From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
最近は気温も暖かくなり
関東は桜も見頃を迎えました。^^
あなたも週末はお花見ゴルフに出かけよう
と、ウズウズしているのではないでしょうか?
先日も春の陽気の中、
コースティーチングをしたのですが、
正直ビックリしました。
冬のブランクもあるのか、本当に多くの方が
「ある失敗」を犯していたんですね。
その、ある失敗とは、、、
「スイングのこと」
ではありません・・・
「コースマネージメントのこと」
でもありません・・・
「トップ・ダフリ・スライスが云々、、」
ということでもありません・・・
それでは、その失敗とは?
それは、、
アドレスが出来ていなかったことなんですね。
今回は、その中でも特に多かった
アドレスの間違い3選をご紹介していきたいと思います。
1つ目の間違いは、
ターゲットラインとアドレスがズレていること
ティーショットで目標に対して肩のラインや
そもそも構えている向き(右・左)がズレてしまっていることです。
ドライバーで多いのが上図のように
ターゲットラインに対して肩が開いてしまっている状態です。
このように右肩が
前に出てしまっている方が多いです。
そのまま打つと状態が開いているので
アウトサイドイン軌道になりやすく
スライスの原因となります。
スクウェアに構えることが出来れば、
ドライバーがつかまるようになります。^^
自分でセルフチェックする場合の
確認ポイントもご紹介します。
まず、足元にクラブを置いて
自分がどっちを向いてるかを確認します。
自分でも気づいていない内にずれていることが多く、
レッスン中最も多いミスの原因でもあるんですね。
あなたはしっかり構えられていますか?
ドライバーの場合、
ボール位置は左脇の前辺りになりますが、
左側にあるボールを見てアドレスを取ると
目標方向に対して左に向いてしまいやすくなります。
くれぐれも注意しましょう。
また、ティーグラウンドは
傾斜があることが多いですので、
出来るだけ平らな場所を探してあげます。
この時、左右のティーマーク
後方2クラブ分の範囲まではOKです。
2つ目の間違いは、
ハンドレートなアドレス
アプローチなどでボールを上げようとしすぎて
このような構えになる方が多いです。
つまり、アプローチで手元が
遅れてしまっている状態ですね。
これはすくい打ちとも呼ばれます。
この失敗も多く、手首をこねて
打ってしまっている方がいます。
大事なのは、
「アドレスの時点でインパクトの形」を
しっかりと作ってあげることです。
イメージとしてはアドレス時に、
左手が左腿の内側でクラブシャフトと
左腕が一直線になるように構えます。
常にハンドファーストに構えられるように
練習場でも意識してみて下さいね。
3つ目の間違いは、
前傾姿勢
うまく前傾姿勢が取れていない方も
多く見受けられます。
どういうことかと言うと、アドレスが
棒立ちのようになっている姿勢ですね。
具体的にはお尻が真下に落ちてしまっている
骨盤が起き上がっている状態です。
アドレスから上体が起きているので
スイング中に起き上がりやすくなったり
身体が開きやすくなりますので
トップも出やすくなります。
右側の正しい前傾姿勢のように股関節から前傾し、
しっかりと体がボールに向いている状態を意識しましょう。
良いアドレスが出来ることで
自然とスイングも改善される方が
たくさんいらっしゃいます。
もしあなたが、練習場では調子良いけど、
コースでは崩れてしまうのなら、、、
まずスイングする前にしっかりと
アドレスのポイントを押さえておきましょう。
是非、あなたもラウンド前に
チェックしてみて下さいね。^^
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それではまたメールします。
ガッツパー水柿
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