最近のブログ

モンゴ・ザ・ブートキャンプ開催!^^

2015.05.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、
今週千葉でモンゴが開催した

 「モンゴ・ザ・ブートキャンプ!(笑)」

についてお話しししたいと思います。。。

モンゴ・ザ・ブートキャンプというのは言いすぎですが、
この前の水曜日の祭日に、千葉でコースレッスンをやったんです。

今日はその時の話で、あなたにどうしても伝えておきたいと
思ったことを、ここでお話しておきたいと思います!^^

ダフリ、トップ、シャンク、何でもござれ…

まずですね、今回のレッスンには4人の方が
参加してくださったわけなんですが、、、

みなさんそれぞれ、悩みが違うんですね。

募集の要項には、アプローチ、バンカー、パターと
いわゆるショートゲームのことばかりを書いたこともあり、
みんな小技で悩んでいるのだと思っていたんです。

しかし、いざフタを開けてみたら、
いわゆるフルショットで悩んでいる人もいるし、
基本をイチからやり直したいという人もいました。

ですがまあ、4人という少人数ということもあって、
それぞれの希望に合わせてグループレッスンをしました。

そんな中でもお一人、アプローチに悩みを抱えていて、
最近ボールが当たらずに「どうしていいかわからない…」
という方がみえました。

この方、仮にYさんとしておきますが、
ダフリ、トップ、シャンク、何でも出るということだったんです。

練習場で打っていただいて、もともとの基本がよさそうに見えました。
で、最初のうちは全くそんな風には見えなかったんですが。。。

確かに、打っていただいているうちに、
おっしゃっていたような当たりが、そこで見えてきました。

うーん、どうしたものかと思っていたんですが、
そこでやっぱり大事になってくるのは

違和感のある練習!

とにかく「違和感のある練習」を午前中にやってもらいました。
(あ、ここの「違和感=今までとは全く違うスイング」です)

Yさんはしきりに「スゴイ気持ち悪い!」とおっしゃっていました。
ですが、

 「騙されたと思ってやってみてくださいよ(笑)」

ということで、そのまま続けてもらいました。

ですがそのおかげもあって、
午後から回った9ホールのハーフでは、違和感ありながらも、
Yさんは形が良くていいショットがバンバン出ていました。

今回のYさんのミスショットがたくさん出てしまう原因は
つまるところは「手で打ってしまっていた」ということです。

特に、手でバックスイングをインサイドに上げていたのが、
一番の原因でした。

そのことが原因で、ショットの再現性がなかったんですね。

あなたも見に覚えがあるかもしれませんが、
調子がいい時というのは、手でなんとかなってしまうんです。

手はやっぱり身体の中で一番器用なので、
手で合わせられてしまうときは調子がいいんですね。

でも、これが落とし穴。

モンゴもそうでしたけど、当たらなければ当たらないほど、
この「器用な手」を使いたくなってしまうんです。

とはいえ、ここで違和感の練習をしようとしても、
なおさら当たらなくなってしまうので。。。

そうなってしまうと、
「違和感のある練習をしよう」
という気にもなくなってしまうので、大変です。

こうなるとまさに、ドツボです。。。

モンゴも経験がありますが、こうなってしまうと、
もう落ちるところまで落ちるしかないんです。。。。。(泣)

当たらないわ、違和感がないわで受け入れられないし、
だったら多少ダメでも手打ちでやっちゃえみたいな、
ちょっとやぶれかぶれな感じになっちゃうんですよ。

そんなときにたまたま自分で解決できたとして、
しょせんは手打ちで解決しているだけなので、
結局は根本的な解決にはなりません。

モンゴもそういう生徒さんを相手にすることがありますが、
そういう時に違和感のある練習をさせるときに
一番使うフレーズが、コレです。

 「騙されたと思ってやってみてくださいよ(笑)」

その違和感のある練習は、どれぐらいの頻度でやるかによりますが、

 「最低でも1ヶ月やってください。
  それでダメなら、違う方法を提案しますから。。。」

そんなふうに言いながら、やってもらっています。

もちろんチェックができる環境が必要になりますが、
鏡やカメラを使ってチェックすることもできます。

モンゴの場合、自分でスイングをどう撮影するかの方法なんかも、
この時にいっしょに教えたりしていますね。

最近ではスマートフォンに線を引いて
スイングを確認するアプリなんかもありますしね。

やっぱり違和感といいお付き合いができないと、
ゴルフで変わることは難しいです。

もしコレを読んでいるあなたが今、
ゴルフで何らかの不調を感じているのなら、、、

 「ちゃんと違和感と付き合えているか?」

もう一度確認してみてはいかがでしょうか~?^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸
一緒にレッスンをしている近藤プロのプログラム、、、なんと!
今だけの特別価格で手に入るなそうです。

