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日本人ゴルファーの性格タイプ

2019.01.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたのゴルフ中の性格タイプってどんなですか?

1)ミスにくよくよ、いろいろ心配、冷や汗
2)淡々とプレー、さざ波のように
3)ささいなことでイライラ、頭に血が上る
4)楽しい、エンジョイ、笑顔

他にもいろいろあると思いますが
ゴルファーは、どうも日本人ゴルファーは
1番めの人が多いそうです。

ただ、どの性格だからいいというわけでも
悪いというわけでもありませんが

ゴルフのミスに対しての考え方だけは
あなたにも参考にしてもらいたいと思います。

私は、
オーストラリアでゴルフを学んできました。

オーストラリアも広いですが、
シドニーの近く。

シドニーのゴルフ場一帯の地域で
ゴルフ合宿をしていたんです。

シドニーから30分も行けば
ゴルフ場がたくさんあります。

オーストラリアのプロゴルファーといえば

・カリー・ウェブ
・アダム・スコット
・グレグ・ノーマン
・ブレンダン・ジョーンズ
・ジェイソン・デイ

などなど
世界的な選手がたくさん生まれています。

そして、そんな
PGAプロゴルファーの産地でもある

オーストラリアで
学ぼうとするゴルファーは多かったんです。

私もそんな夢見るゴルファーの一人でした。

日本人と真逆のオーストラリア人のゴルフ観

私が、特にオーストラリアのコーチたちに叩き込まれたのは
ゴルフに対するマインドセットです。

これは、オーストラリア人の国民性から来るのかもしれませんが
ミスに落ち込む日本人ゴルファーをみて、彼らは

「何を落ち込んでいるんだい?」

「ゴルフはミスのスポーツじゃないか」

「ミスする前提でゴルフしないと話しにならないぞ」

と声をかけるのです。

日本人はどうしても
ゴルフをミスをなくして、
完璧なショットでラウンドしようとします。

完璧なショットが続いていると
余計ミスショットが出た時のショックが大きかったり
連続してミスが続いて自滅してしまったりもします。

そんなときは、
心が折れてしまうものです。

100%まっすぐ飛ばす方法

私は、ゴルフの技術を高めて
完璧なショットを目指していました。

完璧なスイングができれば
絶対に、ミスしないゴルフができる。

そう信じていたのです。

しかし、そんな状況が続いているなら
ゴルフで勝ち続ける
絶対王者がもっといても良い気もします。

しかし、なかなかゴルフで勝ち続けることは難しいのです。
優勝者は毎回異なります。

ゴルフをするひとはみんな
完璧なまっすぐなショットを目指します。

しかし、オーストラリアのコーチたちは
「そんなショットを目指すだけ無駄だ」といいます。

しかも、
私がアイアンで大きくダフったときには

「Nice!」

と声をあげて私に皮肉を言ってきたり…(笑)

「ミスを最後に、スコアにつなげていくんだ」

「ミスは毎日ずっと起こるんだ」

「その中で、いかにリスクマネジメントしていくか」

この言葉に出会えたからこそ
今の私があるんです。

どんなにゴルフが上手くても
100%うまくいかないということを

オーストラリアの留学で
知りました。

賞金ランキングに絡む選手でさえも
全くうまくいかない大会もあります。

アマチュアゴルファーだって同じです。

ミスをするから、練習したって仕方がないじゃないか。
ということではありません。

ミスがある前提のもとマネジメントをして
最後まで粘り強くゴルフをする。

そして、練習もミスをへらすよう努力するけれども
ミスも利用したり、ミスを予測したゴルフをする。

そうすることで、
大怪我をへらすことができるようになります。

服部コースケ


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【ビデオ】ヒールヒットだとリリースが早すぎ

2019.01.27
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ヒールヒットだとリリースが早すぎ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

特に、ドライバーショットで
ヘッドのヒール寄りにボールが当たることが
ありませんか。

時々ヒール寄りにヒットすることもありますが、
常にヒール寄りもあります。

実は、脚が使えずクラブのリリースタイミングが
早すぎると、手元が浮きます。

(続きはビデオにて)

