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[データ]年代別平均飛距離、飛ばせてる?

2015.07.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは、周りの人と比べて
自分がどれくらい飛ばせるんだろう?
と気になったことはありませんか。

とあるデータによると
ゴルファーの年代別飛距離は
こうなっているそうです。

30代以下 40代 50~60代 全体の平均飛距離
236.7y 243.8y 231.5y 237.3y

あなたの飛距離はどうでしょうか?

飛距離が足らないと感じたあなたへ

飛ばしには、リスクがかかります。
もちろん、あなたが平均よりも低ければ
悔しくてもっと飛ばしたくなる気持ちも出てくるでしょう。

しかし、ちょっと考えてみてください。

周りで飛ばしている人も
それだけリスクを負ってきているか、

過去にそれだけ努力しているのだ、ということを。

ゴルフの飛距離アップは
上達以上に難しいと言われることがあります。

スタンスを広くしたり、
腕の振りを早くしたり
柔軟性を高めたり
基礎スイングを作りなおしたり、

一つ一つやることが多く
結果が出づらいと言われています。

それをクリアした人が飛ばせるようになる。

『あいつだけ飛ばせるのは不公平だ!』

そんな声を上げても仕方がありませんね。

事実体が大きい、スポーツ経験者は
過去のスポーツで養った体力を使って
ゴルフをしていて結果を出していることも多いですね。

時々、ゴルフであっという間に上達してしまう人
いきなり300y飛ばす
超人みたいなゴルファーもいますが、

過去、何かしらの
スポーツで活躍された方が多いです。

では、どうやって飛距離を伸ばしていけばいいのか?

もちろん、簡単にはてにはいりません。

あなたが飛ばしを手に入れたければ、
そのリスクと、努力を積み重ねる必要があります。

でなければ、結局のところ
力んでOBを打って終わってしまいます。

OBもリスクの一つ。

あなたはどれくらい飛ばしたいですか?
どんなショットを打ちたいですか?

準備ができていれば
やることはわかっていますよね?

ー服部コースケ

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【ビデオ】僕の飛距離アップ法を教えます/元をとろう!

2015.07.02
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近身の回りで買い物に失敗しちゃった人が多いです。

「内容のうっすーいゴルフDVD教材を買っちゃった!」

「かわいいけど高いゴルフウェアをがんばって買っちゃった。
でも、改めて家で着てみたら私には若すぎ、、、」

「包丁セットを買ってみたけど、使わない、、、」

買う時は「これしかない」と思うから高いお金も出して買うんですけど、
いざ自分の生活に取り入れるとちょっと抵抗があるんですよね。

僕もたまにやってしまいます。
高いお金を使うととても悔しい。
その気持ちはとても良くわかります。

しかし、それってむしろチャンスだって
思わされた出来事があったんです。

話は僕の高校時代にさかのぼります、、、

続きはあとがきで・・・

さて、今回は飛距離アップ法の中でも、
ヘッドスピードを簡単に上げる方法をお伝えします。
道具さえあれば簡単なんですよ。
その道具とは、バットです!

これは実際に私が続けていた練習法で、
飛距離アップに成功した方法でもあります。

さて、僕には高校2年生の時、
黒田くんっていうクラスメイトがいました。

席が近かったんでよく話していたんですが、
その黒田くん、成績があまり良くなかったんです。

1学期の時は30点のテストをもらっても
逆に見せびらかしてネタにしていたくらいだったんですが、

2学期も後半に近づいた頃、
卒業したらアメリカ行きたいって言い出しました。
(確か映画に影響されていましたね)

英語話せるようになるんだって言っていましたが、
当時の黒田くんは特に英語が苦手で、成績は50点もないような状態。

しかし黒田くん、これから勉強するんだ!と意気込み、
お小遣いをはたいて英語の教材を買ってきました。

高校生の財布にはけっこう痛い値段でした。

黒田くんが買ってきたこの教材ですが、、、

かなーり難易度が高い、、、

明らかに黒田くんレベルじゃない。

表紙がかっこいいから買ったらしいんですが、
正直、失敗した買物だと言わざるをえませんでした。

もちろん黒田くんは半べそです。

しかし、黒田くんは

「せっかくこんな高い物買ったんだから
 やんなきゃ損だろ!」

とやけくそみたいになって、
必死でその教材で勉強しました。

結果、、、
3年生の2学期には英語の成績がクラスで一番になり、

海外の留学生と交流するようなイベントにも
積極的に参加して、英語で意思疎通ができるレベルになりました。

びっくりでしたね。

卒業してから半年くらい経ってから、
黒田くんがアメリカに留学したと聞きました。

確かにこれは、
黒田くんが意思の力で勝ち取ったことでもありますが、

失敗したものを無駄にしたくない!

