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ドライバー変えたらスライス増えた…

2016.10.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ドライバー変えたらスライス増えた…」

についてお話しようと思います。

読んで字のごとくなんですが、
もしかしたらあなたもこうした経験ありませんか?

別にスライスだけではなくて、ゴルフクラブを変えたら
いろいろな問題が出てしまったことがある方はもちろん
そうでない方にもぜひ聞いておいて欲しい内容です。

お悩みはこちら…


> ドライバーでのテーショット時、始めて3~4年目頃まで、
> とにかく真っ直ぐ250ヤード位は飛ばせていました。
> 320cc位の物でした。
>
> その頃ほぼ毎日練習場か週3回3コースの授業で
> 生徒と指導の傍ら練習してました。
>
> しかし、そのドライバーヘッドが折れて壊れ
> キャロウェイのドライバーを使うようになってから、
> スライスが酷くなり練習場では、真っ直ぐ打ち出しても
> 130ヤード付近のサイドのネットに当たる、
> 90度ぐらい右に曲がるようになりました。
>
> 意識すればする程余計に曲がる始末です。
> 大好きなゴルフなのにコースに練習場に行く事が
> 嫌になってました。
>
> 退職してからは、他の仕事がある事もあり、
> 行く事が殆ど無くなってます。
>
> 楽しい、思い通りの打ち方でやりたいと希望してます。
> 夢を叶えたいです。よろしくお願いします。

おおお、ヘッドが割れてしまったんですね。
で、クラブを変えたらスライス。。。

これは単純ぶっちゃけ、
今のクラブが全然合ってないんだと思います。

前のクラブがどんなメーカーのどんなシリーズか
分かっていましたら、うちのカリスマフィッターの
「徳ベヱ」がなんとかしてくれると思います!(笑)

ちなみに、こういうことが起こるのって、
珍しいことのように思う人もいるかもしれませんが。。。

実は、モンゴにもありました…

単純にこういうのは、僕らプロでも経験します。

ここで、モンゴの場合をご紹介させてください。

モンゴも某クラブを使っていて
とーっても調子良かったんですが。。。

でも、某メーカーが出していた新しいクラブに
調子に乗って変えたんですね。

いわゆる長尺のクラブをメーカーがこぞって
出していた頃で、それに飛びついて買いました。

クラブの選択も、なんとなくの重さと
なんとなくのシャフトの硬さで選んで買ったんですが。。。

もう、ぜんぜん当たらなくなりました!(つд⊂)エーン

今にして思えばですが、そのクラブは
もしかしたら軽すぎたか重すぎたんだと思います。

にしても、この質問者さんの場合、
130y付近でサイドネットというのは
よっぽど合ってないということなんだと思います。

こういう時は、クラブが悪さをしていますので、
ゴルフスイングで何とかしようとするのは
絶対に避けたほうがいいです。

そうすると、応急処置にしかならないので。。。

クラブを変えて終わり?

さて、このような悩みを抱えてから
その後無事、クラブを変えたとしましょう。

と、ここで終わりではありません。

クラブを変えてから、その後に
どういうリハビリが必要だと思いますか?

これについてはいろいろな考え方はあると思いますが。。。

モンゴだったらやっぱり、ビジネスゾーンから肩から肩で
スイングを確認していくと思います!
(ドライバーも基本は同じです)

振り幅はフルスイングよりも小さく、
そしてゆっくり振るということです。

フルスイングの半分ぐらいのスピードで打つ感じです。
ゆっくり振って、いつものフルスイングの振り幅で
100yキャリーさせるとかがいいかもしれません!

ゆっくりで距離を調整したほうがいいです。

でも、ゆっくり振ってと言っても、
なかなかゆっくりは振れないものです。

ですので具体的が距離「キャリーで100y」が大切です。

これをやることで何がいいかというと、
まず何より、リズムが整います。

おそらく今まで、クラブを変えたことによって
リズムが(たいていは早い方に)ズレていると思うんです。

それをゆっくりにしていく作業ですね。

これをやると、次は方向性がよくなってきます。
たとえば「練習場の看板狙い」であれば、
それもできそうなぐらいに合ってくるということですね。

クラブを変えれば全てOKと誤解している人は多いです。
ここをすっ飛ばしてしまうのはダメですよ~

だって、病気やケガのリハビリだって、
ゆっくりやっていますよね?

最初から全力というのは無理なんですから、
このステップをすっ飛ばさないようにしてください!

