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【ビデオ】ダウンスイングは案外インサイドに落ちる

2018.10.07
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ダウンスイングは案外インサイドに落ちる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングではついつい手元が浮いてしまうものです。

その原因はトップから上半身の力で
打ちに行こうとすることはもちろんですが、
実は腰を回そうとしても手元は浮きます。

トップの形から体幹を左にターンさせたら、
手元はボール方向へ出ます。

そして、99%以上の方は。。。

(続きはビデオにて)

季節限定… 大森ワンデーレッスンのお誘い

と、本題に入る前に。。。

まる一日、レッスン漬けで上達を目指す私のレッスン

 「大森睦弘の脱力み飛ばし・ワンデーレッスン会」

大阪と岐阜のみ、各日程お一人ずつなら
まだお受けできるようです。

ワンデーレッスン会 in 大阪
日程:10月11日(木)/10月12日(金)/10月13日(土)
場所:井高野ゴルフセンター(大阪府)

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詳細についてはページの方をご確認ください。
少人数限定のレッスンとなっています。

定員に達し次第、受付終了となります。どうぞお早めに。
 

では、話を戻します。

ダウンスイングは案外インサイドに落ちる

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf181007/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ほとんどが手元の浮いたダウンスイングに

99%以上の方はトップから打ちに行ったり、
腰を回そうとしています。

そのため、ほとんどのゴルファーでは、
手元が浮いたダウンスイングとなっています。

ダウンスイングでは手元をインサイドに落とすつもりでも、
インサイドすぎることはまずありません。

まさにトップからは手元を真下に落とすつもりにするほど、
スイングは簡単になります。

手元が浮くことの詳細

手元が浮くことの詳細を見てみます。

ヘッドスピードが高速になるボールヒット近辺では、
できるだけヘッドを走らせたいところが、
手元が浮くほどボールに合わせにいく作業が必要となります。

それでは、気持ちよく振り切れず、飛ばず曲がるショットになります。

ダウンスイングのできるだけ早い段階で
ヘッドを加速すれば良いだけの状態にすることで、
スイングは簡単で再現性も高く、思いっきりボールを叩くことができます。

クラブを振るだけのポジションとは、
インパクト面に乗った状態のことになります。

インパクトの面はボールに対して斜めになった面です。

ストレートのインパクト面とは、ストレートボールを打つときの
ボールにおけるターゲット方向とインパクトでのシャフトでできる面です。

ダウンスイングではインパクト面にできるだけ早く乗るほど、
ストレートを打つ場合のスイングは簡単になります。

なぜなら、ヘッドスピードが遅いタイミングで、
ヘッドを走らせれば良いだけの軌道に乗せることができるからです。

だいたい胸の高さあたりで、
インパクト面にクラブが乗ると理想的です。

ところが、手元が腰の高さになっても、
手元がインパクト面に乗っていないケースは多いです。

そして、ヘッドもまだインパクト面の上にあるなら、
上から下に抜けるアウトサイド・イン軌道でフェースの向きが
軌道より右を向いてヒットすればスライスです。

手元が浮かなくなると、スイングは急激にやさしくなります。

ダウンスイングでは、手元をインサイドに落とすつもりで
ショットしてみましよう。

ヘッドが垂れる

しかし、もしヘッドがインパクト面の下に出ていたら、
これは大変なことになります。

手元が上でヘッドが下ということは、まさにフェースを開いている状態で
これを「ヘッドが垂れる」と呼びます。

「ヘッドが垂れる」と、ボールヒットに向かっては
フェースを閉じる動きを行う必要があり、さらにそれは
ヘッドスピードがかなり早くなったタイミングでの動きとなります。

