なんと人間ひとりが1日に思考する回数は約6万回、
そのうち8割はネガティブな思考をしている

 
というデータがあるそうです。

 
思考の8割も占めるネガティブな言葉を
意識的にポジティブに変えることが重要です。

 
「大丈夫、練習通りに打てばいい」
「この距離なら寄せられる」
「今日こそベストスコアを出す」

 
こうしたポジティブワードを自分に投げかけてください。

 
騙されたと思って続けてみると、
きっとスコアにも必ず変化が出てきます。

 
あなたがラウンド中につぶやく言葉は、
すべてあなたの脳と体に影響を与えています。

 
どうせなら、マイナスではなく
プラスの暗示をかけてあげましょう。

 
次回のラウンドでは
「成功ワード」を口に出してみてください。

 
次回のラウンドでの健闘を祈っています。

  

<本日のおすすめ>

スライス、振り遅れ、
芯を外した時の飛距離ロス…

一般ゴルファーを悩ませるドライバーの問題を
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【ビデオ】フェースを開くとミスが出る方へ

2025.09.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「フェースを開くとミスが出る方へ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バンカーやアプローチでボールを高く上げるとか、
バックスピンをかけたり
ヘッドの下側に出ているバウンスを出すなら、

「フェースを開け」と言われます。

ですが、そうは言うけれども
それによってミスが出るという方は
そもそものやり方を、間違っているかもしれません。

どういうことかというと。。。?

(続きはビデオにて)

フェースを開くとミスが出る方へ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250907/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイングを簡単にするために