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今回はドライバーが合ってないという話でしたが、
うちの「徳ベヱ」も来ますので、ぜひいらして下さい~
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 


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【ビデオ】スライスが出やすい人のスイング

2016.10.07
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私のあるスタジオで先日、
生徒さんに向けてアンケートを取ったのですが
生徒さんからこんな投書を貰いました。

「私は、ゴルフを続けてからというもの、スイングというものを全く持って勘違いしてきたと思います。
 というのも、私は自分でゴルフスイングはもうマスターした。
 あとはテクニックと、実際のラウンド日数がプロと同じくらいならば上手くなる。

 そう感じていました。
 しかし、実際の私のスイングはというと、その考えとはかけ離れていたようです。

 コースに行けば、スライスは出ますし練習場で得た自信はことごとく壊されてしまいました。
 でも、練習場では真っ直ぐ飛んでいるからやっかいなものです。

 そんな中、小原プロのレッスンを受けて全てが変わりました。

 前に、小原プロが私に見せてくれたスイング。
 あれは、まさに私のスイングのようでした。

 今となっては、その気付きが私のベストスコア10打更新の役にたったと確信しています。」

そんな素敵な手紙でした。

そして、実際に彼に見せたスイングとスライス改善の方法をビデオに収めました。
ぜひ参考にして下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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9Iでも100yしか飛ばない理由

2016.10.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「9Iでも100yしか飛ばない理由」

という話をしたいと思います。

もしあなたが、アイアンの飛距離が今ひとつと思うのなら…
今回お話しすることが少しお役に立てる可能性があります。

とはいえこれはアイアンだけではなく、
ドライバーが飛ばないという人にも役に立つ内容になっています。

ドライバーは220ヤード飛ぶけれど

はじめに、このような質問をいただいたのでご紹介します。


> アイアンが適正な距離が出ず悩んでます。
> 球筋としてはフックかドロー気味ですが
> 9Iでも100yちょっとです。
> ドライバーは220ほどで、
> ヘッドスピードも45~40くらいのばらつきはありますが
> 平均よりはあると思います。

どんなクラブを使っているのかというのがわからないので
ここから先は想像も含んだ話になるのですが…

まず、予想できることとして、アイアンがオーバースペック
ないしはアンダースペックで、
飛距離が出ていない可能性が考えられます。

極端に重いアイアンなら振れなくなっているでしょうし、
逆に極端に軽ければ、曲がりを嫌って適切なヘッドスピードで
振ることができなくなることはあり得ます。

このオーバースペック、アンダースペックが原因の場合は、
フィッティングを受けることで解消されるはずです。

もう一つ言えそうなことは、
「スピン量不足」で球が上がっていないという可能性です。

適正よりも低いスピン量であるのなら、
ドロップして落ちてしまっている可能性があります。

野球で言えば、フォークボールのような状態ですね。
ボールというのは、無回転ならすぐに落ちてしまいます。

ライトからキャッチャーに返球したいのに、
指を挟んだら、セカンドにすら届かなくなります。

まず、飛んでいない理由としては、
そのへんかなというのが想像です。

とはいえ、クラブを見せていただいていないので
何とも言えないのですが。。。

9番アイアンということを考えれば

ただ、そもそも9番アイアンというクラブはロフトもあって
スピンもかけやすいはずなので、それを考えると
クラブのせいではないのかもしれません。

今よりロフトが寝ている古いクラブという可能性はありますが、
それでもヘッドスピードが45m/sで100ヤードというのは
ちょっと考えづらいです(何を平均とするかにもよりますが)。

そうなると、スイングに原因があるのかということになりますが。。。

スイングで考えられるのは、右手を返しすぎていて、
いわゆるドロップボールになっている可能性もあります。

これは卓球やテニスをやっている人に多い動きです。
返す動きをしないと、そもそもコートに入らないからです。

もちろん、卓球やテニスをやっていても上手に打つ人はいるので
そのへんは個人差があります。

(ゴルフをやっている人にとっては、
 逆に早い返しのほうが難しいのです)

いずれにしても、クラブだけの問題とは言えず、
スイングの問題が疑わしいという感じがします。

とはいえ、その動きをクラブが起こしている可能性もあります。

普通に打つと右に行ってしますので、
どんどん右手を使ってこねているということもあるからです。

その場合、クラブを変えてあげることで、
スイングの動きが適正になることもあり得ます。

もっとドライバーは飛んでもいいのでは

ここまでお話ししてみて、あなたはもしかしたら

 「なんだ、結局何もわからないんじゃないか!」

と思われるかもしれませんね。

ですが、直接お話を伺ったり、
スイングを見ているわけではないので、
これぐらいの想像が限界というのが正直なところです。

ゴルフは一つの要因だけで何かの症状が出ることは少ないので、
繰り返しになりますが、いずれも原因を追求・解明するには、
フィッティングで見させていただくのが一番です。

