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【ビデオ】道具一切不要。自宅で簡単ドリル

2015.08.31
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「自宅で簡単に出来る、道具もいらないスイングドリル」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

今回紹介しているドリルができるようになると、
自然な動きで、ミスショットのないスイングが
出来るようになります。

ぜひ、こちらからご覧になって下さい。

(続きは動画での解説となります)

テイクバックで重心をどのように移動させるか

ボディドリルの紹介の前に、
テイクバックで重心をどのように移動させるか
ということについて話しています。

ですが、重心は移動させるのではなくて、
自然と重心が移動するように振れば、
あまり気にする必要はなくなります。

そのためのカギとなるのが、
ここで紹介しているスイングの動きです。

初めにうまくできないのであれば、
ビデオで紹介しているように
反動をつけて行うとスムーズです。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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レッスン翌日の過ごし方

2015.08.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、服部コースケです。

「ポイントをいくら学んでも、行動して初めて意味がある。」

私がレッスンなんかでよく言う言葉ですが、
「だから、レッスンの翌日は必ず練習するために空けてるんです!」
私の生徒さんで練習熱心な藤本さんは私に教えてくれました。素晴らしい心がけです。

いや、これは飛距離が伸びましたなんて話を期待していたのですが
・・・半年経ってもパっとした成果が出ません。

なんでだろう?と思い話を聞くとその理由がわかりました。
藤本さんは確かに私のレッスンで学んだポイントを翌日に実行していました。

が、行動したのは翌日だけだったのです。
翌々日からは、また日常通りの日々を過ごしていたのです。

ほとんどのゴルファーは月イチゴルファーで、
練習は週に1回練習場に行くくらい。

時間がなくてまとまった練習ができないことは
どうしようもできませんが、もっと練習しないと、
次のレッスンでまた同じことを教えることになってしまいます。

それでは、成果なんて出ませんよね?

たった1日ドライバーを振っただけで、
たった1回300ヤードを出しただけで飛距離は伸びません。

「ローマは一日にして成らず」という故事のように、
継続してはじめて飛距離アップできます。

そう、行動し続けてはじめて成果は出るのです。当たり前ですが。

レッスン翌日にやるべきこと

藤本さんも行動し続けないといけないことはわかっていました。
でも、結局、レッスンの翌々日以降は3日坊主で終わってしまっていました。

「自分はなんて意志の力が弱いのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。

しかし、それは意志の力が弱いのではなく、
実はレッスン翌日の過ごし方が間違っていただけだったのです。

ほんのちょっとしたことを意識するだけで、
行動し続けられるようになり、
その結果、成果が出るようになりました。

それは何でしょうか?

それは行動し続けざるをえない状況を作ることです。

もちろんレッスンの翌日に初速をつけるために
学んだことを実行することは第一条件です。

0から1にするのが最もパワーがいるわけですから、学びたてでモチベーションが
高い段階で一気にやってしまうことは理にかなっています。

しかし、それができても、翌日以降まだまだ
慣れないことをし続けないといけないわけです。
これは意志の力をかなり使います。

1日2日は頑張れても3日4日経過すると「明日にしよう」となってしまいます。
そうならないために、モチベーションが高いレッスン翌日の段階で
「行動し続けざるを得なくなるのか?」ということを考えておくのです。

