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【ビデオ】女子ツアー開幕!注目選手は…?

2025.03.04
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
国内女子ツアー開幕!注目選手は…?
についてお伝えします。

いよいよ今週から
日本のJLPGAツアーが開幕します。

第1戦は、沖縄県の琉球ゴルフクラブで行われる
「ダイキンオーキッドレディス」です。

ゴルフファンの方々はオフの間、
かなり待ったのではと思いますが…

一足先に米国女子ツアーが開幕

ご承知の通り、日本の女子ツアーより一足先に
アメリカの女子ツアーが開幕しています。

1月の頭には「ヒルトン・グランドバケーションズ」

この大会は出場枠が限られていて、
過去2年間のLPGAツアー大会優勝者のみが
出場することができます。

日本からは何人か出場しましたけれども
優勝はキム・アリム選手で、
日本からは竹田麗央選手が8位に入りました。

第2戦は「ファウンダーズカップ」
日本人選手では山下美夢有選手が4位に入り、

そして第3戦の「ホンダLPGAクラシック」では
岩井明愛選手が1位のエンジェル・イン選手と
ワンストローク差の2位…

本当に凄まじかったんですが、実はこの大会
私はWOWOWの「日本人選手専用カメラ」(オンデマンド配信)
で解説を担当していまして

 「あれだけスコアを伸ばしても優勝できないのか…」

と、レベルの高さを見せつけられました。

ですが岩井明愛選手にとっては、米国女子ツアーへの
いい「名刺代わり」になったのではないでしょうか?

そして先週の「HSBC女子世界選手権」では
リディア・コ選手が優勝し、
そして惜しくも2位には古江彩佳選手…

国内の開幕を待たずして、
日本人選手が海外ツアーで活躍しています。

ということで、今週の沖縄での開幕と
国内の注目選手についてですが…
 

この続きについては、
ビデオでお伝えしています。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

今週は国内女子が開幕するということで
いつもとは趣向を変えたお話を
させていただきました。

私なりに注目していることをお伝えしましたが
あなたの「推し」のプレイヤー
どなたでしょうか?

そんな推しの選手たちに思いを馳せながら
明後日の木曜日には
「ダイキンオーキッドレディス」が始まります。

今年も選手たちの活躍を
ぜひ、楽しみにしていて下さい。

こちらも始まっています

ご承知の通り、米国の女子下部ツアーにも
日本人選手が参戦中です。

LPGA昇格を目指して、
こちらもがんばってほしいですね。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

いつもゴルフライブをご愛顧いただきまして、
誠にありがとうございます。

この度、ゴルフライブは先月の2月で
「設立13年目」を迎えることができました。

これもひとえに、
皆様のご支援とご愛顧のおかげです。
心より感謝申し上げます。

日頃の感謝の気持ちを込めて、
創立記念特別リニューアルキャンペーンを
開催いたします。

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本日迄、期間限定のご案内です。お早めに
 

今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ

2025.03.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、スライスしてしまう原因を
事前につぶしていくことができれば。。。

いわゆるスライスOBの可能性は
限りなくゼロのレベルにまで減らせます。

では、それを行うための具体的な方法はというと。。。?

以前のメールマガジンにて

右が全OBの朝イチのスタートホールで
絶対に右だけには行かせない方法について
お話ししましたが、
 

「右だけはダメ!」なのに右に行く…なぜ?

https://g-live.info/click/250225_nikkan/

 

その際に、コースに出る前に
「最低でも素振りをして、身体を温めましょう」
とお伝えしました。
 

ですが具体的な素振りのルーティンについてまでは
お伝えしていなかったので、
その方法についてこの場で少し、触れておきましょう。
 

以下のような手順で、やってみてください。
 

 1)左手1本でクラブを逆さに持ち
   大きなフィニッシュを意識して数回
   片手素振りをします

 2)次に、右手1本でヘッドの重さを感じながら
   ゆっくり数回、大きく片手素振りをします

 3)そして次は両手で
   フェースの向きを意識しながら数回、
   連続素振りをします

 4)最後に、左足を1歩ステップしながらの
   ステップ素振りを数回行います

 

