From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、
「クラブを変えただけでベストを12打更新しちゃった!?」
ということで、あなたにお話ししたいと思います。
これは別に昔の話ではなくて、つい最近の話なんですが、
私のお客さんで、クラブを変えただけで
ベストを12打更新してしまったお客さんが出ました!
しかも、まだゴルフを初めて1年未満です。
でも、これは別に特別なことではなくて、
自分の使うクラブがうまくハマれば、
決してありえない話ではないんです。
クラブを変えただけで100切り
その方は、仮に「Kさん」とさせて下さい。
Kさんは小原プロのコースレッスンにいらした方で
ゴルフ歴は1年未満。
来た時のスコアのベストは「108」でした。
たまたまその日は私もそのレッスンに出ていて
後日フィッティングをさせていただくことになりました。
そのフィッティングを経て、クラブを変えただけで
なんと見事「96」というベストスコアを
達成してしまったんです!
しかも驚いたことに、その96を出した後にも
また100切りを出していらっしゃいます。
ですのでこれは単なるまぐれではなく
ホンモノであることが、分かると思います。
もちろん、1日だけとはいえ、
小原プロのコースレッスンのかなりの部分で、
効果があったと思います。
でも自分には確信というか、
クラブを変えればベストは更新できるだろうという
何となくの予測はありました。
クラブの何を変えたのか?
では、Kさんのクラブの何を変えたのかというと、
「シャフトの重さ」
です。
今回のフィッティングでは、ヘッドの方は一切変えず、
全てのシャフトをリシャフトさせていただきました。
というのも、見させていただいての印象として、
クラブそのものがかなり軽かったんですね。
ゴルフ歴が1年未満ということで、
クラブのヘッドは大きめな
比較的やさしいものをお使いでした。
おそらく、始めたばかりで買う初のクラブということで、
やさしいヘッドに軽めのシャフトが付いたモデルを
店員さんに薦められたのだと思います。
ですがその反面、ヘッドはよかったんですが、
シャフトがかなり軽く、Kさんの身体に反して
クラブが軽すぎだったんです。
Kさんは元々運動をやっていらしたそうで、
背筋などの筋力も同年代の中でもあるほうでした。
それらの事情から、今の打ちやすいヘッドを活かして、
シャフトの重さを調節することで対処する提案を
Kさんにさせていただきました。
自分に合ったクラブはやはり試行錯誤
ここまでお読みになった方の中には
「だったら、初めから重いシャフトのクラブを
買えばよかったんじゃないの?」
そんなふうに思った方もいるかもしれませんね。
ですが、シャフトが重めのクラブというのは
ヘッドのスイートエリアが狭めのヘッドが
付いていることが多いのです。
ヘッドが小さいものは、それはそれで難しいので、
おそらく店員さんも最大限の配慮を持って
Kさんにそのクラブを薦めてくれたのでしょう。
でも、先ほども申し上げたように、
ヘッドがやさしいものにはたいてい
軽いシャフトが付いてしまっています。
「なんで大きいヘッドに重いシャフトがついてないの?」
という疑問をあなたが持たれたかもしれませんが、
そのことについてはまたの機会にお話ししますね。
ともあれ私は、ドライバーからサンドウェッジまで
全てのシャフトを重いものに変えてみてはと、
提案させていただきました。
ですがそのおかげで、Kさんの持て余していた力を
最大限に発揮できるクラブが完成した、というわけです。
こういう言い方はふさわしくないかもしれませんが、
「クラブでスコアを買った」とも言えなくもありません。
こんなことを言うと真面目なお考えの方であれば
「不謹慎な」と感じるかもしれません。
ですが、何度もあなたにも申し上げているように
「道具選択もゴルフのうち」と考えれば、
そういう側面もあるということです。
もちろんそこには試行錯誤が必要なのですが、
自分はそのサポートが使命だと思っています、
今回のKさんのように、あなたのゴルフクラブにも
スコアアップのためのものすごいお宝が
隠れているかもしれませんよ!
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徳嵩力一
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