藤本さんがやったこと

藤本さんにこの話をすると、彼はある方法を考えつきました。
それは毎週、私に行動報告を送るということでした。

私に行動報告を送ると宣言すれば、藤本さんは行動せざるをえません。

当時、藤本さんはスライスが悩みだったのですが、
今週は下半身を意識して素振りしました。
今週は肩の向きに気をつけながら素振りしました。

というように、毎週行動報告をくれるようになりました。

ちなみに私の返答は1、2行程度です。

冷たいようですが進捗管理まではレッスンの約束に
入っていませんから、他のレッスン生との
平等性から見てそれが限界だったからです。

しかし、見られているというプレッシャーはバッチリあったみたいで、
2ヶ月間毎週欠かさず行動報告を送ってきてくれました。

結果、飛距離が30ヤードアップしました。

学んだことは行動することが重要なのではなく、
行動し続けることが重要です。

そのためにはモチベーションが高いうちに基礎を作る。ぜひ意識してください。

ー服部コースケ

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「技」下半身の動きって、こんなにシンプル

2015.08.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・下半身の動きって、こんなにシンプル」

というお話をさせていただきます。

スイング全体を一度に見てしまうと、複雑に見えてしまいます。

特に前傾してクラブを振る姿勢を、外から見ていると、
かなり複雑で、すごいスピードの中で、どうやったらうまくクラブを振れて、
ボールの芯を打ち抜けるかと悩んでしまいませんか。

でも、下半身だけの動きを見てみると、
そんな複雑でもないことに気づきます。

実は、ちょっと前に「技・天動説と地動説」で、
上半身の動きに注目してお話したので、
今回はその下半身版と考えていいただけたらわかりやすいかもです。

下半身は強い

※以前のメール「技・天動説と地動説」はこちら
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下半身がうまい具合に動いてくれれば、ゴルフはすごく楽になります。

まず、力の強さが下半身は上半身に比べて断然強いです。

ま、上半身を徹底的に鍛えているなら、
それも逆転ということもあるかもしれませんが。

下半身は、立っていたら、四六時中、重い上半身を支え続けています。
それだけで、筋肉は鍛えられ、スイングに使われるのを待ち遠しくしています。

特に、階段を登る動きは、ゴルフスイングで使うほとんどの筋肉を使います。

下半身は王様、上半身は家来

わたしは、よく「下半身は王様、上半身は家来」などと言ったりします。

「下半身は目一杯、上半身はリラックス」という言い方も好きです。

下半身が動いて、上半身がそれに従うように動くことが、
最高のゴルフスイングを生み出すからです。

リズム良いスイングのためには、下半身の動きに、
上半身が連動することが絶対です。

その関係は、ダウンスイングは当然です。

しかし、テークバック開始から、下半身が先導して動き始めることが、
その後のスイングのすべてを決めます。

出だしで、手でひょいとクラブをあげていたら、
トップでの切り替えしからダウン全体でも、
手が先、脚が止まるスイングになってしまいます。

また、下半身が傾いたら、上半身もそっちの方へ倒れます。

下半身がよからぬ動きをしたら、上半身はその悪い動きを、
消しにまわらなければなりません。

下半身がまっとうで、正しい道を歩んでくれるなら、
上半身は、本来行うべき仕事に専念できます。

ある意味、下半身は会社の社長や上司で、
上半身は社員という感じでもあります。

王様や社長さんには、正しい方向づけをして、いただきたいものです。

骨盤は傾ける

上半身は骨盤の上に、ちょこんと乗っているだけです。

そこで、骨盤がどう動いてくれたら、最高にいいのか、見てみましょう。

ゴルフでは、上半身は前に倒れています。前傾姿勢ですね。
この前傾を背中を前に曲げて作っていると、
スイング中に背中の曲げ方をいろいろコントロールしなければならなくなります。

上半身は、背骨を中心に、左右にターンする動きなら、
上半身では気持ちよくエネルギーを貯めることができて、
その貯まったエネルギーを清々とリリースできます。

ということは、前傾姿勢は、骨盤が前傾して、
上半身は前傾した骨盤の傾きに従って前に倒れているようにすれば、
上半身は最高のパフォーマンスを出すことができるということになります。

骨盤を前傾させるというのは、簡単な動きです。

普段、歩いて、脚を前に出していますが、その時に股関節は前に曲げられます。
それと同じで、股関節を前に曲げれば、すんなり前傾ができます。

—– 図1・股関節を曲げて骨盤を前傾 —–

図1・股関節を曲げて骨盤を前傾

また、普段歩いたり、階段を登るなど、
股関節の角度は微妙に調整できる能力が使われているので、
股関節を曲げる角度の調整は、かなり精度よく、狙った角度に設定できます。

