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高額パターvs激安パター、性能に違いは?

2020.10.29
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
 

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 


「高額なパターと安価なパター、
 性能に違いはあるの?」

 

という話をさせていただきます。
 

量販店などをのぞいてみると、
知られていないブランドのパターが、
2~3千円で売られている一方で、
 

オデッセイやPINGなど、
有名ブランドのパターは3~5万円、
 

さらに上を見ると、
10万円なんてくだらない
スコッティ・キャメロンや、
 

自分好みにカスタマイズできる
価格が青天井なパターがあります。
 

そこで気になってくるのが、
 


「高いパターと安いパターでは
 一体なにがちがうのか?」

 

ということ。
 

この質問は、
フィッティングを受けにきた方からも
よく聞かれるのですが、
 

あなたは、高いパターと安いパターで、
どんな違いがあるかわかりますか?
 

そして、パターの価格によって、
性能に違いが出てくると思いますか?
 

100倍にもなることがある、
安いパターと高いパター違い
 

それは、、、
 

パターヘッドの製造工程で決まる

 

パターというクラブは、
全てのクラブの中でも一番
短い距離を打つものですが、
 

スコアの約半分を
決めてしまうのがパターです。
 

だからこそ、
全てのクラブの中でも一番繊細に、
細かい部分まで作り込まれている
非常に奥深いクラブなのです。
 

そんなパターの、
価格を決める一番大きな要因は、
『パターヘッドの製造工程』
 

ヘッドの形状は、
パターの性能に直結します。
 

そして、パターの性能が、
プレイヤーのスコアに直結します。
 
 

ヘッドの形状というのは、
目で見てわかる凹凸はもちろんのこと、
 

フェースミーリングや重心設計、
ソールの仕上げ方(研磨)やロゴ配置など、
ありとあらゆる要素が相まって
 

パターの性能を決定するのです。
 

極端なことを言ってしまえば、
ブランドロゴを左右に1mmでもずらして削ると、
パターヘッドの重量配分が狂い、
 

最高のパフォーマンスを
発揮できなくなってしまいます。
 

つまり、ミーリング加工はもちろん、
ブランドロゴの彫り込み1つをとっても
寸分の狂いもなく削る技術、
 

パターの良し悪しは、
その製造工程によって決まると言っても
過言ではありません。
 

高級なパターというのは、
 


 ・鉄の塊を削る機械に留めて

 ・その留めた状態で、グルグル角度を替えながら
  削る刃物を替えながら削って

 ・最終的なパターの形に仕上げていく

 

という工程を経て出来てきます。
 

その工程の一部を
ショートカットすることはもちろん可能ですし
簡単なんですがそうしてしまうと
 


 ・精度が出なかったり

 ・パター自体が単調な作りになったり
 
 

ということになってしまいます。
  

そして、その機械が動いている時間が
イコール、パターの金額に跳ね返ってくるわけです。
(機械は人間が動かしているため)
 

高級なパター、安価なパター
その違いはヘッド加工技術の高さ

 

ヘッド加工に時間をかけて、
細部までこだわって作られるパターは
どうしても販売価格が高くなり、
 

逆に、ヘッド加工を一部省いて、
時間をかけずにサクッと作られたパターは、
安価に販売されているということなんです。
 

つまり、高額なパターには、
それなりの理由があるということ。
 

そして、そんな高額なパターは、
安価なパターよりもスコアに良い影響がある
ということは、言うまでもありません。
 

追伸

ということで、先日リリースされた、
私がプロデュースしたこちらのパターですが、、、

新パター『イージス(Aegis)』
 


・製造工程を一切省くことなく

・スクエアでしか打てない独自ヘッドで

・自動的にスコアを10打縮めてくれる

 

