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【2022大晦日】40代で気づいた人生の真実…

2022.12.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は大晦日。
2022年もいよいよ終わろうとしています。

さて、今日は今年の最終日ということで、
「メルマガ特別版」としてお届けします。

2022年の今年、私はついに
気づいてしまったことがあるんです。

小原の2022年は…

今年は、ケガが多かった一年でした。

大きい怪我をトータルで何回したことか。

前からその傾向はありまして、
昨年は肉離れ全治三ヶ月。

今年に入ってすぐに、雪の日の階段で滑って
背骨2本を骨折して全治三ヶ月。

その後にも右足のももを肉離れ、
さらには右腕の裏側を肉離れで
それぞれ全治一ヶ月。

とにかくケガの多い一年でした。
 

これらのケガのことでは
レッスンのお客様にもご迷惑おかけして
申し訳なく思っています。

(ちなみに、昨年の大晦日のメールを
 先ほど読み返していましたら、
 昨年の年末も、ケガの話題でした 笑)
 

若い頃はこんなにケガはしていなかったわけですが
このことで今年、イヤというほど学んだことは
 

 身体のメンテナンスはものすごく大事
 

おそらく、このメルマガ会員の読者様は
50~70歳代のお客様が多くを占めているようです。

そんな人生の先輩方を目の前にして
改めてこのようなことを申し上げるのは
ちょっと気が引けるのですが、

メンテナンス無しでそれを維持するのは
どうしても難しいところがあるのだと
身にしみて感じていらっしゃるかと思います。

メンテナンスなしには、成り立たない

今年の私も、ちょっとしたところで
ツルンと滑って受け身が取れなかったり、
筋トレ中に肉離れをしてしまったりしたわけで。。。

ウォーミングアップ不足だったかもしれませんし、
それとも栄養状態が悪かったのか、
はたまた疲労が溜まってたのかもしれません。

ですがメンテナンスなしには成り立たないという
そんな入口に自分自身がその両足を
突っ込んでしまったことに気づかされた一年でした。

いずれにしても、何がしかの身体のメンテナンスが
必要な年齢に来ているのだと思います。
 

もちろん私も、願わくば一日でも長くゴルフを
健康な体で楽しみたいと考えています。

そのためには、まず健康でいるようにして、
病気を避けること。

そしてあとは、フィジカル的に健康で
スポーツをする身体が維持できていること。

長くゴルフを続けるとしたら
この2つが、大事ですよね。
 

そのために、私が日々取り組んでいるのが。。。

腸内環境改善と、ストレッチ

腸内環境については、毎日欠かさず
 

 酪酸菌(らくさんきん)
 

というものをとるようにしています。

100歳以上が全国平均の3倍以上いるという
京都府の「京丹後市」というところがあり。。。

そんな京丹後市の住民の方を調査したところ、
腸内環境がしっかりしていて、その理由は腸内に
「酪酸菌」をたくさん持っていたからなのだとか。

その話を聞いてから、私も酪酸菌を
毎日とるようにしています。

一切宣伝とかではないのですが、
買っているのは主にアマゾンからですね。

強ミヤリサン錠 [指定医薬部外品]
 

ちなみにサプリメント以外にも、
食事は基本的に全食、自炊しています。
(人とお会いする会食時だけは、外食ですが)
 