骨盤をターンさせる

ゴルフスイングでは、テークバックでは右にターンして、
ダウンスイング、ボールヒットに向かって左にターンします。

そこで、下半身をターンさせるという、
そんなこと簡単とも言われそうな動きを、ちょっと詳しく見てみましょう。

真っ直ぐに立って、脚を肩幅程度に開きます。
そこから腰を右にターンさせてみます。
おへそが右を向いてしっまうまで、しっかりターンしてみます。

さて、どうやって右にターンしましたか。

ここが肝心です。

右後ろポケット方向へ、右のお尻を押し込み始めることをきっかけとして動くと、
骨盤全体は、右脚の上に乗って、しっかりフルターンできます。

右にターンしたら、一番楽に立っていられるポジションを探します。

ゴルフのスイングでは右へはフルターンはしないので、
それほど右股関節が詰まるという感じにはなりません。

しかし、今回はフルターンですから、右脚の股関節が詰まるようでしたら、
ターンする前に、あらかじめ、足裏を右に回して
股関節が詰まらない程度動かしておいてもいいです。

右脚一本で、脚の骨格を真っ直ぐ使って、力をできるだけ使わないで、
立っていられるポジションを探してください。

右脚は真っ直ぐに伸びて、右のお尻側に少し倒れていれば正解です。

—– 図2・真っ直ぐに立って右にフルターン—–

図2・真っ直ぐに立って右にフルターン

次に、反対向きにターンしてみます。
左におへそを向けるようにして、今行った動きを、反対方向へ行います。

特に、左のおしりを、左後ろポケット方向へ、
押し込む動きを意識してください。

おへそが左に完全に向き終わると同時に、左脚は真っ直ぐに伸びていて、
左後ろポケット方向へ少し倒れています。

—– 図3・真っ直ぐに立って左にフルターン—–

図3・真っ直ぐに立って左にフルターン

左股関節に詰まり感があるようでしたら、ターンする前に、
左足のつま先を左へ回して、左股関節が楽になるようにしてあげておいてもいいです。

この左右の動きを連続してやってみてください。

何か発見しませんでしたか。

ターンの中間で重心を落とす

腰が正面を向いたとき、少し重心を落として、
股関節と膝が少し曲がっていた方が、楽々左右往復ターンができます。

イメージとしては、正面を向いた時、両股関節だけちょっと入れて、
重心をほんの少しだけさげて、両脚を楽にさせてあげる感じで十分です。

—– 図4・真っ直ぐに立ってターンの中間点—–

図4・真っ直ぐに立ってターンの中間点

ターンするとき、お尻を後ろポケット方向へ押し込むイメージがなくて、
単に腰を回そうとすると、膝は体の正面方向に出てきます。

そうなると、出だしだけは腰が回せる気がしますが、
途中からは、いくらがんばっても、体力を消耗するだけで、
腰がフルターンまでしてくれません。

腰のターンに前傾をプラスしてゴルフスイング

ここまで、できたら、先ほどの、骨盤の前傾と腰のターンを合体させてみます。

骨盤は前傾した軸に従って、斜め回転させることで、上半身は楽に使えます。

ということで、骨盤を斜め回転させる動きを行います。

まず、真っ直ぐに立って、両脚を肩幅程度開きます。

そこから、両股関節を少し曲げて、膝はあまり正面方向へ出さないようにしながら、
骨盤を前傾させます。前傾させる角度のイメージは、お好きなクラブを持った時の感じでいいです。

ここから腰を斜め回転させます。

右にターンするゴルフのテークバックでは、
右のお尻を、右後ろポケット方向へ押し込むようにします。

今度は、骨盤全体を前傾させていますので、
右後ろポケットは、右斜め上を向いています。

ですから、右のお尻を右斜め上に向かって押し込んでいくことになります。

右脚を伸ばしながら、右足の母指球の少し後ろぐらいで、
空き缶を踏み潰すようなイメージで、右脚を伸ばしながら、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込んでいきます。

