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飛距離アップへの近道は意外なところに?

2017.11.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「服部さんヘッドスピードを上げたいです。」
よく生徒さんから相談を受ける内容です。

私はこのような相談を受けた時
その方のミート率を見てアドバイスする内容を決めています。

飛距離を伸ばすのに
ヘッドスピードを上げることは重要です。

ですが実は全ゴルファーにとって
ヘッドスピードを上げることが
最も効率のいい飛距離アップ法とは限りません。

ヘッドスピードを上げることで
すぐに飛距離を伸ばせる人は「ある共通点」があります。

その条件は、、、

   
        

ミート率が重要?

ヘッドスピードで飛距離を伸ばせるのは
ミート率がよく、正確に芯に当てるスイング技術がある人だけなんです。

参考までにヘッドスピードの割に
飛距離が出ていない方はミート率の改善を
先に行ったほうが効率よく飛距離アップができます。

逆にヘッドスピードの割に飛距離が出ている方はミート率が
とてもいいのでヘッドスピードを上げることで
さらなる飛距離アップが可能なんです。

自分の状況を正確に知ることが

プレイヤー
ヘッドスピード(ドライバー)
平均飛距離
プロのハードヒッター 48m/s以上 280yd前後
プロおよびアマのハードヒッター 43-48m/s 240yd前後
一般ゴルファー 38-43m/s 200yd前後
女性ゴルファー 33m/s 150yd前後

       

4種類のトレーニング

今のあなたにとって
ミート率アップが最優先事項なら
スイングの基礎をもう一度固めてみてください。

最優先事項がヘッドスピードアップなら
今から紹介するトレーニング4種類をやってみてください。

①身体の回転スピードをアップする腹筋

腹筋を鍛えることでスイング姿勢が安定し、
ヘッドスピードアップに重要な身体の回転スピードが上がります。

<頻度> 毎日・最低10回~無理のない回数
ステップ1 体育座りの状態から、上体をななめ45度に倒す
ステップ2 両足を軽く上げ、腕をのばして両手を組む

ステップ3 組んだ両手を左右に振る

キャプチャ-腹筋

②安定したスイングに必須なおしり・前太ももの筋トレ

おしり・前太ももの筋肉を鍛えることで下半身が強くなり、
安定したスイング、ヘッドスピードにつながります。

<頻度> 毎日最低10回~・無理のない回数
ステップ1 ゴルフクラブを水平にして頭のうしろで持つ
ステップ2 そのまま腰を落としてスクワット

キャプチャ-おしり筋肉

③テレビを見ながらできる!横ブレをなくす足内側の筋トレ

足の内側の筋肉を鍛えることで身体の横ブレがなくなり、
スイングが安定しヘッドスピードアップにつながります。

<頻度>毎日最低10回~・無理のない回数
ステップ1 横に寝る
ステップ2 左足を右足の前にだして左足を抱える

ステップ3 右足を上下に動かす

キャプチャ-足内側

④ゴルフスイングの要!股関節まわりの筋トレ

股関節まわりの筋肉はスイングの基本である体重移動や、
身体の回転スピードに大きく関わります。

<頻度> 毎日最低10回~・無理のない回数
ステップ1 両足を肩幅以上に大きく開く
ステップ2 お尻を落として、右肩を左足に近づけるようにひねる(腰の位置が左右にずれないようにする)

ステップ3 同様に、左肩を右足に近づけるようにひねる動作を交互に行う

キャプチャ-股関節

この4種類のトレーニングを
出来る限り毎日続けてみてください。

1日で回数をこなすことよりも
回数は少なくてもできるだけ毎日続けることが大切です。

今の自分に必要なことを
正しくトレーニングすることで
効率良く飛距離アップをすることができます。

先程も言いましたがミート率に自身がない
という方はあえて基礎的な練習をすることが
飛距離アップへの近道になります。

ぜひやってみてください。
       

<本日のオススメ>

現役ツアープロのサポートも務める
大森コーチの「ウェブセミナー説明会」が
まもなく公開終了となります。

ゴルフライブきっての
理論派として知られる大森コーチ。

ゴルフに限らず何かのことを上達させるには
「3つのスイッチ」があるということです。

この「3つのスイッチ」こそが
あなたをゴルフ最短上達へ導くというもです。

大変貴重な大森プロのレッスンを
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【ビデオ】飛距離アップのカギは股関節にあり

