最近のブログ

引っかけは右肩が原因…ホント?

2017.04.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「引っかけは右肩が原因…ホント?」

という話をしたいと思います。

唐突ですが質問です。

「右肩が突っ込む」という動きは、
どんなミスを誘発すると思いますか?

ひっかけは右肩が原因?

> アイアンやUTの引っかけ球に悩んでいます。
> 右肩が突っ込むのだと思いますが
> クラブで多少なりとも解消できれば。。。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

右肩が突っ込むという動きは
確かにいろいろなミスを誘発します。
(引っかけだけではなく、スライスも実はあります)

さて、もし右肩を突っ込んでいて、
そのことが自分でもちゃんとわかっているのなら。。。

まずはその動きを直す努力をすることをオススメします!
 
 

なんですが。。。。。
 
 

質問者の方は、引っかけが出ているとおっしゃっています。
でも、そういう球が出るのは
 

 「スイング的にこうなっているから」
 

と思っているとおりの原因ではないという可能性も
あるといえばあるのです。

どういうことかというと、
ちょっと身も蓋もない話になりますが、
場合によっては、今のあなたの
 

 「引っかけてはいけない!」
 

というところから生まれる動き、行動が
むしろスイングに悪い影響を与えている可能性がある、
ということです。

クラブに原因を求めるとすれば

たとえば第三者的が見て、右肩が突っ込んでいなくて
それでも引っかけが出ていたとして、
それを「突っ込まないように」とスイングしてしまうと。。。

ものすごくぎこちないスイングになるはずです。

突っ込んでいないのに突っ込まないようにするというのは
変な動きになってしまうはずなのです。

たとえば実際に小原プロを始めとするプロたちがスイングをを見ても、
右肩の可能性は「ない」と言うかもしれません。

あるいは、スイングではなく
クラブに何らかの原因があるとすれば、
 

 「軽いから振れてしまう」
 

ということで生じている可能性も、
ゼロではありません。

クラブの軽さ、軽いから振りすぎてしまい、
(アンダースペックになっていて)
右肩が突っ込んでいるという可能性も、あるということです。
 
 

とまあ、いろいろな可能性があるわけなので、
そのへんの白黒を付けたほうがいいわけですが。。。

白黒はっきりつけるために、フィッティングに来て
スイングを見させていただくのが、
やはり一番ということになってしまいます。

「鼻水=必ず花粉症」ではない

たとえば、今の季節に鼻水が出るからといって、
100%「花粉症」とは断言できないというのと
同じかもしれません。

もしかしたら、風邪かもしれませんし、
他の原因や病気の可能性だってあるわけです。

それなのに「鼻水だから花粉症の薬」と決めつけてしまうと、
原因が違ったら薬も効かない、むしろ逆効果なんていうことに
なるかもしれません。
 
 

繰り返しになりますが、
根本的な理由をはっきりさせるためにも、
レッスン、フィッティングを受けるのが一番ですが。。。

これもレッスンやフィッティングの受講の際には
ちょっとした注意が必要です。

何かというと、フィッティングをした時に、
 

 「正しい動きになった時に、いい球が出るフィッティング」
 

を受けて欲しいということです。

よくあるのは、正しくない動きなのに
いいボールが出てしまうということを
良しとしてしまうことなんですが。。。

これはいわゆる「その場しのぎ」の処置でしかありません。
自分たちであれば、そういうことは避けます。

これは、みんながみんな、私たちのところで
フィッティングを受けられるわけではないので、
お伝えしておきたいことだったりします。
 

下記は自分がフィッティングは担当しないのですが、
チーム小原スタッフが「徳嵩メソッド」で
あなたのクラブをフィッティングする企画です。

若干空き枠があるようなので、
参考までにご案内しておきます。

http://g-live.info/click/fitkanda170316/

この神田でのフィッティングは自分が担当しないのですが、
場所が都内(神田)ですので、千葉に比べてアクセスも良好です。

もしフィッティングに興味がある方は
ぜひこの機会に受けてみることをオススメします。

※このお申込みの段階では「仮予約」となります。
 決済完了後、弊社スタッフからお電話が行きますので、
 その電話をもって「本予約」となります。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブでもおなじみの大森睦弘コーチが
古今東西のツアープロを分析し、

何千人もの生徒さんを教える中で発見した
飛ばしの秘密を公開したオンラインセミナー

 「力みを取ったら、飛んじゃった!」

公開期限は4月10日(月)までです。
無料でご覧になれますので、どうぞお早めに。

http://g-live.info/click/new_datsu_rikimi_op/

※視聴は無料です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】スライスもビジネスゾーンで完治出来ます!