他にはないパターに仕上がっています。
 

先着5名様限定の完全受発注の
オーダーメイドパターになりますので、
ご興味のある方は、お早めにどうぞ。

新パター『イージス(Aegis)』
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

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[実証実験]ドライバーだけ曲がる理由

2020.10.28
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

「なぜアイアンはまっすぐ飛ぶのに、
 ドライバーはスライスばかりなんだ。」

「練習もしっかりしているのに、
 なかなかドライバーがまっすぐ飛ばない。」

これは、実際にお会いする
生徒さんからよく聞く悩みです。

もしかして、あなたも、
同じような悩みを感じていたとしたら、
今からご紹介する説明とドリルで、
一気に解消できると思います。

どういうことかと言うと、
とても単純。

ざっくり言うと、
アイアンとドライバーでは、
構え方が全く違うので、

同じように打ってしまうと、
必ずスライスなどの曲がりの
ミスショットに繋がります。

大きく違うポイントは、
アイアンとドライバーのボールの位置。

アイアンで構える時、
ボールは自分の身体のセンターか、
やや左側にきます。

それに対して、ドライバーでは、
自分の身体のセンターからかなり左の位置、
左脇の前にボールがきます。

この、ボールの位置の違いが、
あなたのアドレスを【無意識】に壊してしまい、
ドライバースライスを引き起こしているのです…

しかも、
これは無意識に起きることなので、
なおそうにもなかなかなおせません。

じゃあどうすればいいのか?

「無意識には無意識で」

頭に【錯覚】させてドライバーで
正しくアドレスできるようにする…

意外な方法で、
あなたのドライバースライスを簡単に
消し去ることができるでしょう。

その方法を、
こちらの動画にまとめましたので
ぜひご覧になってみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら




<本日のオススメ>

これを使えばスコア10打減!?

徳嵩フィッターのアイデアから生まれた
“スクエアなストロークしかできない”
全自動スコアップパターが公開されました!

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林からの脱出方法[実践編]

2020.10.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「え、そっちに出すんですか?」

これは、コースレッスンで、
林から脱出しようとしている生徒に
アドバイスした時に言われたこと。

「この状況でしたら、
 一番広い右側のエリアを狙って
 脱出するのがオススメです」

僕がこう言ったときに、
少し驚いたようだったんです。

というのも、
このときの状況を簡単に説明しますと、

右側に、
かなり開けて安全に出せるけど
グリーンから若干遠ざかってしまう
1つ目の脱出ポイントがあり、

左側には、
グリーン方向だけど左右もかなり狭く
低く打ち出さなければ枝に当たってしまう、
難易度の高い脱出ポイント、

そして正面には、
難易度が丁度中間ぐらいで、
グリーンにも若干近づくことができる
3つ目の脱出ポイントがありました。

このとき私は、
ついて回っていた生徒様の
これまでのプレーから

一番難易度の低い
右側の広いエリアをオススメしたのですが、
ご本人は難易度が中間の正面に、
打ち出そうと考えていたようです。

これを聞いて僕は、、、

「たしかに、
 僕も同じ選択をしちゃうな。。。

 でも、周りから見たら
 安全な右側がオススメだな。。。」

と思ったんです。というのも、、、

グリーンに近づきたい気持ちが
強すぎてやってしまう間違い

ゴルフは、グリーン上のカップの中に
どれだけ少ない打数でボールを入れられるか、
ということを競うスポーツです。

いつ、どんな状況に陥っても、
「グリーンを目指す」という目標が
頭から離れないと思います。

なので、
今回のように林の中に入ってしまい、
グリーン方向に行く手を阻む木々が
生えていたとしても、

「なんとか間をくぐり抜けて
 グリーン方向に脱出できないか?」

こう考えてしまうと思うんです。

ですが、、、

チャレンジが失敗して、
木に当たって弾き返ってしまったら、
1打ロスが決定してしまいます。

忘れてほしくないのは、
林に入ってしまったときの目標は
「グリーン」ではなく「フェアウェイ」です。

グリーンへの気持ちが強すぎて、
第一目標が「フェアウェイへの脱出」ということを
忘れてしまうということがよくあるんです。

本日はそんな林の中での
状況判断からショットを打つ際のポイントを
動画でポイント解説しましたので、
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら


