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【ビデオ】かかとに○○を挟んでトップを解消!

2016.01.08
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

新年あけまして、おめでとうございます。

本年もみなさんのスコアアップを
お手伝いできるよう頑張ります!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

2016年最初のレッスンビデオは

「ラウンド中にトップボールがでてしまい、
中々スコアに結びつかない」

とお悩みの方に
アドバイスしていきたいと思います。

かかとに○○を挟むだけで前傾姿勢を保ち
正しいインパクトをむかえることができます。

練習場でもできる簡単な方法なので
是非、試してみて下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

新年・・・ということで、
気持ちも新たにゴルフに取り組もう
という決心されたことと思います。

キレイゴトかもしれませんが、「今日」というのは
これからの人生の一番最初の日。

毎日、新鮮な気持ちで
ゴルフに取り組めるのが理想的です。

とはいえ、これはあくまで理想。

人はどうしても慣れてしまう生き物で
そんな新鮮な気持ちが薄れていきます。

なので、「正月に限らず新鮮な気持ちを思い出せる計画カレンダー」
というのを作るようにしています。
ちょっとタイトル長いですね(笑)

今回は年始ということで、
みなさんにも是非作っていただきたいと思います!

ステップ1 達成できない目標を立てる

まず第一にやることは達成ほぼ不可能な無理めの
目標を立ててみましょう。

・基本的にスリーパットはなし
・120yard以内はグリーンオン
・OBはなし

あなたにとってかなり頑張っても指一本届かない・・
と思えるような目標です。

計画を立てるのが今回の趣旨です。

達成可能な目標を作ってしまうと
計画が2つ存在するということになります。

なぜ、そんな目標をたてるのかは
次のステップに繋がります。

ステップ2 行動を60個リストアップ

次のステップでやることは、
行動をリストアップすること、です。

ここが一番大変で、重要なので
飛ばさないで読んでください!

どんな行動をリストアップするかというと、
前のステップで立てた達成不可能な目標を
達成するための行動です。

たくさんの方法が出てくるはずです。

前のステップで達成不可能な目標を立てているから
今まで考えなかったような答えがたくさんできませんか?

頑張って60個くらいの行動を上げてみて下さい!

簡単なものでも構わないし、
ほんのちょっとしたことでも構いません。

絞り出す事で、
さらに新しい発想を生み出すことができます。

ステップ3 月に1つ、決めた行動を入れる

さて、最後のステップ。

先ほどあげた60の行動の中から
インパクトの大きそうな12個を厳選して下さい!

せっかく60個考えましたが
心を鬼にして48個消してくださいね。

そして1ヶ月にひとつ、カレンダーに書き込んで
その行動を実行にうつすことです。

毎月1つさえやればいいんですから、
なんとかできそうな気がしますよね?

以上、3ステップです。

めちゃくちゃ簡単…とは言いませんが
(たぶん)世界で一番結果がでる計画の立て方
だと思っています。

これまでの数年間を振り返ってみてください…

1年に12個も今までとは違う発想の行動を
取ったことがありますか?

ないですよね。

当然、成果が出るに決まっています!

来年の3月くらいには、
僕に感謝の手紙がたくさん届いているはず!笑

ぜひ試してみて下さい。


<本日のオススメ>
(お客様の声)KDOさん

大学の講義のように非常に理屈の通ったスイング理論で
身体の構造から考えた内容に、非常に納得できました。

ますます、ゴルフが楽しくなりました!

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【閲覧注意】2016年初、まずこの写真を見て

2016.01.07
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

2016年、一発目のメールマガジンとなります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今日なんですが、

 「あなたの見ている世界は、本当の世界ではない」

ということで、あなたにお話ししたいと思います。

何だか新年からわけのわからないテーマですね(笑)。
でも、この話を知っているかいないかで、

 「あなたのゴルフのスコアは5~6打は軽く変わってしまう」

という、そんな怖い内容だったりもするのです。

さて、その本題に入る前に、
あなたにはこの、一枚の写真を見ていただきたいと思います。

点が出たり消えたりする…なぜ?

2016-0107

この写真を見て下さい。

黒いバックの上にグレーの格子があって、
その交わった白い点のところ。。。

数秒見ていると、黒い点が出たり消えたりしませんか???

