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[+20y]芯食う確率&飛距離がグンとUPドリル

2021.06.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「芯食う確率&飛距離がグンとUPドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、これをやるだけで
プラス20ヤードも可能です。そのドリルとは。。。

バランスディスクドリル

芯を食って飛距離アップを目指すのであれば、
市販のバランスディスクを使って
重心コントロールの練習をすることをオススメします。
 

きっとあなたも理解していらっしゃると思いますが、
ナイスショットにはバランス感覚がとても大切です。

なぜなら、そもそもコースというのは
「すべて傾斜している」
と言ってもいい場所だからです。

ですので、バランス感覚無しにショットは出来ません。
 

 ・重力を感じながら

 ・上体の力を抜いて

 ・重心の動きをコントロールできるようになること
  

これができれば、バランスが崩れないスウィングが
できるようになりますし、

これでボールが打てれば
どんな斜面でもへっちゃらになるはずです。
 

ではここであなたにクイズです。

スウィング中にバランスをとるコツをつかむには
一番どこに気をつけたらよいでしょうか。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、それは。。。
 

フィニッシュでのバランス

アマチュアのほとんどの方というのは、
特にミスショットをした時のフィニッシュで
体のバランスが崩れていると思います。

フィニッシュでバランスが崩れるということは、
実はインパクトする前から既に
バランスは崩れてしまっています。

当たる前から崩れているのですから、
そもそも芯に当たるわけがないのです。
 

この事実は意外と知っているようで
理解されていないと感じることがあるので、
まずはこの事実を認識しておいて下さい。
 

ですが逆に言えば、最後までバランスを崩さない
スウィングを身につけることができたとしたら。。。

芯に当たる確率がグンと上がって、
平均飛距離を20ヤード伸ばすことも夢ではありません。
 

ということで、ここでようやく
バランスディスクの登場です。

バランスディスクを使ったドリル

市販のバランスディスクを使って、
重心コントロールの練習をしてみましょう。
 

 1.左右の足に一つずつ、
   市販のバランスディスクを用意します。

 2.そのうえに立ち、足元がグラつく
   バランスの悪い状態で球を打ちます。

 

たったこれだけです。

もしかしたらあなたも、こうした練習を
プロがやっているのを目にしたことがあるかもしれません。
 

もちろん、始めは難しいと感じるかもしれません。
ですがやっていくうちに、
 

 「あ、重心をコントロールするためには、
  上体の力をすっかり抜いて
  重力を感じることが大事なんだな」

 「やっぱり姿勢が悪いと、
  バランスを崩しやすいな」

 

ということもわかってくるでしょうし、
さらに慣れてくれば

 「左右の股関節に上体がしっかり乗っていれば、
  フルスウィングしても意外と大丈夫だな」

 

ということも体感できます。
 

このように、ひとつ一つをクリアにする過程で
 

 バランスを保ちながらも
 速く、鋭く振るために必要な動き

を覚ることができるというわけです。
 

姿勢を保つために自然と体の重心に意識が向いて
スウィングバランスが良くなりますし、

さらにはバランスを保つための『バランス筋』が鍛えられ、
斜面に強くなる上飛距離も伸びる。。。
 

バランスディスクはまさに、
「良いことずくめ」のドリルです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

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<問題>コースで成果が出る人と出ない人。

2021.06.21
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ついに梅雨入りし、
連日雨予報が続いていますね。

降ったり止んだり、雷が鳴ったり、
不安定な天候に振り回されていますが、

なんとか先日は無事、
レッスン会を開催できました。

今回のレッスン会には、
初めてご参加くださった方だけでなく、

2回目のご参加という方や、
ご友人や旦那様のご紹介で
参加してきてくださった方など、

本当に多くの方にご参加いただいて、
楽しくレッスンをさせていただきました。

ありがとうございます。

当日はスタジオのコーチや、
チーム徳嵩のフィッターとともに、

参加してくださった方と直接お話し、
お悩みや癖の解消に向けてレッスンを行ったり、

目標に向けての取り組み方の
お話をさせていただいたり。

たった1日でも、参加してくださった方に、
直接お会いしているからこそ、

参加者様と向き合って
レッスンをするよう心がけています。

ここで少しだけ、

今回のレッスン会で出会った方のお話を
少しだけご紹介させていただこうと思います。

その方はゴルフ歴10年以上で、
練習場シングル。

ただ、実際のラウンドでは
なかなかスコアが伸びていかないというんです。

具体的には、コースに出ると、
チーピンやドスライスが出てしまい、

曲がりが全くコントロールず、
頻繁にOBを出してしまう、とか。

練習場ではうまくできるのに、
コースにでると途端にそれまで通りのスイングができない。

さて、ここで問題なのはなんなんでしょうか?