もう一つ気になるのは、ヘッドスピードが45m/sもあるのなら
もっとドライバーは飛んでもいいのかなとは感じました。

40m/sぐらいであるのならば、220ヤード飛べば御の字だと思います。

どんな測定器を使ってヘッドスピードを測っているのかは
(正確にヘッドスピードが測れていないという可能性も含めて)
ちょっと気になるところです。

とはいえ、低い弾道のフックで飛ばないという人もいるので、
それで飛距離が出ていない可能性はあります。

スライスで距離が出ないという人のほうが多いのですが
低いフックの場合も、飛距離は伸びません。

追伸:交流ラウンド残席が少なくなってきました

次回の交流ラウンドが10/21(木)にあるのですが、
続々とお申込みをいただいています。

お席がなくならないうちに、どうぞお早めにお申込み下さい。

自分に声をかけていただければ、
クラブのお悩みなどにもお答えできると思います。

ぜひお待ちしております。

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※人数限定ですのでお早めに
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

 
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森崎×宮本、夜の密会・・・

2016.10.05
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

10月に入り、気温もだいぶ落ち着いてきましたが、
ゴルフ界では来週日本オープンが開催されますね。

日本オープンには、僕もスイングのお手本にした
アダム・スコット選手も出場するとのことなので、
是非ともその雄姿を見たいと思います。

さて、今日は
シャンクの直し方について
お話しようと思っていますが、、、

その前に、

「森崎×宮本、夜の密会・・・」

についてお話しないといけませんね。

実は、僕と宮本プロで
1年前から続けていることがあるのですが、

それは何かというと、、

真夜中のレッスンミーティング

元々、宮本プロとは歳も近く、
ゴルフに対しても共感出来ることが多いので、
何かと普段から電話をしてよく話していました。

ですが、去年に僕も小原さんの元でレッスンプロとして
活動を始め、宮本プロとはいわば“同門”となったので、
お互いのレッスンのことについて相談することが増えたんですね。

