最近のブログ

ミスの連鎖を止めたいなら、まずコレです

2026.04.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミスの連鎖を止めたいなら、まずコレです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ゴルフをしていると、ミスがミスを呼ぶような流れに
入ってしまうことがあります。

そんな悪い流れを断ち切るためには、コレが有効です。

プロでも、ミスすれば焦ります

ゴルフをしていると、
 

 バンカーで一発で出ない

 アプローチが寄らない

 ショットがたびたび乱れる
 

最初のミス一回だけなら、まだいいんですが
本当に痛いのは、
 

 そのあと焦って、さらに崩れること
 

これではないでしょうか?
 

ですがもしかしたらあなたは
 

 「そういうのプロは平気なんでしょう?」

 「いつでも冷静なんでしょう?」
 

そう思われるかもしれませんが、
最初にここではっきり言っておきます。
 

 プロだって、ミスをすれば焦ります
 

ここで大事なのは、焦らないことではなくて、

焦った時に、どう立て直すか?

月並みですが、コレなんですね。
 

ミスそのものは、ゴルフではなくなりません。
どんなスポーツでも、ミスは起きます。
 

ですので本当に大事なのは、
 

 ミスを一回で終わらせること
 

これに尽きます。
 

そして、これができるかどうかで
スコアは大きく変わります。
 

多くのアマチュアの方は
ミスすると逆に急ぎます。
 

 「早く取り返したい」

 「早くこの流れを切りたい」

 「早く次を打ちたい」
 

そんなふうに思ってしまうんですね。
 

ですが、ここが落とし穴です。
 

ズバリ、焦っている時ほど
時間をかけてください。
 

とはいえこれは別に
のんびりしろという意味ではありません。
 

 自分を一回、落ち着かせる時間を持つ
 

ということです。
 

ミスした直後というのは、
呼吸が浅くなりやすいです。
 

気持ちも前のめりになって、
体もどこか浮いています。
 

そんな状態で次の一打を打てば、
またミスをしやすい。。。
 

ある意味これは、当たり前なんです。
ということで、

まずは、深呼吸

大きく吸って、ゆっくり吐く。
たったそれだけでも、かなり違います。
 

焦っている時ほど呼吸は速くなりますから、
そこで意識的に呼吸を整えましょう。
 

たったそれだけでも
ミスの連鎖はかなり止まりやすくなります。
 

焦っている時というのは、
気持ちだけでなく体にも特徴が出ます。
 

私なりの表現で言えば、
「体がフワフワする」感じです。
 

地に足がついていない。
上体だけで何とかしようとしている。
気持ちが浮いている。
 

こういう時は、いいショットはなかなか出ません。
 

ですから、そういう感覚が出た時ほど
「重心を下げるイメージ」を持ってください。
 

実際に大げさな動きをしなくていいんです。
 

 少しどっしり立つ

 足の裏で地面を感じる

 下半身を落ち着かせる
 

ただこの意識を持つだけで
あなたの体の状態は変わってきます。

ミスした時に見るべきは「次の一打」だけ

浮ついた心を落ち着かせるに、
まずは体を落ち着かせること。
 

これはとても大事なことです。
 

そもそもミスが続く人は
頭の中に前のミスが残っています。
 

 「さっきのバンカーが痛かった」

 「あのアプローチが情けなかった」

 「またやったらどうしよう」
 

こうなると、目の前の一打に集中できません。
 

でもゴルフは、過ぎた一打を
打ち直すスポーツではありません。
 

 今、目の前の一打をどう打つか?
 