「最も安全にボールをまっすぐ飛ばすための方法」
モンゴもオススメです!^^

http://g-live.info/click/square20150430/

*期間限定です。どうぞお早めに。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛ばそうとすると”逆効果”

2015.05.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日あなたにレッスンするポイントはこの2つ。
どちらも飛距離アップに有効なレッスンです。

1:アドレス、テークバック、ダウンスイングまでのリズム。
2:アドレスからフィニッシュまでの呼吸法。

これから詳しく説明していきます。。。

「なぜ、飛距離が出ないのだろうか?」

そう悩んでいる人は少なくありません。

ゴルファーの感心事の最大が飛距離なので
私はこの飛距離アップを通して生徒さんに貢献を
させて頂く心構えでいるのですが、

生徒さんから聞く実際の悩みが
「曲がらないし、飛距離も出ない」とか

「身体が小さいせいか、飛距離が出ない」とか

理由は実際たくさんあるんだろうけど、
でもなぜ飛ばないのか??

いくつも理由はあるでしょうが
あなたにはすぐにでも実践できるポイントをお伝えしましょう。

飛距離を出そうとして飛距離DOWN

よくあるゴルファーの勘違い、間違いとして
飛距離を出すために、
“飛距離を出そうとして”打ってしまっているということ。

優秀なゴルファーは、飛ばそうとして、ボールを打つことはありません。

飛ばそうとしても、飛距離にはつながらないからです。
では、彼らがコースの中でスイング前に心がけていること…

それは、リズム。

ボールを効率的に飛ばす時、
さらに安定したショットを打つためにも
コースで出来るのはリズムを意識するくらいしか出来ません。

リズムが一定になることで
適度な脱力と、ヘッドスピードアップ、
スイングの安定感を得ることが出来ます。

小手先でスイングを変えようとしたり
力感を変えると全体のスイングのバランスを
おかしくしてミスショットにつながることでしょう。

そんな、リズムを整えて飛距離を上げるために
2つのポイントをお教えしましょう。

それがこの2つ。

1:アドレス、テークバック、ダウンスイングを3拍子、または2拍子で固めること。
2:アドレスからフィニッシュまでの呼吸法。

リズムだけでショットが変わると知ること

かの有名な「チャー・シュー・メン」。

アドレス、テークバック、ダウンスイングの
順番に行う3拍子のスイング。

「チャーシュー・メン」。
テークバック、ダウンスイングの2拍子のスイング。

リズムにはこの2タイプがあります。

この3拍子、2拍子のスイングリズムを
いつも一定に保つようにすると

打ち急ぎ、振り遅れが劇的に減少します。
例えば、あなたのスイングを365日記録し続けた時
ミスヒットをしたときのスイングは

極端に振り遅れているか、
打ち急いでいる時に偏ってくるはずです。

実際、プロゴルファーの
ミスショットの統計を取っても
そのような結果に落ち着くことが多いのです。

そんなスイングリズムを知って
常に繰り返すためにも

メトロノームなどの機械を使うことは非常に有効です。

または、お気に入りの曲を聞きながら
スイングするのも面白いかもしれませんね。

このように、何かのリズムを参考に
自分のスイングリズムを客観的に理解できると
あなたのリズムの安定性が向上することでしょう。

呼吸から飛距離を変える

ほとんどのゴルファーは
テークバックで息を吸い込んでいます。

ダウンスイングでは、
息を止めていると思います。

あなたも今、スイングして確認してみてください。

しかし、私はこの呼吸法はおすすめしません。
なぜなら、スイング中に力んでしまっているからです。

「フンッ」

って鼻をならしてスイングしているなら
これは、力んでいると思いませんか?

