最近のブログ

【ビデオ】ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り

2020.04.19
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私がゴルフを始めた頃にレッスンプロの友達から教えてもらった、
今でもそのときの情景が目に浮かぶ驚きのドリルがあります。

それは「ティー上通過素振り」です。

何気なく練習場でこんなのラウンド前にやってみると
良いよと言われて、やってみたのでした。
すると。。。

(続きはビデオにて)

ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200419/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

実際にやってみたら

そして、次のラウンドの直前に
落ちている木の枝を5cmぐらい出して地面に刺して、
10回その枝の上を通過させる素振りをやってみました。

そうしたらビックリしたことに、
絶大な効果がなんと18ホールも続いたのです。

ショットは曲がらないし、今までにない驚きの飛距離が出て
最高のラウンドとなりました。

その頃は3番アイアンなんて難しいクラブを入れていたのですが、
ボールも適切にバックスピンであがって、
最初のホールのロングホールでも楽々の2オンには驚きました。

「ティー上通過素振り」のやり方は、次のようになります。

(1)地面に約5cm出るように刺したティーや枝などを、
   ボールと思ってセットアップ

(2)本当にボールを打つ感じでスイングしながら、
   ティーなどにヒットさせないでその上をヘッドが通過するように
   絶対に自分からは振りにいかない

(3)注意点:
   ボールに見立てたティーなどに向かうダウンスイングで、
   上半身を起きあがらせない

これを目一杯振ったフルショットのイメージで10回連続成功できたら、
18ホールその魔法は効果を発揮します。

まずは、騙されたと思って、練習場でやってみましょう。

壁すり抜け素振りの感覚に近い

実は、以前にお伝えした
「ボールヒットの本当の感覚を体験する壁すり抜け素振り」の感覚に
「ティー上通過素振り」はかなり近いものになります。

「壁すり抜け素振り」では、クラブが当たっても問題ない
ネットなどの前で真っ直ぐに立った状態でクラブを振りながら
ネットなどにヘッドを当てないドリルでした。

まさに、自らは絶対に力でリリースしないことを
体験するためのドリルです。

「ティー上通過素振り」でも同じで、普通に振ったら
ヘッドがボールなりティーなどに当たってしまう状況のなかで、
当てないようにリリースを抑えることになります。

「ティー上通過素振り」のコツ

そして、「壁すり抜け素振り」と同様のコツが、
「ティー上通過素振り」にもあてはまります。

それは、ティーなどに向かう直前で左脚で地面を蹴るときに、
上半身全体を力で固めることです。

ヒトの筋肉には長さに反応するセンサーがあり、
筋肉が伸ばされるとそのセンサーが反応します。

そして、伸ばされたことに反応した信号は脊髄に到達して、
脊髄からは伸ばされた筋肉を縮める信号が発信されます。

この信号は「伸張反射」と呼ばれます。

筋肉が伸ばされるスピードが速いほど
「伸張反射」も大きな信号になり、
対応する筋肉をより強く収縮させようとします。

この動きは、大脳が関係していないので
力を出している感じがしません。

そして、神経の伝達速度を見ると、ざっとした分類になりますが
大脳からの運動神経伝達速度 15〜40m/sに対して、
伸張反射伝達速度 70〜120m/sとなっています。

