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[ビデオ]ダフリ・トップはアドレスの見直しで解決

2024.10.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでダフリやトップのミスショットが多い…

そんな悩みを抱えている人は
スイングの姿勢が問題かもしれません。

・アドレスの時の前傾姿勢が良くない
・スイング中に前傾姿勢が維持できていない

スイングの前傾姿勢が崩れると

・ボールの軌道が乱れる
・ショットが安定しあに

などの問題が起こります。

一口で言えば、

ダフリやトップが生じるのは、
インパクトの打点が上下にズレている事が多いです。

このような場合はアドレスに問題が
あると疑ってみてください。

ミスショットが出やすい人のほとんどは、
骨盤が立った構えや猫背の構えになってしまっています。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

前傾姿勢を維持して
ミスショットの軽減

動画を見ていただき、
あなたの前傾角度は大丈夫でしたか?

私のスタジオに通われている生徒様で、
ダフリやトップに悩んでいる方の多くも、

スイング自体は問題ないのに、
アドレス時の前傾角度がズレていて、
ミスショットを連発していたという
調査結果もあります。

前傾角度というものは、
私たちゴルファーは当たり前のように、
無意識に作ってきたものなので、

間違いに自力で気付くことが
難しいポイントです。

さらに、正しい角度というのが
あやふやになっている現状もあります。

ですので、
初歩的ですがとても重要ですので、
今回の動画を参考に、

あなたの前傾角度も
もう一度チェックしてみてください。


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という事に気づくことでしょう。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ツアープロたちの意外な「悪いクセ」とは?

2024.10.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ツアープロたちの意外な『悪いクセ』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたは
ツアープロはゴルフでは万能だと
思っているかも知れませんが、

コーチをしていると、一筋縄では行かない
悪いクセを持っているんです。それは。。。?

「今のって、どうですか?」

プロの先週あるあるなのですが
自分が納得するとてもいいショットが出た時には
 

 「今の、どうでしたか?」
 

あたかも、いいショット打ってやったぞと
言わんばかりに、聞いてくるんですね。
 

私の教え子の、今でもツアーの第一線で活躍する
とある女子プロも、打つなり一言
 

 「どう!?」
 

と、そんなふうに聞いてくるので
 

 「良いか悪いかは、俺が決めるから。自分で決めるな!」
 

そんなやり取りをしょっちゅうしていたのを
今でもよく思い出します(笑)。
 

もう一つ、選手たちの悪いクセといえば
悩みがあるフリをすることかもしれませんが、

ですがまあ、選手というのはたいてい
そういう悪いクセを持っている生き物なんですね。

プロに絶対ダメと伝えた「あること」

少し話は変わりますが、プロたちを教えている時に
これだけは絶対にやっちゃダメだと
教えていたことがありました。それは。。。
 

 ダブルクロス
 

これは別にプロに限ったことではなくて
アマチュアの方にも気をつけてほしいのですが、
 

 ・スライス打ちにいってフックを打ってはいけない

 ・フックを打ちにいってスライスを打ってはいけない
 

わかっていても、これをやってしまうのが
ダブルクロスです。

(以前にも、以下でお話ししたことがあります)
 

タイガーも実践?上手くなる人、ならない人

https://g-live.info/click/190820_nikkan/

 

ダブルクロスは絶対にダメですが
逆にやりすぎはOKです。たとえば、
 

 「右側はダメ」だとしたら、左にOBを打つのはOK
 

といった具合ですね。
 

やり過ぎは、力の加減でいつでも直せますから
それはOKなんです。
 

それでも、プロアマ問わずやってしまうんですが
大切なのはこうした決め事を
プレーヤーとコーチの間で作っておくことですね。
 

決め事がないと、いつもあやふやなゴルフになってしまいます。
これはゴルフでは避けなければなりません。

コーチがついてなくても出来ること

「今のって、どうですか?」にしても
「ダブルクロス」にしても。。。
 

近くにコーチがいれば、
多くのアドバイスをもらうことができます。
 

 「江連さん、私にはそんなコーチが身近にいません。。。」
 

そんなあなたでも大丈夫です。
いつものコレだけを、気をつけてやってください。
 

 グリッププレッシャーをゼロに
 

でしたね?
 