2017.11.26
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「飛距離アップのカギは股関節にあり」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

あなたは、高く真上にジャンプしようとしたときに、
どんな動作をしますか。

そうです、股関節を深く曲げて、脚の伸ばししろを大きくして、
脚をたくさん伸ばすことで地面に大きなパワーを伝えようとします。

パワーとは「力×時間」ですから、脚は長く使えるほど
エネルギーをよりたくさん地面に伝えることができます。

そして、ゴルフでボールを飛ばしたいなら、
やはり脚のパワーを有効に使えるほど簡単に大きなパワーをボールに伝えて
ビッグドライブを手に入れることができます。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡2点です。

1点目。私のワンデーレッスン、12月のレッスンを募集中です。

日程は、以下の通りです。
すでに受付を開始しておりますので、満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
12/3(日)・12/4(月)・12/5(火)
9:00~16:00


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神奈川(神奈川県厚木市) ※好評につき今月も開催
12/6(水)のみ
10:00~17:00


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大阪(大阪市東淀川区)
12/10(日)・12/11(月)・12/12(火)
10:00~17:00


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兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
12/13(水)
10:00~13:00


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岐阜(岐阜県各務原市)
12/17(日)・12/18(月)・12/19(火)
10:00~17:00


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そして連絡の2点目ですが、私のWebセミナーが
期間限定で公開中です。

視聴者限定のプレゼントもありますので、
よろしければぜひ、こちらもどうぞ。

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では、話を戻します。

飛距離アップのカギは股関節にあり

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171126/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

脚の使い方の誤解

しかし、脚の使い方で誤解されていることが多いです。

よく言われることとして、
バックスイングでは右脚を伸ばすと上半身が伸びあがってしまうから、
右膝は曲げたまま伸ばさないということがあります。

でも、本当にそうでしょうか。

骨盤を上半身なりに前傾させてセットアップしてみます。

そこから、右膝が伸びきるまで右脚をしっかり伸ばしたとしても、
頭は上にあがってきません。

これは、右脚を骨盤がセットアップでの前傾角度を維持したまま
ターンするように伸ばしたからです。

もし、セットアップで上半身を前傾させたいほど
骨盤が前傾していないで、立っていたとします。

骨盤の前傾不足のまま右脚を伸ばしたら、
確かに伸びあがってしまいます。

しかし、骨盤を上半身の前傾角度なりに前傾させておいて、
脚を正しく動かせば、先ほどやってみたように伸びあがりません。

バックスイングでの正しい脚の使い方

そこで、バックスイングでの正しい脚の使い方を見てみましょう。

骨盤を必要なだけ前傾させて、右足の母指球の少し後ろで地面を踏みながら、
右脚を長くすることで、右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込んでみます。

