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スライス癖にはフックが大事?

2014.10.30
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

初級者の方に多い悩みのひとつに
スライス問題がありますよね。

100が切れていない方ですと
ほとんどの方がスライス癖があると思います。

そしてスライスを直すための方法として、
レッスンプロはこんなことを言います。

「スライスに悩んでいるなら、
フックボールを打つ練習をしましょう」

でも雑誌なんかを見ると、
フックボールも直したほうがいい
なんて記事を見たことがありませんか。

実際、フックボールは良いのでしょうか?

これにはこんな理由があります。

ゴルフを続けていくとコツを掴んで、
いずれスライスが直ってくる方も多いです。

「直った!」と喜んでいるのもつかの間・・・
今度はフックボールに悩まされる方が多いです。

そしてフックを克服することで
ようやく真っすぐボールが打てるようになる。

生徒さんを見ていると、
こんな道筋を辿る人が結構多いです。

つまりスライスに悩んでいる人が
フックボールが打てるようになることは
ゴルフの次の段階に進んだことになるんですね。

なのでフックボールを意識して、
スライスを直していくのは結構いい方法です。

そして今日は、
インパクトでクラブフェースが開かないようにする
ターンオーバーの動きを覚えるのに
最適な練習方法をご紹介します。

これを続けていくことで、
軽いフックボールも打てるようになります。

そしてこれがスライスの克服にいい働きをします。

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もしあなたが、100を切れずに悩んでいるのならば
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ダウンブローどっちのインパクトが正解?

2014.10.29
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

あなたにクイズを用意しました。
あなたはどちらのインパクトが正解だと思いますか?

↓↓↓

2014080801

ダウンブローインパクトの正解は…

Bが正解でした!

Aと迷った方も多いと思います。

正解はBの形でした。

AとBの形を見比べてみましょう。

Aの形は身体をボール方向へ近づけて
コントロールして打っているように見えます。

Bの形はどっしりとした印象で
安定感がある印象です。

この時、右腰、右太ももを踏ん張って
力を伝えられるのが
正しいダウンブローになります。

Aの形は綺麗で
コントロール良く打てそうですが、

左に流れてしまうことで
下半身が使えなくなっています。

その差は、
実際に打ってみると歴然。

インパクトの形の違いで
ボールへの力の伝わり方が
全く変わってきます。

力の伝え方を理解する方法!

え?
インパクトの形で
力の伝わり方が変わるなんて知らなかった!

そんな方には実際にやってもらって
理解して頂きたいと思います!

Bの形で理想的なインパクトを体験してください。
そのためのドリルを用意させて頂きました。

そのドリルが…

「マットの端にヘッドをひっかけて
 インパクトするイメージで前へ押すドリル」

マットでなくてもいいのですが、
どこかにヘッドをひっかけて

ボールへインパクトしたイメージで
目標方向へ押してみてください。

あなたの身体のどこに力が入るか
感じてみてください。

特に、右腰や右太ももでボールを
押している感じがするのではないでしょうか。

あなたが今感じた形こそ
ダウンブローでの力の使い方です。

多くの人は、頭を左に動かして
上から打ちこもうとします。

上から下へボールを腕で
押し付けるイメージになってしまっています。

しかし、それでは
あなたのパワーを生かすことが出来ません。

何か、重いものを投げる動作にたとえてみましょう。

何か鉄球のようなものを投げる時、
身体は必ず右サイドに残っています。

ピッチャーの振りかぶる動作も
限界まで右サイドを使うことで
その力を使うことが出来ます。

頭を右に残そうとすると
ダフりそうで怖い
という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、安心してください。

それが怖くて、
左へ身体が流れてしまっているとしたら…

手首のコックが解けてしまっていることが
元々の原因なのです。

手首のコックが解けることがなければ
ダフリも減ってくるでしょう。

次回は、手首のコックが解ける
ことについてアドバイスをしたいと思います。

ーがんちゃん(岩本肇)