それしか、ないんですね。
 

だから、ミスした時ほど
 

 ・呼吸を整える

 ・重心を下げる

 ・次の一打だけを見る
 

これを大事にして下さい。
 

ミスをしない人が
強いのではありません。
 

ミスしても、そこで流れを
切れる人が強いんです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【第六弾】ここからは上級編です

2026.04.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
ここまでお届けしてきた
方向性改善シリーズも、いよいよ第6弾です。

第1回のグリップから始まり、
ハーフウェイバック・アップ、
スイング時の肩や胸の方向と、
段階的にスイングを整えてきました。

 
前回までの内容はこちら

第一回
スイングの精度を底上げするシリーズ第一弾:グリップ

第二回
【第二弾】右に左にバラけるミスを解消する

第三回
【第三弾】基本中の基本こそ、丁寧に

第四回
【第四弾】スイングの軌道を決定する「肩」

第五回
【第五弾】着実に手打ちを予防するための胸の方向

 
ここまでしっかり取り組んでいただいている方は、
すでに

「なんとなく当たる」状態から
“再現できるショット”に変わってきているはずです。

 
そして今回は、

その精度をさらに一段引き上げるためのドリルをご紹介します。

 
ただし、このドリルは難易度が上がり
今までの内容が身についているかが大切になります。

 
これまでの内容が身についていない状態で行うと、

・腕だけで振ろうとしてしまう
・バランスが崩れる

といった結果になりやすいからです。

 
逆に言えば、

ここまでの内容ができている方にとっては
一気にレベルが上がるきっかけになります。

 
今回ドリルで良いポイントは、

「ごまかしが一切効かない」ということ。

 
・体の回転
・重心の使い方
・フェース管理

 
これらが正しくできていないと、
まともに当てることすら難しくなります。

 
ですが逆に、

これができるようになると…

 
・ミート率が安定する
・方向性のブレが減る
・再現性が一気に高まる

 
まさに、
ショット精度を引き上げる大きな一歩になります。

まずは動画で内容を確認してみてください。

動画はこちら

 
いかがでしたか?

今回ご紹介した、
片手打ちのドリル。

 
シンプルですが、

・体で振れているか
・手で合わせていないか

がはっきり分かる、非常に優秀なドリルです。

 
特に、
これまでの内容を踏まえて取り組むことで、

単なる練習ではなく
スイングの質を引き上げるトレーニングになります。

 
最初は難しく感じるかもしれませんが、
無理に打とうとせず、

 
・体の回転
・バランス
・リズム

 
このあたりを意識しながら、
ゆっくり取り組んでみてください。

 
ここを乗り越えると、
ショットの安定感が一段変わってきます。

 
ぜひ、前の5回の内容を振り返りながら、
実践してみてください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

1ラウンドの約40%を占めるパター。

スコアへの影響が大きいだけに、

なんとなく打つ
感覚で合わせる

 
この状態のままにしてしまうのは、
かなりもったいないです。

 
今回の江連プロの限定プログラムでは

・正しい読み方
・構え
・距離感の作り方

を体系的に学べるので、

「調子頼り」ではなく
再現性の高いパッティングスキルを
身に着けることができます。

 
一度公開は終了したものの、
ご要望多数につき48時間だけ限定で延長しました。

ただし、今回の特別延長も
本日で終了です。

パターに自信を持ちたい方は、
必ず見逃さないようにしてください。

江連プロのパッティングバイブル詳細はこちら

https://g-live.info/click/edureputter2604ex/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本番で失敗しないための「秘策」とは

2026.04.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「本番で失敗しないための『秘策』とは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話することを、知っているかいないかで
ゴルフで大きな差がつきます。それは。。。?

前回のメールマガジンで

素振りを、真剣にやっていないと
空振りと同じですよ、ということをお伝えしました。

そのスウィング、100%空振りしてますよ!

https://g-live.info/click/260402_nikkan/

 

素振りが大事だということは、
多くの方が知っています。
 

ですが問題は、
 

 どうやったら、素振りを本番に近づけられるのか?
 