練習場とコース



練習場ではナイスショット連発なのに、
コースに出るとうまくできない問題。

私も昔は練習場で一生懸命スイング練習をしているのに、
コースに行ってもなかなか思い通りのスイングが出来ずに
スコアにつなげられなということがありました。

そんなゴルファーを悩ませる、練習場とコースでの差。

それは…

ゴルフへの向き合い方・考え方に
大きな落とし穴があるのかもしれません。

多くの方は練習場で
まっすぐ、きれいなスイングで飛ばすということに
集中してるのですが…

例えば、●●スイングとか、●●反力とか、
そんな最新の米国のスイング理論などに踊らされて
ずっと完璧なスイングを求めてしまっています。

ターゲットからすこしでも左右にズレたり、
1発でもOBを打ってしまえば、

メンタルが崩壊して、ショットが安定しない。
一日不満足なゴルフを送ってしまう方も多いです。

ここが練習場と本番のコースの大きな違いですよね。

何度も繰り返しショットを打てる練習場、
そんな心のゆとりから自分の本来のスイングが行えます。

一方、コース上では一発勝負。
やり直しもできなければ、芝や傾斜などのライもいちいち違う。

そんな状況下では、
練習場での成功率と本番での成功率が同じな訳がありません。

ただこのギャップに悩まされている方は非常多いです。

そして、このようなギャップに悩まされている方が
どんな練習に取り組んだら、さらに上達していけるのか?

ということなのですが…

まずは現場感を養うことはもちろん、
ターゲットラインが全くない環境にいかに適用できるか、
ということです。

コースでは狙い目が全くありませんよね。
左右どちらかにOBが偏っていたりします。

そんなときに、
一体どれだけセーフゾーンを狙えるか。

私は特に、フェードヒッターですが、
すこし気を抜くとフェードがかかりすぎて
右OBを打ってしまったりします。

そんなときにこそ、
左側目いっぱいにティアップして

ある程度ボールが曲がっても大丈夫な環境を作っておく、
といった工夫をすることで各ホールの安定感を出します。

コースでの判断



これは、ショートホールでも同じことです。

毎回ピンにめがけてねらっている方は
少しの曲がりでOBを打ってしまいます。

その時、どれだけ自分のショットの調子を判断し、
多少曲がってもOKと思えるかどうか。

”集中力”というテーマもありますが、

集中力というのは”周りがよく見える”ときが
集中しているのだそうです。

自分のその時の調子、
コースの状態、危険なエリア
風向き、ライ

などあらゆる情報から
どれだけ的確に、冷静に判断できるか。

ここが本番でも、変わらず安定したショットで、
スコアを作っていけるかの分かれ道になります。

もし、あなたが毎回、

ドストレートなショットを
完璧に打ちたいと思っているのであれば、

あなたは、一発のミスショットから
もうその日はリカバリーできないまま、
スコアを崩してしまうかもしれません。

完璧さの追求から、多少の寛容さを持つことが
あなたを安定したスコアメイクを実現して
調子がいいときは、ベストスコアを演出してくれるはずです。



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【ビデオ】落下しやすい構えで飛ばす

2021.06.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「落下しやすい構えで飛ばす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

「飛ばす要は落ちること」と言って、
あなたはピンと来るでしょうか。

もし、あまりピンと来ないのだとしたら、
今日の話を聞けば、あなたも飛ばせるようになります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

落下しやすい構えで飛ばす

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210620/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

落下しやすい構えの要はセットアップ

セットアップで決めることができる、
スイングに影響することはたくさんあります。

グリップはもちろん、手元や肘のポジションや向き、
足のつま先の開き具合とか、膝と股関節の曲げ具合や
数え切れないぐらい多くのことがあります。

今回はその中でもダウンスイングで重力をうまく利用して、
飛びに直結する構えを見てみましょう。

飛ばす要は落ちること

以前、私が計算した重力エネルギーの飛距離との関係があります。

体重70kgの人が、階段1段の約20cm飛び降りたエネルギーが
すべてヘッドに伝達するなら、ヘッドスピードで約37m/sとなり、
220yぐらい飛ぶエネルギーが発生します。

