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下半身を使って飛距離を上げるドリル

2022.08.31
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本州も急に気温が下がり、
練習やゴルフ場へ足を運ぶのも快適な日が多くなってきましたね。

 
腕を磨いていくには非常に良いチャンスなので、
本日は練習場で実践していただきたい
ドライバー飛距離アップのためのとっておきのドリルについて
お話をしていきたいと思います。

しっかり伝えたい「下半身のエネルギー」

人体の筋力量のうち、
およそ60%~70%は下半身に集約しているといわれています。

 
しかし、飛距離にお悩みの方の多くに見受けられるのが、
この下半身の力を十分に使えておらず、
いわゆる手打ちのような状態になっている場合です。

 
せっかく過半数を占めている下半身の筋力を使いきれず
飛距離につなげられないのは実に勿体ないですよね。

 
ただ、下半身を使うといっても、
具体的にイマイチ感覚がつかめない。
ちゃんと使えているか実感がわかない。

という方もいるかと思います。

 
そこで、本日は練習場でも実践できる
「ステップ打ち」について、動画でご説明します。

 
このドリルを実践し、下半身を使うスイングの感覚を覚えて
飛距離アップに役立てて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
下半身の動きをややオーバー気味に
感じてもらうためのドリルですが、

下半身の力を上手く使いたい方にとっては、
普通にフルスイングで打ち続けるよりも
ずっと効果の高い練習となっています。

 
大切なのは、ステップ時に上半身や体が流れないよう
しっかりと踏みとどまること。

それと、スウェーにならないように
ステップ時にしっかり体を回転させる意識をもつこと
が大切です。

 
ドライバーの飛距離はゴルファーなら誰しも
気になるところだと思いますので、ぜひ今回のドリルを実践して
下半身を使った力ず良いスイングを手に入れて、
ベストスコアを目指してください!

 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

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飛距離アップに繋がる身体の使い方

2022.08.29
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフにおいて
飛距離アップを目標にされている方は
非常に多くいらっしゃいます。

では、

飛距離がでる身体の使い方と
飛距離が出ない身体の使い方。

さて、一体どのような違いがあるか、
おわかりになりますでしょうか?

飛距離を伸ばすために、
飛距離に特化したクラブを使われている方も
多いと思いますが、

まずは飛ばしの力をスムーズにクラブに伝え、
効率よく飛距離を伸ばすためには、
身体の使い方が重要です。


飛距離を伸ばす動き



効率よく飛距離を伸ばすために、
重要な身体の使い方は、

インパクトの時に構えた際に
頭の位置が変わらない、

もしくは少しだけ右に残って
インパクトをするのが距離が出る
身体の使い方になります。

反対に飛距離が出ない身体の使い方は、

インパクトで頭の位置が構えた際に
頭の位置が左側にずれてしまうというのが、
飛距離が出ない身体の使い方です。

この飛距離が出ない身体の使い方は、

バックスイングでは右側、ダウンスイングでは左側
というふうに頭が動いてしまうことで、

ミート率も下がってしまい、
ヘッドスピードを上げづらくなってしまうので、

効率的に飛距離を伸ばすことが
難しくなってしまいます。

飛距離アップを叶えるためには、
正しい体の使い方を覚えていくというのは
非常に重要なポイントになっていきます。

そこで本日は飛距離アップに繋がる
正しい体重移動のポイントを
ご紹介させていただきます。

正しく体重移動することによって、

スイング中の頭の位置が
ほとんどブレずにスイングができるようになっていきます。

この正しい体重移動のポイントとして
意識していただきたい部分が土踏まずです。

バックスイングでは右の土踏まず、
そしてダウンスイングからフォローにかけては
左の土踏まずに体重をかけることを意識していただくと、

スイング中に頭の位置がほとんど変わらずに
正しい体の使い方ができるようになっていきます。

スイング中の土踏まず



体重移動を意識する際に
バックスイングでは右の土踏まず、

ダウンスイングでは左の土踏まずに
体重をかけるということを意識してみてください。

ただどこに体重をかけているか、
意識しづらいこともあると思いますので、

今回はとっておきの練習方法を
ご紹介させていただきます。

今回使うのはヨガマットです。

ストレッチをしたりトレーニングをするときに、
床の上に敷くクッション性のある薄いマットです。

このヨガマットを床に敷いて、
その上でスイングをしてみてください。

もしヨガマットがなければ
厚手のタオルを重ねていただいてもいいですね。

このように厚手の柔らかいマットを下に引くことによって、

スイング中に土踏まずに体重が乗ったとき、
目視で土踏まずが沈んだことがわかりやすくなります。

もし足の外側に体重が逃げているようであれば、
ヨガマット上で足の外側が沈んでいるように見えますので、
自分の感覚として非常にわかりやすくなります。

床にヨガマットを敷いた状態で
バックスイングでは右の土踏まずが少し沈み込み、

ダウンスイングからフォローにかけては
左の土踏まずが少し沈み込むと、

正しい体重移動ができている
という証拠になりますので、
ぜひ実践をしてみてください。

正しい体重移動をできるようになれば
間違いなく飛距離が伸びますので
参考にしてみてくださいね。



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【ビデオ】ショット安定→スコアUPにはコレ

2022.08.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ショット安定→スコアUPにはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