ここで、よくあるご質問として、
脚を伸ばしたら、上に伸び上るのでは。と聞かれます。

答えは、右のお尻は右斜め上、左サイドは左斜め下に向かって動き、
背骨を中心として、ターンするだけで、背骨の高さは変化しません。となります。

どれぐらい斜めになるかは、骨盤の前傾角次第です。
前傾角が深いほど、右の腰は上の方向へあがり、左の腰は下の方向へ動きます。

特に、テークバックで右脚を伸ばすことには抵抗をお感じの場合が多いです。

単に、真っ直ぐ上に伸ばして、腰がターンしないと、
上半身が左、ようするに、打ち出し方向へ倒れて突っ込む形になります。

背骨を意識して、右サイドは右斜め上、左サイドは左斜め下に動いて、
骨盤が、背骨を中心に斜めにターンするようにします。

これができれば、テークバックで骨盤が右に斜め回転して、
上半身には、余計な力がかからず、リラックスしたままトップに向かえます。
なんせ、上半身は骨盤の上に、ちょこんと乗っていればいいのですから。

ゴルフでのテークバックでは、腰はフルターンまでは動かさず、45度ぐらいまでです。

そして、左脚は、腰が右にターンする動きについてくるだけで、
蹴ったり、自ら右にシフトさせようとする力を出したりはしません。

そうすると、45度あたりで、腰のターンは止まります。

—– 図5・骨盤前傾で右ターン—–

図5・骨盤前傾で右ターン

ダウンスイングでは、骨盤を左に斜めターンさせます。

左斜めターンで、左右が入れ替わり、右脚の打ち出し方向への蹴りを追加します。

—– 図6・骨盤前傾で左ターン—–

図6・骨盤前傾で左ターン

両腿を引き締める

左ターンでは、両腿をキュッと引きつけて締めて、
左右の脚の蹴りのパワーを強めます。

両腿を引き締める動きには、重要な理由があります。

太腿の骨は、骨盤に真っ直ぐ下からつながっているわけではありません。
Lの字になって、横から骨盤につながっています。

そのため、脚を蹴ろうとして、お尻の筋肉を収縮させただけでは、
脚が横に倒れて、真っ直ぐに蹴ることができません。

脚を体の後ろ側に、真っ直ぐ蹴るためには、
両腿をキュッと引き締める動きが必要です。

逆に、両腿をキュッと締める動きをしようとするだけで、
お尻の筋肉も反応して、脚をお尻側へ伸ばす動きが発生します。

ボールヒットに向かって、両腿を締め、打ち出し後方から見ていたら、
腿の間に隙間が見えないようにします。

両腿を引き締める感じがつかみにくい場合は、
左膝の裏に、右膝を押し込むようにしてみてもいいです。
この動きで、両腿は、がっちりくっつこうとしてくれます。

—– 図7・打ち出し後方からの腿の密着具合NG—–

図7・打ち出し後方からの腿の密着具合NG

—– 図8・打ち出し後方からの腿の密着具合OK—–

図8・打ち出し後方からの腿の密着具合OK-

両腿を締めると、右膝はターンするにつれて、
打ち出し方向へ真っ直ぐに動きます。

脚を楽々伸ばしてパワーを発揮するためのコツ

フィニッシュに向かって、左股関節が詰まるようでしたら、
左足の母指球の少し後ろあたりを中心にして、
左足の踵を滑らせながら回してもいいです。

母指球のちょっと後ろに乗りながらターンしようとすれば、
母指球のちょっと後ろを軸として、足の踵側が、必要なだけずれながら
フィニッシュに向けて腰がターンしてくれます。

