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ノンテイクバックストローク[#45]

2018.06.16
kameko

From:亀子充温

皆さん、こんにちは!!

梅雨でゴルフの予定も入れ辛い時期ですね・・・

さて、先週につづきパッティングについて語ります。

僕が時々、教えているアマチュアの方々で100を切れない人のパター数を聞くと・・・
1ラウンドのパット数が約40~45打前後です。

その方々のパッティングのNGなところは・・・
第一の原因・・距離感が合わない
第二の原因・・ラインが読めない
第三の原因・・読んだラインに打ち出せない
大まかにこの3つです。

第二の原因・・『ラインが読めない』は、経験とセンスと平衡感覚(空間認知能力)の問題なので・・・いつかの機会に

そして、もう一つ重要な事がアドレスでの構えと腕の使い方です。
僕が考える理想のそれは・・・

(1)歩幅は、肩幅程度で股関節を立てて構える
*バーに置いてある高い椅子に腰掛ける様にして骨盤を立てて下さい。
(2)自然に両腋が締まった腕使いで構える
*他のクラブと同じ要領で(下記の写真を参考に・・・)
*グリッピング後の両腕は、伸ばしても・少し曲げても・どちらでもお好きな方で構いません。

★1:両肘と両手の平を上に向ける
s-2017-08-30 16.11.26

★2:両肘と両手の平を上に向けたまま、両小指をくっ付ける
s-2017-08-30 16.12.09

★3:両肘を上に向けたまま、両手の平の向きをターゲットラインとスクエアにする
   手の平の向きはとても大事な要素です。必ず行って下さい。
s-2017-08-30 16.13.04

(3)両手の平の向きをターゲットラインにスクエアにしたままグリッピングする
お試しください。

さてさて
1ラウンドのスコアが105
パット数が42の場合
パット数を6打縮めれば99で100切り達成です。
では、42のパット数を分析すると・・・
仮定の話ですが・・・
18ホール×2パット=36パット+6パット=42パットなのです。
となると6ホールで3パットを無くせば良いのです。

3パットの原因で一番多いのが・・・
ファーストパットのミスです。
例えば
10mのパッティングで・・・
1〜2m以上ショート、または1〜2m以上オーバー
もしくは、ラインを間違えて右に1〜2m以上、または、左へ1〜2m以上外れてしまう・・・
パッティングが苦手な方は、この1~2mを外して3パットになりがちです。

先日のミズノオープンで梅にアドバイスをしに行った時
パッティンググリーンで沢山のプロ達のパッティング練習を観てきました。

プロ達は、ストロークに悩みます。
左に引っ掻けたり、右に押し出したり・・・自分が読んだラインに打ち出せない事を悩みます。

僕は、プロ達に【ノンテイクバックストローク練習】をススメています。

梅の練習の時も
ルイちゃんのキャディーの時も
江連さんのキャディーの時も
勿論、太一郎のキャディーの時も
この【ノンテイクバックストローク練習】を取り入れて貰いました。

何故、【ノンテイクバックストローク練習】が良いのか??

パッティングの際、テイクバックを気にする方が多いのですが・・・それは始動を重視するからです。
始動がしっくり来ないと・・・ミスパッとする様な気になるからです。
僕は、逆にフォローを大事にと考えています。

フォローが大きく真っ直ぐに、フェイスもスクエアにストローク出来れば方向性は狂いません!!
逆に、フォローが大きく真っ直ぐに、フェイスもスクエアにストローク出来れば・・・
テイクバック (始動)は、自ずと真っ直ぐ後ろに引けているのです。

【ノンテイクバックストローク練習】を取り入れてみて下さい。
必ずストロークとフェイスの方向性が改善されます。

こんな感じの練習で・・・

この練習をする時の注意点
*振り子ストローク
*パラレルストローク
貴方がやり易いストロークで練習してください。
s-2018-06-12 21.55.04

s-2018-06-12 21.55.26

毎度の様な言葉で恐縮ですが・・・
『1Wでの250ヤードも10cmのパットも同じ1打です』
そして、パッティングは、各ホールの締めでもあります。
1日5分で構いません・地道な努力をしてくださいませ!!