あ、あまり長い時間見ないほうがいいので
それはくれぐれも注意してください。

おそらくこれは目の錯覚なのかもしれません。

でも実際はただの写真であって、
本当に黒い点が出たり消えたりしているわけではありません。

でも、私達人間の目には、そのように見えている。

不思議ですが、
これが私達の見ている「世界」なんですね。

ゴルフは錯覚との戦い

いわゆるこれは「錯覚」というものですね。

なんでこの写真をお見せしたかというと、
ゴルフというスポーツも、
錯覚によって左右される面があるからなんです。

そしてこの錯覚が、ゴルフというスポーツを
難しくしている面があります。

そして実は、ゴルフクラブも
その錯覚を起こしやすい要素の一つです。

フェース面をまっすぐターゲットに向けているはずなのに、
実はちゃんと向けていない。

私がフィッティングをさせていただく時は
実際にボールを打っていただいた上で、クラブを組みます。

そこでボールを打っているところを後ろから拝見していると、
一部のアマチュアの方(いや、思ったより多くの方)が
まっすぐに向いていないのを目にします。

もちろん、そもそもターゲットラインに平行にということを
意識していない人もいらっしゃるかもしれません。

でも、この現象が実は、
錯覚によって引き起こされていることが
意外と多いようなのです。

さて、この錯覚、
何によって引き起こされているのかというと。。。

あなたの「利き目」

あなたは自分の「利き目」が
右目、左目のどちらかをご存知でしょうか?

自分の利き目を知る方法は
すでにご存知の方も多いかと思いますが、
ここで軽く復習しておきますね。

1.まず、両手の人差し指と親指で輪を作ります

2.その輪の中に、両目で3~4mほど先の目標物を見て
  輪のなかに収まるようにします。

3.そして、片目ずつ閉じて、
  輪のなかから目標物がズレないほうが、
  あなたの利き目です。

そして多くの方に言えることなのですが、
この利き目による錯覚は「左目利き」の人は起こりにくいです。

※(注)右打ちの場合

これはなぜかと言うと、ゴルフのボールは
身体の真ん中よりも全部左にあるからです。

つまり、近い位置にあるので錯覚を起こしにくいということです。
(もちろん個人差はあると思います)

右目利きのゴルファーは注意

ですが、怖いのは「右目利き」の人です。

右目利きということは、斜めからクラブヘッドを見るので、
クラブベッドの向きが狂いやすいんですね。

右目利きの方が「フェースを目標方向に向けましょう」となると
すごく右に構えてしまうことが多いです。

右目から見ていると、それがまっすぐに見えるからですね。

もちろん、これだとフェース面が右を向いているので、
それで「球がつかまらない」となってしまっている
可能性があるわけです。

ショートアイアンなどはボールの位置が真ん中なので
大きくはずれないかもしれません。

ボールの位置がだんだん左に寄っていく
ロングアイアンあたりから、開いていく傾向があるようです。

もちろんこれも個人差があります。
でも、正面や対面から見ると
けっこう開いているを目にすることがあります。

フィッティング中にお客さんにそのことを指摘すると

 「え、そんなに開いているんですか!?」

とビックリされることが多いです。

そして正しい向きにガイドをしてみると
「え、すごく被っているように思う…」とおっしゃいます。

利き目は変えるわけにはいかないですし、
その利き目に合わせたフィッティングというのも
実質不可能ですので、

・まずは利き目によって
 そうした錯覚が起こることを知ること

・自分の利き目がどちらかを知っておくこと

・自分の利き目でフェース面が目標方向に向いているか
 コーチやゴルフ仲間などに一度見てもらうこと
 (できれば定期的に)

このへんの対策をするだけでも、
かなりの部分で改善ができるはずです。

このようにゴルフには錯覚がつきもので
他にもパターでの錯覚などの話もあるのですが、

長くなるので、それはまた別の機会にします。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

それでは、また次回。

徳嵩力一

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチによる
スコアアップのための秘密の無料ビデオが公開されました。
「脳の中の力みを取る方法」

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※1月13日(水)まで。終了後は見られなくなりますのでお早めに。

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今年、ゴルフ運を高める3つの方法、、、

2016.01.07
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

あけましておめでとうございます!
近藤雅彦です!

