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痛い腰を無意識にかばってしまう…

2017.04.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「痛い腰を無意識にかばってしまう…」

についてお話しようと思います。

ゴルフは腰が痛いと、本当に辛いですよねえ。。。(泣)

実はモンゴも腰痛の経験があるので、
その気持ちはとてもよくわかります!

今回は、モンゴの経験なんかも踏まえて
お話をさせていただきますね!

パターまでシャンク?

こんなお悩みの声をいただきました。
 


> 数か月のプレイ休みが続くと年齢のせいか
> クラブが球に正確にあたらなくなる。
>
> 特に慢性腰痛を抱えているので
> 左の痛い腰を無意識にかばっているようだ。
>
> なによりもシャンクが始まるとますますひどくなり、
> 最初のピッチングのシャンクから6番アイアンまでシャンクが続き、
> 酷いときはパターまでシャンクで
> 終わるまで修正できずに18ホールを終わることになる。
>
> 多分、頭の中身を変える必要があると自覚している。

 

うーん、なるほどお。。。
 

パターでシャンクというのは本当に珍しいですねえ。

どのような状況でそうなったのかはわからないのですが、
もしかしたら、ロングパットで距離を出さないといけなくて、
腰が痛くて動いてしまったのかもしれませんね。
 

もちろん、パターでは腰は動かすのはNGで、
絶対に動かしてはいけないのが大事なポイントです。

なんですが、腰が痛い時に止めているのは
本当に痛いので。。。気持ちわかります。

痛みを多少緩和するためにも、スポーツ系のちゃんとしたところで
治療を受けてほしいところです。
 
 

この話は以前にしたかもしれないんですが、
モンゴが腰をやったのは、
研修生になりたての20歳のときのことでした。

いわゆる「ぎっくり腰」っていうやつですね。

モンゴが克服したぎっくり腰

おそらく研修生になりたてで、自分なりに頑張っていて
その無理がたたったのかもしれません。

ある時、重いものを持った時に、
 
 

 「ゴキッ!!!」
 
 

となってしまったんです。

おそらくその時は腰を入れて
その重い物を持たなかったからだと思います。

外傷がないので他人にはわからないんですが、
あの痛みは、なった人にしかわからない痛みです。。。(泣)

本当に、動けなくなりますから。

モンゴもぎっくり腰の話は聞いていましたが、
自分がなる前までは「ホントかよ?」って思ってましたから。。。
 
 

で、その時はどうしたかと言いますと、
所属のゴルフ場に某トーナメントプロの先輩、
Mさん(前にもちょっとこのマガジンで話に出た方)に
 

 「モンゴ、紹介してやるからスグにココ行って来い!」
 

と言われて、
「ゴットハンド」の鍼灸のおばあさんのところに行って
事無きを得ました!

地面をはいつくばってしか歩けない人間が
その日のうちに普通に歩けるようになりましたから。。。

受けた治療と言っても、鍼とお灸だけだったんで、
ちょっとびっくりです。

後で聞いた話では、
他のトーナメントプロも結構行っていたところらしくて、
本当に良くなってしまいました。
 

鍼は評判がいいところでないと危ないとも言いますし、
抵抗がある方もいるかもしれませんが、
たまたま評判がいいところだったので。。。

運がよかったとしか言いようがないですね。

動かない動きが痛みに

そんなわけで、今では全くぶり返すこともなくて、
「あれは何だったんだろう?」という感じです。

おそらく、その時の処置がよかったのかもしれませんが。
 
 

冒頭でもちょっとお話ししましたが、
ゴルフは短時間とはいえ、
動くのを我慢する動きをしないといけません。

その止める動きが、痛みを伴うんですよねえ。。。
 
 

「慢性」ということなので、
きっといろいろなことを試されているのかもしれません。

でも、ずっとその「慢性」がつづいているのなら、
おそらくやり方が違うんだと思います。

小原プロもオススメしている「エゴスキューメソッド」
というのもありますので、そういうのを試してもよいかと!

ゴルフスイングエゴスキュー

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小原プロだけではなく、
あのジャック・ニクラウスもやっているメソッドで、
ゴルフライブでも紹介して評判もいいみたいなので。。。

まずはそういうのをやってみてもいいかもしれません。
 
 

腰は「月(=身体)」+「要」。
つまりは「身体の要(かなめ)」です。

腰を痛めたことがある経験がある人間の一人として、
正しい処理をしていただきたいと思います。

そうすることで、ゴルフを楽しめますしね!
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

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多くのことを試してみたけれど
飛距離やスコアに結びつかず、
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スイングしないでスコアアップ!?

2017.04.07
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

最近は気温も暖かくなり
関東は桜も見頃を迎えました。^^

あなたも週末はお花見ゴルフに出かけよう
と、ウズウズしているのではないでしょうか?