左腰は右脚を長くすることに連動して、自らは何もしないで重りとして使い、
右足つま先方向へ落としていくことで、右脚での腰の右ターンを邪魔しないようにします。

そうすると骨盤はセットアップでの前傾角度を維持しながら右にターンして、
頭の高さは変化しません。

このとき、右膝はいくら伸ばしても上半身は伸びあがりませんが、
右股関節を伸ばし過ぎると伸びあがってしまいます。
 

右股関節も確かに伸ばしてきますが、
上半身の前傾角度を維持する程度には入れたままにすれば良いです。

股関節の動きに注目

そこで、バックスイングからボールヒットでの両股関節の動きに
焦点を当てて見てみましょう。

トップに向かって右脚を伸ばしてくると、
右股関節も伸びてきて腰が右ターンしています。

腰の右ターンに連動して、左脚も伸び、左股関節も伸びてきます。

ようするにトップではセットアップのときよりも、
両股関節は伸びてきています。

ところで、両脚ジャンプするときに、いきなり脚を伸ばそうとはしません。

ジャンプする前に、脚を伸ばせる伸ばししろを増やすために沈みます。

しかし、さらにリズムよくジャンプするためには、
まずは、一旦両脚を伸ばして上にあがり、全身を高い位置に持ちあげます。

そこから膝はバランス保持できる程度に曲げながらですが、
特に両股関節を大きく曲げて、全身を下に落とします。

そして、両股関節を伸ばすことを意識して脚を伸ばしてジャンプします。

一旦上にあがって、下に落ちて、それから本番のシャンプです。

ちょっと複雑にも見えますが、これには動きの基本が詰まっています。

最初に伸びあがることで、ゆっくり位置エネルギーを溜めます。

高いところにあるものほど、落下のエネルギーが大きくなります。

そこから、両股関節を曲げますが、
股関節を曲げることで伸ばされる筋肉はお尻の大きな筋肉である大殿筋です。

この大殿筋に高くあがって溜めた位置エネルギーを与えることで、
大殿筋にエネルギーを溜めます。

大殿筋は引き伸ばされることで、
弓にエネルギーが溜まるように大臀筋にエネルギーが溜まります。

そして、今度は意識的に脚を伸ばそうとして、
大殿筋が収縮して大きなパワーを発揮して高く飛びあがることができます。

両脚ジャンプと同じ動きをスイングでも行えば、
あなたの最大の能力を引き出すことができてボールを飛ばせます。

ジャンプ動作をスイングにつなげる

では、どうやって両脚ジャンプの脚の動きを、
ゴルフのスイングにつなげるのかを見てみましょう。

右脚も左脚も実はそれぞれを別々に見ると、
スイングでも両脚ジャンプと同じような動きを行います。

バックスイングでは、両脚ジャンプの最初に伸びあがる動きです。

ただし、ゴルフのスイングでは、右脚を意識して優先的に伸ばし、
しかも、右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む方向です。

左脚も伸びますが、左腰を右つま先方向へ落とす向きです。

そして、両脚ジャンプで沈み込んでエネルギーを溜める動作は、
ゴルフのスイングではダウンスイングになります。

ゴルフのダウンスイングでは、まさに両脚ジャンプと同じ動きです。

トップからは単に両脚でジャンプしょうとして、
セットアップのポジションに戻ろうとすれば、それで両股関節はしっかり入ります。

そして、トップに向かってじっくり溜められた位置エネルギーは、
両方の大殿筋に移されることになります。

ボールヒットに向かっては、左脚を伸ばそうとしながら両腿をキュッと締めます。

左脚は左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む向きに伸ばすというか、蹴ります。

但し両脚ジャンプと違うのは、右脚は伸ばすというよりも、
静かにしておいて、両腿を内側に締めることだけを意識します。

右脚は耐える脚

ボールヒットでは、下半身の動きで上半身がしなり、
それがしなり戻ることで腕とクラブが振られ、
その反作用で下半身は右に回転させられる力を強烈に受けることになります。