<飛ばせる人と飛ばせない人の違い>
なぜ、同じくらいのゴルフ歴で
高いドライバーも買い、
背丈も同じくらいなのに

飛ばせるゴルファーがいる一方で、
飛ばせないゴルファーがいるのか?

答えは、ベン・ホーガンにありました

http://g-live.info/click/hog_ezu180531/

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モンゴ流・練習ルーティンを密かに公開…

2018.06.16
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴ流・練習ルーティンを密かに公開…」
 

についてお話しようと思います。
 

先週のメールマガジンでは
練習場でどんな練習をするのがいいのかという
話をさせていただきました。

ですが、それをお読みになったお客様から
個別にこんな質問を複数の方からいただきまして。。。

ゴルフ場に行ったらどんな練習すればいいの?

 「練習場での練習のしかたはわかったけど
  ゴルフ場に実際に行ったら、
  どんな練習をしたらいいですか?」

 「モンゴさんは実際、
  どんな練習をしてるんですか?」

 
 

こういう質問ですね。
 

(ちなみに「練習場での練習方法」については
 前回のメールマガジンをどうぞ! (∩´∀`)∩ワーイ)

ラウンドではチカラが入ってミス多発…(涙)

http://g-live.info/click/180609_nikkan/

 
 

さて、ゴルフ場での練習ですが。。。
 

実は、モンゴがコースに行ったときには
練習場は行ったり行かなかったり、です。。。
 

 (-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ
 

とはいえもちろんまあ、ゴルフ場に行ったら
軽く練習することのほうが多いですけどね。(^ω^)
 

でも、コースの練習場でもらえるボールって
たいてい「20球前後」です。
(マスター室のコインで替えたりする練習ボールですね)
 

ということで「20球」で考えると、
まず最初の10球は、だいたいこんな感じでしょうか。
 

 ・まず、短いクラブで5球前後をビジネスゾーン

 ・そして同じクラブで50ヤードぐらいを5球ぐらい打つ
  

これで10球。そして残りの10球ですが。。。

残りはコースに合わせて行うことも

そして残りの10球は。。。
 

 ・7番アイアンで2~3球

 ・そしてドライバーで2~3球

 ・再度、短いクラブで50ヤードを2~3球

 ・最後にビジネスゾーンを2~3球
 

こんな感じが、いつもモンゴがやっている
練習のルーティンです。
 

ちなみに「7番アイアン」のところは、
行く前にコースのことを調べて、
そこで多めに使いそうなクラブで練習したりもします。

たとえば距離が長めのコースであれば、
ユーティリティーとか、フェアウェイウッドとか。。。

そのコースに合ったものに変えたりしています。
 

これで、20球ですね。
 

まあ、ラウンド前は打てる数も限られていますし、
バンバン打っても疲れる(&お金もかかる)ので。。。

ですがやっぱり、どんなときでも
コレだけは気をつけてほしいというのが。。。

ワンスイングワンポイント!

もう耳タコかもしれませんが~( ´Д`)
 

でもやっぱり、ココに行き着きますよね!
 

もちろん、普段出ているミスに気をつけながら
ボールを打つのはもちろんですが、

もうすぐラウンドということを考えて
コースでの実践を想定して
 

 「あの目印に向かって打とう」

 「風に負けないように、低めの球で打ってみよう」
 

という、コースを想定した
ワンスイングワンポイントも必要ですね。
 

ゴルフに行った先の練習場で何をするにしても、
ただ闇雲に練習をするのではなくて
 

 「何らかのテーマを持ってやってほしい!」
 

ということです。
 

そして、これからゴルフ場に出て行くわけですから、
 

 ・あー、今日はちょっとトップ気味(ダフリ気味)だな

 ・ちょっと右に(左に)行きがちだな

 ・朝だから体がまだ動いてないかもな
 

こうしたその日の調子を
練習の「自己の対話」の中から知ることができたら
最高ですね。(*^_^*)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

どうすれば飛距離はアップするのか…
そして、どんなスイングを
お手本にするのがいいのか…?