この点だと思います。
 

これは何度もこの場でお伝えしていますが
人間はボールが見えていると、
どうしても「当てる」ことに意識が向きがちです。
 

逆に、目の前にボールがない素振りでは
気持ちが少し抜けやすくなります。
 

この「差」が、素振りと本番の距離を広げます。
 

ですので大事なのは、
 

 ボールがあるかないか
 わからない状態を作ること

 

という結論に行き着きます。
 

私がかつて行ったドリルでは

私が以前に多くの選手を教えていた時に、
置いたボールを覆い隠すようなスタンドを造作して
ゴルファーの前に置いたこともありました。
 

このようにしてボールを視界から遮ると
どうなるかというと。。。
 

ボール自体が見えませんから、
通常時のように「ボールに合わせる」ことは
基本的にできなくなります。
 

つまり、
 

 そこにあるつもりで振るしかない
 

という状態になります。
 

実はこうした状況は、とても大事で
インパクトだけを合わせにいけなくなります。
 

 「江連さん、そんな状態で振っても
  ちゃんと当たる気がしません。
  そんな練習、アマチュアには無理です」

 

そんなふうにおっしゃる方もいるかもしれません。
 

ですがここでくれぐれも
誤解しないでいただきたいのですが、

この時にボールに当たったかどうかは
すべてではない、ということです。
 

どんな当たりが出たとしても
たとえ本当に空振りになったとしても
 

 ・ボールが見えなくても
  そこにあるつもりで

 ・本番のつもりで

 ・どんなボールを放つのか
  意図を持ってしっかりと振れた

 

のであれば、それこそが
立派に役に立つ「練習」です。
 

逆に、ボールをうまく打てたとしても
ただ当てただけ、考えずに打っただけ
本番の意図がなかったのであれば。。。
 

それは中身のある練習ではない、
ということです。

本番を想定するほど、素振りは変わる

ここでまた素振りの話に戻りますが。。。
 

本番を想定した素振りというのは、
ただフォームをなぞることではありません。
 

そうではなくて、
 

 ・ここでフェアウェイに置きたい

 ・このショットはミスできない

 ・この一球が大事だ
 

そういう空気まで含めて振ることです。
 

素振りと本番の間に大きな差がある人は、
本番で動きが変わりやすいです。
 

ですが普段から
本番に近い素振りをしている人は、
本番でもそのまま入りやすい。
 

これはつまり、
 

 素振りの質が、本番の質を決める
 

ということです。
 

本番だけうまくやろうとしても、
それは難しいです。
 

普段、どのように振っているかが
がそのまま出るからです。
 

先ほど述べたような気持ちで
素振りをしていると、
スウィングの質が変わってきます。
 

リズムも変わります。
間も変わります。
気持ちの入り方も変わります。
 

結果、実際の本番でも
ミスが減っていきます。
 

もしあなたが、
 

 素振りはよくやっているけれども
 本番にあまりつながっていない気がする

 

そんなふうに感じているなら、
今日の話を思い出してください。
 

 本番を想定して、振れているか?
 

ここが変わるだけで、
あなたのゴルフの結果は
まったく違ったものになるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

軽く振っているのに「なぜか飛ぶ」

2026.04.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「同伴者を抜き去りたい…」

 
「あと20ヤード飛べば、セカンドが楽になるのに……」

 
ゴルファーであれば、
飛距離への渇望は尽きることがありませんよね。

 
飛距離を伸ばすための条件の1つ、
「ヘッドスピード」を上げること。

 
しかし、多くの方がここで大きな勘違いをしています。

 
「一生懸命に筋トレをして、
重いものを力一杯振れば速くなる」

 
実はこれ、半分正解で半分は間違いなのです。

パワーとスピードの「ねじれ現象」

「ヘッドスピードを上げるために、
 重いバットを振り回しています」

 
という声をよく聞きます。

 
もちろん、重いものを振れば
スイングに必要な筋力(パワー)はつきます。

 
しかし、重いものばかりを振っていると、
脳は「ゆっくり動くリズム」を正しいものとして
記憶してしまうのです。

 
実は、パワーとスピードは相反する性質を持っています。

 
重いものを持ち上げる力と、
腕を鋭く速く振る感覚は別物。

 
スピードを上げるために本当に必要なのは、
筋肉を太くすることではなく、

 
「速く動け!」という信号を脳から筋肉へ送るための
「神経系のスイッチ」を入れることなのです。

脳の「リミッター」を外す練習法

では、具体的にどうすれば
スピードの壁を越えられるのか?

