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【ビデオ】ダフりトップを根本撲滅にはコレ

2025.11.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフりトップを根本撲滅にはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダフりトップを根本的に撲滅するために
絶対意識しなければならないことがあります。

その意識しなければならないこととは。。。?

(続きはビデオにて)

ダフりトップを根本撲滅にはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251130/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダフりトップを改善することで

まず前提として、ダフったりトップすることが少ないほど
ゴルフは楽しくスイングの改良も進みやすくなります。

ダフりやトップでうまくボールを打ち抜けていないと
曲がりの方向などもわかりにくく、ボールフライトから判断して
スイングを修正することは難しくなるからです。

そうした点からも、ダフりトップを改善することは
大きな意味を持つわけですが、
そのための方法を見ていきましょう。

シャローに入れる

シャローという浅い軌道でインパクトに向かうほど
インパクト近辺でのヘッドの上下の差が少なく、
ダフりやトップしにくくなります。

ダフりトップしたくなければ、
ダウンスイングで胸を右に向けたまま
手元をできるだけ体から遠くに落としてくる
ようにします。

そして、体に対して手元は左右に動かすほど
スイングのコントロールは難しくなるので、
手は上下に動かす意識です。

薪割りのときに腕を体の正面で上下させますが、
ゴルフのスイングでも体に対する腕の動きはほぼ上下であり
左右ではないことは楽に飛ばすために大切です。

手元はできるだけボール方向へ出さないで
右足くるぶしぐらいのラインに落とす、
まさにインサイドに向かって引っ張り落とすもりにしてみましょう。

確かに、体の右サイドの遠くに手元を落とそうとすると、
そのままだとダフる感じがします。

しかし、本当にダフろうとすることはなく、
やっぱりボールをクリーンに打ち抜きたい気持ちは強いものです。

そうなると、遠くに落下しようとしている手元を
なんとかしてボールのところに持ってこようとする強烈な意志が
脚を勝手に動かしてくれます。

結果として、ダフる気はしても
脚の動きで腰がしっかり左ターンすることで、
浅い軌道となってクリーンヒットしやすくなります。

当然、体全体が大きく落下していたり
伸びあがりすぎでは、ダフりやトップになります。

しかし、ヒトの姿勢制御能力はビックリするほど凄くて、
体の上下方向への動きすぎでは
ダフりやトップにはなりにくいものです。

自分ではどうやっているのかわからなくても、
普段の生活で歩いたり階段の登り降りとかでは
かなり精度よく動いているものです。

ゴルフのスイングでもその基本的な凄い能力は
発揮されますから、それを信じればよいです。

上からヘッドを入れる根本問題

ところが、ダフりたくないと思うほど、
手の動きで振りおろすことで上からヘッドを入れようとします。

そうなると、確かにダフりにくい気はしますが、
実際にはインパクトに向かってヘッドの高さの誤差は大きくなって
ダフりばかりかトップにもなります。

手元を左に引っ張る問題

また、手で自ら出そうとする力でクラブをリリースする動きも、
インパクト近辺でのヘッドの高さの変化を大きくします。

とはいえ、ハンドファーストにしようとしすぎて
手元を体に対して左に持って行こうとすると、
リリースが遅れ過ぎてヘッドがボールに届かないトップになります。

手元は体に対して左右に動かさない意識は
簡単にショットするために大切です。

本当にダフったなら脚を意識

とはいえ、本当にダフったなら脚を意識してみましょう。

ダウンスイング開始ではふわっとスタンス中央へ落下しようとして、
その落下を左脚で受け止めようとすればよいです。

本来は体重と腹筋でグリップエンドを引っ張る動きが、
ボールを遠くまで飛ばすために効果的です。

しかし、まずはふわっと落下する感じで体重をしっかり使って
手元を引っ張り落とす感じを出せるだけでも、
かなり効果的に手元を落下させることができます。

