最近のブログ

ベストスコアが狙えるゴルフ場を見分ける◯◯とは?

2017.04.19
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

一昨日、新たに9店舗目となる
錦糸町店がオープン致しました!

今回はゴルフバーを2打席お借りしての
レッスンをすることとなりましたが、
非常に上質な店内になっております。

アクセスも抜群なので、是非お越しくださいね。

さて、今日はゴルフ場の話。

ゴルフ場を予約する時、値段や場所、クラブハウスでの
食事のクオリティなどを考慮なされると思いますが、
コースレイアウトも重要なポイントですよね。

特に、良いスコアで回りたいと思った時は、やさしいと
言われるゴルフ場も視野に入れると思いますが、その場合、
ゴルフ場の難易度を示す、コースレートを気になさると思います。

あなたもご存知だと思いますが、コースレートとは
ラフの状態やハザードの数、コース形状などを審査し、
その難易度を数値で表したものですよね。

基本的には、72を基準にして数字が大きければ難しく、
低ければ簡単と認識していただいていいのですが、
この数字を過信すると思わぬ落とし穴にハマってしまうのです。

やさしいって聞いてたのに。。。

コースレートが低く、レイアウトを見ても
さほど難しくなさそうだからといざ行ってみたものの、
障害物の配置やフェアウェイが狭く、散々な結果に終わる。。。

あなたも、一度や二度経験があるかもしれません。

本当のところ、100前後のゴルファーにとって、
このコースレートというのはそこまで参考になりません。

なぜなら、コースレートはハンデ0の
スクラッチプレーヤーがどのくらいで回るかを
審査基準に置いているからです。

言われてみれば当然なのですが、
ハンデ0と100前後のゴルファーでは
難しいと感じるポイントは違います。

なので、ハンデ0ゴルファー基準で
難易度を決めているコースレートでは、
100前後のゴルファーは参考にするのが難しいです。

よって、単にやさしいか難しいかを判断するには
十分ですが、実際プレーする際の指標としては
少々疑問の余地があります。

では、アベレージゴルファーは何を基準に
気持ちよくプレー出来るゴルフ場を選ぶべきか?

じつは、コースレートというシステムは
今や少数派のシステムでして、世界的には
とある別のシステムが採用されています。

そして、日本でも数年前からその新たな
算出方法が導入されたのです。

それは、、、

スロープレーティングをご存じですか?

この言葉をご存知の方は、
かなりのゴルフ通でしょう。

日本で導入されたのはここ最近ですが、
アメリカでは1990年から導入され、
イギリスでも似たような指標が使用されています。

実施年からお分かりの通り、運用から既に25年近く
経過しているので、信頼性はそれなりにあると思われます。

ただ正直に言うと、日本ではほとんど浸透していませんね。。。

しかし、このスロープレーティングというのは、
なかなか優秀でして、コースレートとの大きな違いは
アベレージゴルファーも審査基準に入っているということです。

コースレートの弱点は上記の通り、
基準がスクラッチゴルファーにあるところ。

JGAの説明にも載っていましたが、コースレート74と69の
ゴルフ場では、数字で見れば難易度差は5ですが、
アベレージゴルファーにとっては単なる5打差どころではありません。

なので、もっと一般的なゴルファーも混ぜて算出した方が
より公平ではないかというのが基本概念です。

また、コースレートはコースの総距離が長いと、比例して
数値が高くなります。

ですが、距離が短くても難しいコースってありませんか?

そのあたりもスロープレーティングでは
割と正確に算出してくれます。

ちなみにスロープレーティングだと、
基準値は113になりますので、
これを中央値としてコースの難易度を見てみるのもいいですね。

普及には時間が掛かるでしょう。。

ただ、まだ実施されてから3年くらいなので、
広く普及しているとは言えません。

特に、ハンデの計算が今までと違うので、
一般的に浸透するのにはしばらく時間が必要でしょう。

ですが、全国のゴルフ場でしっかり整備されれば、
コース間でのハンデの差が無くなりますし、
アベレージゴルファーが正確に難易度を推し量ることができます。

これから先どのように広まるか
楽しみなシステムです。

P.S.