 
そのために、用意するのはものは2つです。

 
「重たいもの」(アイアン2本や練習用バット)と、
「軽いもの」(練習用スティックや、なければ逆さに持ったドライバー)です。

 
ステップ1:重いもので「体幹の連動」を確認

 
まずは重いクラブで、ゆっくりと5〜10回素振りをします。

 
ここで大切なのは、
手先で振らずに「ビジネスゾーン(腰から腰)」の動きを意識し、
下半身のリードで振ること。

 
重さによって、自然と体全体を使ったスイングが促されます。

 
ステップ2:軽いもので「スピードの記憶」を上書き

 
次に、軽いスティックに持ち替えて、
同じく5〜10回素振りをします。

 
重いものを振った直後に軽いものを持つと、
驚くほど速く振れるはずです。

 
この時、「ビュンッ!」という風切り音が、
常に体の左側(フォロー側)で鳴るように意識してください。

 
ステップ3:交互に繰り返す

 
「重い→軽い」を1セットとし、3〜5セット繰り返します。

 
この交互の刺激が、脳にかかった
「これ以上速く振れない」というリミッタ)を外してくれるのです。

正しい「速さ」を体に叩き込む

練習頻度としては、
週に1回では効果が出にくいため、

 
最低でも週2回、
できれば週3回取り入れてみてください。

 
1回の練習は、重たい → 軽いを1セットとして
体に無理のない範囲で3〜5セット程度が目安です。

 
この練習をより効果的に、
そしてスイングを壊さずに行うための秘訣があります。

 
それは、「ベタ足」で行うことです。

 
速く振ろうとすると、どうしても体が開いたり、
右足が早く浮いてしまいがちです。

 
あえて両足の裏をベタッと地面につけたまま振ることで、
土台が安定し、ヘッドが走る「遠心力」を最大限に利用できるようになります。

 
ヘッドスピードが「1m/s」上がれば、
飛距離は約5ヤード伸びます。

 
このトレーニングを週に2〜3回、
1ヶ月続けてみてください。

 
最後に一つだけ、注意点があります。

 
軽いものを振る際、
単に「腕を振り回す」だけにならないよう気をつけてください。

 
スピードとは、「正しい軌道」と「正しい連動」
があって初めて飛距離に変わります。

 
「フェースの向き」と「軌道」を意識しながら、
その中で最高速を出す。

 
「力まなくても、勝手にヘッドが走る」

 
この感覚を掴んだとき、
あなたのドライバーショットは劇的に進化します。

 
ぜひ、練習場やご自宅のお庭で試してみてくださいね。
 

 

<本日のおすすめ>

距離で迷わない。
番手で迷わない。
その一打に、確信が持てる。

その結果、“無駄な1打”が消えていく。

それを実現するのが、
GARMINゴルフウォッチ
最新モデル「Approach S50」です。

高精度GPSと抜群の視認性で、
狙うべき距離を瞬時に表示。

しかも、ボール1個分よりも軽く、
わずか29gの軽さでスイングの邪魔をしない。

高い鮮明度を誇るAMOLEDディスプレイで、
強い日差しの下でも抜群の視認性。

もしあなたが、

「あと5打、縮めたい」
「無駄なミスを減らしたい」

そう思っているなら、
この春、あなたのスコアを確実に変えるでしょう。

詳細はこちら:
https://g-live.info/click/s50_hs2604/

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】パターはココに力を入れるだけ!