これは伸ばされている筋肉が「伸張反射」で
収縮しようとする場合は、自ら縮めようとするよりも
2倍以上ぐらい高速に伝わることを示しています。

さらに筋肉が伸ばされている最中に縮もうとする
「伸張性収縮」では、短くしながら縮もうとする
「短縮性収縮」よりも倍以上のパワーを出せます。

まさに軽く振ったのに飛んだと言う、
誰でも一度や二度は経験のある何とも気持ち良いショットのときが
「伸張反射」に誘発された「伸張性収縮」動作です。

クラブを脚で目一杯振ると、ティーなどに当たる直前の
脚の動きでの体幹の加速で上半身の特に左肩甲骨周りには
「伸張反射」が発生してクラブをリリースさせます。

そこで、上半身全体をティーなどに当たる直前だけ
固めようとすることで、ティーなどの直前での
体幹の鋭い回転の加速でも上半身がしなりません。

その結果、「伸張反射」が発生しないでリリースが抑えられます。

そして、実際のショットではボールヒット直前に
上半身を力で固めることをやめるだけで、
「伸張反射」の恩恵を存分に味合うことができます。

起きあがり防止対策

起きあがっていたのでは、
「ティー上通過素振り」の恩恵に預かることはできません。

起きあがり防止対策としては、頭を下に落とすというか、
むしろ右下へ落とすようにします。

ボールヒットに向かってヘッドがグングン加速して
速度が急激に速くなることで、
遠心力が急増することに耐える体勢をつくるイメージです。

ヘッドスピードと遠心力は相関関係が強いので、
遠心力に対応しやすい体勢を整えるだけで
ヘッドスピードはアップします。

トップに向かう切り返しから両股関節を入れて
両脚で地面を踏もうとすることで上半身全体が少し下に落ちると、
その後頭も落としやすくなります。

右膝外回りに注意

ところで、ダウンスイング序盤で脚を使おうとすると、
いきなり腰を回そうとしてしまう悪い動きを
やってしまいやすいものです。

トップでは右脚でしか立っていないので、
その状態で腰を回そうとすると右脚だけで
腰を水平に回そうとしてしまいます。

そうすると、右膝がボール方向へ出ながら
右脚を左に送ろうとする右膝外回りになります。

右膝外回りでは腰は水平に回ろうとするため、
骨盤から上の前傾角度を維持するためには
腰から首の付け根である体幹を右に曲げなければなりません。

また、右膝外回りでは両腿の間が開いて、内転筋群が緩みます。

内転筋群が緩んでいては、脚を縦に伸ばすパワーをしっかり出せません。

腿の骨である大腿骨はLの字になって、骨盤の横から付いているため、
腿の内側を締めておかなければ脚は横に開こうとしてしまうからです。

そのため、脚を縦に精度良く蹴ってパワーを発揮するためには、
まずは内転筋群を締めておかなければなりません。

右膝外回りでは体幹を曲げる難しいコントロールが必要になるばかりか、
脚を縦に使うパワーが発揮できないという二重のマイナス要因となります。

アイアンショットでの変化

ところで、アイアンショットで番手が長くなっても思ったように
飛距離が伸びなという悩みがありませんか。

そんな場合は、すくい打ちになっています。

すくい打ちではリリースが早く、
右手甲側へ折れるヒンジがボールヒット前に解けています。

そのため、ヘッドは加速ではなく減速しながら
上昇軌道でロフトが大きくなりながら
ボールにヒットすることになります。

そうすると、ボールに当たり負けして
フェースの向きが変化しやすいことに加え、
ヘッドスピードに対するボール初速であるミート率も悪くなります。

そして、実質ロフトが大きくなるために、
番手なりの飛距離が出なくなります。

そこで、「ティー上通過素振り」で自らは力でリリースしないことを
体験すれば、すくい打ちの程度が緩和されて
長いアイアンほど番手なりの飛距離になってきます。

ドライバーショットでの変化

「ティー上通過素振り」でミート率が劇的に良くなることで、
アイアン同様飛距離が伸びて方向性も良くなります。

特に加速しながらのボールヒットで、
ヘッドにボールが乗るというかヘッドの上でボールが潰れるとか
ボールが柔らかく感じるようにもなります。

まさに気持ちよくボールに当たる感じが、
今まで経験のないレベルで体験できます。

単にヘッドスピードが速ければ良いのではなく、
ヘッドが加速しながらボールヒットすることの気持ちよさを体験できたら
ゴルフは気持ち良くてますます楽しくなります。

もし、それまでしなりを使ったスイングができていないとしたら、
「ティー上通過素振り」を正しくできると、
別世界を感じることができます。

今までのショットでのスイングのイメージとは
まったく別の動きを体験することになります。

追伸:こうしたドリルでスイングの基礎を作るなら…

そして、私が提唱するスイングスキルの初歩、
サンド・ウェッジで15yキャリーさせる
「SW15yC」練習をイチから学びたいなら。。。

私が監修した「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)
下記のプログラムで身につけていただけます。

詳細はコチラをクリック!