≪本日のおすすめ≫
私の日大時代の同期、石井忍プロの
プログラムが現在キャンペーン中のようです。

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】朝一のドライバーを安定させるには

2014.10.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

コースに行って一発目に打つクラブ。それはドライバーです。
この一発目のショットをミスすると、どうしても尾を引いてしまって
ミスが連鎖してしまう。

こんな経験ありませんか。

この一発目のドライバーをいい所に運ぶ為には、
『練習場で正しい練習を行う』ということがとても大事になってきます。

では、ドライバーを安定させるためには、どのような練習をすれば良いのでしょうか。
それは、大きなクラブばかりを練習するのではなく、、、
やはり小さなビジネスゾーンのスイング練習が鍵を握ります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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これがショットの分かれ目です…

2014.10.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたがゴルフをやっていて、
一番楽しい瞬間はどんな時ですか?

色々な意見があると思いますが、
誰でもきっとナイスショットの瞬間は
最高の気分になりますよね。

ゴルフはとても難しいけれど、
たまにうまく打てた時の気持ちよさ。
あの感覚って何物にも代えがたいですよね。

その喜びがやる気になっている、
そんな方も多いかもしれません。

ゴルフが上手くなるためには、
心の状態を良くすることも大切です。

具体的にはポジティブな感情を持つこと。
そのために楽しんでプレー出来ることが大切です。

1つでも、2つでもナイスショットが増えれば
今よりもっとゴルフは楽しくなりますよね。

でもナイスショットを打つには
当然、技術のレベルアップが必要と
考える方が多いと思います。

今ナイスショットがあまり出ないのは
自分が下手だからだ・・・と。

もしあなたが今スコア100前後で、
こんな風に考えているなら・・・

それは大きな間違いなんです!

スコア100前後の実力がある方なら・・・

今からお伝えするやり方次第で、
ナイスショットが出る回数を
ラウンド中にあと2つは増やせるでしょう。

それが結果的にスコアアップにも
繋がっていくと思います。

これは上級者になるほど、
打つ直前にやることなんです。

とっても簡単なことです。

・・・いいですか?

それは、ボールを打つ前に、
過去の最高のショットを思い出すこと。

どんな人にも過去最高のショットの
鮮明な記憶があるはずです。

あの日、あの時、あの場所で、
いいショットが出たことを
思い出してみてください。

上手い人は必ずこれをやります。

逆にミスショットが続いてしまう人は
その逆をやっていたりします。

悪い記憶ばかりを思い出して、
引きずっていることが多いです。

一概には言えませんが、
打つ前の素振りでは上手い人ほど、
ゆっくりと素振りをすることが多いです。

力任せに強くスイングするのではなく、
いいショットが出た時のあの感触を
ゆっくり確かめるように素振りしています。

そこにボールがあるかのように、
いいショットを頭の中で再現します。

そして実際に打っていきます。

この瞬間はもう何も考えていません。
いいショットを打ったイメージだけを
頭に残してスイングしていきます。

「打つ瞬間ってどんなことを考えていますか?」

とよく生徒さんに質問されますが、
打つ瞬間は何も考えません。

打つ前に良いイメージを残して
あとはリラックスして打ちます。

打つ前にミスショットなどの
暗いイメージがちょっとでも起きると
必ず悪い結果が生まれます。

あなたも思い当たる節がありませんか?

ナイスショットを増やして、
ゴルフの楽しみの瞬間を増やして、
そして上達していくためには・・・。

こんなショットの前の
ルーティンを実践してみてください。

またメールします。

PS.
ナイスショットを打つための
「技術」をイチから作り直したいなら、
これがオススメです。

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昨日までのキャンペーンですが、
ロスタイムでまだ申し込みが出来ます。

※担当者が出社したらサイトは閉じてしまうと思います。

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【重要】ゴルフ上達の真髄とは?