これは、飛距離はもちろん方向性も重要なドラコンチャンピオンでは、
ほぼ100%現れる動きです。

ですから、安心して、左の踵を浮かしながら、踵をずらせていいです。

ボールヒット前にまだ左脚で地面を踏み始める前に、
左踵をずらせてから左脚で地面を踏んでいるドラコンチャンピオンもいるぐらいですし。

アイアンであっても、ドライバーほど踵が浮いたりまではしないとしても、
ボールヒットに向かって、踵への圧力は激減します。

特に、ジュニア時代は腕の力がない分を、下半身でカバーしょうとして、
左踵が浮くことが、才能の証でもあります。
これができる子供たちは、将来、良い成績を出しやすいですね。

今、LPGAで活躍している堀琴音プロのジュニア時代を振り返ってみると、
アイアンショットでも、典型的に左踵が浮くショットをしています。

2014世界ジュニアで優勝した杉原大河選手も同じで、
さらに左サイドの使い方はめちゃくちゃしっかりしています。

これは、そうするように言わなくても、
才能のある子供たちは、勝手にそう動いています。

スパイクだとずれにくいのですが、ボールヒットに向かってしっかり
左足母指球の少し後ろあたりで踏んで、左脚で地面を蹴ると、
ボールヒットした後は、左足の裏の圧力、特に踵側の圧力が下がって、ずれてくれます。

もし、踵に乗っていると、左脚は打ち出しと反対方向へ倒れて、
地面をしっかり踏めなくなります。

これを、左脚スピンアウトと呼びます。
スピンアウトでは、脚が止まり、気持ちよく振りきることはできません。

足裏のどこに荷重するかで、
地面をしっかり踏めるかどうかが決まってしまいます。

しっかり、母指球の少し後ろを意識してください。

最高の下半身に上半身を乗せる

最高のゴルフスイングをするときの、
下半身の動き、見えてきましたね。

両腕を胸の前で組んで、下半身の動きだけを、やってみると、
本来の下半身の動きを、より感じやすくなります。

上半身だけ、下半身だけの動きを分けてやってみましょう。

上半身と下半身を同時に動かす、通常のゴルフスイングが、
よりシンプルで簡単に見えてきます。

そして、下半身と上半身の本来の役割分担もわかってきましたね。

では、また。

追伸:

この度、私のレッスン会が開催されることになりました。
日程は9月10日(木)・9月11日(金)・9月12日(土)
それぞれ5名を募集中です。

ショット基礎アプローチのレッスンもありますし、
スイング理論のミニ授業も行います。

ぜひいらしてください。

http://g-live.info/click/oole1509pdf/

追追伸:

明日から、
私のちょっと大きいプロジェクトが始まります。

メールが行くと思いますので、
楽しみにしていてくださいね。

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フェアウェイが狭くて打つのが怖い人へ…

2015.08.29
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回はなんと久々に
文章でのメルマガにしてみました!(久しぶり)

 「フェアウェイが狭くて打つのが怖い人へ…」

というタイトルで、お話しさせていただきます。

さて、その話の前に、実はおとといは
ゴルフライブコンペだったんですが。。。

(続きはこちらから!)

右がOBで、左が池… どうする?

今回コンペを行った、千葉県の富里ゴルフ倶楽部は、
距離は決して長くないものの、、、

とにかく、フェアウェイが狭い。。。!^^;

特にインの出だしのホールなんかは、
右がOBで、左が池という、
どっちに打ったらいいのか迷うコース。。。

そんな、打つ場所がないコースを前にするとあなたも
心理的なプレッシャーが大きくなりますよね?

まあ、自信がある人なんかの場合は
「そっちのほうが集中できていい」
なんて言う人もいますけどね。。。

でもまあたいていの人は、打つ前に僕らでさえも
「嫌だなあ」と思ってしまうような状況です。

たとえば先ほど話したようなティーショット、
「右がOBで、左が池」という状況の場合、
あなただったらどうしますか?