2026.04.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「パターはココに力を入れるだけ!」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、パッティング練習というのは
冬にショット練習をしているよりもポカポカになるぐらい
実はかなり筋肉を使っています。

では一体、どこの筋肉をガッチリ使っているのでしょうか?

(続きはビデオにて)

パターはココに力を入れるだけ!

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf260405/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腹筋を固める

それは、腹筋です。

息を吐いてお腹をへこませるようにして、
腹筋をしっかり固めて腰から上の体幹を硬い一枚板にします。

パッティングの上手い選手はお尻を後ろから見ていると、
いつストロークしているのかわからないぐらい
お尻が動かないままです。

それはそうです。

ヘッドから遠いところが動くほど、
少しの動きでヘッドの動きの精度は悪くなりますから。

そのため、下半身をガッチリ固めて安定した土台として、
ストロークすることは基本中の基本になります。

しかし、多くのゴルファーを見ていると脚の動きを使っていて、
しかも、自分が使っているのかわからないままストロークしています。

脚はヘッドから1番遠いので少しの動きでも
その変化はヘッドのブレを増幅することを、
肝に銘じて意識しなければなりません。

どこを動かすか

そして、硬い一枚板の体幹に対して左右の肩甲骨を動かします。

そのために意識するとよい筋肉があります。

それは、左右の肩甲骨の間にあって、
肩甲骨のスライドに関係する菱形筋(りょうけいきん)です。

菱形筋は肩甲骨を背骨側に引き寄せる内転作用があります。

そこで、バックスイングでは右の菱形筋を収縮させ、
ダウンスイングでは左の菱形筋を収縮させます。

そうすると、左右の肩甲骨のスライドで
肩甲骨の上に乗っている腕が動いて、
背骨を軸として両肩からヘッドまで振り子のように揺れます。

お腹をへこめて体幹を硬い一枚板にしておいて、
両肩の間の背骨近くの筋肉を強く意識して動かしてみましょう。

非常に安定したストロークを手に入れることができます。

フォローのイメージで安定したストローク

さらに、フォローのイメージで
より安定したストロークを手にできます。

フォローではヘッドの裏を打ち出し方向へ向けるイメージを
しっかり持ちましょう。

本当は小さな振り幅では
ヘッドの裏は打ち出し方向から見えるほどは向きませんが、
そのまま振っていたら裏が見えるイメージを抱きます。

フィニッシュで静止

そして、フィニッシュしたらしばらく静止します。

その静止中に今のストロークを反省しましょう。

フィニッシュしたヘッドの向きが
打ち出したいと思った方向に向いているなら、
インパクトでも打ち出し方向にヘッドを向けやすいです。

さらに、ヘッドの軌道がイン・ツウ・インになりすぎていると
ヘッドの開閉が大きくなり、
インパクトでのヘッドの向きの精度は低下します。

体幹をゆるめて背骨をねじるとヘッドは円軌道になりますから、
やはり体幹を固めてより直線的な軌道にするほうが簡単です。

ここで、パッティングの上手いプレーヤーの平均では
0.9度のイン・ツウ・アウトのほぼストレート軌道です。

そこで、フィニッシュしたら
ヘッドがほぼ打ち出したい方向のラインに
乗っているようにしましょう。

これらの、ヘッドの裏を見せるつもりとか、
フィニッシュで静止の組み合わせは意識するだけで
誰でも悪い動きを強力に封印できます。

そして、パッティングでは体がポカポカになるまで
目一杯お腹に力を入れて、
安定したストロークでスコアアップしましょう。

意識を下に落とす

ここで、足裏まで意識を落とすことで、
重心もさがってどっしり構えることができます。

そのためにも、お腹に力を入れることで
意識が頭からどんと下に降りてきますので、
さらに足の裏にまで意識を落としてみましょう。