ボールは打つまで左右どっちに飛んでいくかわからないショットになります。

腰を回す

下半身を使ったほうが良いと思うと、
だいたいダウンスイングでいきなり腰を力で回そうとするものです。

そして、その場合はほぼ100%腰を水平に回そうとして、
右脚を引きつける力を出して無理やり腰の右サイドを回しています。

そうすると右膝外回りと呼ばれる、
右脚を引きつける力を出そうとすることで右腰をボール方向へ
出そうとするため、右腰と同時に右膝もボール方向へ出ます。

まさに、振り出し後方から見たら、
右膝が外を大きく回ってきて両腿の間に隙間が見えます。

ところが、腰を力で水平に回そうとすることで、
手元は浮いてしまいました。

そうなると思ったよりもインサイドに手元を落としてくる感じにするほど
インパクト面に早く乗ることができます。

ゆっくりシャドースイング

以前、何人か集まった中で
ゆっくりシャドースイングをご紹介したことがありました。

そして、同じメンバーで何回か集まったのですが、
最初に手元が案外インサイドに落ちることをお伝えしたのでした。

そうしたら、次回から全員がうまくインパクト面に
胸の高さ辺りまでに乗るようになっていて
驚いたことがありました。

1回のスイングを20秒以上かけて行うゆっくりシャドースイングなら、
誰でも簡単に手元を正しく落とすことを経験することができます。

ガラス窓などシルエットだけでも映せる物の前で、
クラブを持って前傾します。

そして、ヘッドに対するシャフトの付け根と
右肘の下を結ぶラインを窓ガラスなどに印をつけておきます。

このラインのことをライトエルボーラインと呼びます。

後は、バックスイングしてダウンスイングするときに、
このライトエルボーラインにできるだけ早く
シャフトを乗せようとすれば良いです。

手元は真下で、シャフトは垂直に立てて
落としてくるつもりでちょうど良く
ライトエルボーラインに乗せることができます。

ダウンスイングで腰は左にターンしてくるので
特に実際のショットではヘッドが置いていかれ気味になります。

そうすると、シャフトは垂直にしているつもりでも、
ちょうどライトエルボーラインにクラブが乗ります。

「グリップエンド柱ずりおろし」ドリル

もうひとつ手元を落としてくるイメージを
体験できるドリルがあります。

それは「グリップエンド柱ずりおろし」ドリルです。

柱など、できるだけ細い支えに沿って、
グリップエンドを押し当てたままダウンスイングします。

右足のくるぶし辺りを柱などに合わせで立って、
トップの形をつくってからグリップエンドを柱などに当てて、
そこからダウンスイングをゆっくり行います。

柱などに当てたグリップエンドが真っ直ぐ真下に
降りてくるようにすれば良いです。

極端にやるとすると、
グリップエンドが膝の高さぐらいまで降ろしてきてみることも
良い体験になります。

実際のショットでもダウンスイングでは
グリップエンドはできるだけ振り出し後方へ向けたまま
手元を真下に落とそうとしましょう。

「グリップエンド柱ずりおろし」で下半身の動きも習得

この「グリップエンド柱ずりおろし」では上半身の動きだけではなく、
腰を力で回そうとしないで股関節を重力で入れる動きも体験できます。

腰は力で回そうとしなくても、
トップに向かう切り返しから両脚で地面を踏もうとすれば、
勝手に腰は左にターンしてセットアップの向きまで戻ります。

まさに、バックスイングでは
セットアップでの上半身の前傾角度を維持して
体幹は背骨を中心に右にターンします。

そうすると、背骨の前側の重い内臓や両腕は
右斜め上にあがってきます。

内臓と両腕の重さを足したら
体重の3分の1ぐらいにもなります。

頭の高さはセットアップのまま上にあがっていなくても、
重心としては体重の3分の1が20cmぐらいは
上にあがっているのがトップです。

その右斜め上にあがった重心を下に落とそうとするだけで、
腰はセットアップのポジションまで戻ってくれます。

重力に任せて下半身をターンさせ、
下半身のターンに連動して体幹がターンしてくること以外に
力を入れて腰を回そうとしないほど、手元は下に落とすことができます。

インサイドに落そうとすると右肘が心配?

インサイドに落そうとすると
右肘が体幹の右外に外れることが心配になったりします。

ところが、セットアップでひとつのことを守れば、
右肘はまず外れることはありません。

それは、セットアップで右肘の内側である
えくぼを上に向けておくことです。

肘が向いた方向へ腕は動きやすいものですが、
えくぼを上に向けることで肘は下を向いてくれます。

右肘が右を向いていると、
腕は簡単に体幹に対して右に動いてしまいます。

たったこれだけのことですが、かなり強力なコツですから、
セットアップで右肘のえくぼの向きをしっかりチェックしましょう。

セットアップで右肘のえくぼさえ上を向いていれば、
ダウンスイングでは手元をインサイドに落とすつもりでも、
インサイドすぎることはありません。

どんどん手元をインサイドに落として
簡単なスイングで気持ち良くボールを飛ばしましょう。

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繰り返しになりますが、
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では、また。
 

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【ビデオ】両手スイング[#61]

2018.10.06
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回で数回続いたスイングについてのメルマガはラスト!!!
『アドレス〜スイング』について解説します。

