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【ビデオ】プッシュアウトは支えて直す/多くを学び取る3つの秘訣

2015.09.03
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

先週、大学時代の先輩に会いました。

その方は建設関係の会社の経営者さんです。
大学を卒業してから8年後に一人で事業を起こし、
今は結構、安定した収入を得ています。

スゴイ人です(^^)

その方が先週、僕を始め、かつての後輩たちに

「飲みに行くぞ。
 ジンギスカンが美味い店があるから来い!」

と言うので、

他の同級生3名と
お腹をすかせて、わらわらとついていきました。

その飲み会で
僕はとてもタメになるお話を聞くことができたんです。

続きはあとがきで・・・

さて、今回はプッシュボールが出てしまう!という方が
真っ直ぐ打てるようになる方法をお教えします。

クラブが内側に寝てしまうのを直せばいいのですが、
そのためには、
こういう打ち方をすれば打てるようになりますよ。

これで感覚を覚えていってくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

その先輩は
アクティブにいろいろなことをする人で、
そして、とても勉強家でもあります。

いつも「本はちゃんと読めよ」と
私たちに言って、面白い本を貸してくれました。

そして、先週の飲み会でもまた、
「お前ら、最近ちゃんと本読んでるか?」と
聞いてきました。

僕は正直、最近は全然読んでいなかったので、
「忙しいので、最近は、、、」

と答えました。
周りの人も
「俺も俺も」とうなずきます。

先輩は、「忙しくても本は読めるんだぞ!」と、

効率の良い本の読み方、
とっておきの3つの秘訣を教えてくれました!

先輩が言うには、、、

秘訣1、使うために学ぶ、という意識を持つ

その本で知りたいことを自分の中で明確にして、
その答えを探すように読む。

秘訣2,全部読もうとしないこと

欲しい答えに集中して、読むべし。

「全部読まないともったいない」
と思わないこと。

一番もったいないものは時間である。
(僕は特に、ここで「なるほど~」と思いました)

秘訣3,アイディアを考える時は、全部読んでいい

逆に、全部をまんべんなく読んでいい時は、
はっきりと「こうしたい!」という気持ちはないけれど、

「なんとなく、もっとこの状況を良くすることができる気がする」
という漠然としたモヤモヤを解消したい時など。

そういう、アイディアが欲しい時は、
とにかく情報がたくさん必要。

情報まみれになると、
関係ないと思っていたことがつながってくる。

机に座って少ない情報で
「う~ん、、、」と頭をひねるのは、
かえって時間がもったいないで絶対にやらないこと。

本をたくさん読んで、ネットなどからも情報を集めろ。

「この3つを意識して読めば時間は少なくても
 本から良いことを吸収できるよ!」

おお~(*´∀`*)

ざっとまとめると、
上のようなことを教わりました。

僕には秘訣1と秘訣2が
心に刺さりました。

僕はずっと最初から最後まで、
まんべんなく読む方だったので
ちょっと時間がかかりますし、

そのせいで本を読むことが
負担に感じられていたのかもしれません。

負担を感じると、人って
動くのがおっくうになりますからね。

ゴルフでもそうなんですけど、

何かを学ぶ時は、
自分が知りたいことは何か?を意識しながら
学んでいくのはやはり大事です。

時間も節約できて、
負担も軽いから続けるのがラクになります。

ですから、レッスンを受けている方でしたら、
目標、悩みなんかを
はっきりレッスンプロの人に伝えるといいと思います。

レッスンプロはあなたが知るべきことを
ピンポイントで教えてくれますから。

効率良く動けるかどうかは、
モチベーションに関わってくるので、
意識していきたいところですよね。

僕も効率良く本を読んで
たくさんのことを学び、
僕の人生や、ゴルフ、そしてレッスンに生かしていきたいと思いました!

負担は軽く、
多くを学び取っていきましょう~!

