From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
身体に合ったスイング。
若い時の自分の身体の動きと
今の身体の動きが変わっているように
身体の動きやというのは
年によってもかわっていくきますよね。
私自身、年々身体の状態が
変わっていくことを多かれ少なかれ実感しています。
さて、そもそも人によって
筋肉の強さも、身体の柔らかさも違うので
とある人のスイング理論はやりづらいとか
この人のスイング理論はやりやすいとか
そういったものがあると思います。
友人に薦められた練習法も
自分で実際やってみると
ほとんど上手く行かなくて参考にならなかった
ということもあるかもしれません。
それは、あなたの身体に
その練習方法やスイングが合っていないからなんです。
あなたの理想のスイング
あなたにとっての理想のスイングを
作っていくために大事なのは
「自分の身体にちょうどいいスイング」
を目指すこと。
当たり前かもしれませんが、スイング中に
無理をしすぎてどこかを痛めてしまったり
ゴルフが続けられなくなってしまっては、
意味がありませんよね。
しっかりスイングできる形で継続的に練習していく
というのが理想でしょう。
さらに言えば、自分の身体というのは
トレーニングをしないと弱ってしまう一方ですから
トレーニングにも気を配ってくださいね。
それであなたの普段のスイングが変わってくるので
あなたの理想のスイングがどんどん
よくなっていくわけです。
練習しても成果が出ない人の共通点
なかには、いくら練習をしても成果を出せない人がいます。
その共通点はたったひとつ。
自分の身体に合っていない練習法を
実践し続けてしまっていることです。
たとえば、50代以上のシニアの方が
競技アスリートの練習法を
実践してみても効果は薄いでしょう。
今の若い現役プロのスイングと
全く同じ形のスイングをするというのは
シニアゴルファーには難しいのが現実です。
ですから、あなたの身体にあった練習を
や形を見つけることがいいですね。
あなたの身体にあった
スイング、練習法というのは
あなたにフィットしてスイングが楽になります。
自分のスイングを理想に近づける
では、あなたの身体にフィットするスイングを
作るためにはどうすればいいのでしょうか?
まず第一に、ゴルフの難しい点として
自然にスイングしていても
良いゴルフスイングは生まれないということです。
たとえば、ただ単に気持ちよく
スイングしていても
それは、自分の今までの
クセからできたスイングに
なってしまいますよね。
ミスショットを減らす形、
オーソドックスなスイング
というのはあるので、まずは
それを目指して練習して下さい。
そして第2に
自分の身体に負荷がかかりすぎないよう
痛みが出ていないか?
しっかりと練習を続けられそうか
を確認して
無理そうならその練習を
辞めることも手でしょう。
中にはシニアになってから
今までの理想のスイングが
変わって、身体が痛くなってしまった方もいるでしょう。
そんな方は無理せず身体の負荷が
かからないようなスイングに
変えていくことが
あなたのゴルフが長続きする秘訣です。
またメールします。
小原大二郎