そうすれば、どっしり安定した下半身から体幹までを
築きあげることができます。

寒い冬でも私はパッティング練習をやっていると
ショット練習をやっているよりも寒さを感じません。

ショットは体重を使うだけで
がんばって振る8割ぐらいの飛距離を得られるので、
スコアメイクなら体重だけで十分です。

体幹は固めるとよい

また、ショットでも体幹を硬い一枚板にするとよいです。

それは、背骨の構造をみると理解できます。

お腹の後ろにある腰椎は5本ありますが、
全体の捻転可動域は5度ぐらいです。

これは腰椎1個あたり1度程度ということで、
ほどんどねじれないと言えます。

腰椎の構造もロックがかかるような形となっていて、
ねじることは腰椎に想定外の負担をかけることになります。

しかし、腰から上の体幹をねじろうとすると
脊椎の下側にある腰椎を動かそうとする傾向になって、
腰椎に悪影響を与えることになります。

これはパッティングでもショットでも同じですが、
ショットの場合は大きな力がかかる分だけ故障につながりやすいです。

また、腰椎の上に乗っている胸椎は12本ありますが、
自然後弯と言って前後に湾曲している形が正常です。

この12本の胸椎全体の捻転可動域は35度ぐらいですので、
胸椎1個あたりでは平均2〜3度ぐらいはねじれることになります。

これはそこそこねじれることを意味しますが、
自然後弯があるので胸椎のどのポジションがねじれるかで
肩の傾きは変化します。

そうなると、胸椎のねじれを
インパクトでもセットアップと同じに戻さなければ、
セットアップでの肩の向きに戻れないことになります。

そうなると、思った方向へパターを振ることは
手の無駄な動きを使わなければならなくなります。

結局、体幹をねじる動きは腰の故障の原因になるばかりか、
ストロークも複雑になったり
打ち出し方向のバラツキを大きくします。

右広背筋の働きでイン・アウトが滑らかになる

また、上半身の中でも最大のボリュームのある広背筋の働きで
イン・アウトが滑らかになるので、少し詳しく見てみましょう。

広背筋は肩甲骨に付着していないで
上腕の脇の下の内側につながっていて、
腕と一緒に肩甲骨をスライドさせます。

そして、この広背筋の筋繊維方向に動かすほど
肩甲骨は滑らかに動き、コントロール性がアップします。

広背筋の筋繊維の走行方向は
下側である腰椎近くでは上下方向で、
上側である胸椎胸辺りでは横方向になっています。

広背筋の収縮で肩甲骨は背骨の方向へスライドさせられながらも、
下向きにもスライドすることが自然な動きです。

肩甲骨が背中の上で斜めに動くことで、
筋繊維の収縮を素直に反映させやすくなります。

そのため、バックスイングでは右の肩甲骨を
背骨に向かって少し下向きに動かすことで、
広背筋の動きが単純になって滑らかに動きます。

そして、ダウンスイングでは収縮した右の広背筋をゆるめることで、
インからアウト寄りに腕が振られるようにすると滑らかに動けます。

そのため、ヘッドを少しインサイド寄りからアウトに向かって
右向きの軌道でボールに向かうように動かすことが有利です。

それによって、右の肩甲骨が滑らかに動いて
タッチも合いやすくなります。

パッティングでは冬でも暑くなるぐらい
しっかりお腹をへこめて体幹を固めて、
より精度の高いストロークを手に入れましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

多くのゴルファーが、
上達を目指して日々練習に励んでいます。

ですが、このプロコーチはこう語りかけます。

 「ほとんどのゴルファーが”形”ばかりを
  真似していて、本質を理解していない」

では、スイングにおいて本当に大切なこととは何か?

この「スイングの本質」に気づくだけで、
ゴルフは大きく変わり始めます。

感覚と理解を変える。
それが、上達への近道です。

本日終了「スイングの原理原則」

詳細はコチラをクリック

期間終了後は見られなくなります
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 / 1,27412345...102030...最後 »