なんとも重力はすごいエネルギーの発生源です。

ということは、ボールを遠くまで飛ばしたいなら、
まずはこの重力を最大限に利用することが要となります。

スイングを楽にする要はやっぱり落ちること

さらに、落ちることは使えるエネルギーが増えるだけではなく、
スイングも楽になります。

インパクト面は斜めになっているので、手元とヘッドが落ちれば
それだけ素早くインパクトの面に乗ることができます。

そうすれば、その面の中でしならせてしなり戻せば良いだけになるので
コントロールは楽になり、それだけヘッドを走らせることに専念できます。

落ちやすいセットアップでの準備

そして、体やクラブが下に向かって落ちやすいためには、
セットアップでの構えでしっかり準備しましょう。

ダウンスイングで体はもちろん、
両腕とクラブを下に向かって落とせる体勢は
すでにセットアップで決まります。

次の3点を強く意識してセットアップに入れば、
重力を利用して楽にスイングできます。
 

 (1)肩が丸い
 (2)右腕の余裕
 (3)股関節からの前傾

 

まずは、肩が丸く見えるようにしましょう。

肩が丸ということは両肩甲骨周りや両腕がリラックスできていて、
重さで下に落とされていることになります。

そして、手元がインパクト面に素早く乗るためには、
バックスイングから右腕を使わないで
リラックスさせておくことが要となります。

そこで、振り出し後方から見たら、右腕の上に左腕が見える感じで、
特に右肘の内側であるエクボは上を向いているようにしましょう。

また、股関節を曲げることで、脚が動ける準備が整います。

特に、ダウンスイング序盤で両股関節を入れて、
まさに両脚ジャンプ前の体勢のように下に落ちることができます。

高く飛ぼうとしたときに、真っ直ぐに立った状態から
いきなり飛ぼうとはしません。

必ず脚を曲げておいて、それを伸ばすことで
地面にパワーを伝えて高く飛びます。

ゴルフでは真上に蹴るわけではありませんが、
脚のパワーを出すためには
まずは曲げて伸ばせる体勢が必要です。

陥りやすい無駄な努力

ところで、腰の後ろ側を反らせて
カッコ良さそうな構えのゴルファーを見ることがあります。

しかし、これでは背中側に無駄な力を入れて反らせているために、
ダウンスイングでは頭などの比較的重いパーツが落ちにくくなります。

真っ直ぐに立ったときに姿勢が良いだろうと言われる形から、
上半身をリラックスさせたまま前傾すると、
両肩甲骨は胸の方向へ少しスライドします。

そうすると、そのままの形をキープして起きあがると、
ちょっと猫背かなという感じに見えます。

この上半身の感じが、ダウンスイングで下に落ちやすい
ボールを楽に飛ばすための要です。

肩甲骨周りと腕をリラックスさせて股関節から前傾して構えることで、
このちょっと猫背っぽい感じのボールを遠くまで飛ばすための
最高の構えをつくることができます。

体幹は一枚の硬い板にする

猫背っぽい形が良いとは言え、
骨盤から首の付け根までの体幹が緩んでいては
その後のスイングに悪影響が出ます。

体幹が一体となって前傾して、
体幹を一枚の硬い板のように使います。

そうすることで、スイングがシンプルで簡単になるばかりか、
下半身のパワーを肩甲骨のしなりのために100%使うことができます。

飛ばしたいなら下半身は固定して、
下半身と上半身の捻転差を大きくしましょうなどど
言われることがあります。

しかし、それでは体とスイングに悪い影響が発生します。

そもそも背骨を捻ることは、良いことではありません。

お腹の後ろ側の背骨である腰椎は、
ロックされるような構造で捻ることは想定されていません。

腰椎は5本の骨でできていますが、
その全体の捻転可動域は平均たったの5度です。

腰椎一本一本は、わずか1度程度しか捻れません。

しかし、背骨を捻ろうとすると、
この可動域の少ない腰椎を捻ろうとするものです。

そうなれば、捻れにくいものを捻る動きとなり、
苦しいばかりか腰椎に過度な負担がかかることで
腰痛の原因にもなります。

また、胸の後ろ側の胸椎は12本の骨でできていて、
その合計の捻転可動域は平均で35度です。

ところが、胸椎はそこそこ捻れる構造ではあっても、
自然後弯と言って前後にカーブを描いて曲がっています。

そのため12本の胸椎のどの部分がどれだけ捻れるかで
肩の傾きは変化しますから、
精度良く肩をターンさせるには不向きです。

しかし、肩甲骨は背中の上で浮いている骨で、
しかも大きな筋肉がつながっています。