悲劇。コレやったら100%上達しません

https://g-live.info/click/230221_nikkan/

 

グリッププレッシャーをゼロにする上で
絶対に気をつけてほしいのが
 

 打ち終わってからも、ゼロ
 

しつこいほど繰り返しますが、
アドレス時のグリップよりもフィニッシュの方が
より強く力が入っていたら、全部がダメです。
 

これについては、気をつけすぎということはありませんので
とにかくパーンと打ったら、フィニッシュは力感ゼロ。
 

これは選手でも意外と、出来ていないことが多いです。
 

もしこれが体現できるようになったら、
あなたのゴルフは間違いなく変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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一流から盗むものとは・・・?

2024.10.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今月末の24~27日、千葉の習志野で
ZOZO チャンピオンシップが開催です!

 
去年は私や小原プロ、ゴルフライブのスタッフや
森崎コーチとともに現地で観戦していましたが、

やはり現地での選手たちから伝わる緊張感と
観客の期待と高揚が混じった空気は独特なので、
ぜひ参加できる方は一度足を運んでみてください!

 
実際に同じコースをラウンドで回ってみるのも
選手たちのプレーの軌跡を辿るようでオススメです!

 
ただ、ツアーの会場となるようなコースは
一般的なゴルフ場よりも整備が徹底されている分、
難易度が高く感じる場合もあるので注意が必要です。

特にツアーの前後のコースコンディションは
グリーンが早くなっていて、
ラフが深く、しっかり立っているというような

ツアーセッティングともいうべき
非常に手ごたえのある難易度になっています。

 
と、ここまでは実際に現地で体感する
面白さについて語ってきましたが、、、、

 
実際に現地へは行けずとも、
画面越しにでプレーを見るだけで
ゴルフのモチベーションにつながるので、

今まで見ツアーをあまり観戦していなかった方にも
ぜひ興味をもって頂きたいです。

プレーを見てゴルフ上達?

第一線で活躍するプロの試合映像から
技術を盗むことができればもちろん理想ですが、

たとえ技術を盗むことが難しくても、
実際に「こんなショットが打ちたい!」と
胸が熱くなる瞬間があれば、

それは自身のモチベーションを
高めることになるので、
関節的にゴルフ上達につながります。 

 
よく「上手い人とランドするとうまくなる」
といいますが、

実際にラウンド中では、自分のプレに集中し
他の人のプレーの様子を見る余裕が
ない方も多いと思います。

 
しかし、テレビでの観戦なら
それこそじっくりと、一流の選手たちのプレーを
観察していくことができます。

 
そんなイメージの素振りをしているか
どんなプレショットルーティンをしているか、
どんな順序でアドレスに入っているか。

 
高度な技術以外にも、
プロから学べることはたくさんあります。

 
むしろ、プロが何気なくこなしている
基礎的な動作こそ、より着目し
取り入れて洗練していていっていただきたいのです。

意外と徹底できていないアドレス

その基礎的な動作の代表例として、
アドレスが挙げられます。

 
アドレスなんて、もう数えきれないくらい
してきたんだから、プロとアマチュアとはいえ
そんなに大きな差はないだろう・・・

と思ったのなら、要注意です。

 
アマチュアの過多のほとんどは、
アドレスの時点でまっすぐ構えられていない方が
非常に多いです。

 
特にティーショットでは、
大多数が右を向いてしまいがちです。
(もちろん、逆の方もいますが)