これだけで体が暖まって
スムーズなスイングがしやすくなります。
 

スライスOBを防ぐ前段階として、
まずはこの素振りのルーティンを
スタート前にお試し下さい。

右に行かないための工夫

まずはこの素振りのルーティンを踏まえて
スライスしてしまう原因をつぶしていくこと、
スライスを抑える動きを取り入れるのが、より効果的です。
 

以下、取り入れてほしい動きを挙げます。
 

1)ソールを浮かせて構える

クラブをソールすると、地面に押し付けることで
グリップを強く握りすぎて、
テークバックがスムーズに上がらなくなります。

逆に、ソールを浮かせて構えることで、
力みが取れてスムーズなテークバックが可能になります。
 

2)ティアップしたボールの真上を素振りする

スライスしやすい人は、ヘッドが上から入る
「カット軌道」になりがちです。

ティアップしたボールの真上を通るように
スウィングすると、自然と軌道が矯正され、
スライスしにくいスウィングを身につけることができます。
 

3)ティを高くする

スウィングは、高い位置を振るほど
フック回転がかかりやすくなります。

つまり、フックを打ちたいのであれば
ティを高くするのが有効ということです。

極端な話、胸の高さのボールを打てば
誰でもフックの弾道になるはずです。

どれもすぐに出来ることばかり

スライスを抑えるために取り入れて欲しい動き、
もう一つは、
 

4)クラブを短く持つ

クラブを短く持ってミート率を高めることで、
右へのミスが大幅に減ります。

 「フックを打つ環境を作りつつ、
  コントロールしやすい状態にする」

この意識を大切にしましょう。
 

・朝イチには素振りで体を暖める

・ソールを浮かせて構える

・ティアップしたボールの真上を素振りする

・ティを高くしてフックを打つ準備をする

・クラブを短く持ち、ミート率を高める
 

ご覧になっていただければわかるように
本日ここで紹介していることは全て、
今すぐに出来ることばかりです。
 

あとはやるか、やらないかだけ。
 

右へのミスに悩んでいる方は
ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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ラウンド前にスコアを変える1分

2025.03.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
今日は3月3日、ひな祭りですね。

 
ひな祭りは一気に春の訪れを
感じさせるイベントですよね。

 
3月に入ると、気候が穏やかになり、
プレーの快適さが格段にアップします。

 
冬の寒さに縮こまっていた体も徐々に解放され、
身軽なウェアで気持ちよくゴルフが楽しめますね。

 
しばらく実践から遠ざかっていた方も、
この時期からゴルフを再開しようと考える方が
多いのではないでしょうか。

 
しかし、暖かくなってくるこの時期に、

 
いきなり体を動かそうとすると
普段よりも力んでしまって、

 
関節や筋肉に負担がかかり
体を痛めてしまうなんてことがあります。

 
久しぶりのラウンドの場合は
しっかりとウォーミングアップをしておかないと
怪我に繋がっていってしまいます。

 
せっかくのラウンドで
体を痛めてゴルフを楽しめなかったのでは
もったいないので、

 
本日はラウンド前の
練習場で行っていただきたい、

 
飛距離を伸ばすドリルを
ご紹介していきたいと思います。

ゴルフを楽しむためのベース作り

ゴルフは長時間にわたるスポーツであり、
体力と持久力が求められます。

 
冬に比べ、春の暖かさの中では、
プレーも快適に楽しめるようになりますが、

 
冬の間に体力が低下していたり、
体をしばらく動かしていなかったりすると、

 
普段はしないようなミスをしてしまったり、
思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

 
ラウンドは1日かけて体を動かすことになるので
ゴルフを楽しむためのベースを作っていくことが
長く楽しくゴルフを楽しむためには必要です。

 
これから暖かい日が増え、
ゴルフの予定も増えていく時期です。

 
そんな中で久しぶりのゴルフでは
1ホール目は飛距離を出して、

 
気持ちよく1日のスタートを
切っていきたいですよね。

 
そこで、飛距離を伸ばすのにおすすめな
ラウンド前のドリルをご紹介します。

ラウンド前に

ラウンド前におすすめな飛距離アップドリルが
クラブ2本を使った連続素振りです。

 
クラブ2本を一緒に持ち
両足を地面につけたまま、

  
1セット10回~20回として、
行ったり来たりと連続素振りを行っていきます。

 
無理に負荷をかけて体を痛めてしまわないよう
無理のない範囲で行ってみましょう。

 
そして1、2セットほどやっていただいたら、
今度はクラブ1本で素振りをします。

 
クラブ2本からクラブ1本で素振りをしてみると、
クラブが軽く感じヘッドスピードが上がり、

 
ウォーミングアップを兼ねた素振りですが
飛距離アップにもつながります。

 
飛距離を出すために体全体でスイングしてしまいますと
スピードは出せても体の軸がブレてしまいますので、

 
1つ1つの動きを丁寧にバランス良く
スイングを行うことを意識していきましょう。

 
ゴルフシーズンをより充実させるためにも
ぜひ意識して取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を支える秘密兵器
ピンストライカーの実力とは?