ここで気をつけたほうがいいのは、
その「嫌だなあ」の気持ちのままでの打つのか?

それとも、ちょっと立ち止まって考えてから打つのかで、
その後の状況は、かなり変わってくるものです。

「このへん」ってどれぐらいの広さ?

こういう時に大切なのは、
「どのへんに落とすのかを明確にする」ということです。

でもですね、今回のコンペでもそうだったんですが、
みなさんその「どのへんに落とすか?」が
狭いんじゃないかと感じられることが多いんですね。

ここであなたに質問です。

あなたが「このへんに打とう」と思う時、
たとえばその円は、どれぐらいの大きさですか?

5メートル? 10メートル?

もしかしたら、ピンポイントで「ここ!」なんて
思っている人もいるかもしれませんね。

それではさらにもう一つ、質問です。

あなたの「このへん」の円の範囲に、
ラフやバンカーは入っていますか?

え、フェアウェイだけ?^_^;

はい、おそらく多くの方がフェアウェイにだけ、
「このへん!」の円を描いているのではないでしょうか?

「このへん」にラフやバンカーも含めてOK

もちろん調子がよくて、弾道も高さも曲がりもイメージして
バシバシ自分の狙ったところに打てるのなら、
範囲はフェアウェイだけでも構いません。

ですが、調子の悪い時や自信がない時は範囲は広く、
ラフもバンカーも含めて設定するようにしましょう。

それこそプロのように
「ピンポイントで打てないとダメだ」
と思いがちですが、そんなことはありません。

特に先ほどのような「右がOBで、左が池」のティーショットなら、
緊張してしまってそうはいかないでしょうから、

 「あのへん行ければいいや」

ぐらいの感じ、ラフやバンカーも含めて打つほうが、
結果的にうまくいきます。

そこで「あそこに打たなきゃ」と、的を狭めて考えると
余計にプレッシャーを増長させるだけです!(キッパリ)

「このへんに打とう」は、調子が悪ければ特に
それこそフェアウェイの倍ぐらいのスペースを取ってOKです。

実はモンゴも、調子の悪い時はそうしています。。。^^;

これ、ちょっとした考え方なんですが、
かなり効果があるので、お試しあれ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、、、
実は、モンゴ出演の新プログラムが新発売です!(∩´∀`)∩ワーイ

このプログラムで紹介している内容は、
今日お話した「狭いフェアウェイ」を攻めるのにも
役に立つ内容が満載ですよ~^^

ぜひ一度、ご覧になってみていただけるとうれしいです!

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【ビデオ】FWのミスをなくすたったひとつのポイント

2015.08.28
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

今回はフェアウェイウッドでトップボールやチョロがでてしまい、
フェアウェイウッド本来の飛距離を出せていない
とお悩みの方にアドバイスしていこうと思います。

フェアウェイウッドで距離が出せれば、
3打目はグリーンを簡単に乗せられる距離に運ぶことができます。

ただ、トップボールやチョロのせいで
3打目は長い距離が残ってしまったり
バンカーに入れてしまい、スコアを崩してしまう。

そういうお話をよく聞きます。

では、トップボールやチョロがでてしまう原因はなんでしょうか?
それは、ズバリみなさんの「気持ち」です。

例えばあなたはボールをあげられないとどう思うでしょうか?
必然的に「ボールをあげたい!」という気持ちになりますよね。

この気持ちが原因で、
体は自然とアッパースイング軌道でクラブヘッドごと持ち上げようとしてしまいます。

すると体の軸も倒れ、フェースの下にしか当たらず、
トップボールやチョロの原因となってしまいます。

「飛距離を伸ばしたい!」という気持ちはとても素晴らしいことです。
その気持ち、忘れないで下さい。

しかし気持ちに振り回され、ミスを引き起こしてしまう。。
あなたにはそんな思いをしてほしくありません!

気持ちに左右されず、トップボールやチョロを出さない
たったひとつのポイントを紹介します。
是非一度試してみて下さいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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