先日も春の陽気の中、
コースティーチングをしたのですが、

正直ビックリしました。

冬のブランクもあるのか、本当に多くの方が
「ある失敗」を犯していたんですね。

その、ある失敗とは、、、

「スイングのこと」
ではありません・・・

「コースマネージメントのこと」
でもありません・・・

「トップ・ダフリ・スライスが云々、、」
ということでもありません・・・

それでは、その失敗とは?

それは、、

アドレスが出来ていなかったことなんですね。

今回は、その中でも特に多かった
アドレスの間違い3選をご紹介していきたいと思います。

1つ目の間違いは、

ターゲットラインとアドレスがズレていること

ティーショットで目標に対して肩のラインや
そもそも構えている向き(右・左)がズレてしまっていることです。

ドライバーで多いのが上図のように
ターゲットラインに対して肩が開いてしまっている状態です。

このように右肩が
前に出てしまっている方が多いです。

そのまま打つと状態が開いているので
アウトサイドイン軌道になりやすく
スライスの原因となります。

スクウェアに構えることが出来れば、
ドライバーがつかまるようになります。^^

自分でセルフチェックする場合の
確認ポイントもご紹介します。

まず、足元にクラブを置いて
自分がどっちを向いてるかを確認します。

自分でも気づいていない内にずれていることが多く、
レッスン中最も多いミスの原因でもあるんですね。

あなたはしっかり構えられていますか?

ドライバーの場合、
ボール位置は左脇の前辺りになりますが、

左側にあるボールを見てアドレスを取ると
目標方向に対して左に向いてしまいやすくなります。

くれぐれも注意しましょう。

また、ティーグラウンドは
傾斜があることが多いですので、
出来るだけ平らな場所を探してあげます。

この時、左右のティーマーク
後方2クラブ分の範囲まではOKです。

2つ目の間違いは、

ハンドレートなアドレス

アプローチなどでボールを上げようとしすぎて
このような構えになる方が多いです。

つまり、アプローチで手元が
遅れてしまっている状態ですね。

これはすくい打ちとも呼ばれます。

この失敗も多く、手首をこねて
打ってしまっている方がいます。

大事なのは、
「アドレスの時点でインパクトの形」
しっかりと作ってあげることです。

イメージとしてはアドレス時に、

左手が左腿の内側でクラブシャフトと
左腕が一直線になるように構えます。

常にハンドファーストに構えられるように
練習場でも意識してみて下さいね。

3つ目の間違いは、

前傾姿勢

うまく前傾姿勢が取れていない方も
多く見受けられます。

どういうことかと言うと、アドレスが
棒立ちのようになっている姿勢ですね。

具体的にはお尻が真下に落ちてしまっている
骨盤が起き上がっている状態です。

アドレスから上体が起きているので
スイング中に起き上がりやすくなったり

身体が開きやすくなりますので
トップも出やすくなります。

右側の正しい前傾姿勢のように股関節から前傾し、
しっかりと体がボールに向いている状態を意識しましょう。

良いアドレスが出来ることで
自然とスイングも改善される方が
たくさんいらっしゃいます。

もしあなたが、練習場では調子良いけど、
コースでは崩れてしまうのなら、、、

まずスイングする前にしっかりと
アドレスのポイントを押さえておきましょう。

是非、あなたもラウンド前に
チェックしてみて下さいね。^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

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【ビデオ】スライスを治すにはこれ?

2017.04.07
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先日、今シーズン初ラウンドの
友人とゴルフに行ってきたのですが

友人は今シーズン初ラウンド
初ティショットでいきなりスライス、、、

とても凹んでいました(笑)

これはつらいですよね。
私はとても気持ちはわかりますから。

多くのゴルファーが悩んでいるスライスですが

その原因はインパクト時の
フェイスの向きにあります。

フェイスがオープンな状態で
インパクトすると右に飛んでしまいますから。

実はこれを解決するには
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今回はスライスを徹底的に
修正するためのドリルをご紹介していきます。

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引っかけは右肩が原因…ホント?

2017.04.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「引っかけは右肩が原因…ホント?」

という話をしたいと思います。

唐突ですが質問です。

「右肩が突っ込む」という動きは、
どんなミスを誘発すると思いますか?

ひっかけは右肩が原因?

> アイアンやUTの引っかけ球に悩んでいます。
> 右肩が突っ込むのだと思いますが
> クラブで多少なりとも解消できれば。。。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

右肩が突っ込むという動きは
確かにいろいろなミスを誘発します。
(引っかけだけではなく、スライスも実はあります)

さて、もし右肩を突っ込んでいて、
そのことが自分でもちゃんとわかっているのなら。。。

まずはその動きを直す努力をすることをオススメします!
 
