From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
上達する人と
上達できない人の違いはこれ。
上達できない人は、
ゴルフで何か新しい話題を見つけたとき、
例えば、ゴルフ雑誌で、
ある有名プロがオススメしている
練習ドリルを見つけたとき、
こんな行動をとるんです。
「これは効果がありそうだ!
そうだ、ネットとかでこれについて
詳しく調べてみよう。」
「そういえば〇〇さんも、
こんなようなドリルをやっていたな。
どれほど効果があるか聞いてみよう。」
つまりゴルフがあまり上達しない人は
ゴルフの新しい話題を見つけてから
実際に試してみるまでのステップが
やたらと長い傾向にあります。
友達の意見を聞いてみたり、
ほかのプロがどういっているか聞いてみたり、
インターネットやほかの雑誌で調べてみたり、
いろいろな情報がないと実践出来ません。
そうこうしている間に、
ほかの全く別な情報が入って来る…
となると、
ほかにもやらなきゃいけない事が
増えてくることになりますよね。
すぐに試すことができないので、
そのことに関しても調べることになります。
そうやって膨大な時間が
かかってしまうんです。
一方で、ゴルフがすぐに上達する人は、
十分な情報がなくても、「いい」と思ったことは
すぐにでも実行に移す傾向にあります。
そして、失敗したり壁にぶつかりながら
試したことを振り返りダメなものはダメ、
良かったものはそのまま継続するなど
実践したうえで振り返ることができるので、
ゴルフ上達の良い循環を
手に入れることができるのです。
本日まで4週間にわたり
セミナー形式でゴルフ上達ルーティンについて
詳しくお話してきましたが、
本日が最後の講義、
テーマは「検証」です。
1回目の動画で設定した
的確な目的・目標を達成するための
最後のステップです。
検証をするためには、
もちろんあなたが肌身で効果を
感じ取らなければならない…
すぐ実践という意識を忘れずに、
本日の講義をご覧になってください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
いかがでしたか?
スポーツの世界では、
特にゴルフでは、
どんなに見たり、聞いたりしても、
スコアがよくなることは絶対にありません。
見たり聞いたりしたことを、
地道に、繰り返し実践して、
本当に効果があるのか
自分で「検証」できる人がスコアを
縮めていくことができる。
そして、どんなに一流プロの
アドバイス通りに練習しても、
自分で正しい検証ができなければ
決してゴルフは上手くなることがないのです。
もし、あなたがゴルフ雑誌やインターネットで
なにか新しいドリルを見つけて良いなと思ったら、
それを先送りにしてはいけません。
簡単にでもいいので、
その場ですぐに実践してみましょう。
クラブを持たずに
シャドースイングだけでもいいんです。
それを繰り返せば、
いずれそれは習慣になります。
ゴルフが短期間で上達する人の共通点。
「知識はすぐに行動に移す」
「情報不足でも実践してみる」
「実践したら必ず検証する」
これを習慣化することです。
小原大二郎
<本日のオススメ>
ゴルファーの悩みベスト3に
ランクインしているアプローチ。
あなたも悩んではいませんか?
実はその悩みの原因は
ウェッジにあるかもしれないんです…
アプローチに悩む数千人のゴルファーを
フィッティングしてきた経験をもつ、
徳嵩フィッターが開発した
完全受注生産のハンドメイドウェッジ。
これを手に入れることができれば
今後アプローチで悩むことはなくなります、
限定20セットとなっています。
気になる方はお早めにチェックしてください…
↓
https://g-live.info/click/bz-wedge2008/