ヒールヒットだとリリースが早すぎ

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190127/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ヒール寄りに打点が移動

そして、手元が落ちない状態は
単に全体に上にシフトすると言うよりも、
肩を中心に腕とその先のクラブが持ちあがります。

そうするとまさにヒール寄りに打点が移動します。

手元が浮いて調子が悪いと感じたときは、ヒール寄りにヒットして、
ギア効果でボールも捕まらない感じとなりスライス傾向になります。

まさに弱々しくボールが右に滑っていく、
コントロールできていないボールが飛び出します。

ヒールヒット対策

では、ヒール寄りにヒットしているときに
芯でボールを捉えるためにはどうしたら良いのか。

冒頭でもお伝えしたように、
脚を正しくしっかり使えば改善の方向になります。

下半身の動きで上半身をしならせれば、
その分ヘッドは体幹に近づいてヒットします。

そうすると、ヘッドのトウ寄りに打点がシフトします。

さらに、トップに向かう切り返しでヘッドがまだ
トップに向かっている最中に下半身が先行して
両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

そうすれば手元とクラブはダウンスイングの早い段階で
インパクトの面に乗り、打点も安定します。

トップからいきなり上半身で打ちにいこうとすると、
手元はボール方向へ出てきて、斜めになっている
インパクト面に近づけずヒール寄りにヒットします。

まずはやはりトップに向かう切り返しで、
ヘッドがトップに向かっている最中に両脚で
地面を踏もうとする下半身先行動作を行います。

ダウンスイングが始まったら、
手元とクラブを真下に落とすイメージで、
意識としては手元はかなりインサイドに落とします。

その理由はトップ近くから両脚で地面を踏もうとするだけで、
腰は左にターンして、その分手元がボール方向へ出るからです。

そして、ボールヒットに向かって左脚を伸ばす動きで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら
両腿をキュッと締めましょう。

そうすれば脚が使えて、かつ手元が真下に落ちれば落ちるほど、
ヒール寄りからだんだんセンターになります。

腰を回そうとする問題

そして、案外気付かれていない悪い動きとして、
ダウンスイング開始でいきなり腰を回そうとする問題があります。

脚を使えと言われると、多くのゴルファーは腰を回そうとします。

しかし、腰を回そうとすると、地面に対して横方向の力を入れて
腰を水平にターンさせようとするものです。

ヒトは骨格の方向に対して、
横方向には効率良く力を伝えることはできません。

骨格の方向である縦に脚を使うことで、
清々とパワーを出すことができます。

腰を回そうととして腰を水平に回す動きはまさに
脚を骨格の横方向へ力を出すことになり、
効率良くパワーを地面に伝えることはできません。

そこで、正しい下半身の使い方としては、
左脚を伸ばす動きで左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む動きです。