https://g-live.info/click/pinst2502/

 
 

【ビデオ】コレだけでインパクトのヘッド向きを最適化

2025.03.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「コレだけでインパクトのヘッド向きを最適化」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ご存知の通り、バックスイングしてトップまで行って
インパクトするまでに、ヘッドの開閉が発生します。

その量は少ないほどコントロールは簡単ですが、
インパクトできっちりヘッドを向けるべき方向へ向ける
ヘッドの開閉を楽に行うための「コツ」があります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

コレだけでインパクトのヘッド向きを最適化


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250302/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張っているなら、
ヘッドを軌道に対して開閉するコントロールは楽になります。

そして、手首の力を抜くだけでクラブの重心を感じやすくなって、
それをグリップエンド方向へ引っ張ることができます。

これは、クラブに大きなエネルギーを正しく与えて
ヘッドスピードを出すための基本にもなります。

右手の平でヘッドの向きを微調整してインパクト

そして、インパクトに向かって右手の平でヘッドの向きを感じて
「スピネーション」で微調整しましょう。

スピネーションとは、
クラブの重心とグリップエンドを結ぶ軸を中心に回転させることです。

右手の平がどっちを向いているかは感じやすく、
まさにインパクトでのヘッドの向きを精度よくコントロールするなら
右手の平を頼りにすればよいです。

微調整で済むためにも、左右両手首と左腕の力を抜いて
右腕を支えとして体に対してクラブを保持します。

思った方向へボールが飛んだときのインパクトでの右手の平の感覚を覚えておいて、
その感じに近い状態でインパクトする練習を積めばぐんぐん方向性がよくなってきます。

しかし、ヘッドを振ろうとしてシャフトに対して横方向の力を加えているほど、
ヘッドは開閉させられる力を受けることでヘッドの向きの制御は難しくなります。

クラブにはヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心特性があるので、
シャフトを押すとヘッドは開こうとします。

逆に手を減速させてシャフトにブレーキをかけると
ヘッドは閉じようとします。

ツアープレーヤーでは左手のグリップは少しウィークにしておいて、
ダウンスイングでヘッドが開いた状態から
ヘッドを閉じるコントロールする余地を残します。

それは、グリップエンド方向へ引っ張る動きでダウンスイングしてきているので、
ヘッドを開閉させられる力を受けていないからできる技です。

手首の力を抜いてクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることに専念して、
右手の平の感覚を頼りにしたスピネーションで精度よくボールを打ち抜きましょう。

グリップエンド方向へ引っ張る一連の動き

そこで、バックスイングからインパクトまでの
一連の動きを見てみましょう。

まずはセットアップで無駄な力を排除します。

手元は体の真ん中にあるほど手首を使いやすく、
絶妙なボールコントロールが可能です。

しかし、そのためにはたくさん練習する必要があります。

そして、手元が真ん中寄りと言うことは、
左腕にとって横方向の力を入れる必要があります。

左右両手首と左腕はできるだけ脱力することで
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることができますから、
このセットアップでの左腕の力は邪魔になります。