そして、その落下をしっかり受け止めるためには、
左脚を蹴りながら落下する感じです。

左脚に乗ってからでは遅すぎます。

というか、左に乗ろうとすると
右サイドからの移動の勢いで、思ったより左に流れます。

本来、左脚は振り出し後方斜め45度ぐらいに向かって
左の後ポケットを押し込む方向なら、
左腰はしっかり斜め上に向かって左ターンしてくれます。

ところが、左に流れすぎると
左脚を伸ばして地面を支える力の方向は上向傾向となって、
この正しい方向へ蹴ることができません。

スタンス中央へ自然に落下する気持ちが大切です。

ダウンスイングで手元を体の右のインサイド寄りに落とす意識で、
ダフりトップが劇的に減る不思議な感覚を味わってみましょう。

最悪のカット軌道

ヘッドが上から入るとなると、
まさにアウトサイド・インであるカット軌道になります。

カット軌道ではインパクトに向かって
腕の力で手元を体に引き付ける動きとなることで、
動きの誤差は大きくなります。

そうなると、ヘッドの向きによっては左右のどっちに曲がるか
打つまでわからないショットになります。

右に出てスライスとか、
左に出てさらに左に曲がる引っ掛けフックなど
まさにさまざまなボールが出ます。

つい手でクラブを振っていると
ダウンスイング開始から手元は低く落ちるというよりも、
ボール方向へ動くことで高いポジションから降りる軌道になります。

さらに、手打ちではなく脚でスイングしなければと思うと、
右脚を蹴って腰を回そうとして右膝がボール方向へ出る形で
体を左ターンさせようとします。

そうなると、手元はボール方向へ出ることで、
さらに手元は浮いた形となって上からボールを叩く状態になります。

アタックアングル

ここで、アタックアングルはボールを地面に置くアイアンでは
マイナス3度(-3)前後のダウンブロー、

ドライバーではボールを左足踵のラインにセットして
プラス5度(+5)ぐらいにします。

アタックアングルとは
インパクトに向かうヘッドの軌道の上下方向の角度です。

ユーティリティではもっと浅めのダウンブロー、
フェアウェイウッドでは限りなく平らな軌道で
ボールにアタックすると最もやさしく打つことができます。

これはヘッドの形状からきている調整です。

ヘッドの下側が広いなら、
多少手前から入ってもヘッドが芝などの上で滑って
クリーンヒットに近い飛びになります。

また、ユーティリティーは打てるようになると、
まさにお助けクラブとしてさまざまなシーンで
安心して打てるクラブとなります。

ユーティリティーを気持ちよく打てるようにすることで
ゴルフはかなり楽になるので、絶対に好きになりましょう。

そのためには、適正なアタックアングルとして
マイナス1度(-1)前後となるように、
ボール位置を微妙に調整してみましょう。

ボールは左に置くほど
アタックアングルはプラス方向になります。

正しく体が動いてインパクトするときは
通常の可動域では腰が左に45度程度ターンしたところで、
そのときの重心は左足母指球の少し後ろから右に10cmぐらいです。

ヘッドの最下点は重心位置にきやすいですから、
アイアンではそのさらに右10cmである左足の母指球の少し後ろから
20cm右にボールをセットするようにします。

そうすることで、ー3度前後のダウンブローとなって
アイアンでの最適なインパクトで
ボールをクリーンに打ち抜くことができます。

ユーティリティやフェアウェイウッドでは
ダウンブローというより水平に近い軌道でインパクトしたいので、
それよりも少し左寄りに置くようにします。

ウッド系は素振りで最下点になったあたりに
ボールをセットするようにすればよいです。

ただし、素振りと実際のショットでは
スイングが変化したりしますから、微妙ですが。

そして、ドライバーショットでは
左足踵のラインにボールをセットします。

その理由はドライバーでは5度前後のアッパー軌道でインパクトするなら、
ロフト10度のヘッドだと打ち出し角度を飛距離にとって最適な
15度程度にできるからです。

体に対するボール位置は適正に体を使った場合に
最適なアタックアングルを得るためにも重要です。

ボール位置にかなり意識を払いながら、ダウンスイングで
手元を体の右のインサイド寄りに落とすつもりでショットして
クリーンヒットを増産しましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】あなたのバックスイング、損してませんか?