アメリカの3大コーチのひとり
ジム・マクリーンの元で学び…

日本初のマスターインストラクターを取得した
「プロを教えるプロ」の第一人者が語る
『永久不滅のパワードライブ理論』コレが答えです。

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300ヤードはビジネスゾーンの延長にある

2018.06.15
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「300ヤードはビジネスゾーンの延長にある」

というテーマでお話をしたいと思います。

実は僕、ゴルフを始める前までは、
根っからの野球少年だったので、
プロ野球中継を観るのも好きなんですね。

そこで、何気なく見ていた
プロ野球のテレビ中継で、、、

img_nomura_01野村監督が解説で、
とある長距離バッターがヘルメットが飛ぶほど
フルスイングして空振りしているのを見て。

『ホームランはヒットの延長にある、
 俺はホームランを狙った事が無い』

というお話をされていて、
実はこの考え方はゴルフでも全く同じなんです。

毎日メルマガをお読みのあなたなら
もうお分かりになりましたか?

ホームランはヒットの延長

僕も昔は野球をやっていました。

野球で大事なのは、

しっかりミートするために、
正しいスイングをひたすら素振りをして固めて、

来たボールに対して

・内角ならレフト方向

・真ん中はセンター方向

・外角はライト方向へ打ち返す

という基本練習をひたすら練習していました。

この基本練習をゴルフに言い換えると、、、

まさにビジネスゾーンです。

よくあるご質問

「ビジネスゾーンの練習はしていて、
 アプローチは良くなりましたが、
 ドライバーがまだ安定していなくて、
 飛距離もあまり伸びていません。」

といったご質問です。

今回のテーマにも繋がる話なのですが、

飛距離アップを目指す時に、
絶対におざなりにしてはいけない
「ある練習」があります。

それは、ビジネスゾーンです。

ドライバーショットもビジネスゾーンの
スイングの延長でしかありません。

↓ 4時から8時のスイング幅

↓ 腰から腰のスイング幅

↓ 肩から方のスイング幅

↓ ラインショットのスイング幅

↓ フルショットのスイング幅

ドライバーで300ヤードを飛ばすために
やみくもに振り回すのではなく、

正しく、効率よくインパクトをすることが
とても重要なんですね。

そのために、ビジネスゾーンの
小さなスイングづくりから徐々に
スイング幅を大きくしていく。

という考え方が大切になってきます。

ビジネスゾーンを反復練習して、
15y、50y、100y、200y、250y、、、

結果として、

ビジネスゾーンの延長に300ヤード

という距離が存在します。

ビジネスゾーン無くして、
効率的な飛距離アップは望めません。

ビジネスゾーンの反復練習こそが
すべてのショットに繋がる最も重要な要素となります。

いかがだったでしょうか?

どのレベルのプレーヤーでも
ビジネスゾーンは絶対に取り組むべきものです。

今回、野村監督の言葉を受けて
メルマガで改めてビジネスゾーンの重要性を
お話させていただきました。

このメールがあなたの
上達のヒントになるようでしたら幸いです。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

<本日のおすすめ>
もう見ましたか??

江連忠プロが
今世紀最大の発見をしました。

世界一美しいスイングと称される
ベン・ホーガンの永久不滅のスイングを
あなたにインストールするチャンスです…

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【ビデオ】ミート率が良ければどうにかなります

2018.06.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ミート率って気にしていますか?