 
その状態でショットをすれば、
スライスが出れば即OBの可能性が高く、
ストレートボールでも狙ったところに飛ぶことはありません。

 
この対策としては
いくつか方法がありますが、
即効性の高い対策でいうと

・ボールとターゲット方向10cm~30㎝以内に
 目印(スパット)を設定して打つ

・ボールのサイドラインで
 ターゲット方向を確認する

が挙げられます。

 
スパットが10~30㎝以内と設定しているのは、
とか過ぎても並行が見づらいし、

離れすぎても真っ直ぐ正対することが難しくなり、
さらに目線がスパットを追いかけることで
スイングに悪いヘッドアップの動作になってしまうためです。

 
また、どちらの場合も注意していただきたのが、
ターゲット方向のを正確に確認できた後、

足などをそのラインに合わせるより先に
まず肩のラインがそのターゲットラインに
並行になっているかを確認して下さい。

 
アドレスの向きというのは
大きく3つのラインがあります。

つま先のライン、もものライン、
そして、肩のラインです。

 
多くの方が足のラインを並行にすることを
特に意識しているようですが、

実はボールの方向に一番影響があるのは
肩のライン。

3つのラインを平行にすることが大切ですが
全部を意識するのは大変なので、
まずは肩のラインを最優先で意識してみてください。

 
さぁ、これで今の
ZOZOを楽しむ下準備ができましたね。

 
スイングやショットのみならず、
その前のアドレスからプレーのリズムまで
余すことなく観察し、一緒に盛り上がっていきましょう!

近藤

  

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シニアで、特にゴルフを長年続けている方には
無意識化でスイングが小さくなったり、
本来出せる力をセーブしてしまって、

それが定着してしまっているがために
飛距離を抑え込んでいる方が
多くいらっしゃいます。

 
しかし逆に考えてみれば、下半身の力も総動員し
グリップ・トップ・切り返し・フォロー
全ての要素を再構築したのなら、、、

 
短期間で大幅な飛距離アップも
実現可能だということです。

 
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練習でミス→すぐ打ち直しは何故ダメなの?

2024.10.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「練習でミス→すぐ打ち直しは何故ダメなの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが練習をしていて
ミスショットが出たとしましょう。

ほとんどの方は、ミスが出たら
すぐにもう一球、打ちたいと思いますよね。

でもそれ、ダメなんです。なぜか?

調子が悪いと…

これはプロだろうがアマチュアだろうが同じですが
調子が悪いと、練習をしたがるものです。
 

そんな中、練習とはいえミスをすると
失敗したら、すぐに直したいわけです。
 

そうではなくて、
 

 失敗したら、もう一回打つのではなく
 一回リセットして、練習の最後にやるようにする

 

実はそれぐらいの気持ちで
やった方がいいんですね。
 

逆に、いいショットを打ったら
「ああ、気持ちよかったなあ」
と言いながら、もう一回やってもいいです。
 

失敗したら、すぐに直したい。
心情的にはその気持ちは、とてもよくわかります。
 

ですが、そこで立ち止まって何度もやってしまうと
逆に調子がさらに悪くなってしまうものです。

原因は別のところにあるかも

こうしたことは、私がプロを教えている時に
ルールとして伝えるようにしてました。
 

意外と選手たちというのは、
こういうルールを決めてあげると
心理的にもラクになるんですね。
 

こう言ってはなんですが、アマチュアの方も
10球同じ場所や条件で打っていたら
3球ぐらいはいい球が出ることもあります。
 

ですがそんな「確率30%」では
いざコースに出て都合よく上手くいくとは限りません。
 

そもそもコースに出て上手く行かないというのは
 

 ・ルーティンが悪い

 ・適切な呼吸ができていない

 ・打つ前の準備ができていない

 ・心拍数が安定してない

 ・呼吸が安定してない
 

などなど、スウィングとは違った
いろいろな可能性があるわけです。

優勝争いの心拍数にして打つ

よくプロたちを指導する時には
 

 「心拍数をめちゃくちゃ上げて打って」

 「優勝争いの時の心拍数にして打て」
 

そんなことを言っていました。
 

合宿の時などに、バンカーで片手打ちをさせて
失敗すると心拍数を上げるために
その場からバーッと走らせて。。。
 

戻ってきてから5秒以内に打たせたりしていました。

緊張して心拍数が上がるのと、トレーニングで心拍数を上げるのは
脳的にはあんまり変わらないということがわかっているので
そのようにさせていました。
 

ですが、戻ってきて5秒以内に打つと。。。
 

また、失敗するわけですね。
 

そうすると、また走らせます(笑)。
この繰り返しです。
 

冒頭の話からちょっとズレてしまいましたが、
練習でミスしても、すぐ打ち直さずに
いったん時間を置いてみること。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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パターの距離感を磨いてイライラや焦りとおさらば