ちなみに、GPコーチ陣は私も含め、
かなりの数のゴルフ場を回っているので、
関東近郊のゴルフ場の難易度はおおよそ把握しています。

是非行くゴルフ場に悩んだら、聞いてくださいね。


<本日のオススメ>
【公開は今日まで】
なぜあなたはビジネスゾーンを
練習しているのに上達に伸び悩むのか?

ビジネスゾーン練習のクオリティを一瞬で高め
ベストスコアを達成する秘密…

その秘密はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルファーの熱中症対策で忘れがちな要素とは?

2017.04.19
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

ご覧ください。
先日行われた交流コンペのお写真です。

DSC_0059

とてもいいお天気で
初夏を感じさせるような暑さでした。

桜はほとんど散ってしまいましたね。

これからどんどん暑くなる季節。

ゴルファーにとって
気を付けなければならないことの一つに「熱中症対策」があります。

コンペに参加して下さったみなさんは
熱中症対策はバッチリな方が多く非常にいい感じでした!

「まだ4月だから・・・」

と熱中症対策を怠っている方はいませんか??

これからご紹介する方法は、
聞いたことのあるポピュラーな対策かもしれません。

「知ってるよ」という方もいるかもしれません。

でも、ゴルフプレー中に体調を崩し
救急車が出動するなどというお話しは後を絶ちません。

楽しんでプレーしていただくためにも
先日のコンペの熱中症対策で
気づきが3つあったのでシェアしたいと思います。

気づき1:水を取るタイミングが重要

熱中症というのは、
体の温度が高くなりすぎてしまうことが原因で、
痙攣あるいは失神しまうわけですね。

脱水症状で体温の調整が上手くできなくなってしまう

ということなんですが
熱中症を避ける為にはまず一番最初に重要なのは・・・

みなさんもご存知の通り、やはり水です。

ではいつ、どのくらい飲めばいいの?
ということなんですが
具体的にはこれはラウンドの前。

真夏くらいの暑さくらいでしたらラウンドの前に
500mlぐらいのペットボトルをもう飲みきってから
スタートされるというのがオススメです。

またラウンド中も極力こまめに、
こまめにお水を取るようにしていただきたいのですが

非常に重要なのが
のどが渇くという状況を作らないということ。

人間の体というのはのどが渇くといった時点で
もうすでに「水不足」なんです。

同伴者に迷惑をかけまいと
喉の渇きを我慢してプレーをしないよう
計画的に水分を取っていきましょう!

気づき2:ちょっとしたプラスアルファで完璧に

そしてこれはあまり意識している方は少ないのですが
大事なのは水ともう一つあります。

塩、ナトリウムです。

水とプラス塩をしっかりと取るということが大事です。
もう1つプラスアルファで糖質。

これをドリンクの中に入れておくとさらに効果的になります。

よくいわれるのは、
スポーツドリンクなんかでしたら
水で薄めながら飲んだりするといいですね。

しかし500mlのペットボトルのスポーツドリンクを
ラウンド中に2ℓも3ℓも飲むようなことをすると
ちょっと糖質の取りすぎです。

糖質に関しては
個人によって取る摂取量を調整してくださいね。

塩でいうと大体1ℓぐらいに対して
小さじぐらいちょっと入れる程度で十分です。

日本人というのはそもそも
かなり塩分の多い食事をしています。

味噌汁とか醤油にもかなり塩分が入っていますので
ほんのちょっと入れる程度でOKです。

気づき3:お昼のアルコール

お昼休みのとき、
冷たく冷えたビールを飲む快感はよーくわかります!

しかし、アルコールは
脱水症状になりやすくあまり良くないです。

なので

スコアアップをしよう!
最高の飛距離を出すぞ!
最高のパフォーマンスを出そう!

という時は、
お酒の方はちょっと控えられるといいかと思います。

とはいうものの、
やはりゴルフというものを趣味として
楽しまれている方も多いかと思うので、

控えめにという程度にしておいてほしいと思います。

体調管理はバッチリですか?

楽しいゴルフの前に
小言をいうようなことは心苦しいのですが・・・

僕自身、自分の体力を過信し
熱中症の症状がでて
四苦八苦した苦い経験があります。

鍛え抜かれたプロゴルファーですら
ダウンすることもあるそうです。

自分では大丈夫と思っても、
強い直射日光を浴びて
10km近い距離を歩く身体的負担は大変なものですよね。

せっかくの楽しいラウンドですから
基本的なことから意識して
気持ちよくプレーしていきたいですね!