2025.11.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、大きなトップスイングを作るための
ポイントをお伝えしました。

前回に続き、
今回は別の視点からのポイントについて
お伝えしていこうと思います。

飛距離を出すには、
大きなバックスイングが必要だと
お伝えしました。

体をしっかり大きくねじることで、
バックスイングの捻転が深くなり、
トップの位置が高くなるため、

自然とインサイドからヘッドが入る軌道
を作ることができます。

その結果、
球がつかまりやすくなり、飛距離アップが期待できます。

ただ、多くの方は

「大きく上げるとオーバースイングになるのでは…?」

と心配されますが、
オーバースイングの一番の原因は、
手の使いすぎにあります。

体を使って大きくねじった方が、
バックスイングの捻転が深くなり、
それによりトップの位置が高くなり、
インサイドからヘッドが入るようになる。

これにより球が捕まり、
飛距離が伸びることが期待されます。

今回は、飛距離アップに繋がる
バックスイングの作り方について、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

右膝を伸ばしてもいいのか?

動画内でもお伝えしていますが、
右膝を伸ばしても大丈夫です。

メリットとしては、

・体が回る
・股関節が入る
・インサイドから振りやすい
・パワーが上がる

バックスイングで右膝を伸ばすと、
大きく回りやすくなります。

回転不足の人でもこの方法で、
体を回すことができるようになり、

捻転差が大きくなるので、
強いパワーが生まれます。

捻転が深くなることで、
インサイド軌道で振りやすくなるので、

アウトサイド軌道によるスライス球が頻発する
ゴルファーにもメリットがあります。

逆に、デメリットとして注意していただきたいのが、
大きく上げられるようになる分、
軸の安定や切り返しの動きとズレが生じる可能性があるため、
注意が必要です。

大きなメリットを受けれる一方、
習得が難しくなるのが、
ゴルフスイングの難しいところです。

体の捻転が浅いゴルファーや
飛距離を伸ばしたいという方は
試す価値ありです。

実はゴルファーの70%は
スライスで悩んでいるってご存知ですか?

スライスに悩んでいて、ティショットに苦手意識を
持っている人は少なくありません。

そんな方や今の飛距離に満足していない方は、
ぜひ、ドローボールを習得しいていただきたいです。

飛ばし屋にはドローボールを
持ち球にしている選手がたくさんいます。

ドローボールが打てるようになると、
飛距離が稼げるほか、スイング軌道も安定するので、

ドライバー同様にアイアンの切れ味も増すなど
ゴルフレベルがグンと上がります。

そして、スライスに悩んでいる人は、
ドローボールはスライスとは真逆の回転で
飛んでいくので確実にスライスが止まります。

アマチュアゴルファーの悩みである
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ショットを安定させる目線の秘密

2025.11.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日のレッスン会にて、
こんなお悩みを多くいただきました。

「ショットのミート率が上がらない。」

「ショットが安定しない。」

ということでした。

ゴルフは、ボールをいかに少ない打数で
カップインできるかを競うスポーツです。

最も重要なのが
ボールをより正確に飛ばすことです。

そのために大事なのは、
ミート率ですよね。

ミスショットの多くが、
ダフリやトップしてしまうことだと思うのですが、

なぜそういったミスショットが
起きてしまうのかというと、

「芯でとらえていないから」という、
一つ大きな要因がありますよね。

今日はミート率について、
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイング中の目線の動き
どうなってる?