2017.04.05
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

新入社員と思しき方が電車内で見かける時期になりましたが、
仕事柄、一体この中の何人がゴルフを生涯スポーツとして
楽しむようになるのかなとふと考えたりします。

ただ、ゴルフを楽しんで貰えるようになるためにも
地道にコツコツと今年度もメルマガを書かせていただきますので、
2017年度も宜しくお願い致します。

さて、今日はウッド系のスライス対策ビデオレッスン。

ドライバーやスプーン、クリークといったウッド系の
クラブは、アイアンに比べて飛距離が稼げる分、
使いこなせればパーオン率がグッと高まります、

ただ、ウッド系のクラブを苦手としていらっしゃる方、
けっこう多くいらっしゃいます。

ですが、そういったゴルファーの方達はウッドが苦手というよりは、
長いクラブが苦手ということの方が多いんですね。

なので、今回は長いクラブでも気持ちよく振れるように
なるための練習法を2つご紹介します。

是非、ご活用ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
江連忠プロ監修! プロもツアー前に使用する
スイング改善性能とは…?

・手打ちスイングからの解放
・ビジネスゾーン練習に最適
・適切なインパクトで飛距離アップ

これらを握るだけで手に入れてしまうことができます。

http://g-live.info/click/ogi170329/
※多数のツアープロ推薦!残り7本

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドラコンゲット!必殺ぶっとび素振りとは…

2017.04.05
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

毎年開催しているのですが
今年も4月16日に春爛漫コンペを実施する予定です。

今回はスコアを気にせず
和やかに仲間とプレーしようという企画で
僕もとても楽しみにしています(^^)

今回はスコアを競う形式ではありませんが
コンペでは色々な賞がありますよね。

優勝、準優勝、飛び賞、ブービー賞
ドラコン、ニアピン、ベスグロなど・・・。

なかでも


「オレは優勝など狙っていない。
ただドラコンは取りたいんだ!」

そんな闘志に燃えるゴルファーも
いらっしゃるのではないでしょうか?

その気持ちよーくわかります!

ということで今日は

「目指すはドラコン1本!」という方に
ドラコン賞をいかにして獲得するか、
というポイントについてお話したいと思います(^^)

必殺!ドラコンホール用素振り

まず最大の飛距離を得るためには
何が必要なのかと考えたときに

やはり自分にとっての
最大のヘッドスピードをいかにして出すか
というが大事ですね。

そのために、
今回紹介するのが簡単な素振りです。

1.まず始めに2本のアイアンを持って、
連続の素振りをゆったりと行ってください。

行ったり来たり、十往復程度で大丈夫です。

この時大事なポイントは、
足の裏、そして目線を固定して
ぶれたスイングをしないようにしましょう。

2.この2本素振りが終わったら、
今度はドライバーを逆さまに持って、素振りをします。

この時は、ちょっと勢いよく
スピードを出すようにして素振りをしてください。

3.
そして最後に、通常通りのクラブの持ち方にして、
ここでも2・3回素振りをします。

これで準備OKです。

さらに!ちょっとした3つの細工

あとはボールを打つだけなんですが、
ここでほんのちょっと工夫をします。

まず1つ目は、
★いつもよりもティーをちょっと高くする。

2つ目は、
★いつもよりもスタンス幅をちょっと広げる。

3つ目は、
★クラブを目一杯長く持つ。

この3つです。

そして最後のワンポイントとして
フィニッシュ。

思い切り打とう!という気持ちのあまり、
打った後に後ろに2,3歩下がってしまう
というケースがよくあります。

しかしそうなると
ヘッドスピードは出るかもしれませんが、
方向性、ミート率に問題が起こってしまいます。

なのでフィニッシュは
しっかりと止まることができれば完璧です!

