From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
川奈ホテルゴルフコースで行われていた
【フジサンケイレディスクラシック】最終日
いや~!!
凄い結末でしたね。
(まだ見てない方
今から結果を話すのでココで回れ右して下さい。笑)
一時は5人がトップに並ぶ大混戦となりましたが、
優勝はトータル12アンダーまで伸ばした
吉田弓美子プロ!
寄せに行ったパットが決まった瞬間、
ボールがカップに吸い込まれていった瞬間、
夜中の録画観戦だったにも関わらず
大声で「よっしゃー!」と叫んでしまいました。
自分がパットをしてるかのような入り込みで
近所迷惑(ー_ー)?
彼女は背中痛を忘れるほどのガッツポーズを見せ
気合が伝わってきたプレイオフでした!
吉田弓美子プロから何を学ぶか?
「勝つ人のゴルフだった、見習いたい」
堀琴音は優勝した吉田弓美子を称賛
翌日スマホのニュースを読んでいたら
こんな見出しがありました。
出だし連続ボギーでしたが、
前半で建て直してバックナインで3アンダー。
アプローチは寄せるし、パターも入る。
勝てる人はやはりここが違いますね。
吉田弓美子プロは
成績だけを見れば順調のようにも見えますが
我慢のゴルフを続けていました。
第一は「忍耐」
ひとつは背中痛。
弓美子プロは最終日も
呼吸すると痛かったので厳しいかなと思ったそうです。
今までも腰痛持ちで
腰に負担の少ない
長い柄のパターを使っていました。
しかしみなさんもご存じのとおり
2016年1月にアンカリングが禁止となり
武器を奪われることになってしまいました。
2012年の初優勝から
ずっと好調を維持していた理由はパット。
その武器を奪われてしまったのです。
僕が思うに
どんなゴルフでも成功する条件の第一は
「忍耐」だと言えると思います。
素晴らしい才能も、
恵まれた環境も、
忍耐力にはかないません。
着実にコツコツ練習を
積み重ねていくのはとても大変です。
同じことをコツコツ、コツコツ続けるのは、
ほとんどの人にとって退屈すぎます。
世の中には誘惑が多いんです。
しかし、弓美子プロはオフシーズンに
「これでダメなら第2の人生を考える」
というほど徹底した練習を行いました。
その後、通常パターのパッティングを身に着け
約2年ぶりにブリヂストンレディスオープンで勝利したのです。
このようなことを乗り越えての
今回の優勝は本当にうれしかったと思います。
ゴルフが思うようにできない辛さを知っているからこそ
こうしてゴルフができることがとても嬉しい。
と彼女のインタビューにありましたが
戦うことをやめなかったから
勝つ人になれたんだと。
僕はそう思いました。
徒然なるままに書いてみましたが、
あなたはどう思ったでしょうか?
<本日のオススメ>
「ゼクシオ8」VS「DOCUS」
なぜクラブスピードは変わらないのに
「DOCUS」は最高飛距離+30yも伸びるのか。
今まで飛距離で悔しい思いを
したことがある方はぜひご覧ください。
↓
その秘密はこちら
※在庫残りわずか