林は脱出が最優先

調子がいい時や流れがいい時、
誰かとスコアを競っている時ほど、
グリーンを狙いたくなります。

しかし、そんなときに限って、
脱出に失敗しがちです。

だからこそ、
グリーンを狙いたい気持ちを押し殺して、
確実にフェアウェイに戻すということが
スコアメイクにおいて大事なんです。

ぜひ、あなたも、
もし林に打ち込んでしまったら、
脱出が最優先だということを忘れずに
プレーしてみてくださいね。

その方が結果的に、
いいスコアにつながるはずです。

近藤



<本日のオススメ>

再入荷を心待ちにしてくださっているあなたへ…
大変お待たせいたしました。

毎回、公開と同時に
お申込みが殺到して即日完売の、
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すでに注文受付はスタートしていますので、
今すぐチェックしておいてくださいね。

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野球・テニスの経験がある方…集まれ!

2020.10.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「野球・テニスの経験がある方…集まれ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

野球やテニスの経験がある方は、
こんな経験はないでしょうか?

野球のバットやテニスのラケットで…

たとえば、野球のバットやテニスのラケットで
ボールを打った時。。。
 

芯に当たらなくて、手が痛くなるという経験を
したことはないでしょうか?
 

先週のお話で、ゴルフでも同じようなことがあると
お伝えしていましたが、
 

芯を喰うスウィングのコツ、教えます

https://g-live.info/click/201020_nikkan/

 

野球だろうがテニスだろうが、
そしてゴルフだろうが
 

 「芯に当たれば軽い」
 

この点は共通しているのです。

なのでその(芯に当たれば軽いという)経験を
重ねていこうという話なわけですが。。。

じゃあ、その経験を重ねるためには
どのようなことを行えばよいのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(せっかくなので、ちょっと考えてみて下さい)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ここでぜひやっていただきたいのは。。。

クラブを短く持ってのハーフスイングから

まずはクラブを短く持ってハーフスウィング、
スリークォータースウィングから始めましょう。

クラブはできる限りソフトに持ち、
ボールはティアップして芯に当たった気持ちよさ、
軽さを感じていくようにしましょう。

小さいスウィングは
芯に当たりやすいですからね。
 

そして次に、スウィングプレーンを安定させて、
ミート率を上げていきましょう。

スウィングプレーンを安定させるには、
重い野球のバットや長い棒を振っての練習が有効です。
 

そしてもう一つ、別の練習方法をご紹介します。
 

 1.壁を背中にして立ちます。

 2.クラブにヘッドカバーを被せた状態で
   アドレスをします。

 3.バックスウィングをして、トップの形を作った所で、

 4.クラブヘッドが壁につくまで、後ろに下がりましょう。

 5.クラブヘッドがトンと壁についたら、
   ヘッドで壁をなぞりながら(←ここが重要)
   ダウンスウィングを開始します。

正しいスウィングプレーンを感じるために

ヘッドで壁をなぞりながらダウンスウィングすることで、
正しいスウィングプレーンを感じ取る事ができます。
 

 「え、クラブってこんな所を通って下りてくるんだ!」
 

そうしたことが、可視化できるわけです。
 

球が芯に当たらないと、
フェース向きが狂いシャフトがねじれます。

そうすると、フェース向きが狂うのを嫌って
クラブを強く握るようになります。

ですが、強く握るとスウィングプレーンが安定せず
打点が狂いますので、更にミート率が悪くなります。
 

まさに、悪循環です。
 

ですので、これをお読みのあなたには
芯に当たる感覚を、本当に大事にしてほしい。。。
 

心から、そのように思っています。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:私の新教材が出ました

私が開発した教材が、
先日ご紹介スタートしました。

詳細はコチラをクリック
 

 「レガシー・スウィング」

今回の教材プログラムのテーマはズバリ、
「やることを絞りこむ」です。

まずは一点集中。
上手くいったらそこを中心に
手を広げていく。。。これがベストです。

でもじゃあ、何に絞ればいいの?

それについては、下記のページから
チェックしておいてください。

詳細はコチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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きれいなスイングなのに、なぜミスショットが…?