不意の曲がりの少ないショットはスコアアップの要です。

では、どんな動きをすれば
思った方向へ飛ばしやすいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

ショット安定→スコアUPにはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220828/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ちょっとしたイメージが安定を生む

実はボールを目の前にするとついやってしまう
ヘッドを振って強くボールを叩こうとする動きは、
逆にボールを飛ばなくするばかりか方向性も悪くしてしまっています。

そこで、ちょっとしたイメージが
安定したショットを生んでくれますから
お伝えしたいと思います。

安定したショットのためのイメージ

それは、セットアップの形に戻る前にインパクトするイメージです。

良いスイングの要はトップに向かう切り返しから
ヘッドを置いてくるようにすることです。

そうすることで、下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りでボールを打ち抜く動きになります。

そして、インパクトの瞬間はセットアップの再現ではなく、
まだ体とクラブがしなりのエネルギーを解放している最中です。

形としては、ボールを強く押せる体勢で、
手元がヘッドよりも先行するハンドファーストです。

ヘッドがセットアップの形よりも先行しているほど、
ヘッドを押す力は出せなくなっています。

まさに、ヘッドの当たり負けを小さくすることが、
ボールを遠くまで精度良く飛ばすために大切です。

ヘッドの向きが急激に変化する瞬間

ところが、クラブのリリースが進むほど
ヘッドはボールを押せないばかりか、ヘッドは急激に閉じます。

特に、セットアップの形よりもさらにリリースされるほど、
左腕に対して右腕が上になるようにして
両腕は左に捻れヘッドは閉じます。

こんなタイミングでインパクトしてしまうと、
ちょっとしたタイミングの差でボールの飛び出す方向や
曲がりの程度が大きく変化してしまいます。

そのため、不意の曲がりの少ないショットのためには、
インパクトでリリースが完了しないで
まさにしなり戻っている最中にヒットさせることが要となります。

小さな振り幅で確認

こんな現象は、小さな振り幅のショットで確認してみましょう。

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
手元が腰の高さぐらいのショットで、
リリースのタイミングを色々変えてみます。

