
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週、千葉のスタジオで撮影をしていました。
事前にゴルフライブのスタッフさんとの打ち合わせで
撮影の内容や進め方をしっかり決めていましたが、
ガチガチに台本通り話すというよりかは
大筋からは離れない程度にフリーに進めた方が
私自身の言葉で伝えることができるので、
途中、話が脱線したりもしましたが、
結果として予定よりも早く終わりました。
今ではカメラの前でも、
大規模なイベントの壇上からでも
スラスラ話すことができますが、
レッスンを始めた当初は
たった一人の生徒さんと話すだけで緊張していたんです。
いまはレッスン会やイベントに来てくださる
初めましてのゴルファーの方とも
長年の友人かのように話せてしまうので
私と会ったことのある人は信じられないかもしれませんね。
でも、初めてのことや慣れないことに挑戦するときは
不安や緊張はつきものです。
「失敗したらどうしよう…」
そんなことを考えてしまい、
うまくいかない未来を勝手に想像してしまうものです。
でも、場数を踏むことで、 成功体験を積み重ねることで、
むしろ「うまくいくイメージ」の方が強くなっていくんです。
実は、これは ゴルフにもまったく同じことが言えます。
またミスするかも…
特にドライバーショット。
朝イチのティーショットで
右へ曲げる、左へ曲げる…
そんな苦い経験はありませんか?
すると、次のホールでも
「またミスするかも」と無意識に考えてしまい、
スイングがぎこちなくなる。
そして結果、さらにミスが出て
「やっぱりダメだ…」と自信を失っていく。
これ、完全に悪循環ですよね。
こういった悪循環を断ち切り、
飛距離と安定感を手に入れるために
重要となるのが正しい体重移動です。
スムーズな体重移動を手に入れて
安定的に飛距離をだすために
おすすめなのが一本足打法です。
強制的に重心移動を体感
やり方としては通常通りのアドレスを構え、
バックスイングを上げるときに少し左足を浮かせます。
ここで左足を浮かせた右足1本で立つことで
強制的に右に重芯を乗せる形を作っていきます。
この時、右足の外側に体重を乗せてしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまうので、
右足1本で立ったときには
右足の土踏まずに体重を乗せることを
意識していきましょう。
そしてダウンスイングでは
胸が右を向いたまま左足を踏み込んでいきます。
左足を踏み込む前に上半身から切り返してしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて
飛距離を出しにくいスイングになってしまうので、
胸が右を向いたまま左足を踏み込んで
手を振り下ろしていきましょう。
最後にフィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せていきます。
体重移動を習得するために
この一本足打法の練習を続けていただくと、
コースでも練習通りのイメージを持ったまま
スイングすることができれば、
最大の体重移動を行って、
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、
飛距離と安定感を手に入れることができますので
ぜひ実践してみてくださいね。
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