今回、この「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)の
入門プログラムを、このメールマガジンをお読みのあなただけに
特別価格(70%OFF)でご提供いたします。

今までのやり方で上手く行かなかったという人は一度、
私のこの考え方の根本に触れていただくことで。。。

あなたの限界を超える、さらなる上の力を
引き出していただきたいと考えています。

なお、ここからなら「最安値」で手に入りますので、
まだ一度もご覧になったことのないあなたは
ぜひ下記をチェックしておいて下さい。

詳細はコチラをクリック!

本案内は、予告なく終了することがありますので、ご注意下さい
 

では、また。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ジョギングで飛距離アップ?

2020.04.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

緊急事態宣言が全国に広がり、
全国的にも外出自粛の雰囲気がより一層
強まったなかどうお過ごしですか?

1日中、家の中にいるのって
かなり心身ともにキツイですね。

やっぱりゴルフクラブを
思いっきり振ってボールを
打ちたくなってしまいます。

ゴルフは幸いなことに
プレイヤーとの密接度は高くなく、

ジョギングなどと同様に
安全にプレーできる数少ないスポーツで、

驚いたことに、

日本より深刻なアメリカでは、
60%以上ものゴルフ場が
今でも通常営業しているそうです。

でも、だからと言って、
今このタイミングでゴルフ練習場に
行くのは少し気が引けてしまいますね。

なんの気兼ねなく、
仲間やたくさんの生徒さんと
ゴルフ出来る日が待ち遠しいです。

感染予防には十分配慮したうえで、
外出自粛のストレスを上手く発散しながら
この状況を乗り切っていきましょうね。

ところで、
今日のメルマガなんですが、

今の深刻な状況を逆にうまく活用した
とっておきの飛距離アップ法をあなたに
お伝えしていこうと思うのですが、、、

ジョギングしませんか?

何を急に言い出すんだ、と
思われたかもしれませんが、

そう、今日のメルマガでは、
あなたにジョギングをオススメしたいのです。

いつもドライバー飛距離について
話している私が急にジョギングをオススメするなんて
とても不思議に感じましたか?