2014.10.27
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて、始めに申し上げておきますが、
今日の話は少し短いです。

変な前置きなどはナシでお話しするからです。

今日は短いので、その分どうぞ注意深く
一文一文を読み進めてほしいと思います。

ちょっと大げさに言えば、
「ゴルフ上達の真髄」のようなことです。

ですが、このことを知らない方があまりに多すぎるので、
一度はこの場でお話ししておこうと思いました。

「わからない!」

よくレッスンをしていると
生徒さんにこのように言われます。

 「わからない!」

もちろんゴルフそれなりに難しいスポーツですから、
(だから面白いとも言えるのですが)
そのように言いたくなる気持ちはとてもわかります。

ですが。。。結論から言いますと

 「ゴルフというのは、出来てからわかるスポーツ」

なんですね。
出来る前はわからなくて当たり前なんです。

今、簡単にサラリと言ってしまいましたが、
これを知らない方があまりに多いのです。

できて、やっと意味がわかるのです。

「(それって)どんな感じですか?」

あともう一つ、よく言われる言葉は

 「(それって)どんな感じですか?」

というものなんですが、これも同じです。
出来てはじめて、その感覚というのはわかるものなんです。

出来る前から、その感覚というのはわかるわけがないのです。

もちろん、そう聞いてしまう気持ちはわかります。
自分がちゃんと出来ているのかどうかを知りたいからですよね。

でも、こんなことを言うと突き放した言い方になりますが、
「わからない!」「どんな感じですか?」
という言葉に誠実に答えるとするなら、

 「おそらくあなたの知らないイメージだから、
  それをあなたに対して言葉で説明することが出来ません」

としか言えなんです。

では、どうするか?

では、一体どうすればいいのか?

そこで登場するのが「ドリル」です。

私もレッスンやビデオでドリルを紹介していますが、
ゴルフの動きを最短で伝達・体感できるようにするのが
ドリルの役割になります。

ですがこのドリルは「抗生物質」と同じで
個々に「合う」「合わない」があります。

ですからどのドリルが自分にとってイメージしやすいかを
選択する必要があるんですね。

そして(ここが重要)、いくら合う抗生物質を処方されても、
毎日飲み続けない限り効果は上がりません。

当たり前ですが、反復なしでは効果が出ないということです。

そして、できた時に意味がわかって、
複数のドリルの共通性も理解できてきます。

ゴルフは「自ら気づく」もの

どこかでもお伝えしたように、紹介している様々なドリルも、
すべて「一つのスイング」を形成するためのものなのです。

ですから、2つのドリルの共通性を考えることは
非常に大切なことと言えます。

はじめは2つのドリルを実践しても全く違う感じがしていたのが、
共通性を考えながら反復し、同じ動きに感じられるようになれば、、、

おそらくそのイメージは、あなたが今まで知らなかった
新たなイメージのはずです。

さて、これらのことから導き出される結論として、、、

ゴルフ上達のポイントは「教えてもらう」というのではなく
「自ら気づく」という点に要約と言えます。

多くのアマチュアの方はスイングを難しく考え過ぎています。

週刊誌等に載っている難解な理論を追い求めるのではなく
ミスをしないシンプルなスイングをマスターすることが大切です。

是非、シンプル思考でゴルフに取り組んでください。
そうすれば、必ず結果はついてくるはずです。

あ、ちなみにここまでこの話を聞いて

 「その二つのドリルが合わさるってどんな感じですか?」

なんて、どうか聞かないでくださいね(笑)。
ゴルフというのは、出来てからわかるスポーツなんですから。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

お読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<事務局からのお知らせ>
「ゴルフをもう一度やり直したい」
と、思うことはありませんか?

もしスイングを一から作り直して
本当に正しいスイングを手に入れられるとしたら。。。

http://g-live.info/click/denaoshi141021/
※本日10/27(月)まで

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