力は必要ですが、

呼吸は力みの原因になります。

あなたに覚えて欲しいのは、
息を吐き続けるゴルフスイングです。

アドレスして、打つと決めてから
「スーッ」と息を吐き続けて
そのままインパクトを迎えて下さい。

フィニッシュまで来たらやっと息を吸いましょう。

最初は辛いかもしれません。
しかし、一度ラウンドすればその効果に驚くはずです。
この2点、早速ためしてGWのラウンドに生かしてくださいね。

ー服部コースケ

<オススメ>
もし、

・あなたが出すことができる、最大の飛距離を引き出すことができ、
・あなたに合うようにフィッティングされ、
・しかも特別価格で手に入る

そんなドライバーがあったら、
見逃しますか?

限定10本。
新発売特別キャンペーンを開始しました。

http://g-live.info/click/aerial150428/
※10本だけ、限定割引です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】オススメ!力みを一瞬でとるワザ/アンテナを張って生活をする

2015.04.30
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近、しみじみ思ったのですが、
自分にとって新しいものに
アンテナを張るって大事ですよね。

常に新しいものを手に入れようと意識して
生活していると、刺激が多くて
ためになります。

僕はつい先日、
家の配管の点検をしてもらいました。

詳しくは、あとがきで、、、

今日はタオルを使って力みをとる、
変わった方法を紹介します。

これは私自身にかなり効果があった方法です。
試してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

業者の方に、
配管のチェックをしてもらっている最中、
いつもなら隣の部屋にでも行ってしまうのですが、

この日は、業者さんの作業を
横で見てみました。

すると、なんとも思ってなかった
配管の点検作業に、不思議と興味が出てくるんですね。

その測定器みたいなのは何ですか?
へー。それで配管の厚さがわかるんですね

と、業者さんと楽しくお話ししていました。

自分の家のことなのに、
全然知らないことがたくさんあって、
なんだか興味深かったです。

隣の部屋でごろごろしなくて良かった、
と思いましたよ。

何か役に立つことがあったわけじゃないですけど、
自分の興味が少し広がりました。

結局、ぼーっと生きていくよりも、
いろんな情報を吸収する方がいい。

アンテナを張る、と表現されますね。

アンテナを張ることで
自分自身がどんどん成長していく気がしますし、
毎日が楽しくなります。

何でも吸収してしまうことは、
もちろん良いことですが、

その中でも特に意味があると思うのが、
「その道のプロ」を観察することでしょうか。

たとえば、町を歩いていて
看板屋さんが工事をしていたら、

看板ってどうやって作ってるんだろう?
あ~、こうやって取り付けるのか~

という風に、
街にいて、いろいろなことをしている人たちを
じ~っと見て、

何をしているか
どんな手順でやってるのか
どんな道具を使ってるのか

見てみると楽しいですし、
たまに生活に役立つ発見をすることもあります。

周りをよく見ているか、いないかで
人生が大きく変わってくる、

と言っても
言い過ぎではないんじゃないかと
思ったりもします。

ゴルフにだって、
通じるものがありますね。

上手な人はどんな練習をしているのか?
どのくらい練習しているのか?

実際に話しかけて
聞いてみてもいいかもしれません。

目の前にある情報源を
逃さないようにするのは大事です。

これを読んでいらっしゃる
あなたは、情報感度が高い方だと思います。

自分でゴルフの上達法を探して
情報を取りに来ているわけですからね。

そんなあなたが、さらに触れる情報を増やすなら、
例えばイベント情報を他人事だと思わずに、
とりあえず目を通してみる。

時間があれば、それに参加してみる。

そこでゴルフ仲間と出会って
情報を交換しあう。

そういうことをしていくと
さらにゴルフの世界が広がりますね。

そうやって、
どんどん情報を取りに行くこと、
チャンスを逃さないことも

大事なんだと思います。

僕も、もっともっと
情報を集める努力をして、
人とたくさん出会って、

いろいろなことを学んでいきたいです。

近藤

<オススメ>
もし、

・あなたが出すことができる、最大の飛距離を引き出すことができ、
・あなたに合うようにフィッティングされ、
・しかも特別価格で手に入る

そんなドライバーがあったら、
見逃しますか?

限定10本。
新発売特別キャンペーンを開始しました。

http://g-live.info/click/aerial150428/
※10本だけ、限定割引です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】その練習、こうすると台無し!?