<本日のオススメ>
【小原プロの新プログラム】

20年間のレッスン経験で生み出された「秘技」
累計900人以上のゴルファーをシングルに導いた
ある魔法の杖の正体とは・・・

その秘密はこちら
※公開は本日4/19(水)まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

高反発はズルい?

2017.04.18
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

先日レッスンに来た生徒さんから、
こんなお悩みを聞きました。

「仲間とラウンドしてるんだけど、
 最近飛距離もヘッドスピードも落ちてきちゃってさぁ、
 昔のように飛ばしたいんだけどね、、、
 高反発ドライバーって言う手もあるんだけど、
 ちょっと恥ずかしいなぁ、、、」

あなたも、こういう風に思ったことはありませんか?

高反発は恥ずかしい?

私も以前、高反発規制がかかる前は
使っていた事があります。

ビックリするくらい飛距離が伸びて、
驚いたのを覚えています!

ですが、ゴルフは自分が審判という競技性から、
ルール違反をしたくないと考える方も多く、

高反発は違反、ズルをしているという認識があり、
少なからず後ろめたさを感じる方もいらっしゃると思います。

ですが、私個人の意見としては、

ズルだ、とか
恥ずかしいこと、だとは思いません。

ボールが飛ぶことは誰にとっても嬉しい

もちろん、公式競技などでは使えません。

ですが、プライベートでゴルフを楽しんでいるのであれば、
高反発クラブを使用して、球をできるだけ遠くに飛ばすことも、
楽しみ方の一つだと思います。

「若かった頃の飛距離を出したい。
でも、体力の衰えもあり、飛距離が出ない。」

結果、ゴルフがつまらくなってきて辞めてしまう。

あんなに楽しくプレーしていたゴルフを
つまらなくなって辞めてしまう。

それは、とても悲しく辛いことだとおもいます。

悩み解決の一つの手段

「高反発だからダメだ」と
頭ごなしに否定するのは
良くないことだと私は思っています。

ゴルフをプレーしていく上で、
様々な想いや、悩みがあるのです。

・以前のように飛ばしたい
・また楽しくゴルフがしたい

その悩みを解決する手段として、
高反発ドライバーを選んだのであれば、

私個人の意見としては、
そのような悩みを抱えたゴルファーの想いを
いちゴルファーとして粗末には出来ません。

高反発で飛距離を伸ばし、
またゴルフが面白いな、楽しいなと思えるなら、
それ以上の喜びは無いと思います。

賛否両論あることだと思います。

ですが、ゴルフが楽しいな!と
思ってもらえる手段の一つとして、

高反発ドライバーを選ぶことは
決して恥ずかしいことではありません!

またメールしますね。

近藤


<本日のオススメ>
公開は明日まで:[新]ビジネスゾーン習得プログラム

小原大二郎プロの
「魔法の杖(つえ)」を使うだけで
スコアアップ、飛距離アップしてしまう

実際に指導に使い、
累計900人以上のゴルファーを
シングルに導いた「秘技」公開


<< 詳細はこちら >>

※4/19までの限定公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

え、バフィー?ドライバーでいいのでは…?

2017.04.17
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「え、バフィー?ドライバーでいいのでは…?」

について、お話ししたいと思います。

私がかつてゴルフでご一緒した方のお話です。

その方は、とあるロングホールのティーショットで、
バフィー(4W)を取り出しました。

ティーショットでバフィーを…

その方はMさんという方で、60代の男性。

普段からゴルフをして
スコアは90前後で回られるぐらいの方です。
 
 

そしてそのホールは、
ティーグラウンドからは比較的真っ直ぐ。

フェアウェイも多少狭いかなという感じはしますが、
正直、ドライバーで打っても全く問題ない感じです。

実際私も、迷わずドライバーで打っていこうと思いました。
 

ですが、そのMさんが手にしたのはバフィー(4W)。

こんなことを聞くのは失礼かなとも思ったのですが、
どうしても気になって、Mさんに質問しました。
 
 