左腕の力を抜いてクラブを吊ったら
手元は左股関節前ぐらいになりますから、
そこにセットするようにしましょう。

また、グリップを上から押さえつけるようにするハンドダウンも、
手首の色々な操作をやりやすくなることで重宝されたりします。

また、左手のグリップがウィークでボールが捕まりにくいのを、
ハンドダウンでヘッドのロフトでヘッドが左を向くようにすることで
捕まりやすくする効果もあります。

しかし、ハンドダウンの程度が多くなるほど、
バックスイングはもちろんインパクトに向かっても手首に力を入れて
腕とシャフトの角度を保持する動きが必要になります。

そうなると、やはりたくさん練習しなければ
コントロールは難しくなります。

そこで、左腕でストレートパンチを出した左手が内回転した向きで、
そこにグリップを押し込んでできる正しい左手のグリップの向きで
クラブを吊りましょう。

左手のグリップの向きが正しければ、
クラブを吊ろうとすると左手小指の下側の手首近くの肉球に
クラブの重さの圧力が勝手にかかって手の中でクラブを支えてくれます。

そうすれば、左手首や左腕の自ら出そうとする握る力をゼロにして、
押された圧力に耐えるだけでよくなります。

結果として、左手首から左肩までの左腕全体の余計な力を抜くことができます。

手首の力を抜いたバックスイング

そして、バックスイングでは腰の高さまでの動きがキーとなります。

バックスイング開始で左右両手首と左腕の力を抜いて、
右腕を支えとして体に対してクラブを保持しておきます。

そうすると、バックスイングでは偏重心特性のためにヘッドは閉じます。

バックスイングでヘッドのトウ側が上にあがるようだと、
手首の力を使っている証拠となります。

そして、手元は体に対してできるだけ動かさないように、
まさに体の右ターンでインサイド寄りに動かします。

さらに、ヘッドは振り出し後方に向かってまっすぐに動かします。

そうすると、腰の高さあたりでシャフトが水平になったところで、
シャフトは右斜になります。

このポジションでは右手の甲はほぼ上向になっているので、
腰から上に向かってまさにこの右手甲側に向かって
クラブを投げるイメージでクラブの勢いを向けます。

右手を甲側へ折る力を入れるのではなく、
脚で動かしてきたクラブの動く方向を右手甲側に向けようとするだけで
あくまでも手ではあげません。

左腕が右回転したトップ

そのままクラブの勢いをできるだけ止めないように
左右両手首と左腕の力を抜いておくと、
トップで左手は手の平側に折れる掌屈になります。

そして、左腕の力を抜いているなら
トップに向かって腕がクラブに引っ張られると、
左腕は右回転である内旋して左脇は開きます。

これは両腕の力を抜いた状態で
脚の動きで左右往復素振りをやったトップでの左腕の形を
確認すればわかります。

まさに、腕の力を抜いて振ったなら腕のポジションは
最も可動域の大きなところに収まります。

バックスイングで閉じたヘッドをトップに向かって開く方向へ動かすことで、
トップでできた上半身の形のまま体を左回転させてくれば
ヘッドはセットアップの向きにほぼ戻ります。

インパクトに向かうヘッドの向きの調整を最小限にしながら、
右手の平の感覚を頼りにしたスピネーションなら
ヘッドの向きは楽々コントロールできます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

いつもゴルフライブをご愛顧いただきまして、
誠にありがとうございます。

この度、ゴルフライブは今年の2月で
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【ビデオ】前傾が崩れる原因と保ち方

2025.03.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日から3月ですね。

少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。

春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。

そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。

スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、

「前傾の維持ができない」

「起き上がってしまう」

「腰が前に出たスイングになっている」

とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、

スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。

「スイングする時に、前傾角度を維持するように
 練習しているのに維持できない。
 なぜ、維持できないんだろう?」

その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。

「どういうこと?」と思うかもしれませんね。

確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。

意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。

今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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前傾姿勢の思い込み

「前傾姿勢なんて簡単だ」と

なめてかかってしまうと、
大怪我するのはアドレスです。

アドレスでスイングは
ほとんど決まると言っても過言ではありません。

正しいアドレスなら、
必ず素晴らしいショットが打てるとは言い切れませんが、

間違ったアドレスだと、
確実にミスショットが生まれます。

「ただ前のめりするだけでいい」と、
簡単に考えないようにしてください。

ゴルフのアドレスの形には
しっかりした形がありますから、

これを改めて意識して、
いただきたいと思います。


<本日のオススメ>

ゴルフ場は距離を狂わせる罠だらけ?!

ゴルフ場はコース設計家と
呼ばれる方が設計していますが、

その設計には人間の錯覚を利用する
工夫が散りばめられているのです。

正確なコース情報を手に入れられるかどうかは
言うまでもなくスコアに大きく関係しますし、

「距離」というゴルフにおける最も重要な
情報を持っているかどうかで変わってきます。

そこで、十分な性能を持ったゴルフスコープが
ついに開発されました。

『PIN STRIKER – ピンストライカー – 』

73台限定でのご案内になりますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら
※期間限定公開

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