っていう悔しさというか、強い気持ちが
彼の背中を押したのかなって思います。

人って特に、高いお金をかけたもの、
手間をかけたもの、
時間をかけたものに、

価値をおくんだと思います。

だから、冒頭の、
買物で失敗した人たちも、
いらないのはわかってるのに、

何とか使えないかって考えているようでした。

「元をとろう」って考え方、大事だと思います。

内容の薄い教材を買っちゃったなら、
せめてそこに紹介されていることは完璧にできるようにする。

買った包丁セットを無駄にしたくないから、
料理の特訓を始める。

自分のイメージと違う服を買っちゃったら、
ちょっとだけイメージチェンジしてみるのもいいかもしれませんね。

「元をとろう」って心理を利用して、
ゴルフの上達にお金や時間などの高い対価を払って
背水の陣で臨むのも一つの手かもしれませんね(笑)

「元をとろう」という心理で、
失敗を利用しちゃいましょう。

僕もその考えを徹底します(笑)

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ボールは打っちゃダメ!練習法2タイプ

2015.07.01
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

これから話すことは良いゴルフコーチや
指導者だったら頭を縦に振ってくれること
間違いなしの練習法ですが

「今さら、そんなこと生徒に言えない…」

と流されてしまうことが多い練習法なので
この話をすることはとても貴重です。

ゴルフスイングを頭のイメージと
身体のイメージで連動させることが
ゴルフのショットをつくるために有効ですよね。

そのためにも、
練習場でボールをたくさん打っていると思いますが、
これがそもそものゴルフ上達の間違いです。

練習場に行っても、
ほとんど上手くなりません。

なぜなら、自分のゴルフスイングは
ボールを打っているだけでは変わらないからです。

ゴルフ練習の2タイプ

ゴルフ練習には、2つの種類があります。
1つ目はボールを打つ練習。
2つ目はボールを打たない練習。

そして、アマチュアゴルファーにとって、
ボールを打つ練習は足りていますが、
ボールを打たない練習が足りていません。

ほとんどのゴルファーは
ボールを打つことが一番いいこと。
もっともやるべきことだと考えているからです。

誰もが練習場へ喜んで行き
それがゴルフ練習と思い込んでいます。

しかし、本当は
アマチュアゴルファーの上達に必要なのが
ボールを打たない練習なのです。

ゴルフ上達を目指す8割の人が陥る罠

ボールを打つことは
スイングを固めること。

ボールを打たない練習は
スイングを良くすること。

「下手を固める」

と言われることがありますが、
ボールを打たない練習がなければ
スイングが上手くなることはありません。

スイングを良くしたければ
ボールを打たない練習が必要なのです。

シャドースイングでも、
鏡を見てチェックでも、
先生に教わったドリルでも、
タオルを脇挟むでも、いいのですが

これらはすべていい練習です。

ボールを打たないことで
ショットの結果に惑わされず
いつものスイングをリセットして

良いスイングのクセを
上塗りすることができるのです。

ゴルフショットが上手くいく人のほとんどが
スコアが出ない、と苦しんでいるのは、
彼らのスイングが完成しない内に
フルショットして、ボールばかり打ってしまうからです。

誰もがゴルフクラブを握った瞬間から
フルスイングしてボールを打とうと試みます。

まるでそれは、野球をやったことがないアイドルが
始球式でボールを投げるようなものです。

ゴルフをやったことがない人、
ゴルフを始めて30年の人、
同じようにフルショットの練習をします。

私は、この事実に驚きました。

毎日自分のスイングを
チェックして、打たずに直す努力をしてください。

そうすれば、あなたのスイングを
毎回リセットして改善していけるのです。

あなたのスイングがより安定して
上達につながってくることでしょう。

ー岩本肇

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【ビデオ】ダフリ・トップはフィニッシュで直せ

2015.07.01
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、
ビジネスゾーンの練習で起きる
困ったことの解決法をお教えします。