それともう一つの身体のケアは、ストレッチです。

自宅にストレッチスペースを作って、
静的なストレッチを極力毎日
やるようにしています。

実は私は今まで、そこまで念入りには
ストレッチをやって来ませんでした。

ずっと続けているエゴスキューや、
整体での骨盤矯正などと並行しつつ。。。

静的なストレッチを自宅で行っています。

そうすることで、僕も一日でも長く
ゴルフを楽しめる体作りを目指しています。

もちろん、筋トレは常にやっていますよ。
飛距離は、いつまでも追い求めたいので。

一喜一憂しない。ゴルフも同じ

ケガというのは、もちろんしてしまうよりは
しないほうがいいわけですが、

ですが今回、ケガが続いたことによって
自分を見直すことができたという意味では
それはそれで良かったなと思っています。

起こったことを起こったこととして見てしまうと
「ケガをした→最悪」となって
それらに一喜一憂してしまいます。

ですが「ケガをした→これからは気をつけよう」
という考え方の習慣があることで、

どんな事象があったとしても、
それを「最悪の結果」にしないで済むわけです。

もちろん、こうした考え方は
ゴルフでプレーをしている際にも
間違いなく役に立ちます。
 

と、今年の大晦日も
取り留めのない話になりましたが。。。

2022年もこうして年を越せるのは
今こうしてメールマガジンを熱心に読んでいらっしゃる
あなたのおかげです。

本当に、どうもありがとうございます。
 

来年の2023年があなたにとって
最高の一年になることを願っています。
 

それでは、よいお年を!
 

小原大二郎
 

追伸:コメントをお寄せ下さい

毎年のことですが、もしよろしければ
あなたの感想などをコメントにお残し下さい。

あなたのオススメのメンテナンス方法、
健康維持の方法などがありましたら、
お書きいただいてもOKです。

(下記のコメント欄にお願いします)
 

<本日のオススメ>

ゴルフスイングの実力も、
飛距離も関係ない。

ゴルフスコアを決定する
「第3の手法」の秘密があるとしたら…

あなたならどうしますか?

・なぜかラウンドだとスコアが伸びない。

・気づいたらラウンドが終わっている。
 練習の成果が発揮できた気がしない。

・グリーン周りでのミスや、距離感のミスが多い。
 なんとなくゴルフにはなっているが、
 これ以上スコアは伸びない感じがする。

あなたがそんなお悩みをお持ちなら
これはとても重要なものかもしれません。

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[ビデオ]飛距離と方向性はどちらが大切か?

2022.12.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2022年も残り1日となりました!
年末いかがお過ごしですか?

私は年末年始はゆっくり
家族と過ごそうと思っています(^^)

さて、今日は長くゴルフをされている
あなたなら一度は考えたことがあると思います。

私も何度も考えました。

先日のレッスン会でも、
生徒の方からご質問をいただきました。

「飛距離を求めると正確性が悪くなってしまって、
 正確性を求めると飛距離が悪くなります。
 この折り合いってどうしたらいいですか?」

あなたは、「飛距離」と「方向性」
どちらが大切だと思いますか?

「飛距離が出たほうが有利でしょ!」

「ゴルフは正確なショットを打つことが大切」

いろんな意見があると思います。

私なりのワンポイントアドバイスを
させていただきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

あなたにとって完璧な
ドライバーが見つかる8基準

ゴルフクラブの進化で、
誰でもある程度の飛距離を出せるようになりました。

10年前に比べて、
ドライバーもアイアンも、
大きく飛ばせるようになりましたよね。

その反面たくさんの種類のドライバーが出てきています。
ドライバーを買いたいけれど、

ドライバーの選び方がイマイチ分からない。

と立ち止まっている人も少なくありません。
ただ「かっこいい」という理由だけで買うには、
大きな買い物ですから悩んでしまうのは当然です。

しかし、ドライバーは最も
買い替え頻度が高いクラブと言われており、

レベルが上がる毎に、
今より真っ直ぐ遠くに飛ぶドライバーが
ほしくなっていくものです。

ドライバーを選ぶ基準は、
以下のように大きく分けて8つあります。

1.シャフトの硬さ
2.シャフトの長さ
3.ヘッドの重さ
4.ヘッドの大きさ
5.重心の位置
6.ロフト角
7.ライ角
8.フェースの向き

自分に適したドライバーが
どんなものがいいか分からない場合は、

ゴルフパフォーマンスのスタジオでも良いですし、
お近くのスタジオでも大丈夫です。

一度スイング診断や、
フィッティングを行ってみてください。

そうすることで、
自分にあったクラブ選びの
良い材料となることでしょう。

<本日のオススメ>

ゴルフパフォーマンスでも
情熱的なレッスンを行うことで、

ジュニアからシニアまで幅広い世代に
絶大な支持と信頼を
寄せられるレッスンプロが
森崎崇プロ。

森崎プロは、
プロキャディとしてツアープロのスイング、
トレーニングを一番間近で見てきた経験から、
最前線で闘うプロならではのテクニックや
コースマネジメントを、
アマチュアゴルファーが
実戦でも活かせる指導法を確立。

彼のゴルフ上達の裏技が、
期間限定で公開中!