そして、左脚の股関節を安定させる目的で両腿をキュッと締めます。

左脚は骨格の方向に対して縦に力を出すことで、
強烈に地面を蹴ることができます。

左のお尻が左後ろポケット方向へ押し込まれることで、
背骨を中心にしてそれまでの上半身の前傾角度を維持して
腰は左にターンします。

骨盤から上の首の付け根までの体幹を安定させておけば、
腰のターンで体幹全体も連動して左に回転します。

下半身の動きによる体幹の回転でヘッドが置いていかれて、
上半身がしならされてきます。

左脚の蹴るような強烈な伸ばし動作で、
左肩甲骨につながる腕とクラブの重さで体幹に対して
左肩甲骨が置いていかれる形で大きくしなります。

このように下半身を正しくしっかり使えば
上半身から打ちにいくこともなくなってきて、
その分手元は早い段階で下に落ちてきます。

ダウンスイング序盤は意外とゆったり

また、ダウンスイング序盤は意外とゆったりです。

腰を切ると言う感じで、ダウンスイング開始から
いきなり腰を水平に回そうとしてしまうと、
手元はボール方向へ出てきます。

そのため、ダウン開始で腰を回そうとするほど
早くインパクト面に手元とヘッドを乗せるためには、
力で腕とクラブを引きずりおろさなければなりません。

このような動きでは、ダウンスイング序盤からかなり激しい、
コントロールする要素の多い動きになります。

本来は腰を回そうとしないで、
バックスイングで右斜め上にあがってきた重い内臓や
両腕とクラブを下に落とそうとするだけです。

それだけで、腰はセットアップの向きまで自然に戻ります。

このようにダウンスイング序盤では下半身は重力に任せて動けば、
その間に手元とクラブも重さで下に落ちてくることができます。

そうすれば、ヘッドスピードが速くなる前に、
手元とヘッドをインパクト面に乗せることができて
スイングは簡単になります。

ヘッドスピードが速いときに余計なコントロールが減るほど、
清々と振り抜くこともできてボールを飛ばせます。

ギア効果とは

先ほどギア効果と言う用語をあっさりつかわせていただきましたが、
ここでギア効果について確認させていただきます。

ヘッドにボールがぶつかるとボールは潰れてヘッドに張り付き、
さらに当たり負けでヘッドがヘッドの重心を中心に回転します。

このときにヘッドが回転するとヘッドとボールは
あたかも噛み合ったギアの関係のようになり、
ボールにはヘッドと反対方向の回転が加わります。

これをギア効果と呼んでいます。

ヘッドのヒール寄りヒットすると、
ヘッドは当たり負けで閉じる方向へ回転します。

そうすると、ギア効果でボールには
ヘッドと反対方向の回転である右回転がかかります。

ボールに右回転がかかるとボールの左側の空気は圧縮されて
圧力があがりボールを右に押すので、スライスとなります。

打点でスイングの調子が判定できますから、
ドライバーショットしたらフェース面を指で綺麗にするついでに、
打点を確認しましょう。

また、ヒッティングポイントがわかりやすい
フェースに貼るインパクトシールなどもあります。

しかし、銀色のガムテープでも打点は良くわかりますから、
安くて便利です。
 

では、また。
 

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【徹底比較】パターグリップ映像集[#76]

2019.01.26
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!!

ショットと別物が::【パッティング】
2017年8月5日、僕がこのブログで最初に掲載してのも【パッティング】についてでした。
その時にアップしたブログも振り返る意味でご覧下さい。
https://g-live.info/?p=26030#more-26030
https://g-live.info/?p=26190#more-26190

パッティングは、各ホールの締め括りであり、且つスコアメイクに重要なスキルです。
日本男子ツアー・トッププロ達の1ラウンドの平均パット数=26〜30パット

今回のブログは
【パッティングの元】になる【グリッピング】についての話です。
グリッピング(グリップの握り方)は、体とパターを繋ぐ接点であり、ボールにパワーを与える訳なので・・・
どんなグリッピングをするかは、とても重要です。

みなさんは
どんなグリッピングでパッティングをされていますか???

僕は
『貴方が打ち易ければ・・どんなグリッピングでも構わない』と思っています。

ただ、重要なのは
『貴方にとってシックリ握れてボールをコントロールし易いグリッピング』です。

梅は、色んなパターを試し、エースパターに辿り着き
そのパターにマッチしたグリッピングにしたそうです。

僕が考えるグリッピングについてまとめました。

みなさんのお手持ちのパターや友人知人のパターを使って色んなグリッピングを試し
『貴方にとってシックリ握れてボールコントロールし易いグリッピング』を見つけて下さい。
シックリ来なかったら、ゴルフショップへ足を運び色んなパターで試してみて下さい。

パターが上手くなれば—→確実にスコアアップします!!!

そういえば先々週、今までの僕のブログを僕自身が読んで気付きました!!
『コメント来てたんだ!!!』

コメントを寄せて頂いた方々
『誠に申し訳ございません』
『ブログにお寄せ頂いたコメントを読んでいませんでした』

このブログでのプレゼント企画で同時に寄せられたコメントは全て読みましたが・・・
毎回のブログに寄せられているコメントを読んでいなかったのです。
これからは、アップ後にコメントを確認して参ります。
『ご容赦下さい』

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1メートルぐらいのパットに自信がない…

2019.01.26
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて! 本日もお悩み解消から。。。
 

 「1メートルぐらいのパットに自信がない」
 

そういう方、少なくないですよね~(´・ω・`)

でも、そうやって。。。

自分を認められて素晴らしい!