右脚はその反作用にひたすら耐えることが、
右脚で地面に大きなパワーを効率良く伝達するための要となります。

その反作用に耐える動きが、右脚をお尻の後ろ側に伸ばす、
走るときの動きとなります。

ボールヒットでは上半身がしなっている分、
下半身と上半身の捻転差があります。

上半身のリリースの最中にボールヒットさせることが、
当たり負けせずボールを強く叩いてフェースの向きを安定させるための要です。

そのため、柔軟性にも依存しますが、
腰は45度程度左に回転した辺りでボールヒットします。

そうなるとボールヒットでの腰と右脚の関係を横から見てみると、
まさに走るときに地面を蹴っている形です。

右脚はお尻の後ろ方向へ蹴っています。

両脚ジャンプと異なるのは両脚のそれぞれのタイミングと方向

ゴルフのスイングというのは、
左脚も右脚も伸ばすタイミングが違うだけで、
両脚ジャンプや走る動きと同じです。

そのことがわかった瞬間、
あなたの下半身は爆発的なエネルギーで上半身をしならせ、
そのしなり戻りでボールが強烈にひっぱたける動きが見えてきます。

両腿を引き締める理由

ここで、ボールヒットに向かって
両腿を引き締める意味について見てみましょう。

腿の骨である大腿骨の上部はLの字になって骨盤の横に接しています。

そのため、脚を伸ばそうとしてお尻の大殿筋を収縮させただけでは、
脚は体の横に倒れてしまい、うまく伸ばせません。

そこで、腿の内側の内転筋群をキュッとしめることで、
脚が横に倒れることを防ぎ、大殿筋でしっかり股関節を伸ばすことができるようになります。

実は、走るときも、内転筋群をかなり使います。

走るときは、踵の少し後ろの外側から着地して、
親指と人差し指の間ぐらいに抜けて行きます。

足裏をそとから内側に向かって踏む位置が移るわけです。

このように足裏の踏む位置を動かすことで、内転筋群が使われて、
大殿筋で清々と脚を蹴ることができます。

ゴルフではボールヒットに向かって、左脚で地面を蹴りながら、
両腿をキュッとしめることをかなり強烈におこなうだけで、
左右の大殿筋が最大の働きをしてくれます。

むしろ、両腿を締めることだけをかなり強く意識するだけで、
人は自動的に脚を伸ばそうとして、大殿筋がしっかり使われます。

ボールヒットに向かって、両腿をしっかり締める意識が、
脚を正しく使ったスイングのベースとなりますから、
両腿の締めをかなり強く意識しましょう。

伸びて縮んでまた伸びる

人は、本来の動きの反対方向に一旦動くと、
スムーズでリズムよく動けます。

ジャンプする本来の動きは、沈んで伸び上がることですが、
この沈む前に一旦伸びあがることで、良いリズムでジャンプできます。

ゴルフのフォワードプレスも同じです。

スイング全体、特にバックスイングを滑らかに行いたいなら、
一旦バックスイングと反対の方向へ動けば良いです。

それがフォワードプレスです。

フェワードプレスの典型的な動きとは、
左手の甲を打ち出し方向へ体重をかけながら押し込む動きです。

その他には、腰を少し左にターンさせるとか、
右膝を打ち出し方向へ押し込むなどのやり方もあります。

いずれにしても、フォワードプレスなど、
本来の動きとは一旦反対方向へ動くことは、
良いリズムで動作するためにはなくてはならない動きです。

ボールヒットでも

ボールヒットで左脚をしっかり伸ばすことを行わないとしたら、
体のパワーを使い切ることはできません。

階段を脚で登るならすいすい登れても、
手押し車で登ろうとするとかなり大変で一段も登れないかもしれません。

それほど腕と脚の力の差は大きなものです。

ボールを遠くまで飛ばしたいのに、
脚をうまく活用していないとしたらもったいないばかりです。

しかも、ボールヒットに向かって左脚をしっかりの伸ばすことで、
左サイドには大きなスペースが広がり、清々と振り切ることができます。

また、グリーンを狙うなど、短い距離でオーバーさせたくないときでも、
左サイドが狭いと、手元が詰まって前腕を左に捻ってしまうことで
左に引っかけてオーバーもあります。

フェースが閉じるということは、ロフトが立つことにもなるため、
アイアンなら番手が大きくなったようなものですから。

ボールヒットで左脚を意識的に強烈に伸ばすことは、ボールの飛びはもちろん、
コントロールされた再現性の高いショットのためにも大切です。
 

私の「ワンデーレッスン」では、
こうした飛距離アップの秘密についてもレッスンを行っています。
 

ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

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12/17(日)・12/18(月)・12/19(火)
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そして、先ほどもお伝えしたとおり、
私のWebセミナーが期間限定で公開中です。

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では、また。
 

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#17 [写真有り]プロのアプローチポジションを公開

2017.11.25
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!
風邪をひいたりしていませんか??

16〜19日まで前々回のメルマガで紹介したターボー(和田プロ)宅へ行ってきました。
ターボーは、仙台市泉区の【泉ビレジゴルフガーデン】と言う練習場でマネージャー&
レッスンを行なっています。

その練習場で・・・
*ターボーの練習方法の撮影
*バンカーを使ったアプローチ練習の撮影
*逆目ラフからのウェッジの使い方&アプローチ撮影
*レッスン
*ゴルフ談義
などなどをしてきた充実した4日間でした。

撮影した映像は、12〜1月頃メルマガにアップします。
お楽しみに!!!

