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ショットの成功を左右する、グリップ性能

2015.04.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

去年の12月某日、
私は沖縄にいました。

ゴルフのイベントが沖縄であって
そこでレッスンも一緒にすることになったんです。

沖縄でゴルフなんてあまり機会がありませんから
その日は初めてのコースで私も少し緊張(笑)
(あなたも新しいコースはドキドキ・ワクワクですよね)

12月といえども
沖縄は本州と比べて雨も多く
その日は残念ながらの雨日和。

でも東京みたく冷たい雨ではありませんが
楽しくレッスンが出来ました。

ただ、そのレッスンで生徒さんを見ていて
気になったポイントがありました。

これができていればもっと
いいショットが打てるのにもったいないなあ
と思って生徒さんを見ていたので

今日はその点をあなたにもシェアしたいと思います。

雨のゴルフはスライスが増える

雨の日のゴルフといえば、
とにかくグリップが緩みやすかったり
レインコートで厚着になってしまって打ちづらかったり

これが、ゴルフのスコアに関わってきます。

雨ということで
皆さんスコア作りに苦しんでいたのですが

特にスライス球が多かったのが印象的だったんです。

でも、1つ変えるだけで
そのミスってかなり減るのに…

グローブ1枚で変わるショットの秘訣

グリップを甘く見ている人は
グローブも甘く見ている傾向があります。

沖縄での生徒さんもお一人を除いて
グローブを1枚しか持っていませんでした。

雨の日にスライスが多いのは
水を含んだグローブのせいで

ウィークグリップになってしまったり
緩んでしまってスライス球が増えてしまうから。

ゴルフで重要なグリップ部分が
水による影響を受けることで
ミスが多くなってしまうんですね。

これは、真夏でもそうですし汗っかきの方が
グローブにたくさん汗をかいてしまっても
同じような事が起こります。

だからこそ、あなたにすぐやって欲しいのが…

グローブは何枚も持っておく

ということ。

1枚だけ持って行くなんて勿体無い!

アウトとインでグローブを変えてもいいし、
グローブは2枚携行しておいて

アウトの半分回ったらグローブを交換するなど
それくらいの頻度でグローブは変えてもいいでしょう。

ボウリングでプロボウラーが
手を乾燥させることに気を使うように

ゴルファーも自分のグリップ感に
気をつけるだけでも

ショットの質というのは
変わってくるでしょう。

『良い手袋をすると、良いゴルフができる。』

これは間違いではありませんが
もっと言うと、

『グリップ力の高いグローブを付けておくことで良いゴルフが出来る。』

というのが真ですね。

手元が緩んで、スライスボールが出やすくなっているのであれば
グリップからあなたのゴルフは大きく変わります。

ゴルフにおいては無くてはならない必需品。

常に新品も一緒に携帯して
良いグリップの状況でラウンドするようにしましょう!

ー服部コースケ


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【ビデオ】ベルトでダフリ解消!/100点はダメ!

2015.04.09
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

生徒さんの中でも特に、コツコツ真面目に
ゴルフの練習を続けている人は
やっぱり伸びます。

私のレッスンを一生懸命聞いて
毎日練習している姿は嬉しくなりますし、
応援したくもなります。

練習はどんな時も絶対に休まない。
スイングする時は全てのスイング理論を
意識する。

私はそういう、真面目にゴルフに取り組む方は
大好きなんです。

ですが、そういう真面目な方に、
彼ら自身のためにも、
ぜひ捨てて欲しい考え方があります。

それは100%を求めることです。

ゴルフだけではなく人生にも
あてはまることだと私は思っています。

100%を求めるのが悪いのはなぜか?

それは、100%を求めると、
逆に失敗する確率が上がるからです。

続きはあとがきで、、、

今回はダフリやトップに
スコアを崩されないために意識することを
お伝えしています。

ベルトのバックルがポイント!

なんで100%を求めると
失敗する確率が上がるかですが、

理由は
行動できなくなるからです。

そして次に、イライラするからです。

行動できなくなる、ということですが、

誰かとコースに出て回るのは
とてもいい練習になるのに、
自分はまだまだだから、と

尻込みすることがそうです。

準備を完璧にしようとしたり、
来るべき「時」を待ったりしてても
コースの読みはうまくなりません!