(あ、ジンギスカンおいしかったです(^^) )

<オススメ>

10年前より飛距離が落ちてきた、、、
全然飛ばせなくて悔しい、、、
自分には何が足りないんだろう、、、

飛距離に悩んでいるゴルファーは多いですが、
出せるはずの、
本来の飛距離を出せていないだけという方が多いです。

苦労して特訓しなくても、
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【ビデオ】私もフックで苦労しました・・・

2015.09.02
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日はコンペお疲れ様でした!

毎日雨が降っていたのに奇跡的に
この日は天候に恵まれ、涼しい気温のなか、
気持よくプレーすることができましたね。

当日は私、近藤、モンゴの3人がそれぞれ各組に
コース上でアドバイスさせてもらいましたが、
真剣にプレーするその姿に、プロ一同心を打たれました。

それに、ラウンド前後のレッスンでも
見事なぐらい、たくさんの質問攻めにあいました(笑)

それだけみなさんがゴルフに
情熱と熱意を持って接していることに、
私も教える側の人間として本当に嬉しいです。

これからも最高のレッスンを提供できるよう、
より一層頑張っていきます!

10月13日のコンペも楽しみにしています!

それでは、本日のウィークリーレッスンにまいります。

今週は、フックボールの修正に効果的な
2つのポイントについてお話したいと思います。

フックボールは私も以前、ずいぶん悩まされまして、
いわゆるチーピンショットでOBだったり、アイアンで
大きく左に曲がったりしてとても苦労しました。

ですが、長い間苦しんだからこそ、
今となってはなぜそうなったのか、明確にわかります。

あなたには同じような悩みを抱えてほしくはありません。

是非、動画を見て頂いて、
その練習法を参考にしていただけたらと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


追伸:
みなさんからのコンペアンケートも全て読みました!

良い意見も悪い意見も
しっかりと次回に反映させていきます。

今回はお忙しい中、本当にありがとうございました。

追追伸:
続々とお申込みいただいた
「トップガンプロジェクト」ですが、

千葉のスクールでも開催されることになりました!
詳しくはコチラをじっくり読んでください。

http://golfperformance.jp/topgun2/
※残りあと数枠しか残っていません。今ならまだ間に合います。

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ゴルフ界のドン、杉原輝夫さんとの思い出

2015.09.01
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

私事で恐縮ですが、8月19日~21日に
「中部オープン」が東名古屋CCで行われました。

中部オープンといっても、馴染みのない方も多いと思います。

各地区でオープン競技は開かれていますが、
今最も大きいのが「関西オープン」。
レギュラーツアーですね。

そしてこの2日目、僕は「65」というスコアを出すことが出来、
なんとコースレコードを記録してしまいました!