古賀 「え、バフィーですか?」

Mさん「ええ」

古賀 「ドライバーでええと思いますけど。。。?」

Mさん「いやー、ダメです。ダメです。
    昔このホールで何回もOB打って、苦手なんです。
    せやからドライバーでは打たんようにしてます。」

 
 

その後Mさんは、他のプレイヤーはドライバーで打つ中、
バフィーでティーショットをして。。。

無事、フェアウェイにボールを運んでいきました。

トラウマを克服するには

おそらくMさんの中では
過去の失敗がトラウマのようになってしまい、
ドライバーで打てなくなってしまったんでしょう。

このMさんの例でなくても、
ゴルフでありがちな悩みとして
 
 

・緊張してスコアを崩してしまう

・プレッシャーでボールを打つのが怖い

・悪いイメージしか出てこない
 
 

こうした話はよくあることかもしれません。

こうしたことを克服するには、
いわゆる「メンタル」が重要だと言われます。

これをメンタルの問題として考えるかどうかは
また別の問題として置いておくとして、

冒頭のMさんのように、
バフィーでしか打てなくなってしまったのは、
 
 

 「なぜ、私は失敗してしまったのか?」
 
 

を気にしすぎてしまうことに
起因しているのではないかと思うのです。

失敗の「価値」とは?

もちろんゴルフというスポーツは、ティーショットを必ず
ドライバーで打つ必要はないわけですから。。。

Mさんの判断は全くもって間違っていいません。

プロであっても、コースによってはドライバーを
バッグから抜くことだってあります。

Mさんの判断は尊重した上で、
それでも敢えて私がこの場で申し上げたいのは
 

 「失敗に価値はない」
 

ということです。

でもこのように言うと、
こんな誤解をされるかもしれません。

 「いやいや、人は失敗から学びながら
  成長していく生き物ではないのですか?」

はい。それはもちろん、私も認めます。

ですが、ゴルフというスポーツで
試合中にベストの自分を引き出すという観点からすれば。。。

ずっと後生大事に、その失敗をプレー中によぎらせながら、
ゴルフをする必要は、必ずしもないわけです。
 

とはいえ、こうした心の記憶というものは、
薬を飲んですぐに消せるような性質のものではありません。

では、どうしたらいいか?

これにはいろいろやり方があると思いますが、
私がオススメするのは
 

 「成功と成功の間のつながりを理解する。
  そして、それを言語化していく」

 

という作業です。

たとえば私は、複数のドリルのつながりを考えることで
新たなイメージができると、いつもお伝えしています。

それと同じで、成功した経験が一つ二つと増えてくることで、
その成功した時のイメージ同士が繋がってきます。

そうすると、
 

 「ああ、今たまたまうまくいったこの動きは
  あの時うまくいった時と、同じ動きだったのか」

 

そしてなんとなくぼんやりしていたイメージだった動きが、
自分の言葉で説明できるようになる。

すなわち、自分の中で「言語化」出来て
自分の中でより深い納得ができるのです。

成功のメモのなかにつながりが生まれてくるからです。
そのつながりの中で「失敗」は役割を持ちません。
(ですので私は敢えて「失敗に価値はない」と言いました)

いやむしろ、そのつながりに気づいた時にはきっと、
かつての失敗のイメージなどは消えてしまっていることでしょう。
 
 

イメージはそのままで記憶することはできません。

そのイメージたちをネットワーク化し、言語化することで
いつでも取り出すことができるようになります。

言語化することで正しいリハーサルがしやすくなり、
失敗のイメージが入り込む余地は、もうなくなることでしょう。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

もしあなたが…

・3パットが多い
・パターに苦手意識がある

というのなら、フェース面、全面スイートスポットで、
圧倒的安定性を実現した、
この異例の「ブレードパター」を是非お試し下さい。

http://g-live.info/click/cure-cx1_170411/

※本日4/17(月)まで。次の販売予定は未定です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

社内情報公開(嬉しいニュースなので)

2017.04.17
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日4/17(月)ついに・・・
ゴルフパフォーマンス錦糸町店がオープンいたしました。

先日、わたしも下見に行ってきたのですが
ゴルフパフォーマンス1、
大人の上質な空間を演出した店舗となっているのではないでしょうか。

kinshi-2

というのも、錦糸町店は
ゴルフバーの2打席をお借りしてレッスンを行います。

ゴルフバーといっても
バーカウンターとは離れていますし、
個室の空間で落ち着いてレッスンが受けられるので
興味がある方はぜひ一度訪れてみて下さいね。

詳細はこちらをクリック

錦糸町店にも導入しているのですが
みなさんは「シミュレーションゴルフ」ってご存じですか?