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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【2022年最終】ゴルフを200%面白くする方法

2022.12.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフを200%面白くする方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この年末に、ゴルフライブの事務局スタッフにも
同じ話をしたんですが、
 

 「ゴルフでこんなことやってみたら、
  ちょっと面白いんじゃないの?」

 

というアイディアがありまして。。。

「セブンイレブンカップ」

有名コンビニの名前を
使わせていただいているのはご愛嬌として。。。(苦笑)
 

たとえばのルールですが、
 

 ・プロや上手な人は、7本のセッティングで、
  アマチュアやジュニアは11本のセッティングでプレー

 ・あるいは、7本縛り、11本縛りでクラス別の試合
 

数やルールはさておき、
クラブ本数に何らかの縛りを作って
全国規模で本格的な大会をやったらどうか。。。?

そんなアイディアです。
 

そもそもジュニアなら14本は要りませんし、
大人も本数が少なくなることでクラブ選択の迷いも減って
プレー自体もきっと早くなります。

少ない本数なら、自分でバッグを担いでのラウンドも可能でしょうし
歩いて回れることによって、健康増進にもなります。

ジュニアもシニアも関係なく、みんなでできますし
祖父母や孫と一緒に回れる試合にもできます。

各都道府県で予選のようなものをやったら、
きっと盛り上がるのではないでしょうか。
 

2021年のミズノオープンで、
パグンサンプロが「11本セット」で勝ったことが
以前にニュースになったこともありました。

ですのでまあ、すでにそうした取り組みや提案を
していらっしゃるところは、あるかもしれませんね。

2022年、最大のニュース…

少し話がそれると感じるかもしれませんが、
2022年のゴルフ業界で一番のニュースとしては
「LIV(リブ)ゴルフ」がありました。
 

 ・個人戦とチーム戦で戦う

 ・チーム戦は48人の選手が4人ずつ12チームで争う

 ・54ホールを3日間でラウンドし、予選落ちなし
  (最下位でも賞金あり)

 ・ショットガンスタート
  (各組一斉開始で時間も短縮され、気候の有利不利も少ない)

 ・中継は主にネットでのライブ配信
 

始めは参加表明のなかった有名プロたちも
次々とリブゴルフに合流していました。

いちゴルフファンとしては、
新しいツアーができるのは良いことじゃないかと思いつつも
PGAツアーとリブゴルフの対立が生まれて。。。

もっと上手く始める方法はあったんじゃないのか、とも感じます。
 

リブゴルフの登場で、男子ゴルフ界が分断されるのか
はたまた刺激し合うようになるのか。。。

これは来年、再来年の段階で収まる話ではなさそうで
今後どうなっていくのか、
その動向を見守っていきたいところです。
 

そんな中、個人的に少し安心したのは、
来春のマスターズでは「リブ組」にも招待状を送る、
という声明が出たことです。

これによって、フィル・ミケルソンやダスティン・ジョンソン、
バッバ・ワトソンといった歴代マスターズ覇者も出場。

この決定には納得していない選手もいるようですが
ファン目線としては、嬉しいニュースですね。
 

これをお読みのあなたもご存知の通り
ゴルフというのは一筋縄では行かない、
難しいスポーツだと私は思っています。

ですが子どもからシニアまで楽しめるスポーツでもありますので
初心者も含めて、どんな人にも楽しんでほしいわけです。

そのゴルフの「難しいけど面白い」「難しいから面白い」を
わかってもらえるまで続けていただけることこそが、
ゴルフの発展には何より大事なことであり。。。

そういう意味では、ゴルフ自体も進化していかなければならず
それならリブゴルフも、私の考えた「セブンイレブンカップ」も
その進化に寄与するのではないのかなと、考えている次第です。

