最近のブログ

ティーを毎回同じ高さにしていますか?

2018.07.11
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

さて、今日は

「ティーを毎回同じ高さにしていますか?」

という話をしたいと思います。

嘘のような本当の話ですが、
ティーアップの高さが変わると
飛距離が変わります。

なんか芯に当たった気がしないな…

という方は、ティーの高さを
見直すだけでも、けっこう変わるので、
今日お話する内容も踏まえて、

自分に最も適切な高さを見つけてみてください。

では、いきます。

基本はボール半個分出てる程度

まず、一番最初はボール半個分
出てる程度の所から、自分に合った
高さを探っていきます。

ちなみに、ティーは地面からは何cmのような
風潮がないのは、クラブによって
全高が異なるため。

当然、ディープとシャローでは
高さが異なるので、クラブ基準で
考えて、ボール半個分が基準です。

その状態から何球か打ってみて、
それぞれ、今のティーが高い低いと
思うでしょう。

そこから、高さを上下に調整していきます。

タイプ別オススメの高さ

先程、ティーの高さで飛距離が変わると
申しましたが、それ以外にも
球の曲がりにも影響を及ぼします。

例えば、スライサーの方は
自分基準よりも少し高めが良いかもしれません。

というのも、スライサーが低いティーアップを
していた場合、アッパーではなく上から
打ち込むようにインパクトしがちです。

すると、体が開いたりアウトサイドイン軌道を
誘発しやすいスイングになってしまうので、
少し高めにするだけでミスの芽を摘むことが出来ます。

また、ティーショットが地面からドライバーを
浮かせるタイプのゴルファーも高い方が良いです。

クラブが地面から浮いているのに、ティーアップが
低いと、テンプラが出やすくなります。

逆に、、、

フックが多い方は、気持ち低めにセットすることで
ダウンブローのように、捉えることが出来るので、
大きく左へ外すようなボールは少なくなります。

また、風が強い日にも、ティーを低くすると
ライナーのような球になるので有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

低いティーアップ:

・アゲンストに有利
・フッカーに有利

高いティーアップ:

・スライサーに有利
・クラブを浮かすゴルファーに有利

となります。

たかがティーアップ、されどティーアップ。

是非、色々な高さを試して、
一番しっくりくる高さを見つけてくださいね。

<本日までのオススメ>

テクニックと同じくらい、
ゴルフは「メンタル」が要求されるスポーツ。

バーディパット、朝イチティーショット

これらのプレッシャーを跳ね除けて、
ゴルファーはコースに挑まなければいけないのですが、、、

じつは、メンタルは鍛えていけないという事実を
あなたは知っていましたか?

なぜなら、、、

http://g-live.info/click/omrsci_180712/
※この秘密を公開するのは本日まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

64歳、Nさんの涙の理由

2018.07.11
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より

悔しくて涙が出ました。

Nさんという生徒さんがいます。

64歳の男性で100切りが目標、
ベストは15年前に出た86ですが
最近は随分100を切っていないといいます。

情けないやら、悔しいやらで、
僕のレッスンに駆け込んでくれました。

Nさんは本当に熱心で、
毎日200球のビジネスゾーンの打ち込みを
半年も続けています。

腰から腰を100球、肩から肩を100球。

これだけやっているのですから
当然スイングがメキメキ進化しています。
もう100を切る実力は十二分です。

そして2か月ぶりのラウンド。

隠れて特訓した成果を出してきます!
と張り切っていました。

この日はNさんにとって記念すべき
1日になる予定でした。

予想外の惨敗・・・

しかし、、

結果は最悪だったそうです。

左から右へのアゲインストで、
ドライバーはほとんどいい球が出ず
スライス、OBが連発。

いつも得意なFWもダフりで、
気持ちが折れてしまったと。

バンカーでは5~6打叩く場面もあり
結果的にスコアは126。

あれだけ練習していたので、
本当にショックだったと思います。

ラウンド終了後その足で
僕の元にやってきました。

「教えてもらったことを
ちゃんと出来ないダメな生徒で申し訳ない」

そんな言葉がNさんから出ました。

何をおっしゃるのですか。
むしろ僕のコーチとしての実力が
まだまだ足りていないのです。

間違いなく実力は付いています。

コースマネジメント、メンタル、
本当にあと一歩で必ず100は切れます。

そのような言葉をかけさせていただきました。

すると、なんとNさんは
その場で号泣されたのです。

60歳を過ぎた男性が大きな声で
泣いているのを初めてみました。

本当に、心から悔しかったそうです。

そして、
「絶対にもう一度100を切る」
「自分に足りていないことを教えてほしい」
と熱い気持ちを明かしてくれました。

今後の練習プランを再構築すべく
2人で1時間以上語り合いました。

気付けば僕も話ながら泣いていました。

涙が出るほど悔しい経験

Nさんと話し終わったあと
僕はしばらく放心状態で、考えました。

最近、涙が出るほど
悔しかったことってあるかな?と。

プロを目指していた頃は
試合で負けてしまうたびに
悔しくて頭が爆発しそうでした。

もうゴルフをやめようか。
自分には才能がないのかも。。

いや、そんなことはない!
絶対に見返してやる!