2024.09.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、早いもので9月も最終日となりました。

 
先週くらいから一気に暑さも和らぎ、
秋の風を感じるようになってきましたね。

 
明日から10月となり、
秋のゴルフシーズンも本格化してきます。

 
ゴルフ場もにぎわいを見せるころですが

 
日本で開催される唯一無二のPGAツアーである
ZOZOチャンピオンシップも10月末頃に開幕しますね。

 
昨年は私も現地で観戦させていただきましたが、

 
日本の男子プロだけではなく
世界のトッププロたちのショットを、
間近で感じることのできる貴重な機会です。

 
2019年から開始したZOZOチャンピオンシップですが
開催は6年契約のようで、今年2024年が一区切り。

 
来年はどうなるのか未定のようです。

 
当日はテレビ放映もあるかもしれませんが、

 
独特な空気感の中でうち放たれる圧巻のショットの迫力は
現地でしか味わうことができません。

 
パリオリンピックで銅メダルを獲得した
松山選手も参戦されるようですので、

 
ぜひこの機会に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

スタート前にどれくらいパター練習していますか?

さて、今年はオリンピックでメダルも獲得し、
ZOZOチャンピオンシップでの活躍も
期待されている松山選手ですが、

 
スタートの1時間20分前から
練習を行うのがルーティンだそうです。

 
その連中時間の内訳が
パット20分→ショット30分→アプローチ10分→パット20分

 
割合としてはパットの練習が半数を占めていて、
フルショットの練習は一番少ないそうです。

 
パットイズマネーと言われるだっけあって
スタート前にはパッティング練習に時間を割いているようですね。

 
距離感の合わないボールを打っては外しで、
3打も4打もグリーン上を行ったり来たり。

 
イライラや焦りが募り精神的に追い込まれると
どんどん入らなくなってスコアもどんどん悪くなる。

 
あまりの情けなさにイライラを通り越して
意気消沈してしまいますよね。

 
パッティングって精神が消耗して
どっと疲れるんですよね。

 
プロでも10m離れていれば
外す確率は高くなります。

 
それでもなぜロングパットを
決めることが出来るのか?

 
それは自分の距離感を
しっかりと理解しているからです。

 
距離と振り幅をリンクさせて

 
「この振り幅なら何メートル」

 
といった感覚を養うことは非常に重要です。

パターの距離感UP

そこでパターの距離感UPでおすすめの練習方法が、
ボールを見ずに打つパター練習です。

 
まず、カップを狙っていくようにいつも通り構えます。

 
そこからクラブフェースを
ボールの後ろにセットしたらカップを見て、

 
そのままカップから視線を外さずに打っていきます。

 
このような練習をすることで
自然とその距離に対しての振り幅やヘッドスピードが
自然とコントロールできるようになっていきます。

 
ゴルフというのは特殊なスポーツで、

 
野球やサッカーなどはターゲットを見ながら
投げたり蹴ったりしますが、

 
ゴルフの場合はターゲットを見た後 
一度ボールに目を戻して打っていかなければいけません。

 
打つ瞬間に目の中に入ってくるのは
クラブヘッドとボールだけなるので、

 
どうしてもクラブヘッドの動きを
上手にコントロールしようという気持ちが強く働き、

距離感あるいはフェースの向きを
逆に狂わせてしまうことがあります。

 
このような距離感を狂わせる原因を解消するために
距離感を体に身につけていくために、
カップを見たままボールを打つ練習をご紹介しました。

 
最初は慣れてないうちは強く打ってしまったり、
あるいは逆に弱すぎてしまったりすると思いますが、

 
あまり気にせずとにかく繰り返し繰り返し打って、
距離感を磨いていきましょう。

 
だんだんとターゲットに対しての適正な振り幅を
自然とコントロールできるようになっていきます。

ぜひラウンド前やご自宅のパターマットで
カップを見たまま打つ練習を取り入れていただき、
距離感を磨いていってください。

 
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