先ほどご紹介した素振りで、
体は早いスイングをする準備が整っています。

なのであとは
バランスのいいスイングとフィニッシュ。

これらをドラコンホールにきた時に
ちょっと実行してみてください。

いつもよりもヘッドスピードが上がって、
もしかしたらドラコンを獲得することが
できるかもしれません。

是非、試してみてくださいね!


<本日のオススメ>
【無料再放送決定!】
好評だった大森睦弘コーチの
日本最高峰ゴルフスイング上達理論の全貌を
期間限定で公開中です。

ここをクリックして無料WEBセミナーを見る

http://g-live.info/click/new_datsu_rikimi_op/
(ビデオ放映時間:37分50秒)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ラウンド前にすべきたったひとつの習慣

2017.04.04
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

4月に突入しまして、
桜もちらほらと咲いていますね!

気温もだんだんと暖かくなってきているのが
最近は実感できます。

でも一番の楽しみは、、、

ゴルフのベストシーズンに突入!
ということです!!

あなたもゴルフがしたくて
ウズウズしてるのではないでしょうか?笑

(まさに私がそうです!)

でも暖かくなってきても、
コレだけは必ずやってください。

コレを怠ってしまうと、
楽しいベストシーズンが、
一転してしまうかもしれません、、、

ウォーミングアップ

「当たり前だ!」
と思ったあなたは素晴らしいです!

ですが、意外とこの
ウォーミングアップを

「このくらいでいいや~」と、
ちょっと疎かにしているときは
ありませんか?

適当なウォーミングアップから、
フルスイングなどを行なってしまうと、

筋を痛めたり、
思わぬケガにもつながってしまうのです。

せっかくのベストシーズン。
健康でゴルフをたくさん楽しみたいですよね。

冬と違い、
暖かくなってきたからと言って、

ウォーミングアップを欠かしてはいけません。

私はコレやってます。

これから、私が実際に、
練習場やゴルフ場に着いたら
行っているウォーミングアップをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

まず、首や手首は痛めやすいので、
軽くゆっくりグルグル回します。

ほぐれてきたら、
連続素振りを行います!

筋肉の温度を温める動的ストレッチになるので、
次第に体の準備が整っていきます。

10回程度を1セットにして行なってみてください。

リズム&テンポも一定になり、
メンタル的にも次第にリラックスしてくる効果もあります。

その後、まずはビジネスゾーンから
球を打ち始めます。

コースでのラウンド前は、
トイレで1分程度瞑想し、ラウンドする心の準備を整えます。

以下まとめます。

近藤式ウォーミングアップ方法!
・首や手首を軽くゆっくりグルグル回す。
・連続素振り10回程度を1セット
・ビジネスゾーンから球を打つ
・ラウンド前にトイレで1分程度瞑想

これだけでも、集中力や、体の動きが良くなり、
その後のプレーは大きく変わってくると思います!

厳しい寒さの冬を乗り越えたあなたなら、
暖かい春のゴルフは、まさに芽吹きの時です!

一緒にベストスコア達成を目指しましょう^^
またメールしますね。

近藤


<本日のオススメ>
あなたはこんなフラストレーションを抱えていませんか?

・手打ちしてしまい、ダフリ、トップがでる、、、
・アイアンでインパクトがずれて飛距離が伸びない、、、

実は、そもそも間違ったグリップやスイングを
教え込まれているかもしれません、、、

<< 詳細はこちら >>

※50本限定の特別キャンペーン!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフ・燃え尽き症候群

2017.04.03
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ・燃え尽き症候群」

について、お話ししたいと思います。

燃え尽き症候群とは、何かについて努力をしたのに、
そこから望ましい結果を得られなかった場合に生じる
疲労感などのことを言います。

燃え尽き症候群は「バーンアウト」とも呼ばれています。

実は私の知人の中にもかつて、
ゴルフでバーンアウトした経験のある人物がいました。

ジュニアチャンピオンでさえも…

私の知り合いのインストラクターの話ですが、
中学の時に地方の「ジュニアチャンピオン」をとった者がいます。

家庭は裕福だったようで、
いわゆる「ゴルフ漬け」になれる環境にありました。
 
 