ゴルフの新たな進化を

ゴルフ自体、ゴルフクラブや選手のフィジカル面、
ウェアや靴などまでもが、年々進化をとげています。

でも、それ以外のところでも
変えらえれるところは変わってもいいのでは、
というのが私の考えです。

全てのゴルフ場が18ホールである必要もないでしょうし、
たとえば全9ホール、12ホールというゴルフ場が
一般的になったとしても、それはそれで面白いでしょう。

新たな枠組みのようなものがゴルフにできたら
ゴルフ業界も変わっていくのではないか?

そういう意味を込めての、
今回の「セブンイレブンカップ」の提案だったんですが、
それが少しでもあなたに伝わったのなら嬉しいです。
 

ちなみに、思いついた名前が名前なので
セブンイレブンさんにスポンサーになっていただけたらなと(笑)
勝手に思っています。

もし、これをご覧のセブンイレブン関係者の方がいらして
ご興味がありましたら、一度お打ち合わせをさせてください。

宮古島から、うかがわせていただきます。
 

ということで、
今年も私の話に最後までお付き合いいただきまして、
どうもありがとうございます。

どうぞ良いお年をお迎えください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ドラコンで優勝を果たすだけでなく、
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 「痛みゼロ&飛ばしの方程式
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その内容は、ゴルフ雑誌などを
熱心に読んでいる方にとっては
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室内で飛距離アップ&軸ブレ改善

2022.12.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ今年もあと3日。
大掃除など、今年中にやっておくことはもうお済みでしょうか。

 
先週は外出を控えがちな年末年始へ向け、
室内でできる飛距離アップ練習
ご紹介させて頂きましたが、

今回も同じく室内でできる飛距離アップに着目して、
道具なしでもできるスイングドリルについてお話しします!

腕だけで振らない!自宅でできるスイング改善

腕や手先は器用なため、他の大きな筋肉を使わなくても
クラブを振ること自体は出来てしまいます。

 
しかし、それでは捻転も足りずに
背中や肩といった大きな筋肉を利用していないため、
力は十分に発揮されません。

 
ゆえに飛距離を出すためには脇腹、背中、肩などの大きな筋肉を
しっかり使ったスイングの感覚を養うことが重要です。

 
ただ、スイング中に軸がぶれてしまっては
元も子もない
ので、正しいスイングの感覚に加えて
軸も安定させられるようにチェックしていく必要があります。

 
本日は自宅でも簡単に実践できる内容で
脇腹・背中をしっかり利用し、軸もチェックするドリル
動画でご紹介しているので、ぜひご覧ください!

 
動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
鏡の前にテープなどで印をつけ、
まずは手ぶらで行って軸のブレないスイングの感覚を
しっかりと養ってみて下さい。

 
その後、庭など広いスペースで
実際のクラブでのスイングに移行すれば、
素振りでもしっかりと脇腹や背中に負荷を感じる
力強いスイングを実感できることでしょう。

 
筋肉は使っていなければ硬くなってしまいますし、
逆に日頃から軸が安定した正しいスイングの動きを体に憶え込ませれば
本番でも成功率がグッと上がります。

自宅で簡単に実践できる内容なので、
ぜひ実践して飛距離アップにお役立てください!
 

近藤


<本日のオススメ>

ゴルフにおいて飛距離はもちろん大切ですが、
スコアアップにおいて特に重要なのは
ショートゲームの安定感。

100ヤード以内を安定して3打以内で
上がれる実力を身に付ければ、

パーセーブの確率も一気に上がり
ドライバーやFWでのOBなどが連発しない限り、
スコアを崩す危険が大幅に減らせます。

 
そんなショートゲームに関して、
久保谷健一プロ、大江香織プロ、金田久美子プロ、薗田峻輔プロら
数々のプロを優勝に導いたツアープロコーチ
石井忍プロが徹底解説したプログラム

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誰のワッグルを参考にしたらいいですか?