仙台は、やはり北国・・・・
19日には初雪が舞ってきました。

寒くなれば風邪予防
僕が実践している【舌出しウガイ】がお勧めです。

水か塩水を少量、口に含み→
顔を上に向け→
舌を思い切り出す→
アぁ~ウぅ~と声を出しながら舌を左右に動かしながらウガイをして下さい。
慣れないと水を飲んだり、気管に入ってしまいますが・・・
慣れれば喉の奥まで洗浄出来ます。
お試しあれッ!!!

さて
今日のメルマガは
【アプローチのポジション】をお届けします。

スコアメイクの早道は・・・【アプローチ】&【パッティング】
アプローチが上手く成れば・・・
ハンデ12前後の方なら・・・ワンラウンドで2~4打
ハンデ24前後の方ならワンラウンドで5~10打は、縮まります。

プロたちもアプローチの練習に時間をかけます。
アプローチは、とても重要でスコアに直結します。
寛(岩田寛プロ)に『アプローチは、僕の生命線で飯の種です』と言わしめる程の技なのです。

アプローチの種類は、大まかに四つ

【低弾道アプローチ】・・・
主に8番アイアン〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:30ヤードくらいまでに適応

【中弾道アプローチ】・・・
主にPW〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:10〜60ヤードくらいまでに適応

【高弾道アプローチ】・・・
主にウェッヂ(52〜60度)を使用:30〜80ヤードくらいまでに適応

【ロブショットアプローチ】・・・
主にウェッヂ(56〜60度)を使用:5〜30ヤードくらいまでに適応

この四つのアプローチは、アドレス・距離感・振り方・使用クラブが鍵に成り
ピンに寄せ、チップインや1パットで収める為の技です。
*僕の定義ではピンを狙う事を【アプローチ】と呼んでいます。

下記の【アプローチの種類による各部のポジション写真】を熟視&熟視して脳裏に焼き付けて下さい。

先日、栃木で撮影した江連さんの写真です(58度ウェッジ使用)
*ボールの位置
*スタンスの幅&両足の配置
*重心位置
*シャフトの角度
*フェイスのセット具合

スクリーンショット 2017-11-21 6.24.48

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.01

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.11

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.26

先ずは
この写真を真似てアジャストさせながら貴方なりに練習場でアプローチしてみてください。
どんなボールになるか???確認してください。

★コツは
①フェイスのスコアラインの2〜3本目にヒットさせる。
②フェイスローテーションを極力抑え、方向性を重視(ロブ以外)
②フルショットせず、アドレス・トップ・インパクトまで極力、頭のスエーを抑えてショット。

来週のメルマガは
四つのアプローチの動画をアップいたします。


<告知>
ゴルフ上達のウェブセミナーを開催!

あなたは
嘘だと思うかもしれませんが…

これが、大森睦弘コーチが公開する
80を切るための方法です。

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「逆をやればいい?」残念!それ、間違い^^

2017.11.25
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「『逆をやればいい?』残念!それ、間違い^^」

についてお話しようと思います。

 「は? モンゴさん、何言っちゃってるんですか?」

はい、おそらく最初のタイトルを読んで、
わけがわからないと思っている方も多いと思います…(´・ω・`)

でも、この「逆をやる」の落とし穴にハマってしまっている方、
ゴルファーの中で意外と多いんです。どういうことか?

アウトサイドイン→インサイドアウトで振る… 正しい?

他のスクールに通っていらっしゃったお客様が
体験レッスンでいらっしゃった時のこと。

そのお客様は、見た感じとてもぎこちない
スイングで振っているように見えたので、
ちょっと質問をしてみました。
 

モンゴ「ちょっと見た感じ、
    何か無理をしたスイングに見えるんですが。。。」

お客様「はい」

モンゴ「クラブを振る時に、どんなことを考えていますか?」

お客様「実は、前に通っていたスクールで
    『アウトサイドインなので、インサイドアウトに振って下さい』
    とよく言われていて、それを気をつけて振っていました」

 

※アウトサイドイン

ダウンスイングで、飛球線上の外側からクラブが下りてきて、
インパクト後のフォローでは飛球線上の内側へ抜けていくスイング軌道
(外側=アウトから内側=インに抜けていくスイング)

※インサイドアウト

ダウンスイングで、飛球線上の内側からクラブが下りてきて、
インパクト後のフォローでは飛球線上の外側に抜けていくスイング軌道
(内側=インから外側=アウトに抜けていくスイング)
 

モンゴ「なるほど」

お客様「それって、間違ってるんですか?」

モンゴ「いえ、考え方としては間違っていないわけです。でも。。。」

お客様「でも。。。?」

モンゴ「問題はまた別のところにありそうですね」

お客様「え、どういうことですか?」

動きを直す際に気をつけることは?