ヘッドを開くのではなく、ロフトを大きくして
フェースの向きは打ち出し方向を向けていることが
スイングを簡単にするために重要です。

そのためには、どんな意識が必要かというと

ボールから離れてロフトを寝かせる

それは、ヘッドは開くのではなく、ボールから離れて
ロフトでフェースが左を向いた分シャフトを右に回して
フェースを打ち出したい方向に向けること
です。

そうすることで、スイングを変えることなく
ロフトだけ大きくすることができます。

単にヘッドを開こうとすると、
ヘッドは打ち出したい方向ではなく右を向きます。

そのため、ターゲットの左を向いてカット軌道にして
スイングしたりします。

これでは、スイングを変えることになって
普段から練習していなければ上手く打てません。

ボールの飛び出し方向を決める要素

また、インパクトではアイアンなら
ヘッドの向きに75%ぐらい依存して
ボールが飛び出します。

そして、バンカーで砂がヘッドとボールの間に入っているなら、
ヘッドの向きにほぼ飛び出します。

そこで、ボールから離れて
シャフトを右回転させたときのヘッドの向きは、
ヘッドにティーなどを磁石とかでくっ付けてみるとわかります。

ほんの少し離れるだけでも、
ヘッドをターゲットに向けた状態で
思った以上にロフトを大きくできます。

そのため、シャフトを右回転させて
あたかもヘッドが開いたように見えることに目が行きますが、
本来はボールから離れなければ思った方向には飛んでくれません。

ボールから離れることを意識して、
ロフトを大きくして狙った弾道を手に入れましょう。

バックスピンがかかる理由

ここで、大きなロフトほどバックスピンがかかる理由は、
ロフトが大きいほどボールには
ボール表面の接線方向への力がかかるからです。

ということは、バックスピンのためにはヘッドのスピードとか、
加速しながら当たり負けさせない動きが必要です。

また、バックスピンをイメージ通り得るためにも、
ボールとヘッドの間に芝などが絡まないように
しなければなりません。

バックスピンより高さを確保

しかし、アプローチで微妙なタッチを出したいときに
ヘッドを加速することは、ちょっと薄く入っただけでも
飛びすぎになって怖いものです。

それなら、バックスピンをかけて止めるイメージではなく、
高さで止めようと意識したほうが安心です。

手前のバンカーを超えてピンに寄せるなら、
高くあげてポトンと落とすことで
止まりやすくするイメージにしましょう。

パッティング風ショット

またアプローチでは、
パッティング風ショットがおすすめです。

9番アイアンやサンド・ウェッジなどの
普通のクラブをパターだと思って、パターのグリップで握って
パターだと思ってストロークします。

ただし、指が白くなるぐらいキツく握って
ストロークすることがかなり重要ですから、
それだけはしっかり守りましょう。

また、パターと同じように
シャフトは地面に垂直ぐらいにセットすることで、
ヘッドの下側のバウンスが出てくれます。

そうすると、ボールの手前から
バウンスを滑らせるように入れることで、
多少のミスはミスにならなくなり簡単です。

まさに、パッティングのように浅い軌道で
ボールにアタックすることと、バウンスを効かせることが
簡単にアプローチできるためのコツとなります。

私はこれをパッティング風ショットと呼んでいます。

サンド・ウェッジを使うと30y以下でバンカー超えや
ピンが近い場合にあまり転がしたくない場合に多用できます。

9番アイアンとかならグリーン近くから
グリーン面にキャリーさせて
転がしを多くしたい場合に使えます。

また、ボールは左目の真下ぐらいの、
まさにパッティングと同じ感じです。

そして、ボールをあげたいときほどボールを左足寄りに置くと
言われたりしますが、左に置くほど
ダフりやトップの危険性が高くなりますからおすすめしません。

このパッティング風でもボールをあげたいなら、
ボールから少し離れてシャフトを右回転させて
ヘッドを打ち出したい方向へ向けるようにすればよいです。

ほんの少し離れるだけでも、案外ロフトは大きくできます。

また、ついでながらそれほどあげたくないなら、
逆にボールに近づいてハンドアップにして
シャフトもそれに合わせて短く持ちシャフトを左回転させます。

そうやってヘッドを打ち出し方向へ向けることで、
ロフトを立てることで転がりが多い球筋にできます。

この場合は、ヘッドのトウ寄りでインパクトすることになるので、
打点はしっかり意識しましょう。

離れ過ぎに注意

また、先ほど少し触れたことですが、
ロフトを大きくするためにボールから離れることは
ほんの少しで思ったよりもロフトを大きくできます。

1cmも離れたらかなり変化すると思っておきましょう。

また、どれぐらい離れるとか近づくことで
ロフトが変化してボールの高さの度合いに影響するかは、
ラウンドなどで色々経験する必要があります。

どんどんラウンドでやってみて経験を積むとよいです。

バンカーは普通に振ればよい

そして、バンカーでロフトを大きくしなければならない状況は
それほど多くはないものです。

当然、コースや入れるバンカーによっては異なりますが、
バンカーショットだと思って何か特別なことをやらなければ
出ないと思う必要はありません。

そもそも、バンカーが出ない原因の多くはボール位置や、
強く振ろうとしてスイング精度が悪くなって
ヘッドが手前に入り過ぎたりトップ気味になったりしています。

バンカーでボールを簡単に出すためには
ボール位置は非常に重要で、スタンスの真ん中から左に
10cmぐらいのところが理想的です。

そして、スタンス中央にヘッドのバウンスを入れるつもりで
スイングすれば、まさにボールの真下でヘッドの最下点になって
バウンスで爆発する砂の勢いでボールを出しやすいです。

バンカーでの飛距離は通常のショットの3分の1前後になるので、
20yぐらい先に寄せるなら60yのアプローチショットをする感じで
スイングすればよいだけです。

バウンスがしっかり砂に当たれば、
単に飛距離が落ちるだけです。

バウンスが正しく砂に当たって滑るようにイメージして、
上から入れ過ぎたり、ボールが右足寄り過ぎて
砂にヘッドが刺さらないようにすればよいです。

バンカーでヘッドは開いてオープンに構えてという
特別な意識を持たないで、
60yぐらいをポンと打てばよいと考えましょう。

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再現性の高いドローを手に入れたい方へ

2025.09.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

ドローに必要な回転

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]スイング精度を高める“肩の回転基準”とは

2025.09.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

アマチュアゴルファーの天敵とも言える「スライス」。
皆さんのなかにも、
スライスにお悩みになっている方は多いのではないでしょうか。

スライスに悩む多くのゴルファーに共通しているのが、
アウトサイドインのスイング軌道です。

「アウトサイドから入ってしまう」

この事実だけを見ると、
グリップやフェースの向きに意識を取られがちですが、、、

実際には、
回転が正しく使えていないことが根本原因です。

アウトサイドインで打つと、
ボールがターゲットラインよりも左側に飛び、
そこから右側に戻ってきます。

右側に戻らない場合には、
そのまま左側に飛んでいってしまいます。

アウトサイドインになってしまう大きな理由は、
「肩の回転不足」です。

肩の回転不足は、
振り遅れにも繋がります。

アウトサイドインを防ぐには、
手を使おうとするのではなく、
肩をしっかり回すことが重要です。

今日は肩の回転に着目して、
ワンポイントをお伝えしていこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