今までのコースレコードはなんと48年前に、
あの日本プロゴルフ界のドン、杉原輝夫さんが記録していた
「66」というスコアでした。

杉原輝夫さんとの思い出

ちなみに今回の中部オープンは、
日本オープンへの2枚の切符をかけた試合。

コースレコード記録しましたが、結果は4位で、
結果としては日本オープンへは行けませんでした。

ちなみに、1999年までは関東オープンという試合もあって、
各地区オープンは1991年まではレギュラーツアーでした。

そして日本オープンの予選も兼ねていたわけです。

ほとんどの選手が自分の地区オープンに出て
日本オープンへの切符を狙うんですね。

今はほかの地区のオープン競技にも出場できたりしますが、
今でも日本オープンへの切符は各地区ごとに割り振られています。

杉原輝夫さんとは 2010年のつるやオープンで
予選の2日間、ご一緒させて頂きました。

当時72歳の杉原さんは、飛距離は落ちてしまいましたが
パターのタッチの良さにはビックリ致しました。

杉原さん自身のタッチの良さは勿論ですが、
僕がパターを打つと

 「止まれ、止まれ!」

 「行け、行け!」

と小さな声で言ってくれます。
それも、打った瞬間に言ってくれていました。

出球のスピードで強いか弱いかを
瞬時に分かってしまうということです。

28勝の永久シード選手の能力の高さを感じさせて頂けました。

新・シャドースイング

中部オープンでコースレコードを出した2日目は
いいアイアンショットが打てていました。

久しぶりの感覚が非常に嬉しかったです。

しかし、3日目はうまくいきませんでした。

今シーズンの僕は、得意としているアイアンショットが
全くの不調でチャレンジツアーでも予選落ちが多く
正直、非常に苦しんでいます。

年齢的にも筋肉、関節が硬くなってきていたり、筋肉の強さも
若いころとは違ってきている可能性は高くなっています。

そんな中もちろんトレーニングは若い頃ほど出来ませんが
ストレッチ時間は多く取っています。

そしてシャドースウィングも
若い頃と少しずつマイナーチェンジして行っています。

若い頃は少し無理な態勢でもなんとか出来るものですが
今はしっかりバランス良く振らないといいショットになってきません。

スウィングした時にいかにバランス良く振れるか
脚の動き、足裏の感覚を特に気にしながら
シャドースウィングを行っています。

これからもいいアイアンショットが打てるよう
引き続き練習と研究を続けていきます。

これも研究の成果?

さて、先月の8月のレッスン会では 
まだゴルフを始めて5か月(レッスン参加は2回目)というTさんが、
素晴らしいシャドースウィングとアプローチに変わってくれていました。

Tさんは「飛距離も伸びた」と喜んでくれていました。

また、愛知開催のレッスンにお越し頂いたYさんは
スウィングの悩みが無くなり「ベストスコアを2度更新しました!」
という嬉しいご報告を頂きました。

Yさんはもともとお上手な方で、70台でラウンドされるのですが
70台でのベストスコア2度更新は、本当に大変なことです。

Yさん、おめでとうございます。

ここでご紹介したTさんやYさんのように、
これからも少しでもいいレッスンを提供できるように、
がんばっていきます。

最後にちょっと宣伝です。

ゴルフライブの事務局からの依頼があり、
次回の私のレッスン会の日程が決まりました。

<シャドースイングレッスン会>

・9月20日(日)千葉開催(午前)
・9月23日(水・祝)愛知開催(夕方)

そしてさらに、多くの方からご要望のあった
「アプローチ・バンカーレッスン会」も開催します。

<アプローチ・バンカーレッスン会>

・9月21日(月・祝)千葉開催(午前)

近く、事務局から案内が行くと思いますので、
楽しみにしていて下さい。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

<オススメ>
ケガ、病気、年齢のせいで
肩や腰が回らない、、、という方でも、
スイング理論に基づいた方法で、

飛距離あるボールを打ち、
自己ベストを叩き出すことができます。

生涯、充実したゴルフライフを送りたいなら、
今すぐこのお手紙を見てみてください

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キーペットセンポー??

2015.09.01
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「キーペットセンポー」

この意味わかりますか?
すいません、わかりませんよね(笑)

実はこれ、今から10年以上前に、
あるアメリカ人に言われた言葉なんです。

当時、私はとても悩んでいました。

安定しないスコア、、、
思い通りに飛ばないボール、、、
プロとしては通用しないスイング、、、。

どうやれば上手くいくのか?
あれこれ試行錯誤していました。

試合会場では開始ぎりぎりまで
入念にスイングをチェックしてました。

膨大な個人メモを見返して
あれもこれもとチェックしていました。

そんな私を見ていた
ある一人のアメリカ人が話しかけ来ました。

ヒゲ面で、赤い帽子をかぶった50歳ぐらいの男性で、
PGAと書かれたパスケースを首から下げた、
業界関係者っぽい人でした。

バカにしてるのか!?

お恥ずかしい話ですが
私は英語が全っっったくわかりません。

彼は、ものすごい早口で、
「キーペットセンポー」と言いました。

「ハァ??」という顔で、私は男性を見上げました。

((練習中にいきなり話しかけてきて、なんて失礼なやつなんだ!))

試合前でカッカしていたので、
多少にらんでいたかもしれません。。。

英語が話せない私にとって
英語で何か言われてるというのは
バカにされているとしか思えなかったんです。

私の目を見てその外人は
私のスイングを指さしながら、
とてもゆっくりな口調でこう言いました。

「キープ・イット・シンポー」

((シ、シンポーってなんだ!?))