体験レッスンにいらしていただいたお客様はとても真面目で
ゴルフにもとても一生懸命でいらっしゃいました。

ですので、以前に受けたレッスンのことを思い出して、
そうならないように気をつけていらっしゃったわけですね。
 

先ほどもお話ししたように、
アウトサイドインをインサイドアウトにする。
その考え方は間違っていません。
 

なんですが。。。そのためには一点だけ、
最初に気をつけなければならないことがあります。。。
 
 

はい。さて、ここでクエスチョンです!
 
 

こういう時に必要なことって、
一体何でしょうか????
 
 

 ティリティリ ティリティリ ティリティリ ティリティリリぃぃぃーーー
 
 

(↑あ、ココは「世界ふしぎ発見」のクエッションBGMでお願いします! 笑)
 

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・
 
 (はい、答えは決まりましたか?)
 
  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

正解は…「手で直そうとしないこと!」

こういう時に一番多いのは、
「手で治そうとする人が多い」ということなんです。

これはモンゴがこの場でよくお伝えしていることですが。。。
 

 「動きで直そうとしてはいけないんです!」
 

冒頭のお客様もそうですが、
ゴルフを教えているコーチから
 

 「アウトサイドインになっていますね。。。
  ちょっとインサイドアウトに振るようにしましょう」

 

と言われたら、おそらく9割以上のゴルファーは
スイングの動き(=手)によって「インサイドアウトに」
振ろうとするはずです。。。(´・ω・`)
 

でも、それはあなたが悪いのではありません!
 

だって、他に直す方法を
具体的に言われていないわけですからね。。。
 

とはいえ、勘違いしないでいただきたいんですが、
もちろんモンゴたちもそのように指摘することはありますし、
実際に動きでスイングを修正することはあります。

あるんですが、でもそれに加えて
同時に必ずやることがあります。それは。。。

アドレス!

もう、何度も何度も言っていることなので、
正直、飽きられてしまっているかもしれませんが。。。
 

 「モンゴさん、またその話ですかあ。。。」
 

はいはい、聞こえてきますよ、あなたのその「心の声」が。。。

でもですね、やっぱりこの「アドレス」という所を避けて
話を進めることは、絶対にできないんです!(;´Д`)
 

繰り返しになりますが、そもそもアウトサイドインを生み出している
根本的原因の大半は、アドレスやセットアップによることが多いんです。

その根本的な原因を直さなければ、
見た目のスイングの動きを直したところで、また絶対出てきますし。。。

さらには今回のお客様のように、動きそのもので直そうとすることは
スイングの再現性という点から見ても、決してよい方法とは言えません!
 

とはいえ、具体的にアドレスと言っても
何から直したらいいのかと思っているかもしれませんね。

ちなみにモンゴの場合は、アドレスは下から直していきます。
とりわけ、足の重心のかけ方ですね。

特にかかと体重になると、アウトサイドインになりやすいので
拇指球に重心をかけていくようにイメージしていただきます。
 

これも何度も、ここでお伝えしていることなんですが。。。
 

 「動きそのものでは直さず、動かないところを直す!」
 

やっぱりこれが基本になります。
 

だって。。。上手な人を見てみてください。

アドレスでかっこ悪くて上手な人って、
ほとんどいないですよね???
 

アドレスって、本当に地味です。

でも「千里の道も一歩から」。
それが一番早くて、結果も出やすいですよ~!(^-^)

追伸:ゴルフパフォーマンス秋葉原店がスタート!

最後に聞いて下さい。
ついに、ついに。。。。。

ゴルフパフォーマンス秋葉原店がオープンしました~(∩´∀`)∩ワーイ
 

2017-1125_1

 
私、モンゴが店長を務めます!