そんな熱い気持ちがありました。

今の仕事、コーチをやっていても
もちろん悔しい時はあります。

生徒さんが思うように上達しない、
スタッフが思うように育たない、
そんな時は悔しさと虚しさを感じます。

でも、泣くほど悔しいかと言われると
正直違うような気がしました。

常に泣くほど悔しいと感じるほど
もっと本気にならなければ
結果は出せないと改めて思ったのです。

結果が出なかったとしても
その時に泣くほど悔しいと感じることは
絶対に無駄にはならないのだと思います。

あなたもゴルフで結果を出したいから
このメルマガを読んでくれていると思います。

今一度考えてみてください。

もし結果が出ても、出なくても、
その時あなたは涙を流すでしょうか?

宮本大輔

<本日のおすすめ>
世界最新テクノロジーが実現した
パッティング上達システムが遂に完成・・・

自宅にいながら最大15mのロングパットが
自動的に身につく驚きの仕組み。

ゴルフAI時代の先駆けを今すぐチェックしてください。

http://g-live.info/click/ib_pm1807/
※売り切れの場合、予告なく終了します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アプローチのザックリに悩んだら…

2018.07.10
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

 「最近ザックリが多くてアプローチが恐いんです」
 

こんなお悩みに
今日はお答えしたいと思います。

ザックリ(ダフリ)が多いと
グリーンに乗りません。

そうするとすぐにスコアを崩してしまう
ことになります。

では、どうしたらいいか?

ザックリの原因

本題に入る前に、そもそもザックリする
一番の原因は、何だと思いますか?
 

ザックリというのは簡単に言えば
ヘッドが球の手前に落ちているわけですから。。。
 

 「球の位置が左すぎる」
 

ということです。
 

ですが、このように言うと
 

 「え、でもアプローチでは球はいつも
  スタンスの真ん中あたりに置いているつもりだけど」

 

とおっしゃるかもしれません。

おそらくアプローチであれば
オープンスタンスで構えていると思います。

であれば、試しにその両足をターゲットラインに
直角にしてみて下さい。
 

どうでしょうか?

もしそうしてみて、球の位置が左すぎるのなら
球の手前をダフるのは当たり前と言えます。

上手な人でも球の位置はズレやすい

こうしたボールの位置のズレというのは
気づかないうちにズレてしまうので。。。

シングルプレイヤーぐらいの方でも
起こりやすいことになります。

ましてや、ヘッド軌道の最下点で打ちたがる
アベレージゴルファーの場合であれば。。。

なおのこと、ボールの位置は左にズレやすいのです。
 

球を直接打つためには、ヘッド軌道の最下点よりも
手前で球をとらえたいところです。

そのためには、基本的に球は最低でも
自分の体の重心より右に置くことが重要なのです。
 

ということで、とにかくザックリに悩んだら
 

 「まずはボールの位置をチェックすること!」

 「ボールの位置は左にズレやすい。
  左にズレていたら右に置いて打つ!」

 

これが大切なので、覚えておいてください。

そしてボール位置は右足の前ぐらいに来てOKです。
それで左足に体重をかけて打ってみましょう。

今度は逆にトップが…

このように指導をさせていただくこ
こんなことをおっしゃる方がいます。
 

 「ボールを右に置いたんですが
  今度は逆にトップが出てしまうんですが」

 

そのようにおっしゃる方はおそらく
 

 「距離の割に構えが大きい」
 

という可能性があります。

15ヤード先のピンを狙っているのに
50ヤードぐらいを打ちそうな構えをしている、
ということなんですが、そうすると
 

 ・大きな構えをするからトップも大きくなる

 ・でもそれだと飛びすぎてしまうと体が気づいて
  ダウンが緩む

 ・ダウンが緩むと、ザックリも出れば
  トップもシャンクも出る

 

といった状態になります。
 

じゃあ、どうすればいいのかというと
 

 「スタンスは狭くする」

 「クラブは短く持つ」

 「球の近くに立つ」
 

この3点に気をつけて下さい。
 

そしてもう一つ効果的な練習として
こんなアプローチのドリルもおすすめです。

 ・使用するクラブはサンドウェッジ

 ・右足は一歩引いてつま先だけ地面につける

 ・徹底的に左足体重で

 ・しかも右手一本で打つ「片手打ち」
 

ちょっとつらいドリルかもしれませんが、
これを行うことで無駄な体重移動や
体の余計な動きを抑えてくれますし、

ヘッドを上から入れる感覚や
体の動きで打つ感覚が自然と身についてきます。
 

よろしければ、このドリルも試してみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

現在、大森睦弘コーチが公開している
ゴルフが勝手にうまくなる
「サイエンスハック」では…

あなたの脳を活性化しコントロールして
無意識のうちにゴルフが上達する方法を
公開しています。

脳がクリアに働いていれば
多少のスイングの乱れがあったとしても
取り返すことが可能です。

http://g-live.info/click/omrsci_180712/

※新発売期間限定。明日7/11(水)まで
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたもこんな勘違いしていませんか?