2016年が始まって7日が経ちました。

新年一発目からこんな話で申し訳ないのですが、
僕はなんと、42歳、
厄年に突入してしまいます!^^;

なんだか少し怖いです!

厄年について、調べてみると

「42歳は中高年期のちょうど間にあたります。
職場では重要な役職などにつく事も多い年齢である事から
疲労やストレスがたまりやすいと言うのがこの年齢に定められた」

とのことでした。

重要な役割を任される、、、
ちょうど今の状況と当てはまっているような^^;
こわい、、、^^;

しかし、こういう時に不要に怖がっていると
巡ってくる運も逃げちゃいます!

スコアだって落ちちゃいます!

人生の先輩たちにゴルフをレッスンさせて頂いて、
僕なりに気づいた運を高める方法がありますので、
これで、厄年も乗り切っていこうと思います。

ゴルフ運を高めるのに役立つ3つの方法

その方法は3つです。
すぐに実践できるものばかりなので、
良かったら参考にしてください。

①今いる場所から抜け出す
小原さんもここで言っているのですが→ https://g-live.info/?p=14839
置かれている環境が悪かったら
自分から動いてぬけ出す、というのが1つです。

「どうしようもないこと」にイライラする癖がつくと、

「コースが悪い、同伴者が悪い。
 俺はこんな環境に見舞われて、
 本当に運が悪くてかわいそうだ!」

と考えるようになります。
運が悪い、と頻繁に唱えるんだから
そりゃあ鬱々としたゴルフになります。

この考え方だと
毎日がつまらなくなります。

どうしようもないことにイライラするくらいなら
自分が動く。変わる。

そうすると、
新鮮なことに出会えますし、
ミスやイライラを引きずりません。

②直感に頼る

私もそうなのですが、
直感に頼って重要な決断をして、
それが正しい決断だった!という経験って割りとあります。

人間の本能って案外、頼りになります。

何より、
他人のせいにできませんから笑

間違ってても、
何かを恨んだりせずに、
笑って済ませられたりするんですよね~。

③悪い状況の中に明るい兆しを見つける

ゴルフをしていると、
深いラフにはまったりすることもあるでしょうし、
グリーン周りのバンカーに入れてしまうこともあるでしょう。

しかし僕が知っている明るく楽しくゴルフをしている人達は
こんな風に、運に突き放されたりしても
悲しみに浸ったりはしませんでした。

そんな状況の中でも
少しだけの、一瞬だけのチャンスはあります。

風向きとかもそうですし、
自分の中の、とんでもなく集中できる一瞬もそうです。

そういうちょっとしたものを
逃さず、確実につかむんです。

ゴルフに運は必要!でも、、、

そうやって状況を好転させるんですね~。

これは才能だとかそういったものではなく、
あきらめない、粘り強い心を持っているからだと思います。

ゴルフはテクニックや
強いメンタルが必要なスポーツですが、
環境や同伴者など、それらの「運」も必要です。

そして、その運は自分で上げることができるということを
お忘れなく!

さて、手短にですが
今日は僕が思う、運を上げるために必要なことを挙げました。

この気持ちを忘れずにいれば、
厄年だって怖くない!

2016年も、
気持ちを強く持って、
良い運を呼び込んで、

どんどん上達していきましょう!

追伸:
小原さんと、モンゴさんが、
大阪でレッスンをします!

1月16日(土)です!

ビジネスゾーンを1日で体に覚えさせて、
これからも安定して100を切り続けるために
小原さんモンゴさんが真剣にレッスンします。

ミート率を安定させたい方、
ぜひどうぞ!

http://g-live.info/click/kansai160116/

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【ビデオ】冬のゴルフの落とし穴&攻略法

2016.01.06
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「今日さむいね~」
「こんな寒いと、今日はスコア出ないよ!」
「まぁ、気軽に回ろうよ」

