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「力入りすぎ…」で気づくこと

2017.05.10
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

みなさんGWはいかがでしたでしょうか?

天気も良かったので
久しぶりにラウンドをしたよー!
という報告をフェイスブックなどで見かけて
僕も嬉しくなりました(^^)/

さて、突然ですが皆さんはスイングで
「もっと力を抜いて」と言われたことはありませんか?

特に久しぶりのラウンドでは
つい力が入りすぎてしまいがちですが・・・

とにかく皆さん身体に力が入りすぎです!

でも自分では気が付かないことが多いんですよね。

「もっと力を抜かなきゃだめだよ」とか、
「力みすぎだよ」と
仲間に言われて初めて気が付くことが多いです。

今日はそんな「余計な力」を抜いて
爽快なショットをするためのコツをお話ししたいと思います。

(道具などは必要ないので気軽に試してみて下さいね♪)

ハミングショット

力を抜くこと(脱力)は、
曲がらずに気持ちよく飛ぶナイスショットを生み出す上で、
とても大事な要素です。

スイング中に力んでしまうと、
ダフリ、トップ、フック、シャンク、スライス、チョロ。
もうあらゆるミスが出てしまいます。

だからといって、
なんとなく力を抜いただけでは上手くいきません。

さきほどもお伝えしたように
自分が抜いているつもりでも実際には抜けていない、
ということがよくあると思うんですね。

そういった力みをコントロールするための
いい練習方法は・・・

音を使います!

どのような音かというと、
ハミングです。

「ン~」というハミングをしながらバックスイングをして、
そしてフィニッシュまでハミングを続けてください。

実際にやってみると
あなたにとって力むポイントに差し掛かった時、
「ン~」の音が強くなると思います。

そうなると、自分では力んでいないつもりでも、
どこで力んでいるのか、
どの程度力んでしまっているのか
というのが一目瞭然でわかります。

まずは素振りで
「ン~ン~」というように、
一定の音でスイングをする練習を行ってみてください。

そして実際にボールを打つ時も、
同じ音で振り切るということを意識してください。

多分ほとんどの人は
7割~8割ぐらいの少し余裕を持ったスイングをしないと
ハミングを続けることができなと気が付くと思います。

これではあなたにとっては
100%の飛距離ではないかもしれません。

しかしミート率という部分のバランスを考えると、
どのゴルファーも7割~8割ぐらいのスイングをした時が、
一番安定した飛距離と方向性を得ることができます。

「飛ばし」=「力み」?

「飛ばし」=「力み」と考えるゴルファーがほとんどです。

例えば
「飛ばしのスイングで打ってください。」
と言えば、全身に力を込めて
身体がふらつくぐらい力一杯素振りをする方もいます。

しかしゴルフをやる以上、
毎ホールドラゴンボールのように
思い切り打って飛べばいいというわけではないですね。

やはり、方向性というのも非常に重要になっていきます。

そのためには
この力みをコントロールするということが大事です。

なので、練習場でしっかりと
このハミングショットをやっていただきたいと思います。

あまり大きな音を立てると
ちょっと恥ずかしいと思うので
少し空いた練習場か、
小さな音でやるということをお勧めします(^^)

P.S.

一番力みやすいのは、トップ、そしてインパクト。

この2つが力みやすいポイントですので、
是非注意をして練習してみて下さいね!


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【ビデオ】安定したドライバーを実現する3つのヒント

2017.05.09
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回は「コースで、ドライバーのミスショットが原因でスコアを崩してしまう」
という悩みを持った方にとてもオススメの練習方法をご紹介致します。

3つのアドレスのポイントについて
ご説明いたします。

そのポイントとは、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

そのポイントとは以下の3つです。


1.グリップ
2.肩のライン
3.重心の位置

まず、スライスが出てしまう方はグリップが
ウィークグリップになっていないか、
を確認してください。

アウトサイドイン軌道でスイングをしてしまう方は、
肩のラインが開いていないか、
を確認してください。

左重心で叩きつけるようなスイングをしてしまう方は、
重心の位置が左重心になっていないか、
を確認してください。

このポイントを一球一球しっかりと確認しながら、
ゆっくりとスイングを行ってみて下さい。

自宅などでは、鏡を見ながら
上記のポイントを確認することよって、
意識しなくても正しいアドレスが取れるようになってきます。

ドライバーがうまくいかないなぁと思ったら、
このようなアドレスチェックを行ってみて下さい!

またメールします!

近藤

追伸

じつは私、、、
5/6に誕生日を迎えました!

神田店のコーチたちから
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めちゃくちゃ嬉しかったです!

何をもらったかは秘密ですが、、、
大好きな美味しいコーヒーを沢山飲めそうです^^


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[Video]グリップエンドを支点として打つ

2017.05.08
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「グリップエンドを支点として打つ」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

ここでやっているドリルは、非常にシンプルです。

ですが、この動きが出来ることによって、
ボールのつかまりが良くなり、
飛距離アップにも必ず繋がってきます。

(続きはビデオにて)

正しくしたいのはクラブの動き

これはもう訓練なんですけれども、
やることはアドレスからグリップエンドを動かさずに
真横に持ってくるという動きです。

少しでも外から入ると、
ボールが左に行ってしまいますし、

左手の甲が上を向いてしまうと、
打たれた球が右に行ってしまいます。

訓練として、完璧に支点として打ってみて、
その打たれた球が真っ直ぐにいくかどうかというドリルです。

このことを理解していただくには、
まずビデオを見ていただくのが一番です。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