ミスショットが改善されます。

もし、スイング中に
目線のズレに気づいた方は、

ボール単体やボール付近を
じっとみて視界をキープできるように
意識してください。

こういった練習は、練習場じゃなくても、
ご自宅でスポンジボールやティーで
小さいスイング幅から打つ練習も
効果的なのでやってみてくださいね。

目線を意識しながら、
自然なスイングフォームができるようになれば
ミスショットの改善にも繋がっていきます。

年末年始のお休みなどで練習場へ
行かれる機会も増えてくると思います。

来年のゴルフシーズンに向けて、
ミート率が課題という人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

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小原大二郎

 

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ゴルフ歴30年。レッスン4年受講で120大叩き

2025.11.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフ歴30年。レッスン4年受講で120大叩き」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルのようなお悩みを抱えた方から
かなり切実なお悩み相談をいただきました。

30年間、ゴルフと真剣に向き合ってこられた方で
きっとあなたにも重なる部分があるはずです。
その内容は。。。?

ご相談の内容

| ゴルフ歴30年。オフィシャルハンデ24まで行きました。
| もっと上手くなろうと思い、プロのレッスンを週に一回受けています。
| もう4年ほど受けているのですが、スコアが120ぐらいまで落ちてしまいました。
| とにかく飛びません。ドライバーで150ヤードぐらいしか飛びません。
| ゴルフライブが発売している練習道具、DVD、書籍等、全て購入しましたが、
| スコアに反映できないでいます。
| パター数は36以内で収まっています。
| とにかくショットがダメです。
| 毎日、最低限、これだけは練習しろという方法があるのでしょうか?
| どうか、藁にもすがる気持ちで、ご返答をお願いいたします。

 

「真面目に続けているのに結果が出ない」
その気持ち、お察しします。
 

まず最初に、ここまで真剣にゴルフに
向き合ってこられたこと、素晴らしいことです。
 

そして「藁にもすがる思い」という言葉から
その切実な気持ちも強く感じました。
 

実際、同じような悩みを抱える方は本当に多いです。
 

ですのでどうか、
自分だけが特別だと思わないでください。
 

さて、そんなあなたにまずやっていただきたいのは

基本に戻りましょう

基本だなんて言うと
何となく大ざっぱに聞こえますが、

真剣にやっている人ほど、
「もっと飛ばさなきゃ」「まっすぐ行かせたい」
といった気持ちが強くなりがちです。
 

ですが実は、その頑張りがスウィングを
余計に難しくしてしまうことがあります。
 

私がどんなゴルファーを教える時でも
必ずお伝えしている大切なことは
 

 ・リズム

 ・バランス

 ・タイミング
 

この3つです。
 

これらのうち、どれか少しでも崩れただけで
ゴルフは不安定になってしまいます。
 

ですが逆に、この3つが揃っていると
自然と打球が変わり始めます。
 

質問の中にご年齢がなかったのですが
この3つを大切にすることに
年齢は関係ありません。
 

これも色々なところでお伝えしていますが
ゴルフは歩ける限り上達できます。
 

だからどうか、焦らないでください。
 

あなたにはまだ、伸びしろがあります。
 

そんなあなたに、これだけはやってほしいのが

素振りをしましょう。ただし…

 「毎日、最低限、これだけは練習しろという
  方法があるのでしょうか?」

 

という質問に対して、
私の答えはハッキリしています。
 

あなたが毎日やるべきことは
ズバリ「素振り」です。
 

しばらくはボールを打たなくてもいいです。
素振りだけで大丈夫です。
 

ですが、形だけの素振りではダメです。
意味のある素振りをして下さい。
 

意味のある素振りとは、
自分で打つ番手や打つ距離などを
意識した素振りのことです。
 

自分自身で
 

 「10ヤードだったら、この素振りが絶対10ヤード」

 「15ヤードだったら、これが絶対15ヤード」
 

まずはそういう本気の意味ある素振りを
たくさんしてみて下さい。
 

この本気の素振りについては
以前にこちらでも何度かお伝えしましたが

私がツアープロたちに一番やらせていたこと

https://g-live.info/click/230629_nikkan/

 