2020.10.26
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週は肌寒い気温の中、
ずっとどんよりと雨模様でしたが、

週末は見事な秋晴れでしたね。

ゴルフのベストシーズンが到来、
したと感じます。

ただ、朝晩の気温差が激しく、
温度調節が難しい季節なので

ゴルフを万全にたのしむためには
雨対策やそろそろ防寒対策も
しなくちゃいけないですね。

そういえば、

先週、
レッスンでゴルフ場へ行ってきたのですが…

そこでお会いしたのが、

スイング自体はきれいなのに
なぜかミスショットをしてしまう

という方。

もしかしたら、

スイング動画を撮影したことのある方の中で、
自覚のある方もいらっしゃるかもしれません。

あなたはいかがでしょうか?

スイングはきれいなのに
ミスショットが減らない、という場合

ミート率に問題があるかもしれません。

しかし、

ミート率を安定させる方法

あなたはご存知でしょうか?

ミート率の改善は
トップやダフリの改善に非常に役立ちますので、

ぜひマスターしていただきたい
ポイントをご紹介しようと思います。

ミート率を安定させるには?



ミート率がよくないと、
ダフリやトップ、シャンクなど

様々なミスの引き金になってしまいます。

昔から、

『ゴルフはミスをなくすスポーツ』

と、言うように…

ちょっとしたミスで
スコアをロスしてしまうことは

なんとしてでも
避けたいですよね。

そこで、

ミート率を安定させるポイント

こちらをご紹介したいと思います。

まずは1つ目。

肩から肩までのスイングを

『ベタ足』

で行ってください。

バックスイングやフォローでも
足を地面から離さないよう

スイング中は意識をしてください。

ベタ足をしっかりと意識することで
スイング中の体の左右のブレが
起こりにくくなります。

左右のブレが軽減されれば、
クラブフェースとボールが
しっかりとインパクトを迎え、

ミート率は上がっていきます。

意外な要因が潜んでいるかもしれません・・・



そして2つ目をご紹介したいのですが…

ミート率を低下させてしまう原因の中に

『スイング中の目線』

があげられます。

バックスイングのときに
「しっかりと当てていこう!」
という意識から

クラブヘッドを目で追ってしまっている方。

もしかしたら、
無意識にしてしまっている方も多いかもしれません。

もしミート率に悩まれていたり、
ちょっとしたミスに悩まれている方は

ぜひ意識していただきたいのですが…

それは

『アドレス時の視界を変えずに打ち抜く』

ということです。

アドレスをしたときは、
下を向いてボールをに目をむけていると思います。

しかしそこで、

バックスイングのときにクラブヘッドを
目で追ってしまうと、

当然ボールに焦点が
合わなくなってしまいますよね。

スイングをするときには、

『頭を固定』

するよう意識してください。

こうすることで
スイング中の背骨の軸を保ちながら
スイングをすることができ、

結果的にミート率高いインパクトを
迎えることができます。

最後に・・・



今日お伝えしたミート率を上げるための
2つのポイント

・ベタ足
・スイング中の目線

ミート率が悪くミスショットが減らない、という場合は
この2つのポイントが意識しきれていない可能性がありますので、

ぜひチェックしてみてください。

スイングがきれいでもミート率が悪く、
スコアが伸び悩んでいる、という方は

100切りを目指して、

ビジネスゾーンの振り幅で
この2つをマスターしていっていただきたいと思います。

ゴルフのベストシーズン到来…

秋晴れのゴルフ場で
気持ちのいいナイスショットを打ち出してくださいね!


追伸:
大人気レッスンプロによる
ラウンドレッスン会の追加日程の
募集を開始いたしました!

https://g-live.info/click/lesson2011_2012/

今回は11月、12月の予定を一気に公開…

2020年も残りわずか。

今年の目標は達成できたでしょうか?

このラウンドレッスン会では、
レッスンプロが一緒にラウンドをしながら、

直接スイングをみて、
状況に応じた実践的なアドバイスを行います。

今回参加するプロたちは、
スタジオでも予約困難な人気コーチなので

丸一日プロを独占しラウンドできる機会は
なかなかありません。

ただ、

参加してくださる方に
より質の高いレッスンを行い、

上達を実感していただきたいので

各日程3名様限定とさせていただいています。

満席となってしまう前に
どうかお早めに詳細をご確認くださいね。

https://g-live.info/click/lesson2011_2012/

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