自分の自信のないところがわかっているのは
何より素晴らしいです~(∩´∀`)∩ワーイ
 

とはいえ、実際にどこが良くなくて
どこを直せばいいのかわからないのは。。。

それはそれで、一番困りますよね? では。。。
 

 「苦手なところがわかっているのに、直らない」
 

このようになってしまうのって、
一体なんでなんでしょうか?
 

それは。。。
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

モンゴが思うに、それって
苦手なところに対する「アプローチのしかた」
問題があると思っています!
 

以前に「1メートルぐらいのパットに自信がない」というお客様と、
こんなやりとりがありました。

以前にイベントで…

コンペや交流ラウンドなどのイベントでは、
ラウンドの前にお客様と練習グリーンなどで
お話をさせていただくことがあります。
 

 (モンゴはやっぱり、パターグリーンとか
  アプローチ練習場とかを担当することが多いです!)
 

そんな時の、お客様との会話で。。。
 

お客様「モンゴさん!
    いつもメルマガ読ませてもらってますよ!」

モンゴ「おおー! どうもありがとうございます!」

お客様「実は私、1メートルぐらいの短いパットを
    外してしまうことが多くて。。。」

モンゴ「ああー、そうですか。。。
    じゃあ、ちょっとあそこのカップの近くで
    打ってみてください」

お客様「はい(打ってみる)」
 

という感じで、何度か打っていただいたんですが
確かに1~2メートルぐらいのパットをほぼ全部、
引っ掛けちゃってました。。。(T_T)
 

モンゴ「なあるほどお。。。確かにショートパットで
    ちょっと引っ掛けちゃてますねえ。

    でも、ちょうどいいお題ですね!
    じゃあ、こういうときは
    どこから修正していきましょうか?」

お客様「引っ掛け。。。うーん。
    たぶん今、アウトサイドインに
    なっちゃってると思うんですよね~」

モンゴ「なっ! なぬ!!!ヽ(`⌒´メ)ノ」

お客様「えっ?」

モンゴ「どこから、直すんですか!?」

お客様「へっ?」

モンゴ「アウトサイドインは、ただの結果ですよ!

    そのアウトサイドインを生んでいる
    根本的な原因は、どこでしたっけ!?」

お客様「あっ!(;´Д`)」

モンゴ「(ホッとして。。。)
    そうですよ。まずは、そこを直さないと!」

 

そう、モンゴのメルマガを長年読んでいるあなたなら
もうお気づきですよね!

そのお客様の引っ掛けの原因は、動きではなくて。。。

アドレス!

はい、つまり最初から引っ掛ける「構え」を
してしまっていたのでした!

お客様に最初「アウトサイドインが。。。」と
言われたときは、もうどうしようかと思ったんですが。。。

でも、最終的には気づいていただけて、良かった~(о´∀`о)

このお客様の場合、アドレスの基本的なところは
それほど問題ありませんでした。

ですが、構えてラインをチェックするときに
1回目は横目だけで見える範囲で
チラッと確認してたんですけど。。。

2回、3回と確認するにつれ、
顔が完全にカップを向いてしまってたんです!

これはパターあるあるなんですが、
顔がカップに向いちゃうと、たいていの人は
右肩がかぶってきて、引っ掛けちゃうんですよね。。。

まず、そこを直さないで、
アウトサイドインの動きを直そうというのは
 

 「喝っ!!!」(-_-;)/(+_+;)\(-_-;)
 

「もお~、ホントにメルマガ読んでいるんですか?」って、
モンゴ泣いちゃいますよ。。。(ノд・。)
 

いいですか。
 

 ・まずはアドレス!

 ・その次に、動き!(しかも、足元から)
 

しつこいですが、これを必ず頭に入れておいてください!
 

1メートルのパットだって、外すには必ず理由があります。

ちゃんと目標に打ちたい方向に向けているかとか、
ボールにラインを引いて、そのラインに打つ方向を
向けているかとか、そういうのも大事ですけど。。。
 

まずはアドレス!
 