そのため、動かすにしても肩甲骨なら
最適な方向へパワフルにスライドできますから、
体幹を捻るのではなく肩甲骨を意識して動かすようにしましょう。

そのためにも体幹は一枚の硬い板にすれば、
脚の動きやパワーで体幹をターンさせることで肩甲骨をしならせて
それをしなり戻すことができて大きなパワーを発揮できます。

セットアップでの右腕の構え

また、セットアップで特に利き腕である右腕が、
クラブを支えるギリギリの力以外を出していたら
どうなるでしょうか。

バックスイング開始では右肘を曲げたら右腕を横方向へ動かそうとする力や、
右手甲側へ折ろうとする力が入って
ヘッドを腕や手の自ら出そうとする力で動かしてしまいます。

そして、トップに向かっても、
腕で上にあげようとする力を使ってしまいます。

筋肉は力を入れると0.4秒はゼロになりません。

そのため、バックスイング終盤で腕を上に持ちあげる力が入るほど、
トップから重力で下に落ちにくくなります。

トップから腕とクラブが下に落とせないとなると、
ヘッドスピードが速くなるボールヒット近辺でヘッドを
インパクトラインに乗せるという難しい作業が必要となります。

このように右腕の余計な動きを封印するためにも、
セットアップで右腕のエクボは上を向けて
少し余裕を持たせるようにしましょう。

バックスイングでしっかりターンして重心をあげる

そして、バックスイングでしっかりターンして、
重心を上にあげましょう。

上半身を起こして、頭を上にあげなくても
重心は高くできます。

バックスイングでは背骨を中心にターンすれば、
背骨の前側の重い内臓や両腕が右上にあがってきます。

しかし、この右ターンでの重心の上昇はほとんどのゴルファーでは
意識できていないので、そのことをしっかり意識して
バックスイングで右脚をばっちり伸ばしましょう。

そして、胴体は平均的には体重全体の約46%です。

そうなると背骨の前側のお腹などの重さが胴体の半分としても、
体重70kgの人なら40kgぐらいがトップでは
セットアップのときに比べて20cmぐらい上にあがります。

さらに、片腕は平均で全体重の約6%ですから、
両腕を足すと約8kgもの重さがセットアップからトップに向かって
50cmぐらいは上にあがります。

これらの胴体と両腕が右斜め上に持ちあげられた分は、
位置エネルギーとしてトップでは蓄積されています。

このバックスイングでじっくり溜めた位置エネルギーを使って
ダウンスイング序盤を動くようにすれば、
楽に再現性良く動くことができます。

まさに、両脚で地面を踏もうとして腕やお腹を重力で落とそうとするだけで
両脚はパワーを出せる体制に入るばかりか、
手元をインパクト面に乗せることができます。

バックスイングで脚を使う

では、どうすれば良いかと言うと、
まずはバックスイング開始は脚の動きで行います。

右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
骨盤をセットアップの前傾角度を維持したまま右にターンさせます。

同時に左脚を股関節で神経をプッツンと切るイメージで、
単なる重りにしましょう。

そうするだけで腰の右ターンが楽になるばかりか、
右脚で体を支えなければならないので右脚がしっかり地面を縦に踏めます。

さらに、左脚がバックスイングでリラックスしていることで、
ダウンスイングで左脚が地面を捉えやすいポジションに入りやすくなり
一石二鳥です。

そして、スタンスの幅が広がって
肩幅より広くなるドライバーショットぐらいになると、
脚の動きを使い切ると手元は胸の高さ辺りまであがってきます。

そこまでは腕は上に持ちあげるというよりも、脚の動きで
クラブが体の回りをターンして右斜め上にあがってくることを支えるだけの力に
コックを入れることをプラスする程度です。

そして、脚を使い切ったところからは、
それまで動いてきたヘッドの勢いをじゃましないように
左肩と手首をリラックスさせます。

そうすれば、右肘が曲げさせられることに耐えながらも少し曲がりながら、
クラブはトップのポジションまで勝手にあがってきます。

重力で落ちやすい構えをセットアップでつくり、
バックスイング開始から脚をしっかり使って動くようにして
楽にボールを遠くまで精度良く飛ばしましょう。

楽にボールを遠くまで精度よく飛ばしたいなら

ここでお伝えしているようなことを、
サンド・ウェッジで15y以下ぐらいの距離をキャリーさせる
ショット練習で身につくとしたら。。。

あなたは知りたいと思いますか?

