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【ビデオ】練習ではうまくいくのにな…

2017.03.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

よく聞かれる質問の一つに

「いつもダフってしまうんですけど
いい解決法はないですか?」

というものがあります。

続いて出てくる言葉は

「練習場ではダフらなかったのに
コースにでたらダフリが止まらないんです、、、」

ほとんどこのパターンです。

実はそれは練習場のマットは人工芝なので
地面を打っても滑ってボールに当たっていたからです。

コースでは天然の芝や草のため、
ダフるとクラブの勢いが大きくそがれ
ボールへのインパクトが小さくなってしまんですよね。

今回はそんな悩みを解決する動画を用意しました。
とても効果的なのでぜひやって見て下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


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クラブメーカーが抱えるジレンマ

2017.03.09
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「クラブメーカーが抱えるジレンマ」

という話をしたいと思います。

今日の話は、ゴルフクラブ業界の
裏話的な内容になります。

ですが、ゴルフをやっているあなたにも
何らかの形で役に立つ内容だと思います。

かつてのゴルフクラブの制作や設計というのは、
ごく限られた一部の人間にしかできないものでした。

ですが、コンピューターなどが発達して、
開発は以前よりもしやすい環境にあります。

そう、確かに状況としては整っているのですが。。。

パソコンの普及、CAD(キャド)の普及

ちなみに余談ですが、クラブの設計というものを
メーカー各社で自社でやりはじめたのは、
おそらくこの10年、20年いくかいかないかなんです。

それまでは、クラブの設計会社にメーカーが依頼して、
新商品を開発していました。

自分が師事した竹林隆光(たけばやしたかみつ)が作った会社、
株式会社フォーティーンもそんな設計会社の一つでした。

まあ、そうした設計会社は黒子、裏方の仕事なので、
かつては一般には名前を知られることはありません。
 

ですが。。。パソコンが発達して

 「CAD(キャド、computer-aided design)」

と呼ばれる「コンピュータ支援設計」が普及したことで、
クラブの設計自体も以前より敷居の低いものになりました。

そうしたことで、かつては外注していた設計を
自社で比較的気軽にできるようになったんですね。

設計したものを360度ぐるぐる画面上で回して
どうなっているのかがひと目でわかるようになりました。
 

ちなみに余談ですが、CADが普及したことで
設計会社に仕事が外注されなくなったことで

 「設計会社として成り立たないから、
  メーカーとしてクラブを売らないと商売が成り立たない」

ということで、フォーティーンも
ゴルフクラブを作って売るメーカーになったわけです。

数字上で言えば飛ばせる。が…

そうしたCADが普及してくると、
開発のメーカーも数字を把握できるので

 「こう設計すれば、スピン量を減らしたり
  増やしたりすることが出来るな」

といった具合に、その数値を自在に
操ることができるようになります。

ゴルフは物理運動なので、数値的な計算が成り立てば、
そのようなことが言えるわけですね。

なんですが。。。
 

そうした数値合わせでクラブを作ることで
どのようなことが起こるかというと、

 「一体誰が打つんだ、このハードスペックなクラブ。。。」

特にゴルフをやっていない人間でも
その数値を理論的に捉えて開発することはできるわけで、
そういうクラブが世に出ていたことが、一時期ありました。

もちろん、そういうクラブは
スペック的には確かに飛ぶように作られています。

ですが、理論値だけで出来ていますから、
ものすごくハードな内容になってしまうんです。

 「でもこれを使いこなせるのは、この世の中何十人もいないよね」

 「さすがにアマチュアには、ちょっとね。。。」

となってしまうわけです。

とはいえそれは過去の話

ボールを飛ばすための要素というのは、
すべて数式で弾き出すことが出来ます。

なので、その距離という数字を飛ばすためには
どこの数値をどうすればというのは
数字上は分かるようになっています。
 

ただし、ここには一つだけ条件があります。
 

 「使えればね。。。」
 

という条件です。

理論値だけからゴルフクラブを作ると、
人が置いてきぼりになってしまいます。

ですので、私がかつて携わった開発の現場も
人のテストを積極的に入れていました。
 
 

(前回のメールマガジン)
クラブの新モデルは本当に「いい」のか?

http://g-live.info/click/170302_nikkan/

 
 

とはいえ、ここまでの話は、
極端に行き過ぎてしまっていた「過去の時代の話」です。

今はどのメーカーも、それなりにバランスの取れた
クラブづくりがされている感じはします。

ただ、現在これだけいろいろなモデルが出ているということは
たとえばドライバーの飛距離を伸ばすという一つの目的だけを取っても
それだけクラブを選ぶことが難しくなっているとも言えます。
 