でも実は、
ジョギングとゴルフのドライバーショットは
とても密接に関係しているのです。

まず、先にお伝えしておきますが、
緊急事態宣言が発令され、
外出自粛が呼び掛けられていますが、

ジョギングすること自体は
制限されていません。

安倍首相ご本人も4月7日に、
「ジョギングに関しては問題ない」と
言及されておりました。

ただ、人が多い時間帯やコースは
避けて走ってくださいね。

さて、話を戻しますが、
実はジョギングは飛距離アップに
とても良いのです。

筋トレだけでは飛距離は伸びない。

というのは少し言い過ぎですが、
筋トレだけしていても飛距離が
十分に伸びないのは事実です。

アマチュアゴルファーの永遠の課題である
“飛距離の低下”は、筋力低下によるものだと
お考えの方が多いと思いますが、

実は、
飛距離の低下の本当の原因は
筋力低下ではないのです。

ゴルフやお仕事、日常生活などの
疲労の蓄積によって発生する筋力の
柔軟性の低下が一番の原因なのです。

筋力は披露すると柔軟性が低下して、
それにより関節の可動域も減少してしまうことで
スムーズな動きができなくなってしまうのです。

また当然ながら
加齢も柔軟性低下を招きます。

では、この柔軟性の低下を
解消するためにはどうすればいいのか
というお話に移っていくのですが、

柔軟性といったらストレッチを
すればいいのではと思われがちです。

しかし、ストレッチのみでは
効率が悪い上に、根本的な
解決にはならないのです。

柔軟性の低下がなんで起こるかというと、
仕事や日常生活の疲労の蓄積でした。

つまり、柔軟性の低下を
根本的に解消するためには、
疲労を取り除けばいいのです。

そこで登場するのがジョギング

運動生理学上では、
疲労にはクーリングダウンが推奨されています。

クーリングダウンとは、
30~60分の有酸素運動を行い
全身の血流をよくさせることで疲労を取り除く
多くのアスリートが取り組むものです。

そしてクーリングダウンで血流が
良くなっているときに柔軟体操(ストレッチ)をすることで
関節の可動域を広げることができるのです。

関節の可動域が広がれば
スムーズに理想の軌道でスイングができて
飛距離をロスすることなく飛ばせるのです。

ジョギングは体にいいこと尽くし

話が長くなったので
簡単にまとめますと、、、


年齢とともに落ちてきた飛距離は
筋力不足というより柔軟性不足が原因

柔軟性を取り戻すには
ジョギングで血流をよくした状態で
ストレッチをするのがとても効果的

柔軟性が取り戻せれば
筋力を100%活かしたスムーズなスイングで
飛距離をグーンと伸ばせる。

さらに言ってしまえば、
ジョギングは足腰の強化にもなりますし
心肺機能や体のあらゆる機能を
強化することにもなります。

免疫アップも狙えますし、
今だからこそ特にやったほうがいいと思いますよ。

朝の人が少ない時間帯を狙って
気分転換もかねてジョギングをしてみてください。

心も体も健康的に
毎日を送っていけることでしょう。



服部コースケ




<本日のオススメ>

公開からわずか2日で完売した
世界最強のゴルフウォッチ
『GAEMIN Approach S62』

GARMIN Japanの担当者との調整の末、
ついに追加で200個もの入荷が決定しました。

しかしこの追加分も
早々の売り切れが予想されるので
お早めにご注文ください。

https://g-live.info/click/approach_s62/

消費者5%還元で手に入れられるのは
ここ、ゴルフライブだけです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【対談】上達が早いゴルファーの特徴とは?

2020.04.17
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

最近のメルマガで、
コロナウイルスについて思うところを
お話していますが、

たくさんの方から励ましの声や、
「一緒に頑張りましょう!」
といった力強い声をいただきます。

少しでも皆さんの助けになれば、と思っていますが、
私自身たくさんのパワーを皆さんから頂いています。

この場を借りてお礼させてください。

ありがとうございます。

さて、本日はそんな感謝も込めて、
私だけでなく、他のメルマガ講師も呼んでの

対談動画をお届けしていきます。

今日呼んだのは、

近藤雅彦プロ

森崎崇プロ

徳嵩力一フィッター

の3名です。

それぞれたくさんの生徒さんから
支持されているコーチです。

そんなコーチと一緒に
「どんなゴルファーなら、早く上達するのか」
話をしました。

是非、「自分はどうかな?」という視点で
見てみてください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

〈本日のおすすめ〉

前回たくさんの方にご注文頂いた、
小原大二郎プロの「飛ばし」に関するプログラムが、
再度キャンペーンをしているそうです。

皆さんの状況も考えて、
WEBページで見られる様になっているとのことです。

このプログラムで平均して15y、最大40yの飛距離アップした方もいらっしゃいます。

飛距離を伸ばしたいとあなたが悩んでいるなら、
このプログラムはあなたに役に立つはずです。


詳細はこちら »

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

100切り… クラブを変えれば切れますか?

2020.04.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「100切り… クラブを変えれば切れますか?」
 

という話をさせていただきます。
 

この質問については、以前にも似たようなことを
お答えした気がしますが。。。

すごく変わると思います

たとえば、パターひとつ取ってみても
クラブを変えるだけで、すごく変わると思います。
 

「パター」と口から出たので、
話ついでにお伝えしますと。。。
(ちょっと話がそれるのを覚悟で)
 

パターをただやみくもに転がしていれば
うまくなるかと言えば、それは微妙かもしれません。
 

では、上達できるパターを選ぶのだとしたら、
どういうことが大事だと思いますか?
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

どうでしょうか?
 

例えばパターでは、以下のようなことを
きちんと感じ取れるかどうかが大事だったりします。
 

 ・どういう感じの強さとかを、ちゃんと感じ取れるか?

 ・ミスした原因がはっきりと 打つ人が理解できる
  フィードバックが、クラブから得られるか?

 

どうでしょう。
ちょっと意外な答えだったでしょうか?