「冬のゴルフ」というのは、
寒さとの戦いですね。

ゴルフは、環境に合わせて
戦略が変わるスポーツです。

これがゴルフでスコアを作っていくためにも
とても有効なスキルなんですね。

寒いとスコアが出ないと言われますが、
プロゴルファーでも冬場になればなるほど
平均スコアが落ちていきます。

グリーンの状況次第でストロークの大きさや読みを変えるように
寒ければ寒いなりの対応をしてプレーをすることが大切です。

今日のビデオでは
冬場のゴルフの落とし穴と、その攻略法についてレッスンをしたいと思います!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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とはいえ、まだ暖冬…

早朝は寒いとはいえ、
まだ暖冬らしいですね。

去年の天気を調べてみたら
少なくとも3度は温かいみたいです。

でも、金曜日からは一気に寒くなるみたいです。。。
4度くらい落ちるみたいですよ!

急に寒くなると
怪我も増えますし、
体も回りません。

今日のビデオでお伝えしたポイントを守って
自分の目標スコアに近づけるように
意識してプレーしてみてくださいね!

またメールします。

小原大二郎


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【診断】上達できる人、できない人の違い

2016.01.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日は上達する人と上達できない人の違いについて
お話しようと思います。

例えば、同じレッスンをしても結果が出る人と出ない人がいます。

その違いはどこにあるのでしょうか。

上達できない人は、何か新しい話を聞いた時、
こんなリアクションを取ります。

「これは上手くいくかもしれない。
そうだ、他の人はこの事に関してどう言ってるか調べてみよう」

「これは上手くいく。そうだ。
既に実行している○○さんにどれくらいの効果出るのか聞いてみよう」

「これは上手くいきそうだ。
早速ゴルフ仲間に話して意見を聞いてみよう。」
などなど。


つまりレッスンで上達できない人は、
新しい知識を得てから行動にうつすまでのステップが
やたらと長いことがあります。

友達の意見を聞いてみたり、
他の人がどう言ってるかを聞いてみたり。

どれくらいの効果がでるのかと聞いてみたり、
色々な情報がないと行動ができない人がいます。

そうこうしている間に、他の知識が入ってきます。

となると他にもやらなきゃいけない事が増えることになります。

スグに実践に移すことができないので、
その事に関しても調べることになって・・・。

結果、膨大な時間がかかってしまいます。

一方で、上達するタイプの人は、十分な情報がなくても、
「いい」と思った事はスグに実行します。

そして、失敗したり、壁にぶつかったりしながら、
新しい事を実践に移します。

実際、やってみると分かるんだけど、
人間やらなきゃ理解できないゾーンと言うものがあります。

見たり聞いたりしただけでは理解できない部分があります。

どんなに見たり、聞いたりしても、
ゴルフができるようには絶対になりませんよね。

実際に、スイングを何度も何度も、毎日毎日、繰り返してるからこそ
上手いゴルファーになることができます。

どんなにDVDを見て学んだところで、
決して一流のゴルファーになることはできません。

あなたは完璧主義ですか?

レッスン教わった事、新しく手に入れた知識を
「キチンとやろう」という気持ちは、実は罠だったりします。

ハマってはいけません。

「キチンとやろう」という気持ちは
一見とてもいい心構えのように見えますが、
実はそんな事はありません。

何故なら、完璧にやろうという
「完璧」という状態が存在しないからです。

ゴルフも、完璧という状態は存在しません。

私はMac信者になっています。
アップル社が出しているMacやiPadはまるで完璧な商品のように見えます。

じゃあ、何故、毎年新しいバージョンが出るのか?
何故、定期的にOSがアップデートするのでしょうか?

答えは簡単。完璧と思っているのは幻想で、そんな事はないからです。

ゴルフも修正を繰り返して上達します。

成功する人が共有している極めて重要な習慣は、
「知識はスグに行動にうつす」
「情報不足でも動く」ということです。

新年の目標を立てたあなた、
大胆に行動してみましょう!

またメールします。

小原大二郎

<本日のオススメ>
すでに5万人以上の方にお試しいただいていますが、
そのプログラムがお年玉キャンペーン中です。

「じゃあまずは何をやればいいの?」
と思っている人は、まずはコレをやってみることを
強くオススメします。

http://g-live.info/click/otoshidama2016/
※明日1月6日(水)までとのことです。

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