またまた、恐縮ですが・・・
ゴルフの真髄は・・・【ミート】です。

スイング解説の前に・・・体とクラブを繋ぐグリッピングについて
僕のメルマガを初回からご覧頂いてない方々の為に
グリッピングを解説します。
僕のオススメするグリッピングは・・・・

gripping

この他にもグリッピング関連のメルマガは、昨年にも紹介しています。
そのメルマガも合わせてご覧ん下さい。
https://g-live.info/?p=26664
https://g-live.info/?p=26912
特にインパクト時にクラブフェイスがターゲット方向へスクエアにグリッピングされている事が・・・とても重要です。

クラブフェイスがターゲット方向にスクエアなグリッピングが出来たら・・・
次にアドレスします。
アドレスで重要なのが・・・
『ボールにコントロールとパワーを伝えるインパクトの体勢に繋がるアドレスが出来ている事』です。

先ずは、『心地良いアドレス』をしてから、次に『インパクトの体勢』を確認してショットに繋げましょう!!!

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弓道、空手、茶道…全てゴルフに活きる!

2018.10.06
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、前回のメールマガジンで、
「テニスはゴルフに活かせる」みたいな話をしました。

これはお客様からの質問があって
そうした話をしたわけなんですが。。。

空手経験者でパワー十分。でも飛ばない…

(ちなみに、前回の質問については
 こちらのメールマガジンをどうぞ!)

[質問] テニス経験者… ゴルフにも活きる?

http://g-live.info/click/180929_nikkan/

 
 

この前、お客様のお一人で
空手の経験者の方がいらっしゃいました。

見るからにパワーがありそうな感じなんですが。。。
 

 「200ヤード前後しか飛ばない」
 

というお悩みでした。

実際、そのパワーをきちんと発揮すれば
200ヤードどころじゃなく、
間違いなくもっと飛ぶはず。。。
 

 「もったいない!」
 

結論から言ってしまうと、
いわゆる「手打ち」状態になっていて
 

 「手だけで振って飛ばない」
 

という、典型的パターンだったわけなんですが。。。

「正拳突きしろ!」

かつて、モンゴが「霊山」で研修生をしていた頃。。。
 

当時、霊山でいろいろ教えていただいていた
ツアープロ(Fプロという方です)に
 

 「飛ばしの秘訣ってなんですか?」
 

と聞いたら、一言
 

 「正拳突きをしろ」
 

そのFプロは、空手ではないのですが
別の格闘技の有段者でいらしたんですね。。。

それで、正拳突きをしろと。
 

ですが、これはいろいろ分かった今だから、
モンゴにもよくわかります!

正拳突きを繰り出すというのは、
たとえば地面にあるボールに向かって
パンチをすると仮定して

アドレスを取って、
いざ「パンチを出すぞ!」という動きはまさに。。。
 

 「下半身リードの動きそのもの!」
 

だからなんです!

人によってはそれを
「大地の力を使って。。。」
とかおっしゃるかもしれません。

まあともあれ、こうしたパンチをする動きは
「下半身から始動すること」が、前提なので
とても理にかなった説明なんです!
 

そういえば、別のところでもこのパンチの話を
していたのを、今更ながらに思い出しました。
よろしければ下記もどうぞ~

お盆中なので過激な話をします!^^

http://g-live.info/click/140816_nikkan/

「それって『残心』ですね…」

というわけで、どんなスポーツであっても
ゴルフに通じる動きは必ずあります!

先日驚いたのは。。。
フィニッシュが決まらない、あるお客様に
 

 「フィニッシュで3秒止まってください」
 

と何気にアドバイスをしたところ、
 

 「あ、それ。残心(ざんしん)ですね」
 

という答えがありました。

恥ずかしながらモンゴは
「え、ザンシンって、何ですか?」と
聞き返してしまったんですが。。。(;´Д`)
 

ですが後でモンゴも調べてみたところ、
 

 ・「残心(残身)」とは、矢が離れた後の姿勢のこと

 ・離れてからの姿勢を崩さずに維持すること

 ・形で言えば「残身」、精神で言えば「残心」
 

おおー、なあるほどお。。。

確かにコレ、ゴルフとも見事に通じるものがありますね。
 

やっぱり、つながってる!

ちなみにこの「残心」は、弓道だけではなくって
他の武道や芸道、茶道なんかもあるんだとか。。。
 

うーん、深い!(*゚▽゚*)
 

で、その「残心ですね」とおっしゃったお客様ですが。。。

その気づきがあって、
以来きちんとフィニッシュでキレイに
止まれるようになりました。
 

スゴイ!(∩´∀`)∩ワーイ
 

まさか弓道とゴルフはないだろうと思っていましたが、
一見すると通じなさそうなものでも、
探せばあるんだなあと。。。
 

今回の一件で、改めて思ったモンゴなのでした!
 