このグリップエンドが流さない感覚が出来ることによって、
ボールのつかまりが良くなり、飛距離アップにも必ず繋がってきます。

まず練習として、このエンドを支点とした
正しいヘッドの動きを理解するところから
始めてみるようにしてみてください。

必ず効果が上がると思います。

ゴールデンウィーク中は

ゴルフライブさんでのレッスンをしておりました。
 

2017-0508_1

2017-0508_2

2017-0508_3
 
 

参加者のうち、お二人は関西ですが
他のお二人はなんと東京と福井からのご参加です。

このレッスンは全部で6回のレッスンです。

残りのレッスンも、がんばっていきましょう。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

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GW。これじゃダメだと思っているあなたへ

2017.05.08
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

みなさん、
GW中はいかがお過ごしでしたでしょうか?

練習場やラウンドした方も
多くいらっしゃると思いますが
日々の成果を感じることができましたか?

答えが「できた」なら、
素晴らしいですね!

一方、
「あまりできなかった」
「あまりいい結果じゃなかった」
が答えなら…チャンスです。

できていないことが
チャンスと言うと変な感じがすると思います。

しかし、「自分は成長過程にいる」
ということを実感できたはずです。

その実感を改めて感じて欲しい、と思います。

ある女性の生徒さんの告白

「小原先生、わたしどうしたらいいでしょうか?」

ある日、レッスンしていると
とても悲しそうな顔でクラブを握りしめ
下を向いた女性の生徒さんが私の元を訪ねて下さいました。

彼女によると
最近中々スランプから抜け出せず、
このまま調子が戻らずにコンペを迎えてしまうのでは
と焦りを感じているそうです。

それも、3か月前までは
アイアン・ドライバー共に絶好調。

それが多忙のため1か月ほど
まったく練習しなくなったところ
全てが崩れてしまったのです。

最初は上手く打てたのに
どうして打てなくなったんだろう…。

そう不安になってしまいますよね。

でもわたしからすれば
最初からすべてがうまくいくほうが不思議です。

私達プロでも
すべて自分の思い通りの球を打つのは
けっこう難しいです。

基本に戻りそれを忠実に実践出来れば
時間はかかっても必ず元の状態に戻ると思います。

ゴルフって3歩進んで2歩さがるものなのだなー
といつも思います。

1ミリでも良いから前進する。

ゴルフは上手くなって、下手になって、
上手くなって、下手になって。

その繰り返しです。

長い長い道のりを、
一人で歩いていかなければならないのです。

ただ同じ道を歩いているように思えますが、
諦めなければ必ず前より1ミリでも前進しています。

平均スコアが最初120。

何ヶ月か練習して、
信じられないくらいに良くなって
その時には110になる。

そして、また崩し120に戻る。

悔しくて、また練習し、復活する。
今度は100くらいで回れる。

またしばらくして、
110くらいに戻る。

前のベストスコアは100くらいだから
悔しくて悔しくて、仕方ない。

さらに勉強して練習する。
今度は90台半ばで廻れるようになった。

またしばらくすると、
100前後に戻る。

私になにが足りないのだろうと考え
弱点を克服して今度は80台後半で廻れるようになる。

・・・・

こうやってみなさん
スコアを伸ばしています。

こう考えると
スランプではなく、成長過程なんですよ。

「上達しなければ意味がない」のではなく
「進化しなければ意味がない」。

今日何を達成したか?
今日何を学んだか?

1ミリでも良いから前進していれば
明日からのゴルフが少しずつ、しかし確実に変わります。

そんなことを毎日繰り返すとやがて
1か月、1年と過ぎ、随分上手くなった思えます。

こんなにも奥が深いから、長く楽しめる。
ゴルフはやっぱり素晴らしいスポーツですね。

またメールします。


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【ビデオ】ダウンスイング時の下半身は?

2017.05.07
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は連休最終日ですね。
今年はどこかお出かけしましたか?

私は通常通りのレッスンなのですが

貴重なお休みにも関わらず
熱心にレッスンを受けに来てくださる
生徒さんの熱意にとても感激しています。

あまりにも嬉しかったので
昨日飛距離アップの動画を撮影しました。

ダウンスイングでの
下半身の使い方を覚えるドリルです。

まずクラブを右手一本で持ちます。
左手で右側のポケットを掴んでみてください。

バックスイングでクラブを持ち上げたら
左手で右側のポケットを引っ張ってみてください。
引っ張ることで自然とクラブがおりてくる。

この一連の動き流れるように
身に着けていただきたいです。

ダウンスイングで左肩がアドレスの位置に戻ってくる時
左手で掴んだ右腰は回らざるを得ないので

左手で引っ張れられる形で
インパクト時の右腰は自然と回転します。

実は飛距離アップに右腰の動きが非常に大事なんです。

手打ちの方はダウンスイングの時に
右腰、右足が動かない場合が多いので気をつけてください。

右腰を動かす癖を付けていきましょう。
理想的な下半身リードが自然と身につきます。

左足は流れないように
伸ばしたままということを注意してください。

細く見えて、ものすごい飛ばす選手いますよね。
実はほとんどの場合、腰の動きで飛ばしています。

正しく腰が動かせれば下半身のパワーを全てインパクトで伝えられるので
飛距離を圧倒的に伸ばすことができるようになりますよ。

是非やってみてください。

※下記の動画のURLに不備がございました。申し訳ございません。

※新しいURLに変更しているので是非ご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


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