その後、大学に進学してゴルフ部に入ったものの、
目立った成績は残せずにいました。

そして研修生時代に遊びに目覚めてしまい。。。

結局、ツアープロを断念しました。
 
 

「バーンアウト(燃え尽き)」は
ジュニアレベルでよく起きることなのです。

彼らは20代になるとゴルフにすっかり飽きてしまい、
自分の人生を振り返って、10代のころにやれなかったことを
取り戻そうと、ゴルフをやめてしまうのです。

あのアニカ・ソレンスタムでさえも…

信じられないかも知れませんが、
アニカ・ソレンスタムがプロゴルファーになる前、
テニス選手だった頃もそうだったようです。

テニス界ではまだ人間形成が出来ていない若い頃から
世界に出る選手が多いのです。

そのため、バーンアウトはよく起きるのだとか。
 

アニカもある日突然、何もする気がなくなり、
勝った時でも完璧な内容でないと
おもしろくないと感じていたそうです。

そしてイライラして、不愉快になる。

周囲も、腫れ物に触るような態度で接する。

こうした悪循環を繰り返していたと言います。
 
 

最近では、すべての時間を両親にゴルフを強いられて
ゴルフばかりやっている子どもたちを
多く見かけるようになりました。

もちろんそうした環境の中では、
普通の10代の子どもたちと同じように
日々の生活を楽しむことはできません。

しかし、そんな状態が続いていれば
将来的にはバーンアウトしてしまう可能性が高くなります。

成績と人間性は、全く別のもの

もしあなたが、お子さんやお孫さんに
ゴルフをさせているなら。。。

試合に出て、たとえスコアが良くとも、悪くとも、
どうか常に同じ態度で接してあげてください。

ほめることはもちろん大切ですが、
スコアが悪いからといって、叱ってはいけません。

冷静に考えれば、当たり前のことですが、
成績と人間性は、全く別のものだからです。

初優勝したプロが、急に周りの態度が変わり、
チヤホヤされて天狗になっていたのが。。。

成績が悪くなると、周りに人間が離れ、
自信を喪失してしまうということをよく目にします。

成績がよいと「偉い人間」になったように思うから、
成績が悪いと「悪い人間」つまり人間性を否定されたと
感じてしまうのです。

これは、学校の学習面に置いても同様です。
これがスポーツ選手を駄目にする一つの要因です。

子どもを「ゴルフ漬け」にしないこと

ご両親は、スコアがどうであれ、
子どもに対する愛情は変わらないということを
常に語りかけていかなければなりません。

万一、子どもが天狗になりそうであったら、
成績がよいことが、偉いことではないということを、
理解させてください。

このように、小さな時から
成績と人間性を切り離す訓練をしていれば、
スランプが来たときでも、立ち直りは早くなるはずです。
 
 

そのためには、子どもをゴルフ漬けにしないことも重要です。

チームスポーツ、サッカーや野球など
連帯感を高めるスポーツもどんどん経験させて頂きたいのです。

これらのスポーツの中で
自分の潜在能力を発見するチャンスもあります。

チーム内でのいざこざも大切な経験となります。

解決するための術を探すことが、人間的に成長するからです。
 

子どもをスーパーアスリートゴルファーにするためには
「ゴルフ漬けにしない」こと。

一見相反することのように思えることですが、実はこれこそが
スーパーアスリートゴルファーにする秘訣だと、私は思います。

ここでお話していることは、別にジュニアのゴルフに限らず、
学習面全般や仕事においても通じることではないでしょうか?
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

「まさかこの年で230y飛ばせるなんて
 思ってませんでした。

 それこそ若い頃は250y以上飛ばせてたんですが、
 もう無理だろうと思ってたんです。

 ですが歳に関係なく、飛ばしに大事なのは
 ムダをなくすことだとわかりました。

 インパクトの3つのポイントも参考になりましたが、
 なによりムダをなくすという部分が
 参考になりました。 (高橋様・63歳)」

ロングドライブプログラムで学べるのは、
ムダを削ぎ落として飛距離を上げる方法です。

ぜひ一度以下のページを読んでみてください。

http://g-live.info/click/ld170328/

※本日4/3(月)まで。ご注文はどうぞお早めに。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加