ビジネスゾーン練習についての質問を
よく受けるのですが、
その中で多いと感じるのが、

ダフリとトップについてのものです。

ダフリとトップが出てしまうのは、、
ハンドファーストでインパクトできていない
ということが原因の一つとしてあります。

ダフリ、トップを出す人は、
インパクトの瞬間にハンドファーストどころか、
手首を曲げて、手をこねてしまっていることすらあります。
 
ハンドファーストで打つには、
2つのポイントに気をつけることです。

1つは、動画で私がするように、
胸を腕と連動させて回すこと。

もう1つは、
フェニッシュにあります。

打った後の姿勢で
そのスイングに問題があったかどうかは
わかります。

フィニッシュがどうなっていることが
ダフリ、トップのない正しいスイングなのか?

ぜひ、動画を見てみて、
つかんでみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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それを受け取ってはいけません

2015.06.30
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたはこんな体験をしたことありますか?

今日のラウンドは絶対良いスコアをとりたい。
そう思って、朝から心と体のコンディションを整え、
イメージトレーニングもしっかりした。

万全の体勢で、
さあ、行くぞ!とゴルフ場へ到着。

そして、、、

そんな時に限って、
イライラさせられるようなことが起こる、、、

ゴルフ場スタッフの態度が悪い。
前の組がトロトロして遅い。
うるさい組がいて気になる。

せっかく良い状態をキープしてたのに
イライラさせられて台無し!

予想外のことにペースを見出されると
本当に嫌になります。

特に自分のせいじゃないことなら、なお更です。

今回はそんなイライラさせられるような目にあっちゃった
Yさんという生徒さんのお話をさせてください。

Yさんは社内コンペの景品を
ぜひとも持って返って、お孫さんを喜ばせようと思っていました。

そのコンペ当日、張り切ってYさんはゴルフ場へと到着し、
組分けで、いままで同組になったことがない人と組むことになりました。

イライラさせるプレー

別にそれは良かったんですが、それがこの人、
周りをイライラさせるような独り言が多い!多い!

ティショットで大きくスライスしてOBに突っ込めば
「ちっ!」
ダフれば
「ああ!もうっ!」

しかもだんだん、諦めた雰囲気を醸し出しはじめる、、、。

こういう人がいると周りも気を使うし、
疲れますよね。

私に、笑いながら
「本当にいい加減にしてほしかったですよ」
というYさんに、

「イライラさせられたでしょ?大丈夫でしたか?」
と聞いてみました。

するとYさんは

「まあ、イラッとはしたけど、、、

 でも、だからって僕までイライラせんでいいでしょ」

と答えました。

イライラを受け取らない

ゴルフはメンタルが重要なスポーツです。

集中力が不可欠ですから、
常に心を平穏に保つ必要があるんですね。

だから皆、
ミスした時の心の立て直し方や、
他人の視線やプレッシャーに緊張しない方法を

探して、試して、身につけようとしています。

しかし、必死に心を落ち着けるスキルを
身につけたとしても、
他人がイライラを押し付けてけてくることがあります。

一生懸命並べたドミノをいきなり倒されたようで
怒りそうになりますが、
それをまともに受け止めちゃダメなんですね。

私も、それは注意していたのですが、
Yさんの一言で改めて思い直しました。

今、受け止めない、って言葉を使ってみて思ったのですが、
イライラさせるプレーをする人というのはあなたに、
見えないイライラの塊を押し付けてくるのでしょう。

そこで親切に受け取ってやる必要はないわけです。

受け取るのは簡単かもしれませんが、
スコアを削られたり、精神を消耗したりするのはあなたです。

相手にイライラを押し付けられても、無視をして、
下手に機嫌をとろうともしないで、
悠々とプレーしましょう。

それを身につけていれば、いつでもどんな状況でも
楽しくゴルフができますね。

ちなみに、Yさんは最後までその人のイライラを
受け止めることなくプレーしました。

そしてなんと、人生初の準優勝を獲得し、
景品の高級和牛を持ち帰ってお孫さんに喜ばれたそうですよ。

結局、実力ももちろん大事ですが、
何事にもペースを乱されず、
自分のゴルフを貫ける人が強いんだと思いました。

<オススメ>
力まかせや小手先の裏ワザではなく、
根本から「飛距離が出るスイング」を
簡単に身につける秘密があるんです。

それも、スイングを根底から見直すものなのに、
飛距離が20yアップするのに3ヵ月もかからないのです、、、

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※明日(7月1日)までです

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