ミスが感じられるパターが理想

当たり前ですが、人間ですので
ミスをしてしまう時は、必ずあります。

ですが、そんなミスが出た時に、
パターであれば
 

 ・強く打ったフェース面とボールが当たる音だったり

 ・そこから伝わる振動ノイズだったり
 

そこから強い音、そこから伝わる振動で
打つ人間の側が
 

 「ああ、これじゃあ強いんだよね」
 

というフィードバック、その感覚を
きちんと受け取れるのか?
 

実は、パターが入る入らないよりも
上達ということを考える上では
そちらのほうが重要だったりするのです。
 

そうした音や衝撃、ノイズのようなものが
逆に小さかったりしてしまうと。。。
 

打っている側の人間は、失敗しても
 

 「あれ? なんでタッチが合わなかったんだろう。。。?」
 

といったように、そのミスを理解しずらくなってしまいます。
 

そうすると、五感でミスを感じられずに
「何でだろう」で終わってしまい、
上達に結びつきに行くい、ということなんです。

「なぜ」を解決できるクラブが、上達に導く

ということで、その「なぜ」を
なるべく自分で解決できるクラブ。。。

そういうクラブを持ってほしいということで、
自分たちはクラブの提案をしています。
 

もちろんこれは、パターに限ったことではありません。
 

 「これから上手くなるために、
  どういう道具を使っていくか?」

 

というふうに考えていただくのが、
冒頭の質問の「100を切れるクラブ」に
つながっていくのかなと思っています。
 

特に、向上心がある方であれば、なおの事です。
 

まず、自分に合っていることに加えて
 

 どういう道具を使って練習していけば
 早く上手くなるのか?

 

というところまでこだわったクラブ。。。
 

そうしたクラブを、あなたを含めたお客様に
ご提案すべく、日々がんばっています。

ですが… フィッティングはお休み中です

ということで、ここでフィッティングのご案内を
したいところなんですが、

実は、政府の緊急事態宣言受けて、
ゴルフパフォーマンスの営業を
一時的に「臨時休業」とする決定をしました。

苦渋の決断ですが、今回の被害の大きさを考えてのことです。

そのため、しばらくはフィッティングの募集は
できないわけですが。。。

ですが、フィッティング休止中もこのメールマガジンでは
フィッティングの重要性をお伝えしていくつもりですので、

ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

追伸

ということで、今日の話の一部を
以下のビデオの中でもお話ししています。

どうぞ、お楽しみください。
音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい。
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

小原大二郎のビジネスゾーンの真髄

 『ザ・ビジネスゾーン書籍』

ゴルフクラブとは「車の両輪」とも言える
そのエッセンスが、一冊の本になりました。

Amazonや、書店では手に入りません。
詳細は、こちらをクリック!

詳細はコチラをクリック!

特典「300y飛ぶドライブゾーンの秘密」付き

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

心と身体まで、ウイルスに負けないように

2020.04.15
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「家から出られないときに
 忘れてはいけないゴルファーの心得」

というテーマでお話をしたいと思いますが…

なぜ、本日このようなテーマでお話するか。

あなたももう想像がついていると思いますが、
新型コロナウイルスの影響が
ゴルフ界にも強く出ています。

特に、先週の4/7(火)に
緊急事態宣言が発令され、
ゴルフ練習場も自粛の対象になりました。

私の知っている範囲でも殆どの練習場が
どんどん休業していきました。

(4/10にまた新たな発表がありましたが、
屋外練習場は対象外だそうです。)

そして何より、お仕事が完全に在宅になったとか、
休業になってしまったという方も少なくないと思います。

未だにどこのスーパー・薬局・コンビニに行っても
マスクはおいていませんし、

新しい発表があるたびに
特定の食品がなくなったりなど、、、

日常の中でも変化を目にすることも
少なくありません。

日常生活にここまで大きく影響が出ると、
東日本大震災のときのことを思い出します。

3.11

2011年3月11日14時46分頃。

私は当時、PGAティーチングプロライセンスの講習会に
参加していました。

千葉県のリソルの森という施設の体育館で
講習会最終日の講習中でした。

そして、そのときはやってきました。

突然の大きな揺れに会場は騒然とし、
もちろん講習会はその場で中止。

もうそれどころではありませんでした。

施設内のプールが陥没してしまったのか、
大量に水も流れ出していました。

幸い車はなんともなく、
そのまま実家がある茨城までの帰路につきましたが
帰り道は大渋滞で車がほぼ進みませんでした。

家族と連絡をとろうにも電話は繋がらず、
車に備え付けのテレビやラジオで状況を確認していました。

途中でコンビナートの爆発も目撃しました。

そんな状況だったので帰り道は
ずっと緊張感がありました。

ようやく家に到着したのは
千葉を出発してから11時間後。

その後2~3日停電、断水はしましたが、
家についたときだけは、
とても安心したのを覚えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまでが当時の私の記憶です。