そこを気を付けて練習してみてください!

ここ、ちゃんと正しい順番でやらないと、
悪い動きが身についてしまいますよ~!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【誤】距離感の勘違い

2019.01.25
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「【誤】距離感の勘違い」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日レッスン中に、
生徒さんとこんなやり取りがありました。


icon_seito生徒Aさん
「水柿プロは何段階の距離を
 打ち分けられるんですか?」

icon_mizuガッツパー水柿
「難しい質問ですが、
 限りなく無限に打ち分けられます。」

icon_seito生徒Aさん
「やっぱりプロは凄いですね!
 鳥かごで実際に打ってみてもらえますか?」

icon_mizuガッツパー水柿
「ここではせいぜい
 10Y刻みが限界ですね。」

icon_seito生徒Aさん
「え!?さっき無限って言ってましたよね。
 どういうことですか?」


という生徒さんとの
やり取りがありました。^^

ここで、僕が出来ないと言ったのには
実はこんな理由があるんです。

目標物無くして距離感は生まれない

結論からお話をすると、
距離感とは、ターゲットを確認して、
そこに向かってこれくらいかな?という感覚のことを指します。

今回のように、鳥かごのネットに向かって打つのでは、
目隠ししてボールを標的まで投げるようなものなんですね。

ですから、目標物を見た瞬間、
プロは◯◯yということが瞬時に分かり、

目標物までこれくらいかな?
という感覚がかなり研ぎ澄まされています。

僕も昔は野球をやっていたので、
キャッチボールをイメージすると
わかりやすいかもしれません。^^

普通キャッチボールは近い位置からボールを投げて、
間違いなく相手の胸に投げられるようになったら
少しずつ距離を伸ばしていきます。

これは距離感を養うための重要なステップになります。

ボールは強く投げれば直線的に飛んでいきますが、
少し弱く投げると同じ距離を届かせるのに
山なりの軌道になります。

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距離感が必要となるのはこの山なりのボールです。

どんな軌道でどのくらいの強さで投げれば
相手の捕りやすい位置にボールを投げられるか?

これはやはり日頃の練習次第なんですね。

野球選手の距離感

野球選手の凄いところは、
実はボールを投げるコントロール性や
スピードを投げ分ける「力感」が凄いんです。

とてつもなく長い時間、
キャッチボール練習をして、

相手の胸元のグローブ目がけてボールを
正確に投げる事が出来るようになります。

短い距離から始めて、徐々に離れていき、
100m位は平気で投げます。

距離が遠くなっても、近くなっても。
遅い球も速い球も意のままに操ります。

ポイントは、どの程度の体重移動をして、
どの程度の速さで腕を動かして・・・
なんてイチイチ考えていないということです。

つまり、感覚なんですね。
実はこれゴルフでも同じなんです。

ゴルフボールは
「打つ」より「投げる」感覚

アプローチで綺麗にインパクトした瞬間というのは、
「ペチッ」でも「コンッ」という音でもなく、
「ポーン」という感覚に近いです。

スイングイメージで言うと、
打つというよりも運ぶというイメージです。

グリーン周りで、ピッチエンドランか、転がしか!?
それともボールを高く上げて、
スピンで止める「ピッチショット」か…。

このように悩んだら、まずは頭の中で、
自分が手で投げた場合の軌道を思い浮かべましょう。

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「ボールを上げずに転がすのが最善」と判断できれば、
実際のアプローチでも転がしが最良の攻め方になります。^^

また、ピンを見ながら素振りをしてしまうと、
身体は勝手にピンまでの距離感をインプットしてしまいます。

必ず弾道と転がり、「落とし場所」を素振りでは意識して、
アプローチを得意にしてみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

1日1分で、かつてない身体のキレを手に入れ
ゴルフへのさらなる情熱まで手に入れ
生涯現役で楽しくゴルフができる身体を手に入れる

「ゴルファーのための肉体改造計画」

好きな時間に森部氏のガイドに沿って
進めるだけで理想の体形に導きます。

その全貌とは?

http://g-live.info/click/modt1901/
※1月28日(月)まで。先着100名様限定。

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