 

なんですが。。。。。
 
 

質問者の方は、引っかけが出ているとおっしゃっています。
でも、そういう球が出るのは
 

 「スイング的にこうなっているから」
 

と思っているとおりの原因ではないという可能性も
あるといえばあるのです。

どういうことかというと、
ちょっと身も蓋もない話になりますが、
場合によっては、今のあなたの
 

 「引っかけてはいけない!」
 

というところから生まれる動き、行動が
むしろスイングに悪い影響を与えている可能性がある、
ということです。

クラブに原因を求めるとすれば

たとえば第三者的が見て、右肩が突っ込んでいなくて
それでも引っかけが出ていたとして、
それを「突っ込まないように」とスイングしてしまうと。。。

ものすごくぎこちないスイングになるはずです。

突っ込んでいないのに突っ込まないようにするというのは
変な動きになってしまうはずなのです。

たとえば実際に小原プロを始めとするプロたちがスイングをを見ても、
右肩の可能性は「ない」と言うかもしれません。

あるいは、スイングではなく
クラブに何らかの原因があるとすれば、
 

 「軽いから振れてしまう」
 

ということで生じている可能性も、
ゼロではありません。

クラブの軽さ、軽いから振りすぎてしまい、
(アンダースペックになっていて)
右肩が突っ込んでいるという可能性も、あるということです。
 
 

とまあ、いろいろな可能性があるわけなので、
そのへんの白黒を付けたほうがいいわけですが。。。

白黒はっきりつけるために、フィッティングに来て
スイングを見させていただくのが、
やはり一番ということになってしまいます。

「鼻水=必ず花粉症」ではない

たとえば、今の季節に鼻水が出るからといって、
100%「花粉症」とは断言できないというのと
同じかもしれません。

もしかしたら、風邪かもしれませんし、
他の原因や病気の可能性だってあるわけです。

それなのに「鼻水だから花粉症の薬」と決めつけてしまうと、
原因が違ったら薬も効かない、むしろ逆効果なんていうことに
なるかもしれません。
 
 

繰り返しになりますが、
根本的な理由をはっきりさせるためにも、
レッスン、フィッティングを受けるのが一番ですが。。。

これもレッスンやフィッティングの受講の際には
ちょっとした注意が必要です。

何かというと、フィッティングをした時に、
 

 「正しい動きになった時に、いい球が出るフィッティング」
 

を受けて欲しいということです。

よくあるのは、正しくない動きなのに
いいボールが出てしまうということを
良しとしてしまうことなんですが。。。

これはいわゆる「その場しのぎ」の処置でしかありません。
自分たちであれば、そういうことは避けます。

これは、みんながみんな、私たちのところで
フィッティングを受けられるわけではないので、
お伝えしておきたいことだったりします。
 

下記は自分がフィッティングは担当しないのですが、
チーム小原スタッフが「徳嵩メソッド」で
あなたのクラブをフィッティングする企画です。

若干空き枠があるようなので、
参考までにご案内しておきます。

http://g-live.info/click/fitkanda170316/

この神田でのフィッティングは自分が担当しないのですが、
場所が都内(神田)ですので、千葉に比べてアクセスも良好です。

もしフィッティングに興味がある方は
ぜひこの機会に受けてみることをオススメします。

※このお申込みの段階では「仮予約」となります。
 決済完了後、弊社スタッフからお電話が行きますので、
 その電話をもって「本予約」となります。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブでもおなじみの大森睦弘コーチが
古今東西のツアープロを分析し、

何千人もの生徒さんを教える中で発見した
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公開期限は4月10日(月)までです。
無料でご覧になれますので、どうぞお早めに。

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※視聴は無料です。

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【ビデオ】スライスもビジネスゾーンで完治出来ます!

2017.04.05
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

新入社員と思しき方が電車内で見かける時期になりましたが、
仕事柄、一体この中の何人がゴルフを生涯スポーツとして
楽しむようになるのかなとふと考えたりします。

ただ、ゴルフを楽しんで貰えるようになるためにも
地道にコツコツと今年度もメルマガを書かせていただきますので、
2017年度も宜しくお願い致します。

さて、今日はウッド系のスライス対策ビデオレッスン。

ドライバーやスプーン、クリークといったウッド系の
クラブは、アイアンに比べて飛距離が稼げる分、
使いこなせればパーオン率がグッと高まります、

ただ、ウッド系のクラブを苦手としていらっしゃる方、
けっこう多くいらっしゃいます。

ですが、そういったゴルファーの方達はウッドが苦手というよりは、
長いクラブが苦手ということの方が多いんですね。

なので、今回は長いクラブでも気持ちよく振れるように
なるための練習法を2つご紹介します。

是非、ご活用ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
江連忠プロ監修! プロもツアー前に使用する
スイング改善性能とは…?

・手打ちスイングからの解放
・ビジネスゾーン練習に最適
・適切なインパクトで飛距離アップ

これらを握るだけで手に入れてしまうことができます。

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※多数のツアープロ推薦!残り7本

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