あのときは目の前の危険や恐怖がありましたが、
新型コロナウイルスでは
先の見えない恐怖を感じます。

社会的にも仕事や雇用に大きな打撃が出ていますし、

収入や今後に不安を抱える人も多い。

感染は拡大を続けていて、

保証など、政府はどの様に対応をとっていくのか。

そして何より、身の回りの大切な人たちが
感染してしまわないかという恐怖。

誰も想像がつかず、
目が離せない状況になっています。

ゴルファーとして、できること

こんなときに、自分に何ができるのか。

たくさん考えましたが、やはり私はゴルファーなので、
ゴルフを通して少しでも皆さんの力になれたらと
心から思っています

そこで、今日のテーマでもある

「家から出られないときに
 忘れては行けないゴルファーの心得」

をお伝えしていきます。
 

突然ですが、皆さんは
「ゴルフの上達が早い人」とは
どんな人
だと思いますか?
 

・目標達成のプロセスをたてられる人

・練習にムダのない人
 

色々思いつくことはあると思いますが…

最も大切なのは

「普段からどのくらいゴルフのことを考えているか」

これなんです。

ゴルフというスポーツは、感覚がものすごく大事です。

例えば同じ2回ラウンドに行くにしても
前回の感覚をどれだけ残せるかで
上達の差が出ます。

生徒さんの中には会社の社長さんや重役さんもいて、
忙しくてなかなかラウンドに行けない人も多いです。

ですが、上手い人も多いです。

話を聞くと、
普段からゴルフのことを考えていて、

・ちょっとした息抜きに、
 実際にクラブを握らずエアーグリップ

・鏡があればアドレスチェック

・屋外を歩く機会があれば、「あそこまで〇〇yだな」と推測を立てて
 実際に歩いて測ってみる

こういったことを生活の中で自然にやっていて、
ルーティンになっているそうです。

だから、少ないラウンド回数、練習量でも感覚がリセットされず
どんどんベストを更新しているんですね。

ゴルフ場に行けないからこそ、
そんな普段からのルーティンや心構えに目を向けて見ましょう。

その他にも、
ゴルフライブのメールマガジンでもよく出てくる

エゴスキュー・スクワット・腹筋などの体幹トレーニング

こういったものを仕事が始まる前や合間合間の休憩、
仕事終わりにやる癖がつけば、

いいスコアを出すための体作りができます。

息抜き・ストレス解消にもなりますし、
何よりゴルフが楽しみな気持ちも増すはずです。

是非試してみてください^^

ウイルスに負けない心と身体

私がレッスンをしているゴルフパフォーマンスも
先週から完全に休業に入りました。

レッスン最終日にお会いした方や、
ご連絡させて頂いた方からは

「また休業明けのレッスン楽しみにしているね!」

という温かいお声がけをいただいたり、

中には私自身の健康を心配をしてくださる方まで…

ありがたい限りです。

私もなんとかお応えしたいので、
どうにか遠隔でも、
生徒さんにレッスンできる環境を整えています。

なんとかこの危機を乗り切り、
また皆さんと笑顔で
「お久しぶりです」と言い合いたいと思っています。

また一緒にゴルフを楽しみましょう。

それまで、皆様どうか
ご自愛くださいませ。

ガッツパー水柿
 

<本日のおすすめ>

前回大好評だった
小原プロの新飛球理論が再公開決定!

飛距離は出したいが、スライスが怖くて
ドライバーが苦手…

そんな方は必見です。

このプログラムで、
圧倒的なドライバーコントロールを手に入れてください。

詳しくはこちら »

  • このエントリーをはてなブックマークに追加