肩の回転度合

スライスやフックといった球筋を大きく左右する、
“肩から肩における肩の回転度合” についてお伝えします。

■スイング軌道を決定付ける「肩の回転」

スイングの軌道を安定させるには、
バックスイングで肩を90度回転させることが理想です。

背中がターゲット方向にしっかり向くまで回す、
これが正しいバックスイングの条件です。

もし肩の回転が不足すればアウトサイドイン、
逆に回しすぎればインサイドアウトの軌道になりやすく、
結果として弾道は大きく変わってしまいます。

■90度を基準に変わる弾道

肩の回転が不足(90度以下)
 ⇒アウトサイドイン → プル、プルフック、フェード

肩の回転が過剰(90度以上)
 ⇒インサイドアウト → ドロー、プッシュアウト、プッシュスライス

■肩だけでなく腰の回転も重要

肩の回転が90度のとき、腰の回転はおおむね45度。
肩と腰のバランスが取れてこそ、
正しいスイングプレーンに乗ることができます。

さらに、回転中に頭の軸が傾かないことも大切です。
ここが崩れると、
いくら肩を回しても安定した再現性は得られません。

上級者であればあるほど、
「肩90度 × 腰45度 × 頭の安定」
この3つのチェックがショット精度を決定付けます。

ぜひ次回の練習で、肩から肩までの回転を
改めて確認してみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

「2秒」が上達する人しない人の分かれ道

2025.09.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『2秒』が上達する人しない人の分かれ道」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「2秒」って、一体何を言っているのか
わけがわからないと思うかもしれませんが。。。

前回のメールマガジンで

スロープレーがあなたのゴルフを壊すという話を
させていただきましたが、
 

コレやると下手ゴルファーまっしぐらです

https://g-live.info/click/250902_nikkan/

 

きっとあなたも、ゴルフをしていて
 

 「遅いなぁ。。。」

 「大丈夫かな。。。この人」
 

と感じる同伴者と一緒になったことが
一度や二度は、あるのではないでしょうか?
 

 ・素振りを何度も繰り返す

 ・いつまでも番手を決めない

 ・ラインを読むのに延々と時間をかける
 

そんな人がいると、後ろの組はもちろん
一緒に回っている同組のゴルファーたちにも
イライラが募ってきます。
 

そして、これはこれは単なるマナー違反ではなく
ゴルフの「上達」そのものを妨げる要因になる。。。
 

そのように私はことあるごとに
お伝えしています。

上達したいなら「2秒で決めろ」

ということで、話を戻しますが
「上達する人しない人の分かれ道」について。
 

私が選手たちに必ず言っているのは
 

 「何事も、2秒で決めろ」
 

ということです。
 

たとえば、打つ球筋や番手を決めたら
そのあとはすぐにショットに入るようにする。
 

迷いはゴルファーにとって、最大の敵です。

前にもお伝えしたと思いますが、
考えすぎると右脳と左脳のバランスが
崩れてしまい。。。
 

迷った末に、ミスという結果になってしまいます。
 

逆に、迷わず「2秒で決める」としておいて
素早い決断ができるようにしておいた方が。。。
 

結果的には、いいリズムとテンポで
プレーをすることができるはずです。

ラインを読むのも工夫次第

 「でも江連さん、グリーンのラインだけは
  時間をかけて慎重に読んじゃ、ダメですか」

そんなことをおっしゃる方も
いるかもしれません。
 

もちろん、グリーンの読みは大事ですが
 

 ・グリーンに歩いて上がっていく際に
  大きな傾斜を読んでおく

 ・他の人が打っている間に
  タッチやラインを確認しておく

 

こんなふうに、きちんと段取りを良く対応しておけば
時間をかけることなくできますし、

自分の番になったら、すぐに打つことができます。
 

いろいろなところで言われていると思いますが
 

 「自分の番になる前に、やっておく」
 

まずはこれが、鉄則です。
 

そして、こうした配慮が出来るゴルファーは
間違いなく上手いだろうと想像出来ますし、

そうしたことを常に心がけていることで
理想のスコア、理想のゴルファーになれるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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