2022.12.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誰のワッグルを参考にしたらいいですか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、こんな質問をいただきました。
 

 「江連プロ、ワッグルが大切なのはわかりました。
  でもじゃあ、誰のを参考にしたらいいですか?」

 

はい、これについては。。。

ワッグルは人によって千差万別

いろいろなプロたちのワッグルを見ていると
わかると思うんですが、
 

ワッグルは、人によって本当に十人十色です。
 

手でクイッ、クイッと動かすワッグルが
一番ポピュラーですが
 

 ・クラブをあまり動かさずに、足だけでワッグル

 ・直前にグッとフォワードプレスをして
  クラブを押し込むようにしてから始動

 ※フォワードプレス(foward press)
  手や腕などを、目で見て分かる程度に
  少しだけ前に押し出すようにする動きのこと
 

そんなのも、ワッグルだと言えます。
 

ワッグルというのは、
体全体でしているんですね。
 

足がメインでワッグルをしているプロの代表格が
セベ・バレステロスでしょうか。
 

あとフォワードプレスの例は、
ダスティン・ジョンソン。

ダスティン・ジョンソンの、
始動前にグッグッと入るフォワードプレスは
本当に動き出しが上手いなと感じさせます。
 

そしてもちろんタイガー・ウッズも
動きこそ大きくはないですが、ワッグルがうまいです。

お手本は日本国内にも…

他にも、アーノルド・パーマーやジャック・ニクラス、
リー・トレビノ、ニック・ファルドなども
それぞれ特徴的なワッグルをしています。
 

私は偉大な選手たちから学ぶのが好きなので、
こうした人達のワッグルから学ぶべきだと
思っていますが。。。
 

実は日本にも、学ぶことをオススメしたい
レジェンドがいます。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ズバリ、岡本綾子さんです。
 

ぜひ一度、ネットなどで検索して
岡本綾子さん現役時のスウィング、ワッグルを
見ていただきたいんですが、

本当に柔らかくしなやかを絵に書いたようなワッグルから
芯があって軸の太いスウィング、
そこからの分厚いインパクトが確認できるはずです。
 

(事務局より:外部サイトより引用。視聴できない場合はご容赦ください)

改めて… ワッグルのメリット7つ

ワッグルする理由というのは、
前回、前々回のメールマガジンでお話ししたような
メリットがその人によってたくさんありますが
 

 1.なんと言っても、カッコいい(笑)

 2.リズムが取りやすい

 3.始動が下半身から上がりやすい
   (上げやすい、ではないことに注意)

 4.自分の思ったところにバックスウィングが決まりやすい

 5.力みが抜けやすい

 6.いい集中力でスウィングができる
   (行き過ぎた集中ではなくなる)

 7.呼吸ができる
 

まさに、いいことづくめなわけです。
 

ワッグルってホントに意味あんの?

https://g-live.info/click/221220_nikkan/

 

【クイズ】ゴルフで一番難しいのは?

https://g-live.info/click/221222_nikkan/

 

そのワッグルをした所作のところから
 

 「ああ、きっとあそこを狙ってるんだな」
 

という雰囲気を、周囲に出すことが出来ていたら。。。
 

その時はもうあなたは、アプローチもパターも
相当に上手くなっているはずです。
 

そんな、スコアアップにも直結するワッグル。。。
 

動画サイトなどでもプロたちのワッグルを見ながら、
ぜひ、参考になさって下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ドラコンで優勝を果たすだけでなく、
腰痛に悩むプロの痛みも解消させたプログラム

 「痛みゼロ&飛ばしの方程式
  ~生涯ゴルフのススメ~」

その内容は、ゴルフ雑誌などを
熱心に読んでいる方にとっては
目から鱗が落ちるような内容かもしれません。

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