テニスや野球、そしてゴルフといった道具を
使うスポーツでは、芯に当てるという
言葉の意味を理解したものから上達していきます。

芯にボールを当てるということは、
もちろんスピードが最も速くなったり、
遠くに飛んでいったりという効果がありますが、

一番のメリットは、

「自分の思い描いたボールが出る」

ということだと思っています。

ゴルフでも、しっかりミートしないと
ボールがあっちこっちにいってしまって
コントロール出来ません。

どれくらいの弾道で
何ヤード飛んで

といった、打つ前に思い描くイメージを
そのまま再現するために、常に最適な位置で
インパクト出来るように日々練習が必要です。

ゴルフはミート率さえ良ければ、
何歳になってもそれなりに飛びますし、
イレギュラーなミスも格段に減ります。

なので、今日お伝えする練習で
ミート率を高めていってくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

問い合わせを多くいただきましたので、
TK-01ウェッジを延長しました。

その上、藤本技工さんが
TK-01ウェッジのヘッドを製作する過程を
収録した動画を公開しました。

上達したいと思うゴルファーの
要望に素直に応えてくれる最高の
ウェッジが出来る過程を、是非見てみてください。

この動画だけでも見てほしいです。本当に必見です。

http://g-live.info/click/tkwg180607/

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世にも残酷な練習をお教えします…

2018.06.14
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日はあなたに
「残酷な練習」をお伝えします。

何が残酷か?

この練習は、ドライバーを
使用して行うのですが、

今自分がどれくらいドライバーを
扱えるかがハッキリ分かってしまうのです。。。

恐らくあなたも知っている練習です。

それは、、、

直ドラって知ってますよね?

そう、地面からドライバーを
使って打つのが直ドラです。

あなたも一度くらいは
したことあるかなと思います。

直ドラは、通常ティーアップした状態から
スイングするのに比べて、ダフる確率が
高い上に、スライスしやすくなります。

はっきり言えば、そんなリスクを
背負う必要はないので、わざわざ
「ラウンド」でそんなことをする必要はないです。
(上手く打てたら賞賛されるとは思いますが^^)

ただ、、、
「練習場」では意外と意味があるのです。

というのも、

直ドラが出来る=ドライバーの扱いがうまい

のです。

ドライバーが苦手な人、上手く扱えない人は
直ドラも苦手だと思います。

理由はいくつかありますが、

まず、すくい打ちの傾向のある方は
ダフって当たらないと思います。

直ドラはティーアップされていないので、
スイングの入射角にとても厳しく、
ちょっとのズレでも許してくれません。

なので、すくい打てばダフり、
打ち込めば強烈なゴロが出ます。

最適な角度でインパクトを迎えた時のみ、
低めのライナーボールが出ます。

また、スイング中に上下動を
起こしてしまう方にも直ドラは
実践していただきたいです。

スイング中に上下動してしまうと、
ドライバーでボールをとらえるのも
難しいですよね。

そこで、直ドラを練習することにより
自然とミート率を高めることが出来ます。

そして、直ドラが打てるようになると、
ドライバーへの苦手意識が
かなり減ります。

先程も言った通り、
直ドラが出来る=ドライバーの扱いがうまい

のです。

ティーショットでの精神的不安が
大きく減るので、メンタル強化にも
うってつけです。

まとめ

今日は直ドラについてお話しました。

どちらかというと、魅せるショットに
思われがちですが、練習の場合には
かなり効果を発揮します。

良い当たり以外は如実に
ミスショットになりますが、
その分効果も大きいので、

是非、練習の際に気分転換に
行ってみてくださいね。

<本日のオススメ>
あるゴルフ関係者はこう語ります。

「プロのスイングは真似しちゃいけないけど、
ベン・ホーガンはむしろ真似すべきだ。」

あなたは、ベン・ホーガンのスイングが
なぜここまで賞賛されているか、その理由を
ご存知ですか?

それは、ベン・ホーガンのスイングの
ある部分の動きが素晴らしいからなのですが、、、

興味はありませんか?

http://g-live.info/click/hog_ezu180531/

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