例えば手で打ちにいくことで、まさにクラブのリリースを
腕から先の力でやってヘッドを振ろうとしてみます。

そうすると、インパクトではヘッドは手元に先行して
方向はもちろん、距離も不安定になります。

そして、今度は手元がボールを過ぎてからヘッドではなく、
グリップエンドを左脚を伸ばす力で
背中側へ引きあげるようにショットしてみます。

そうすると、まさにインパクトに向かって
下半身の動きで上半身やシャフトがしならされて、
左脚を伸ばし切る前に腰の回転力が低下したタイミングでリリースされます。

通常の左肩甲骨の可動域を考慮すると、
腰が左に45度程度ターンしたあたりでインパクトです。

そして、シャフトもしなりのピークに達してそのしなり戻りも加わり、
ヘッドは最高に加速しながらインパクトを迎えます。

その結果、ボールがフェースに乗った感じで、
まさにコントロールしている感じを強く出せるショットができます。

この動きをサンド・ウェッジでの50yショットや、
さらにはもっと番手の大きなアイアンやドライバーでも
やってみましょう。

そうすれば、ボールがフェースの上で潰れて
ボールを押しながらインパクトしている感じになって、
遠くまで方向性良く飛ばせるようになってきます。

インパクトでの腰の向きの差の理由

そして、インパクトでの腰の向きの差の理由は、
肩甲骨周りの柔軟性に依存しています。

肩甲骨周りがしなやかな女子ツアープレーヤーでは、
腰が振り出し方向を向いてインパクトするなんてこともあります。

しかし、通常の肩甲骨周りの可動域では、
腰が左に45度程度ターンしたあたりで
腰の回転パワーのピークとなることでインパクトになります。

左肩甲骨の胸の方向へのスライド量や
その周りの筋肉が伸ばされるスピードがピークになることで、
脊髄反射で伸ばされた筋肉が収縮する力が最大になります。

そうすると、あっという間に腰の回転力に対してしなり戻りの力が優って、
肩甲骨の動きでヘッドは急激に振られます。

リリースが遅いことは良いことだらけ

また、ヘッドが加速中にインパクトすることで当たり負けを少なくすれば、
同じヘッドスピードでもボール初速があがって飛距離アップに直結します。

そのインパクトでのヘッドの加速度を大きくする要が、
リリースを遅らせることです。

そして、リリースが遅いと言うことは、
体のターンに対してヘッドが置いていかれていることになります。

その分だけ上半身のしなりは深くなって、
リリースがはじまってからのヘッドの加速度は大きくなります。

また、リリースが遅いほど、腕から先の回転のしにくさである
慣性モーメントは小さい状態を長く続けることができます。

そうすれば、体や手元は鋭くターンしやすく、
しかも脚の動きを邪魔しにくいばかりか手元に対して
ヘッドが遅れるハンドファーストな状態でインパクトしやすくなります。

結果として、下半身の動きで上半身をしならせやすくなり
飛距離アップに直結します。

ドライバーでもハンドファーストのインパクト

そして、まさかと思われるかもしれませんが、
ドライバーでもハンドファーストのインパクトです。

ボール位置をアイアンなどよりも左寄りの左足踵のラインぐらいにセットすることで、
スイングは変えなくても上昇軌道を得ることができます。

セットアップの形に戻る前にインパクトするために

また、セットアップの形に戻る前にインパクトするために
強くイメージするとよいことがあります。

それは、手元がボールの上を通過するときに、
シャフトが水平になっているようにしようとすることです。

手元がボールの上を通過するまではヘッドを振るのではなく、
グリップエンドを振ろうとすれば良いです。

これはアイアンでは当然ですが、ドライバーであっても同じです。

グリップエンドを振ろうとすることは、回転のしにくさである
慣性モーメントを小さくできるので楽に鋭くターンできます。

鋭くターンする体に対してヘッドを大きく遅らせるほど、
しなりのエネルギーをたくさん溜めることもできます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップに繋がるバックスイングの方向性

2022.08.27
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日はバックスイングの方向性について
お話していこうと思います。

「正しいバックスイングって何だろう?」
と考えたことはありますか?

ヘッドをトップまで上げるということだけで、
スイングを崩して悩まれている人って
多いと思います。

練習しているのにショットが
安定しないというゴルファーの方は、
バックスイングを見直してみましょう。

ゴルフという競技は、
小さなボールを打たないといけないですよね。

そこで大切になるのが、
スピードやパワーに加えて「正確性」です、

その正確性を高めるために、
バックスイングをどうしたらいいかについて
お話していきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

トップの位置に
正解はありません

実際にプロのトップ位置を見ても多種多様であり、
「この位置が必ずしも正解」という定義は無く、
他のゴルファーの位置と違っても問題ないです。

トップが各ゴルファーの身長や腕の長さ、
体の柔軟性、そしてスイング時の前傾姿勢の角度などによって
スイング全体の動きが異なるからです。

実際、トップの位置が高いゴルファーもいれば
低いゴルファーが存在します。

今一度スイングの安定性や飛距離に悩んでいたら、
バックスイングの位置とトップのいちを確認し、

自身にとって安定し最適なトップの位置を見つけ
身につけて行きましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 47本限定の緊急入荷!
『ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン)』

四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
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ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

数量限定のため、気になる方は
お早めにチェックしてみてくださいね。

https://g-live.info/click/epsilon_2208/


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[ビデオ]ミスショット…落ち込んでませんか?

2022.08.26
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回はこんなご質問をいただきました。

「ドライバーショットをミスしてしまうと
 その日の1日のスコアが崩れてしまう。
 どうしたらいいでしょうか?」

ラウンド1発目のドライバーショットというものは、
緊張感がありますよね。

ミスした後は、落ち込んだりもしますし、
次のショットが不安になったり、
ミスを取り返そうと無理したり…。

ミスしないに越したことはありませんが、
全くミスしないで18ホールを回る!

そんな事はプロでもできません。

今回はこの議題について、
メンタル面とスイングテクニックについて
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ナイスショットを増やすよりも、
ミスショットのレベルを上げよう!

ゴルフは必ずミスをするスポーツと言われています。
ラウンドでの目標を「良いスコアで上がれること」としたら、

ナイスショットのレベルを上げるよりも、
ミスショットレベルをいかに上げるかが重要になってきます。

シングルプレーヤーと言われる方々でも、
全員が全員キレのあるショットを打つ訳ではありません。

でも、上がってみたら、
普通に70台だったという事がよくあります。

あなたもラウンドをしていて、
そんな経験をしたことはないですか?

なぜ、スコアがいいのか。

スーパーショットがない代わりに、
スコアを破壊してしまうようなミスもありません。

プロやトッププロ選手もそうですが、
どんなに調子が悪くても、
ある程度のショットを打つことを心掛けています。

例えば、100満点ではないけど、
常に70点(ミスがマイナス30点で済んでいる)の
ショットが打てているということです。

常に100点を取りに行こうとせず、
ミスショットのレベルを30点、50点、70点と徐々に上げるだけで、
スコアにも反映されて上達への近道になることでしょう。

ゴルフにミスは付き物です。
多少のミスは許容し、割り切ってラウンドしましょう!

ㅤㅤ
<本日のオススメ>

人によっては合うドライバー、
合わないドライバーがあると思います。

しかし、このドライバーの素材、弾き感は
既存のドライバーと比べても技術的に
飛ぶ仕掛けが含まれています。

『TOVASIA -FDX300-』

高反発フェース&特殊チタン素材を使用し
科学的に飛距離を伸ばすドライバー。

本数に限りがあるため、
気になる方はお早めにチェックしてくださいね。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

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