この本気の素振りには
とてつもない効果があります。
 

 ・リズムが整う、タイミングが合ってくる

 ・しなやかに体を使えるようになる

 ・「当てにいくクセ」が消える
 

今、ボールを打たない期間をあえて作ることで
スウィングは良い方向に戻っていきます。
 

普段からどのくらいの頻度で
ゴルフ場に行っているのかはわかりませんが
 

敢えて今は1~2週間ほど
ゴルフに行かないことをオススメしたいです。
 

今、だんだんと寒くなっているので
ゴルフに行かないと決めるには
ちょうどいい時期かもしれませんね。

真面目な人ほど…

プロから週1回のレッスンを
4年続けているというのは、
本当にすごいことです。
 

ここで注意したいのは
おそらくはレッスン自体が間違っているとか
そういうことではないだろうということです。
 

おそらくは、
 

 考えすぎ
 

結果が出ない理由は
レッスンの内容がというよりも
これがブレーキになっていることが多いです。
 

 真面目な人ほど「考えすぎて」動けなくなる
 

これはプロでも、よくあることです。
 

私も選手などを指導していて痛感することですが
少しのアバウトさを持ったほうが
スウィングも心も、楽になります。
 

そのために少し意識してほしいのは

自分自身が「50点で合格」と認めてあげること

これはとても大事なことで、
たったこれだけのことでも
驚くほどゴルフがいい方向に行きます。
 

単刀直入に言って、真面目な人ほど
自分に厳しくなりすぎです。
 

そしてゴルフでは、その真面目さが
上達のブレーキになることが、よくあるんですね。
 

ですので今日からは
 

 「今はしっかり頭を動かさずに振れたな」とか

 「このショットは飛距離をセーブできたな」とか

 「バランスよく振れたな」とか

 「芯に当たったな」とか

 「ちゃんと右サイドを狙って打てたな」とか

 「距離をオーバーしなかったな」とか

 「ダフらなかったな」とか。。。
 

こんなことを、些細なことでいいので
自分に言ってあげてほしいんです。
 

そうした小さな成功を
自分で褒めていくようにしましょう。
 

これができるようになると、
自然と心のブレーキが外れていきます。
 

これはプロでも同じで
うまくいかない時ほど自分への言葉、
プラスの声掛けが大切になってきます。
 

それでも、現状から抜け出せずに
苦しいというのであれば。。。

「左打ち」をやってみてください

意外に思われるかもしれませんが
これも効果絶大です。
 

1本だけで構いません。
左用のクラブを手に入れて打ってみて下さい。
(普段から左打ちの方は右用ですね)
 

番手は、9番アイアンやクリークあたりが
扱いやすくていいかもしれません。
 

左打ちを続けることで
 

 ・スウィングのバランス感覚が整ってきます

 ・もちろん、身体のストレッチにもなります

 ・右で打つことが今よりもラクに
  感じられるようになります

 ・いつもと違うことをやることで
  頭の緊張、プレッシャーが自然とほどけてきます

 

左打ちは、考えすぎて凝り固まっているスウィングを
一度リセットする効果があります。
 

本当に苦しい時ほど、
この「切り替え」が役に立ちます。

あなたは必ず戻れるし、必ず伸びます

今日のお客様からのご相談には
長年の悩みそして真剣さが込められていました。
 

それだけ本気でゴルフに向き合ってきた証拠です。
 

どうか、自分を責めないでください。
 

あなたの努力は無駄ではありませんし、
今が立て直しのチャンスです。
 

基本に戻り、しなやかにクラブを振って
考えすぎず、心のブレーキを外すこと。
 

そのために、まずは
意味のある素振りを続けてみてください。
 

あなたのゴルフは、必ず変わります。
 

これをお読みのあなたもぜひ、お試しください。

追伸:私が開発した「素振りの秘密兵器」

素振りはお手持ちのクラブで
もちろん構いませんが、私が開発した

 パワードライバーEZ

これは、あなたが飽きずに素振りを続けられるようにと
開発されたものです。

まだお持ちでなくて、少しでもご興味のある方は
こちらもチェックしてみてください。

詳細はコチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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切り返し攻略 第3弾、飛距離をロスしない確認事項

2025.11.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週の“切り返しで体が突っ込む問題” への対策は
試していただけましたか?