なのでこれをお読みのあなたもスポーツ、
いや、スポーツに限らず長期間にわたり
趣味でされているものがあるのなら。。。
 

意外とあなたのすごーく近くに、
上達のヒントは転がっているかもですよ~

ご自身の経験などがありましたら、
コメントもお待ちしています〜!(*^▽^*)
(下のコメント欄から、どうぞ)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「なんですか、これ?」

初めてこの練習器具を見た時、
みんな同じことを言いました。

なぜなら… どう見てもセンスが一切感じられない、
とっても変な形をしていたからです。

ですがテストをしてみたところ、
この練習器具は、これまでのどの練習器具よりも
ゴルファー本位に開発されていたのです…

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本数限定。なくなり次第終了

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【ビデオ】曲がりと方向性を一発で良くする方法とは?

2018.10.05
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

最近ぐっと気温も下がってきて
ゴルフの秋になりましたね!

本日、関東は小雨がパラついていますが、
3連休はなんとか天気が持ちそうですね。^^

どんどんラウンドに出かけて
ベストスコアを更新しちゃいましょう♪

今日は、あなたに

「【ビデオ】曲がりと方向性を一発で良くする方法とは?」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

ボールの曲がりを抑えたい・・・
方向性を安定させたい・・・

という質問は飛距離のお悩みの
次くらいに良くいただく質問です。

どっちも良くしたい!と言う欲張りなあなたに
バッチリのテーマではないでしょうか?

それでは早速、
動画で説明していきたいと思います。

最後にアンケートご協力のお願いです。
僕のメルマガでお届けしているテーマは、

・日頃のレッスンで気付いたこと

・生徒さんからのご質問

・アンケート結果

などを元にしていますので、ぜひ皆様のご要望を
下記URLよりドシドシお送り下さい!
https://jp.surveymonkey.com/r/Q9RVWHH

※出来るだけ状況なども添えて詳しく書いていただくと、
 メルマガなどでお答えがしやすくなります。^^

 

<本日のオススメ>
ゴルフ界でこの練習器具が大注目!
石川遼プロも愛用中。

そのヒントはヘッドの遠心力にありました。
あなたにはわかりますか?

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【ビデオ】トップ・スライスの特効薬

2018.10.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

最近すっかり気温も落ち着きましたね。

涼しくなってくると、いよいよ今年も
終わりに近づいているなと感じます。

半袖だと少し肌寒さを感じる日もあり、
動画の中でももうすぐ長袖になるかもしれません笑

まだ暑い頃に撮っていた動画を
図でもわかるように編集したので
今日皆さんに見ていただこうと思います。

今回は、、、

「ダウンスイングで左肘が抜けてしまい
トップする・スライスする」
そんな状態の改善方法を紹介していきます。

改めて改善方法をまとめると、

①グリップを、ウィークグリップではなくスクエアに

grip
 

②インパクトからフォローにかけて、左肘を下に向ける

grip

この2つです。

アドレスしたときに真っ直ぐに伸ばしていた左腕の形が
肘を引いて崩れてしまうのは良くありません。

毎回スイングの通り道が変わってしまい、
それがミスの原因になってしまいます。

また、スイングが小さくなり遠心力が使えず、
ヘッドスピードを落とす原因にもなります。

引き具合に大小の差はありますが、
ほとんどのゴルファーが少なからず
肘を引いてしまっています。

是非皆さんにも、紹介した方法で
自分の肘の使い方をチェックしていただきたいです。

寒くなってしまうと体も固くなってしまいますので、
屋外で体の使い方をチェックするのは
心身ともに大変な時期が近づいています。。。

少し肌寒い今が体を動かすには
ベストな気候ですので、
今までの動画も含めて自分に必要な練習を
実践してみてください。

この二ヶ月で、あなたが一つでも苦手を
克服出来るように応援しています。

小原大二郎

<本日のオススメ>
私たちが生徒さんから聞いた
最も多いのが「スイング」についての悩み。

・ダサいスイングを直して
 カッコいいスイングがしたい…

・手打ちではなく
 体を使ったスイングがわからない…

・スライス・フックが出てOBを連発。
 スコアが縮まらない…

しかし実は、その全てがこの魔法の杖で、
解決できてしまうのです。

http://g-live.info/click/fure_1810/

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