From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「江連理論について質問をいただきました」
というテーマで、お話ししたいと思います。
タイトルの通り、質問をいただきました。
「江連理論」の源流はどこ?
「江連プロが教えている
理論の<源流>のようなものは、
どこから来ているんでしょうか?」
そんな質問です。
理論かどうかは別として、前にもお話しした通り
私の師匠は棚網良平先生なんですが、
私の師匠・棚網良平先生の教え
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私の中で棚網先生の教えは、とても大きいですね。
アメリカに行ってからも、
先生から受けたベン・ホーガンの教えなどは
最高の道しるべになってくれました。
アメリカ留学時代
そしてもちろん、アメリカに留学してから
学んだことも大きいです。
実際にプロの試合を間近に見に行ったり、
現地で超有名なコーチたちにも
多くのことを教わってきました。
前に、ケン・ベンチュリーさんのお話とかも
したことがありましたが、
力みに悩むゴルファーへの「最高の処方箋」
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実際のゴルフコースでどうやって
スコアを作るとかという考え方は、テレビを見たり
優勝した人たちに会って話をたくさん聞いたり。。。
そんなことが、今の自分の教えを作っています。
さらには、実際に自分がゴルフを教わるだけではなくて
スウィングの研究のしかたなども教わっていました。
日本に帰ってからも、たくさんのプロを教えたことで
そうしたプロたちの癖、そして
「コレ、絶対に左行っちゃあダメなのに
なんで左に行っちゃうのかなあ。。。」
というところなどから、その原因が技術なのか
メンタルなのか、あるいは向きなのかといった
原因を追求していたことも、今につながっています。
ミスから学ぶこと
なんだか昔話ばかりになってしまったので
最後に少しはあなたに役に立つ話を。。。
先ほどのミスの話から続けるなら、
ミスすることは悪いことではありません。
ミスをどうリカバリーしていくか
ということもそうですが、
ミスの原因を分析すること
たとえ結果オーライだったとしても
なんでミスが出たのかの原因については
きちんと考えるようにしてみましょう。
「ナイスショットに思えたけど、
あそこで左に行ってしまった原因は何なのか?」
「こんなふうにやってみたら
結果はどう変わっていただろうか?」
「もう少し下半身が動けていれば
よかったのかもしれない」
「やっぱり当てに行くとミスが出るな。。。」
といったことを、いつでも追求することですね。
もちろんナイスショットはナイスショットで
それはそれで喜びつつ、ですが
そのような分析が自然とできるようになると
あなたのゴルフは間違いなく成長します。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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