事あるごとに何度もこの場でお伝えしているように、
プレイヤーとクラブがマッチしていなければ
メリットを得ることができません。

ドライバーの距離を出すためには、最適なヘッドを選ぶことが重要です。
自分に最適なものを選ばないと、どうしてもロスが出てしまいます。

Aさんが「これが飛ぶ」と言っても、
別のBさんにとってみれば「飛ばない」かもしれませんし、
もちろん、逆もあり得ます。

ゴルフクラブの選択肢が増えた分、どれを選べばいいのかの判断が
一般のゴルファーには難しい時代になっているのかもしれません。

だからこそ、自分たちのようなフィッターという立場の人間が
必要になってきているわけですが。。。

別に私でなくても、チーム小原には
フィッティングを担当する人間が複数おりますので。。。

機会があればぜひ一度、フィッティングにもいらしてみて下さい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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「なんで、俺があんなスイングに負けるんだ?」

2017.03.08
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

暑かったり寒かったりで気候がなかなか安定しない毎日ですが、
体調はお変わりないでしょうか?

今のところ、ゴルフ場はまだまだ寒いので、
コースに出る際は服装に気を付けてくださいね。

さて、今日は

「なんで、俺があんなスイングに負けるんだ?」

という話。

ひょっとすると、あなたも一度は
心の中で同じようなことを考えたことがあるかもしれません。

かくいう、僕は何度も考えたことがあります。

周りのゴルフ仲間を見渡すと、1人ぐらいは
いるんですよね。遠目に見てても、不思議なスイングをするのに
なんだかんだでスコアが良いゴルファー。

なぜ、そういうゴルファーがいるのでしょうか?