前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

ミスの8割は“ここ”で決まる—完全攻略シリーズ始動!
切り返し攻略第2弾、上半身はコレで制御

 
切り返しは、スイング全体の「設計図」のようなもの。

ここが整えば、その後の動きが勝手にまとまり、
ミスの確率が信じられないほど減っていきます。

 
そして今回お届けするのは、
切り返しミスの中でも
飛距離をロスしてしまう大きな原因のひとつ…

「アーリーリリース」対策です。

飛距離とインパクトを

 
アーリーリリースとは、
ダウンスイング途中で手首の角度(タメ)が
早い段階でほどけてしまう現象。

 
本来インパクト直前までキープすべきタメがほどけると……

・飛距離が落ちる(球が上がりすぎる)
・ダフリ・トップが増える
・球が左右にバラバラに散る

という“三重苦”のスイングに。

 
「当たりは悪くないのに飛距離が出ない」
「右にふわっと抜ける球が多い」

という方は、高い確率で影響を受けています。

今回は、アーリーリリースになっていないかを
確認するための練習事項を、動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回は、アーリーリリースを改善するための
練習方法をご紹介しましたが、
ここで大事なポイントがひとつ。

 
アーリーリリースは、
単体の悪癖として起こる場合もあれば、
他の動きの乱れが “連鎖反応” として
引き起こしてしまう場合もあります。

 
例えば、前回までの切り返し攻略
第一弾、第二弾の内容の場合でも…

重心が右に残る(第一弾)
→ダウンで体が開き、タメが作れずリリースが早い

体が左へ突っ込む(第二弾)
→クラブが遅れ、補正で手元がほどける
 上半身リードになり、下半身始動の連動が崩れ、タメ維持が困難に

 
つまり、
アーリーリリースは“結果”であって
それ単体がミスの“原因”ではないことも多い。

だからこそ、
今までお伝えした切り返し改善の内容も一緒に取り入れることで、
根本的な改善ができ、再発防止にもつながります。

 
今週の改善ドリルも効果抜群ですが、
ぜひ「総合的に」切り返しを改善するために、
一つずつ着実に取り組んでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

アプローチの精度が上がらず悩んでいる方に、
ぜひ一度手に取っていただきたいのが、

日本最高峰のクラブマイスターの手によって作られた
グースネック・ウェッジ「BUCHI(ブチ)」です。

 
売上上位を占める海外ブランドが、
海外の洋芝に適した“ストレートネック一辺倒”の中、

BUCHIはあえて「日本の和芝に最も強いウェッジ」
を突き詰めた、至高のグースネックにこだわりました。

 
グースネックの利点である

・刃先が刺さりにくい
・ボールを弾きにくい
・自然なハンドファーストが決まりやすい

という特徴を最大化した、
ミスを”技術”でなく”構造”で抑制するウェッジ。

 
フェースの開閉や打ち方を変えて
多彩なショットを打つのではなく、

たった一つのスイングを練習するだけで
シンプルにピッチエンドランが“自動化”され
再現性を向上させてくれるクラブです。

 
もちろん、単なるグースネックの復刻ではありません。

最高品質の軟鉄素材
抜けの良いソール形状
クラブマイスター・田淵氏による手作業での仕上げ。

すべてが国内最高峰の品質。

日本の芝、日本のゴルファーのために生まれた
“最高級のやさしさ”をぜひ体感してみてください。

BUCHIウェッジの詳細はこちら

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