ちょうど今、そんな飛距離の秘密をお話ししている
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では、また。
 

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風が強すぎる、、、(ショートホール編)

2021.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
◯◯のゴルフ場より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「すんごく風が強い、、、」

ここは165y、フォローのパー3。

高低差がほとんどない、
池超えのショートホールなのですが、
とにかくフォローの風が強い。

フォローの風というのは
キャリーが伸びるだけではなく、
ランまで伸ばしてしまいます。

パー4、パー5なら
トータル飛距離を後押ししてくれて
とても嬉しいフォローの風ですが、

パー3ではなかなか厄介です。

1クラブ落としてキャリーを抑えても
グリーンで予想以上にランがでてオーバー、
なんてこともザラにありますよね。

そこで、本日はフォローが強い
パー3のコースマネジメントについて
動画で解説していきます。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



動画ではわかりづらいかもしれませんが、
グリーンの左側にピンが切られていました。

こういった場合というのは、
当たり前ですがピンの左側より右側のほうが
グリーンを広く使えるので、

風が強いということもあり
安全を考えてピンの右側を狙いました。

強風の影響で不安定な状況ですので、
できるだけ安全な落とし所を見つけることで
大怪我をせずに攻略できるということですね。

いいスコアを狙ってラウンドしていると
ついついチャレンジしたくなる気持ちもわかりますが

この日のように風が強い日には
安全第一な思考でコースを回ることで
意外と良いスコアがでるでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。


ちなみに、私が実際にコースに出ている
ビデオは初めてだと思うのですが、

私がプレーしているコース、
どこだかわかりますか?

ここかな?と思うコースがあれば
ぜひコメント欄で教えてください!

ヒントは、、、

とても景色がきれいな沖縄県です。

服部コースケ



<本日のオススメ>

江連忠プロ監修の

「パワードライバーEZ」

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あなたは大丈夫?ゴルフ経験者に多いミス

2021.06.18
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

スライス

きっとあなたもスライスに
悩まされていた時期があると思います。

スライスは多くの初心者ゴルファーが
初めて悩まされるミスショットです。

特にドライバー。

なぜか打っても打っても、
どんなに練習しても右にばかり行って
OB連発してスコアがガタガタ…

想像するだけでも悲惨な状況ですが、
練習を頑張ってなんとかスライスを克服して
スコアを順調に伸ばしはじめたとしても

ミスショットの呪縛から
解放されるわけではありません。

スライスを克服して、
ある程度ゴルフ経験を積み、
慣れてきた人が陥りやすい

ゴルフ経験者に多いミスショットが
「スライス」の逆である「フックボール」です。

フックは打ったボールが左に曲がりながら
飛んでいく球筋のことを指すのですが、
打ち出し方向別に3種類のフックあります。

右に打ち出して左に戻ってくる「プッシュ」。
真っ直ぐ打ち出して左に曲がってく「ストレートフック」

そして一番精神的にダメージが大きいのが
左に打ち出してさらに左に曲がってく「プル」

「プル」は「引っ掛け」とも呼ばれますが、
実はビジネスゾーンで簡単に治せるんです。

治せると言うか、
正しくビジネスゾーンができれば
引っ掛けは無くせるでしょう。

本日はそんな「引っ掛け」を無くすための
ビジネスゾーンの確認ポイントをお伝えします。



スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

ビジネスゾーンの
基本のスイングを確認するだけで
極端なアウトサイドインが直り

オンプレーンなスイングで
引っ掛けを大幅に減らすことができます。

ゴルフに慣れてきた人の多くは、
自分自身のスイングがだんだんと
確立されてきています。

そのとき自分にとって
一番心地いいスイング、違和感の無いスイングが
果たして正しいビジネスゾーンスイングなのか?

無意識のうちにアウトサイドイン軌道や
インサイドアウト軌道になっていないか?

自分のスイングを把握できている人って
意外と少ないんですね。

運転免許を取るときに
自動車学校でも言われたことですが、

「運転に慣れてきた頃が一番、
 交通事故を起こす確率が高くなる」

ゴルフも同じで、
ある程度ゴルフに慣れてきた頃にふと、
ミスが止まらなくなることがあります。

そんな時は一度初心に帰って
ビジネスゾーンスイングを
丁寧に確認してみてください。

なにかしらのミスが起こるということは、
ビジネスゾーンのどこかに間違いがあるということ。

あなたもこのメルマガをきっかけに
ビジネスゾーンをもう一度チェック
してみてはいかがでしょうか?

ちなみに正しいビジネスゾーンは、
1ヶ月くらい前のメルマガで紹介していますので
ぜひ振り返ってみてください。

小原大二郎


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公開は期間限定です

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