2018.07.10
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉のゴルフ場より

おはようございます、近藤です。

千葉のゴルフ場に来ています。

生徒さんにアドバイスしていると
多くの方が口をそろえて

「ロングアイアンが上手く打てません…」

という悩みを抱えています。

ロングアイアンが得意という人は
滅多にいないと思います。

実際、私も苦手意識がありました。

ですが、、

昔、先輩に教えてもらった
あるアドバイスで意識が変わりました。

実は多くのアマチュアが「私と同じ勘違い」で
ロングアイアンを自分で難しくしてしまっています。

それは、、

間違った思い込み

今時はプロでもロングアイアンを抜いて
UTや7番ウッドを入れたりします。

2015年のデータですが、
3番アイアンの使用率はプロでも26%だそうです。

わざわざ難しいクラブを使わずに
戦略としてロングアイアンを使わないのも
ひとつの手になってきます。

でも、やっぱりロングアイアンも
打てるようになりたいですよね。

そのためには考え方を変えなくてはいけません。

どういうことかというと、あなたは、

長いクラブ=強く打つもの

と思い込んでいませんか?

どうしてもロングアイアンと聞くと
ショートアイアンより力を入れて
強く打たなきゃいけないと思いこんでしまいます。

これはフェアウェイウッドやドライバーでも
同じことが言えるのです。

多くのアマチュアゴルファーは
長いクラブ=強く打たなければいけない!
という意識があるのです。

これが大きな間違いです。

長いクラブは力を入れなくても飛ぶのです。

長いクラブになると腕の力で振ろうとして
手首の角度が変わってしまっている方を多く見受けます。

いわゆる、コックがほどけて
すくい打ちになってしまっています。

ロフトが増えてボールが上がり
飛距離も出ない、、という結果になります。

力まなくてもボールはちゃんと飛ぶ

試しに、5番アイアン、3番アイアンなどで
全く力まずにハーフショットしてみてください。

この時ハンドファーストを意識します。

ドライバーで230yくらい飛ぶ人なら、
しっかり芯でミートしたときは
150y~180yは簡単に飛ぶと思います。

ロングアイアンはシャフトが長く、
ロフトが立っているので、
そもそも飛ぶように設計されています。

なので、無理に力を入れる必要はないのです。

全てのクラブを同じスイングで

本来、クラブによってスイングが変わることはありません。

スイングの幅が変わるだけであって
ドライバーでも短いアイアンでも、
正しいスイングは一緒です。

どのクラブでも同じスイングが出来ること、
これがとても重要なのです。

ビジネスゾーンの腰から腰、肩から肩、
全てのクラブでこの練習をして下さい。

必ず、結果が付いてきます。

またメールします。

近藤雅彦

<おすすめの新商品>
人一倍練習しているのに
なぜか結果が出ない。

一方で練習をあまりしていないのに
グングン上達する人がいるのはなぜ?
自分にはゴルフの才能がないでは?

そんな風に自暴自棄になっていませんか?

その原因はあなたの脳に存在する
この「悪影響」を取り除くだけで
解決できるかもしれません・・・

http://g-live.info/click/omrsci_180712/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[Video] 「左に倒れ込んでいく」イメージを

2018.07.09
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「『左に倒れ込んでいく』イメージ」
 

について、ビデオでお話ししたいと思います。
 

以前に、胸を後ろに向けたまま手を下ろしたら
正しい軌道を得やすいということを
お伝えしたことがあります。

これが実は、
「左に倒れ込んでいく」というイメージになります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

右足の斜めをキープ

要は切り上げて、切り上げる時のイメージは
右足の斜めをキープします。

左足を上げて踏む前に後ろを向いていて
踏んだ後、回転する。。。

こういうドリルですね。
 

これは実際に見ていただくのが一番手っ取り早いので、
まずはこのビデオをご覧になってみて下さい。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ポイントは、右足の斜めキープして
踏む時に左足を開かないことです。

左足を開くのではなく、左足を少し後ろに
踏んでいくぐらいのイメージで連続してやります。

もしここで回ってしまうと、
アウトサイドインの軌道になるので注意して下さい。

この原作者好きです

2018-0709_1 

丸く振るアプローチといい、
この倒れ込む切り返しも、全く同意見。

今日のビデオでもお伝えしたとおり、
まずはバックスイングで
アドレス時の右足の斜めをキープする所からですね。
 

2018-0709_2
 

2018-0709_3
 

この原作者好きです。勉強になりますよ。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

グリーンに近づけば近づくほど、

 「どうしても寄せたい」
 「バンカーや池に絶対入れたくない」

と考えてしまって、
アプローチにプレッシャーを感じてはいませんか?

実は、これはアプローチを
「打とう」と考えてしまうことが原因だと
このプロゴルファーは考えています。

http://g-live.info/click/kjkw_ap1807/

※50名様限定!プレゼント付き

  • このエントリーをはてなブックマークに追加