ゴルフバーによくある
室内でゴルフのラウンドを疑似体験できるシステムです。

大型スクリーンに向かってボールを打ち、
スクリーンに打ったボールは
画面の中で飛球線をえがきます。

錦糸町店で体験させていただいたのですが
まず感じたのがグラフィックの細かさと美しさ。

スクリーンの大きさも絶妙に計算されているせいか、
本当にコースを回っている気分になります。

でも

「シュミレーションゴルフなんて所詮お遊びでしょ?」
「これでゴルフが上達するわけがない」

と敬遠している方もいらっしゃるのでないでしょうか?

わたしもシュミレーションゴルフをやる機会は
今までそんなに多くなかったのですが・・・

実はシュミレーションゴルフにも
いいところがいくつかあります。

シュミレーションゴルフの3つのメリット

(1)自分のショットが数値化される。

ゴルフは「自分を知る」ということが重要です。

シュミレーションゴルフでは
ヘッドスピード、ボール初速、クラブ軌道、
など、、かなり細かい数値を毎回チェックできます。

チェックしてほしいのは
「飛距離」「打球データ」「弾道」の3つ。

飛距離だけでなくキャリーとランの距離を確認しておくと
コースマネジメントに役立ちます。

(2)スイング分析

シミュレーションゴルフには
ラウンドモードと練習モードという機能があります。

練習モードにスイング撮影機能が付いていたら
是非、ご自身のスイングを撮影してみて下さい。

自分のスイングを後ろから、前から
すぐにチェックできますので
クラブが正しいプレーン上にあるか確認しましょう。

(3)ラウンド前日が効果大。

シュミレーションゴルフは
実際のラウンドよりも
いいスコアが出やすい条件がそろっています。

ヘッドがボールの手前に入っても
マットのおかげでダフリにくいですし、

また風の影響もないので
力んだりすることがありません。

ミスをしづらい条件がそろっているため
いいイメージを持ったままラウンドを迎えられます。

また本番のように1回しか打てないので
14本のクラブを使う感覚を養うために効果的。

練習場 → シミュレーションゴルフ → ラウンド
という感じで久しぶりのラウンド感覚を取り戻しましょう。

、、、と

シュミレーションゴルフのいいところをご紹介しましたが
本物のゴルフとは「別物」の点もあります。

しかし、それ以外はとても「リアル」で
ゴルフ気分を十分に楽しめます。

わたしのゴルフバー体験記

ちなみにわたしも1年前のあるイベントで
新橋のゴルフバーにて
レッスンさせていただいたことがあります。

1部屋で私がレッスン、
もう1部屋で「セントアンドリュース」のコースを
ラウンドしたことを覚えています。

「こういう場所は初めて!」
という方も多かったですが、

「次は友達と来たい」と、
自宅周辺のゴルフバーを探されている方もいらっしゃいました。

ゴルフの楽しみ方が広がったようで、
とても有意義な時間だったと思います。

お食事もしながら
みなさんワイワイ楽しくレッスンできて

また機会があれば
こんなレッスンもいいかなーと思いました。

でもやっぱり本番のラウンドの面白さには
やはりかないませんね。

自然の中でプレーするのが
ゴルフの醍醐味ですからね。

シュミレーションゴルフ
あなたはどう思いますか??

またメールします。


追伸・・・

ラウンド前日はシュミレーションゴルフとご紹介しましたが
当日にベストスコアを出す方法を下記ページにご紹介しています。

http://g-live.info/click/obalign170413/

なんと!ある時「この方法」をラウンド前の朝、
たった3分やってもらったところ

普段は100切りがやっとだった方が
その場で、今までは出せなかった
ベストスコアの91を達成したのですが、、、。

http://g-live.info/click/obalign170413/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加