というのも、レッスンプロはレッスン中に他のプロと
一緒に教えるということは少ないので、常々理論を
再確認しなければ、どんどん偏った方向に向かってしまいます。

もし、それを放置してしまえば、
生徒さんとの信頼関係はもちろん、スタジオ全体の質に関わります。

そのため、全体ミーティングの他にも
常日頃相談出来る宮本プロと
議論を交わしているのですが、

先日はレッスン時に
特に注意の必要なシャンクについて
意見を交換していました。

シャンクは難しい

まず、改めてシャンクを説明すると、
ダウンスイングの時に手と体が離れすぎて、
ボールがクラブの根っこの部分に当たってしまうことを言いますが、

このシャンクの嫌なところ、それは
1回出ると続けて出やすいところです。

1発出れば2発、3発と連続することは
多くの方が経験したことがあるかと思います。

かくいう僕も、かつて3発連続して打ったことが
あるのですが、嫌な音と共に右斜めに飛んでいくあの球は
精神的に非常に追い込まれますよね。

だからこそ、宮本プロとどのように
アドバイスするのがいいか話していたのですが、

一時間ほど話した挙句、
結局2人の行き着く答えは一緒でした。

それは、、、

やっぱアドレスだよね

シャンクと一言に言っても、

ウェッジでシャンクするゴルファーもいれば、
アイアンでシャンクするゴルファーもいます。

中には、つま先上がりでシャンクするという方も
いらっしゃいますが、全てに共通する原因はアドレスです。

恐らくシャンクする時のアドレスというのは、

・かかとに重心が乗っている
・前傾姿勢が維持できない

おおよそどちらかだと思います。

かかとに重心が乗っている場合は、
ショット時に前のめりになって手元が狂い、

前傾姿勢が維持できないと、お尻が前に行ってしまい
手が前に動いてしまいます。

シャンクで悩んでいる生徒さんを見ていても、
多かれ少なかれ、どちらかの傾向が見て取れます。

そこで、僕はいつも生徒さんにこのように
アドバイスします。何かというと、、、

自分を客観的に見つめましょう

つまりは自分のスイングを見ようということです。

スイングを見る時はスマートフォンやデジカメ、
もしくは姿見のような鏡でも構いません。

一度、自分のスイングを見ただけで自身の想像と
現実のスイングが意外と違っていることに驚くと思います。

もちろん、今でも僕は自分のスイングに納得がいかない時は
スイングを録画してチェックをしています。

これはシャンク以外のトップやダフリの出るときも同様で、
色々な練習法を試すよりも、自身のスイングを客観的に見たほうが、
明らかに上達スピードが速くなります。

是非、試してみてくださいね。

P.S. シャンク対策したのに、ラウンド中にやっぱり出てしまった。。。
という方には、単純にボール1個分後ろに下がってスイングするというのも
1つの手です。あくまでその場しのぎですがご参考までに。

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【注意:キャンペーンは今日まで】
このアイアンを使えば

・プロ同様のダウンブローが身につきます。
・ダフリやトップなどのミスショットが激減します。
・プロのようなターフの取れるショットが打てるようになります。

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腰やっちゃいました 笑

2016.10.05
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週、ストレッチをしているときに
ぎっくり腰になってしまいました…。

最近やっと普通に歩けるようになったのですが
しばらく「宮本おじいちゃん」とみなさんに慕っていただきましたm(_ _)m

みなさんも
「腰痛」を経験したことがあるかもしれませんね。

今現在、腰痛に悩まされているゴルファーも
いらっしゃるかもしれません。

今日はそんなゴルフと腰痛についてお話ししたいと思います。


ゴルフは他のスポーツよりも
「無理強い」で身体全体に負担をかけるスポーツです。

長時間、中腰の姿勢をしなければならない仕事と同じような感じです。

よくよく考えてみれば
前傾を維持させたまま、すごいスピードで
無茶な動きを強いるのがスイングです。

しかも右利きの方の場合、
右に捻って(バックスイング)左に回転(ダウンスイング)するという動作を繰り返すので、
使う筋肉も偏ってしまいます。

同じ筋肉にばかり負荷をかけてしまって、
その筋肉が痛んでしまう
それがゴルフの腰痛の占める割合のほとんどのようです。

もう限界・・・!

身体というのは優秀で、ムリなときには
「もうムリ!」と悲鳴を上げてくれます。

限界を超える前に、
身体が言うことを聞かなくなってくる。

と言いますが、ぎっくり腰は突然やってきます。

すでに筋肉が疲労しすぎて限界を超えた時に
なんでもない動作やきっかけが
とんでもない痛みとなって身体を襲います。

最大の原因は筋肉疲労。

こういうときは絶対安静が第一です。

無理なことは、やらない。
当然のことなのですが、これができるって凄く重要ですよね。

ゴルファーの場合は…。

でも、ゴルフ大好きなわたしたちです。

この「当たり前」を実践するのが、
とてつもなく難しい。

「安静にしていなきゃダメだ!」
っていう気持ちがあるけど3週間も安静にしていれば
ゴルフしたくてウズウズしてどうようもなくなります。

そしてそれを無視しようとすれば、
限界を無視して練習できます。

どんなにお医者さんに止められても
「やろうと思えば」できちゃうんです。

これって、凄く怖いですよね。

「選択次第で、無理してでも練習ができる」っていうのは、
本当に危険な状態なんです。

無理をした分だけ
必ず将来に跳ね返ると思って間違いありません。

自分で意図的にブレーキしないと、
取り返しのつかないことになってしまいます。

まずは

・絶対安静
・コルセットによる固定
・冷却(炎症を抑える)
・必要に応じて鎮痛剤

そして痛みが引いたら

・温熱による血行促進
・身体全体の硬直をほぐす
・ストレッチ
・腹筋や背筋など必要な筋肉を少しずつ鍛える

などを行っていくのがいいと思います。

休む勇気

上手くなりたいなら
好きなら
続けたいなら

「自分の身体の限界を知る」
「絶対にやっちゃいけない、危険を知る」

これらはすべて必要なことです。

休む勇気・休む努力をしてみてください。

これもメンタルトレーニングのひとつです。

セルフコントロールは
冷静なマネジメントの基礎になります。

この記事をきっかけに
もう一度見直してみて頂けたら幸いです。

あなたは、大丈夫ですか?
無理してませんか?


追伸・・・
あなたは、
自分のアイアンショットの限界を知りたい?

もしそうなら、先日発表した新商品を試してみると
分かるかもしれません…。

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