ゆっくり言われても、
まだわかってませんでした!(笑)

でもよく考えてみたら
その外人はこう言っていたんです。

「Keep It Simple!(シンプルにしろ!)」

当時の私自身がそうですが、
私がレッスンしたことがある方のほとんどは、
物事をすべからく複雑にしようとしてしまいます。

上手くなりたいという意思が強ければ強いほど、
向上心が強ければ強いほど、その傾向にあります。

そしてこの傾向は、
ほとんどのゴルファーをダメにします。

多くの人は最初はシンプルな考えだったはずです。

ところが色んな情報を取り入れたり、
たくさんの経験をつんでいくうちに
ドンドン複雑な考えに変わっていくんです。

「これをやればもっとよくなるんじゃないか?
じゃあ、これもやろう。これもやってみたいな」

といった具合にです。

その外人が何物だったのか?
実は未だに謎なんですが、その言葉にかなりハッとしました。

だから1スイング・1ポイントだって!

これは練習だけでなくコースでも同じです。

私は1スイング・1ポイントとよくアドバイスします。

どれだけいいアドバイスを得ても、
それをすべて実施するなんて、無理無理!

私も無理です。

だから1回のスイングで注意するポイントは
ひとつだけにとどめるべきです。

例えばグリップを改造中の方が、
体重移動のことも意識したり
クラブフェースの向きを意識しだしたら
もう最悪です。

たぶん自分の実力以下のボールしか出せません。

1回のスイングで1つのポイントだけを意識して下さい。

そしてそれが出来たら別のポイントを意識しましょう。

私がいつも話している「*ビジネスゾーン」も
スイングを究極シンプルにした結果、みえてきたポイントです。


*ボールとクラブの唯一の接点であるインパクトの前後を完璧にするという考え方。このゾーンさえ安定すれば、ゴルフで食べていけることからプロの間で使われ始めた言葉。

スイングをパーツパーツで見るのではなく、
結果から作っていく。

私自身が色々やってきた結果、
ゴルフスイングを1から作るなんて
とってもナンセンスだと思いました。

ゴルフというのは本当に奥が深いですから
すべてやろうとすると破たんします。

スティーブ・ジョブズはこう言ってます

「シンプルであることは、複雑であることより難しい。
なぜなら物事をシンプルにするには懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないから。
でも、それだけの価値がある!なぜなら、そこに到達できれば、山も動かせるから。」

                   By スティーブ・ジョブズ

シンプルに、シンプルに。

結局私にアドバイスしてくれたアメリカ人が
誰なのかはわかりませんでしたが(笑)
今では座右の銘のひとつになっています。

シンプルにやる。
簡単なようでとても難しいことです。

だから、ひとつのことを、
何度も何度も実践してみてください。

ゴルフをシンプルに出来る人は、
目標達成にもっとも早く近づけるでしょう。

また、メールします。

追伸:
良いニュースです!

ご案内していた新プロジェクト「トップガン」ですが
千葉でも開催が決定しました。

http://golfperformance.jp/topgun2/

追追伸:
残り枠がほんのわずかですので、
今週中には埋まってしまうかもしれません。

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【ビデオ】道具一切不要。自宅で簡単ドリル

2015.08.31
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「自宅で簡単に出来る、道具もいらないスイングドリル」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

今回紹介しているドリルができるようになると、
自然な動きで、ミスショットのないスイングが
出来るようになります。

ぜひ、こちらからご覧になって下さい。

(続きは動画での解説となります)

テイクバックで重心をどのように移動させるか

ボディドリルの紹介の前に、
テイクバックで重心をどのように移動させるか
ということについて話しています。

ですが、重心は移動させるのではなくて、
自然と重心が移動するように振れば、
あまり気にする必要はなくなります。

そのためのカギとなるのが、
ここで紹介しているスイングの動きです。

初めにうまくできないのであれば、
ビデオで紹介しているように
反動をつけて行うとスムーズです。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<オススメ>
「なぜ、必死に振れば振るほど
 飛距離が落ちるのか?」

小原プロとモンゴプロが明かす飛ばしの秘密…

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