2015.04.29
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、
あなたも1度はしたことがあるかもしれない
ある練習法の

「勘違い」

について知ってもらいたいと思います。

その練習法とは、
肩にゴルフクラブを背負って
上体を回す、という動画のような練習です。

これはもちろん、
身体の軸を中心に
スイングをするための練習ですが、

間違ったやり方をしている人を
よく目にします。

この練習は正しくやれば
ダフリ、トップを解消できる
良い練習です。

あるポイントに注意して、
正しく行えるようにしてください。

練習というものは
良かれと思って頑張って続けても、
やり方が間違えば

効果が得られなかったりします。

ものによっては、
逆効果だったりすることも。

正しい知識を持って、
練習するようにしてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<オススメ>
奇跡のようなベタピンアプローチを
本当にできるようになりたいなら、
絶対に勘に頼ってはいけません。

プロがラウンド中、
密かに携帯している距離計測器を
アマチュア向けに、シンプルに改造することに成功。

「アプローチが5打減る、ベタピンスコープ」

数量限定販売中ですが、残り6個となりました。
お早めにお申込みください

http://g-live.info/click/betapin150423/
※残り6個です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルファーが捨てなくてはいけないもの

2015.04.28
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

プロゴルファーというのは、
日々自分のスキルを高めるための習慣を持っています。

毎日のルーティンを自分で決めて、
それに沿って行動することで、コンディションを保っているのです。

そんなルーティンとは別に、私たちゴルファーは仕事柄、
ゴルフ雑誌やゴルフ上達本もよく読みます。
(あなたには「雑誌は読むな!」なんて言ったりしていますが、、、)

おそらく私は、あなたが雑誌や本を読む時に引っかかるところと少し違う、
一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいっていると思います。

この誌上レッスンが何を目的にしているのか、
その先にさらなるゴールが設定されているのかどうか、、、

などなど。

「このやり方だったら、あの人のスコアアップにちょっと使えるかも。」
「このままだったらあまりよくないけど、ここをこう変えればいいかもな。」

ゴルフをしていなくても、常にゴルフのことを考えているような状態ですので、
やっぱり世の中の見方が少し違うのかもしれませんね。

一人の生徒さんを相手にするときも、時間をかけて現状把握をし、
生徒さんのコンディションを整えて集中力を高め、
一打でもスコアを縮めるための練習、調整を行う。

次のレッスンでも同じようにチェックを行って、元に戻っていないかを確かめる。

気がつけば、一人の生徒さんに多大な努力と時間をかけます。
それは結果として、自分のスキルアップにもつながっている部分もあります。

しかし、そこにも思わぬ落とし穴が

こんなに熱心にゴルフをしていても、実はここに思わぬ大きな落とし穴があります。

私自身も何度も落ちて痛い目にあった経験があるし、
意識している今でも、気をつけなければ落ちてしまいます。

もしかしたらあなたも落ちているかもしれないし、
あるいは落ちていることに気づいてすらいないかもしれません。

そしてこの落とし穴からぬけ出すこと、
落とし穴に落ちないように注意することが、
ゴルファーとして次のレベルに進むためのカギ、になります。

その落とし穴とは、

 「エゴ」

です。

エゴとは、自分がゴルフがうまいということを見せつけたいという気持ち。
レッスンなら、こんなにうまく教えられるんだという気持ち。

生徒さんのベストスコアを20も縮めて「すごい!」と言われたい気持ち。
他人に意見されたくない、意見されたことを受け入れたくないという気持ち。

これら全てが「エゴ」です。

一人のゴルファーとして、このエゴがあるせいで、
生徒さんの実力が思うように伸びなかったりすることもあります。

そのたびに「これじゃいかん!」と思って軌道修正をします。

一人のゴルファーとして、人に上手く見られたいという欲は確かに大切です。
でも悲しいことに、その欲だけではゴルフは上手くなりません。

無心になってゴルフと向き合うことで、
より大きな結果をつかむことができるようになります。

だったら、、、エゴを捨てるべし。

またメールします。

小原大二郎

<本日のオススメ>
狙ったポイントまでの正確な距離感が手に入れば、
今よりも良いスコアで回れると思いませんか?

http://g-live.info/click/betapin150423/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加