手始めに、こんな企画をスタートさせましたので、
ぜひ一度、のぞいてみてください!

http://g-live.info/click/gpakb_topgun/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

あなたは不思議に思ったことがありませんか?

なぜ、同じようにやっていても
ゴルフが上手い人、そうでない人に
分かれてしまうのか…?

ゴルフライブ講師の大森睦弘コーチが
自身主宰のゴルフ通信講座の説明を通じて…

「幸せにゴルフを上達する秘訣」
について熱く語っています。

http://g-live.info/click/b280n_op1711/

※視聴者には「魔法のチェックシート」をプレゼント!

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コースがアウェイになっていませんか?

2017.11.24
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「コースがアウェイになっていませんか?」

というテーマでお話をしたいと思います。

誰しも、練習場とコースの違いに
落胆した経験はあると思います。

こんな筈じゃなかった。
練習場ではよかったのに…

というボヤキは、もうやめにしませんか?

練習の成果をコースで発揮できなければ、
せっかくの練習が無駄になってしまいます。

その練習を無駄にせず、練習場とコースで
同じようなイメージでショットする為の秘訣を
ご説明していきたいと思います。^^

練習場とコースは別モノ

言われるまでもないと思いますが、
コースと練習場の違いをざっとご紹介したいと思います。

・ルーティンの違い
・シューズの違い
・ナイロンマットとライの違い
・傾斜の違い
・高低差の違い
・ハザードがある
・プレッシャー
・風の影響が大きい
・アライメントが取りずらい
・リズムとテンポが違う
・景色が違う
・ボールの種類が違う
・ティーの高さが違い

などなど。

言い出したらキリがないくらい
本当にたくさんの違いがあります。

これは他のスポーツに比べて、
ゴルフ特有の問題かもしれません。

改めてこうやって違いを挙げていくと
うまくいかないものうなずけますね。^^;

練習環境と本番環境の違いを
ゴルファーの努力で埋めることは難しいです。

熱心に練習をすることは、
とても素晴らしいことですが、
ある程度コースに慣れないと上達しません。

練習場に行く機会 > コースに出る機会

このため、いくら練習場で練習しても
実際のコースがアウェイ状態になってしまいます。

たまに回るコース緊張しませんか?

身体が緊張状態になると身体が思うように動かず、
それが原因で期待したショットが打てなくなります。

いわゆる「練習場シングル」と呼ばれる人は、
特にこの傾向が強いですね。

これはラウンド頻度を増やすことで、
コースに慣れ、練習場に近いかたちで
ラウンドをすることが出来るようになります。^^

今年も残りわずか、
これまで月1回のラウンドしかしていないとしたら
もう一回ラウンドを増やしてみて下さい。

まずはコースに慣れること
実はこれがとても重要なんです。

季節によっても慣れが必要で
夏と冬とでは雲泥の差があります。

コースで良い結果が出なかったから
練習場に通い詰めるのは間違いです!

まずはラウンド頻度を増やしてみましょう。^^

ラウンド回数を増やせない場合は?

地面から打つ経験を増やすために、
ショートコースをラウンドしても良いですね。

ショートコースはビジネスゾーンの
アプローチ練習にも持って来いなので、

時間が無い方は近くのショートコースで
腕を磨くのもヨシです。^^

また、ラウンドでの上達効果を高めるためには、

「ラウンドでのミスは、その日のうちに分析する」

「できれば、ラウンドの後に練習して問題を解決する」

ことをオススメします。

ラウンド後の練習は、
実践に近いイメージでボールを打てます。

ラウンド後は、感覚がラウンドモードになっているので
練習効果がより高まります。

上達が止まらない人の共通点

実は、ぐんぐん上達をしていく人には共通点があります。

それは、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスがとても良いこと
です。

理想のバランスは、、、

上達サイクル

という流れです。

この流れを意識して
ラウンドと練習をそれぞれ試してみて下さい。

ただし課題が多すぎると、、、
あれもこれもと散漫になってしまうので、

1ラウンド1箇所~2箇所くらいの
自分の大きな課題を見つけて、
練習に取り組んでみて下さいね。

練習場はホームに見えるけど、
コースがアウェイと感じる・・・

という方はラウンド頻度を増やし
まずはコースに慣れること。

次に、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスを見直してみて下さい。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

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