
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
プロのように華麗に飛ばせる打球に
多くのゴルファーが憧れを持っていると思います。
ゴルフで飛距離を向上させるのは、
簡単なことではありません。
効率的なスイングとパワー・柔軟性など
複数の要素が必要になります。
今日な飛距離アップに繋がるための
スイングについてのワンポイントを
お伝えしていこうと思います。
スイングにおいて飛距離に関わる要素が
3つ存在します。
・ボールの初速
・打ち出し角
・スピン量
多くのアマチュアの方は、
ボールの初速を上げるためにヘッドスピードの
改善を試みます。
しかし、ヘッドスピードはボールの初速を決める要素の
1つにすぎません。
闇雲にクラブを速く振ろうとすると、
打ち出し角やスピン量が適切ではなくなり、
力いっぱい振っても、
思うように飛距離が伸びないということもあるでしょう。
効率よく飛ばすためには、
3つの要素のバランスが取れたスイングを
身につける必要があります。
クラブとしての理想的なスイング軌道について
お話していきたいと思います。
↓
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1球1球確認しながら練習を
アウトサイドイン→インサイドイン軌道に
スイングチェンジすることができますが、
正しいインサイドイン軌道に進化することができないので、
方向性が安定せずに伸び悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
実はプロでもスイング軌道を
安定させる事は難しいと言われています。
上級者やプロでもスイング軌道が
一番乱れやすい箇所といえるからです。
そのため、常に腰から腰までの
ハーフスイングで継続して確認しています。
フルスイングやトップスピードで修正する
プロはいません。
1球1球イメージを固め、実行し、確認の繰り返しです。
「フェースの向き」「下半身の動き・使い方」など
意識する箇所は様々あります。
あなたにも練習する時は、
1つ1つ正確に再現性が高まる意識を持ち
練習してみてほしいと思います。
一緒に飛距離アップに向けて、頑張っていきましょう!
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