いくつか理由は考えられますが、
1つはビジネスゾーンはしっかりしていること。

ツアープロには顕著ですが、
みなさん個性的なスイングをしていますよね。

なのに、平気で300ヤードは飛ばしているのは
インパクトの瞬間にボールを捉える能力が、
ずば抜けて高いからです。

だからこそ、あなたにも
ビジネスゾーンを作り上げていってほしいと
お伝えしているのですが、、、

今日はその話がメインではありません。

じつは、2つ目の理由もビジネスゾーンに負けず劣らずと
重要だと僕は考えています。

その理由とは、、、

どれだけコースに出たか

これは僕が高校生の頃の話です。

当時、僕は夏の大会に向けて、
レギュラー争いの真っ只中でした。

僕を含め、残り1つのイスを争っていたのは3人。

1人は、勝てる自信がありました。
問題はもう一人の同級生です。

仮に、彼をF君とします。

F君は、幼少期からずっとゴルフをしてきた
生粋のゴルファーで、スイングは正直かっこよくありませんが、
とにかく上手いのです。

かたや、僕は彼に負けるのだけは嫌だったので、
ひたすら練習場でボールを打ち、自分でもだいぶ
納得できるくらいのレベルになったとき、一度F君に勝負を挑んだのです。

その結果、、、

僕は3打差をつけられて負けました。

「なんで、俺があんなスイングに負けるんだ?」

そんな考えが頭の中を駆け巡り、
心中はパニックです。

このままだと負ける・・・

そう考えた僕は、
そもそもF君になぜ負けたのか
ひたすら考えました。

部員にも、なぜF君が上手いのかを聞き周り、
少しづつですが、僕の中で答えが出てくるようになりました。

僕が導き出した結論とは、、、

コースで打つのがとにかく上手い

F君は中学からゴルフを始めた僕と違い、
圧倒的にコース経験が豊富でした。

なので、
風やライ、打ち上げや打ち下ろしといった環境に対して
ものともせず、どんどんスイングしていくのです。

さらに、ピンから逆算して戦略を組み立てるという
コースマネジメントの原理原則を彼は、直感的に
行っていたのです。

練習場で必死に練習してスイングを作っていた僕にとって、
圧倒的に足りないマネジメント能力をF君は持っていたのです。

なら僕はどうすればいいのか、
やることはただ一つです。

とにかくコースに出る

それからというもの、練習場での練習は一切やめて
コースでどう打てば次のショットで
良いショットが打てるのか、ひたすら考えました。

そして、打ちました。

それだけで、僕はレギュラーの座を見事勝ち取ったのです。

***

このころから、
僕はコースマネジメントを意識するようになったのです。

ゴルフはスイングだけ完璧にしても、
スコアは伸びます。

ただ、スイングというのはその日のコンディションによって、
途端にダメになってしまう危険性を持っています。

だからこそ、日によって左右されることのない
コースマネジメントを覚えることが、
じつはスコアアップの近道だったりするのです。

なので、
もしあなたが

「なんで、俺があんなスイングに負けるんだ?」

と思ったのなら、
コースの経験の差が原因なのかもしれません。

是非、考えてみてくださいね。

追伸

とは言うものの、
アマチュアゴルファーがゴルフに全てを注ぎ込むなんて、
とてもじゃないですが難しい話です。

そこで、今回私森崎が
コースマネジメントについての
プログラムを製作させていただきました。

ゴルフは、ただ飛ばすのも十分に楽しいスポーツですが、
コースを攻略して自分の思い通りにプレーするゴルフも
格別の楽しみがあります。

このプログラムでは、12週に渡って、
コースマネジメントについてお伝えしていきます。

是非、一度
こちらのページを御覧くださいね。

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【ビデオ】シャンクが出れば一人前?!

2017.03.08
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

ここぞというアプローチの場面で
イヤな音とともに右方向に飛んでいくボール・・・。

シャンクの経験のあるゴルファーでしたら、
恐怖のシーンですよね。

「シャンクが出れば一人前」

初心者よりも、
ある程度練習を重ねたゴルファーにみられることから
こんな格言もありますが、

前にも進まないし、悪ければOBと
ショットの中でも悪名高いシャンク。

今日はそんな
アプローチでシャンクがでてしまう(泣)
という方にアドバイスしていきたいと思います!

「ボールがクラブのネックに当たってシャンクになる」

という理屈は分かっているけど
どうしても修正することができないという
ゴルファーの方に是非参考にしていただきたいです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

シャンクは突然発生するミスで、
シャンクが出ると何発も続くことが多々あります。

シャンク対策で握りやスイングを変えると他のクラブに影響が出て、
最終的には何が原因だったのかがわからなくなってしまいます。

今回ご紹介したドリルで
「あっ!」と叫んでしまうシャンクを防止していきましょう!


追伸・・・

一見クールに見えて
ゴルフに対する情熱を内に秘めた男・・・

選手の時から切磋琢磨した仲間である
森崎 崇プロの初となる
オンライン・プログラムがついに登場しました!

一緒によくプライベートラウンドするんですが
彼の緻密なコース戦略には驚かされます。

最大飛距離が200ヤード後半でも、
結局終わってみればベストスコア67!

森崎 崇プロのマネジメントの秘訣が
気になる方は今すぐチェックしてみてくださいね。

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【ビデオ】飛ばない人の共通点

2017.03.07
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回は「コースで、ドライバーで大きなミスがでてしまう
という悩みを持った方にとても有効な方法をご紹介致します。

ドライバーが苦手で、ミスショットが出て悩んでいる方の多くは、
インパクト時にドライバーの根っこの部分、

「ヒール」でボールを捉えてしまい、ボールが引っかかったり、
右へ大きくスライスしてしまう方が非常に多いです。

ヒール部分でボールを捉えられて、
例え、前に飛んだとしても
飛距離を出すことは難しいです。

クラブヘッドの真ん中でボールを捉えることが、
方向性、飛距離を安定させる事が出来るわけなのですが、、、

この「ヒール」でボールを捉えてしまう方には、
アドレスの際に、こんな共通点がありました、、、

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

その共通点とは、手元が身体に近い、
窮屈なアドレス」です。

窮屈なアドレスになってしまうと、
スイング中にきつくなって、手が前に出ていってしまう。

そうなることで、
「ヒール」に当たってしまう原因になるわけです。

有効な改善方法は?

アドレスの際に、
方から腕をだらりと下げてください。

そこから腕を余裕を持たせて、
構えてみてください。

手元と身体の間に、
拳が、「一つ半」ぐらいが目安です。

スイング中は、クラブヘッドの先の方で
ボールを捉えていく様な意識をもってください。

そうすると、手元が離されていったときに、
ちょうど真ん中でボールを捉えやすくなります。

「コースで、ドライバーで大きなミスがでてしまう」とお悩みの方は、
まずは、


・アドレス時の手元と身体の距離が適正か
・スイング時はクラブヘッドの先で捉える

上記2つのポイントに意識して
打ってみて下さいね!

またメールします!

近藤


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