(時が来た!とある日突然に直感することなんて
 そうそうないですよ)

そんなんだと、結局行動が遅くなり、
気楽にやってた友達の方がうまくなったります。

勢いって案外大事です。
一気に行動しましょう。

また、ちょっとのつまづきで、
すぐイライラするのも、
完璧主義の悪いところです。

ラウンドに来て、
さあ1コース目。

一発目ということもあって、
ティショットが目的地より
大きく左にずれちゃった、、、

友達がちょっと笑ってる、、、

ここで、
もうやだな~。

と、一回気を落としちゃうと、、、

既にちょっと気分がそがれたり、
冒険する心がなくなったり
(ヤケを起こすのとは別ですよ)

必ず良くないことが起こります。

完璧主義の人は注意してください。

スイングは一瞬なので、
ゴルフは瞬間的なスポーツだと
思われがちですが、

ラウンドとなると
1日かかります。
長期戦です。

心の持久力がないと、
勝てないようになってます。

100%ではなく、ほどほど。
私は80点くらいがいいと思います。

8割いける、と思ったら、えいと動いてください。

自分の完璧の8割なら合格としてください。

20点や40点で動くと
自信をなくして終わりになりますが、、、

とにかく、100点は必要ないです。
そこまでを求めての行動をしても、
時間の無駄になります。

完璧なんてプロでもあり得ませんから、
目指したところで到達できません。

満足できないことが決まりきってる道を進まず、
楽しく、しかし着実に成長する方を行きましょう。

その方が、実は上達が早かったりします。

近藤

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[ビデオ]30yくらいのアプローチでは、、、

2015.04.08
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

皆さん、桜見ましたか?
関東では先週、桜がピークでしたね。

悲しいことに先週末の雨と風で
散ってしまったかもしれませんが、、、

ゴルファーとしては、
最近の暖かさは嬉しいところですが、

もうコースには出たでしょうか?

コースに出た方は、
芝生のコンディションが
イマイチなことに気づきましたか?

冬が終わったばかりのこの時期は、
芝生が生えているところ、
生えていないところがあって、

あまり良い状態じゃなかったりします。

それの何が困るかというと、
アプローチですよね。

繊細なコントロールを要求されるアプローチ、
特に30yくらいのアプローチとなると、
芝生の状態は影響してきます。

芝生の良し悪しはもう仕方のないものなので、
そんな中で、あなたがどう安定して良いアプローチが打てるかが
スコアアップのカギになります。

この30yくらいのアプローチで、
ダフリやトップの出てしまう方、動画で、
私が行う悪い例と同じ打ち方をしていると思います。

安定したアプローチのために、
左足の使い方をお伝えします。

あ、アプローチ限定の秘訣ですので、
ドライバーでは使わないようにしてください。

ぜひ動画を見て、次の練習で試してみてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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スイング、生みの苦しみ

2015.04.07
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From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

気付かれましたか?
そうです、僕の登録名が変わりました!

というより、以前使っていた登録名に戻しました。

なぜ、また登録名を変えたかというと
この「梶川武志」の方が勝負の世界には向いていると
信頼している方から言われたからです。

心機一転、初心を忘れず、
ゴルフ界を盛り上げていくことに尽力していこうと思います!

初心を忘れず、と言えば、
最近ある人からお便りをもらったんですよ。

信じて続けること

3月1日に、
シャドースウィングレッスンイベントがあったんですが、
そこで生徒さんたちはそれぞれの課題を克服すべく、

真剣にシャドースィングを行っていました。

そこにIさんという方がいらっしゃったのですが、
つい先日、そのIさんからこんな嬉しいお便りを頂きました。

3/1のレッスン会に参加させていただきました。
自分の体の動きの欠点がよくわかり宿題のシャドーに取り組みながら
翌々日練習場にいったらスイングが全くまとまらずに少し焦りました。

それでも正しいスイングへの生みの苦しみとシャドーを続けていました。

その結果、今年になりダボペースのラウンドがつづいていたのですが、
3/6のラウンドでなんといきなり自己ベストにあと1打にせまる90がでました。

これも梶川プロのおかげと感謝するとともに、
これをまぐれとせず次回もよい結果が出せるようシャドー練習を続けていきます。

また、次回のレッスン会もぜひ参加したいと思います。

とても嬉しかったです。

Iさんのスコアが上がったことにではなく
(それも嬉しかったのですが)

効果がすぐに現れなくても
シャドースィングを続けてくれたことが。

このIさんの素晴らしいところは、
うまくいかない時期でも
諦めずに続けたことです。

結果が出ない、
でも続ける。

これはゴルフの練習の中で一番難しいことです。
ものすごい根気が必要です。

「うまくいかない。もうこの方法はダメだ。
 今までのものに戻そう」

だいたいの方はそうしてしまうんですね。
私も気持ちはわかります。

スイング、生みの苦しみ

しかし、ゴルフは一瞬のスィングに
ほぼ全てがかかっていますよね?

その間に

右膝は固定、
腰を回して、
体重は右と左で7対3で、、、

と、世に多く出回っている
スィング理論を全て意識するのは無理なわけです。

だから、体の全ての部分が
正しいスィングでの動きを覚えている
必要があります。

体が覚えるということは、
知識を脳がすぐ覚えてくれるのとは違い、
時間が必要になるわけです。

場合によっては、Iさんみたいに
一度自分のスィングが崩れて、
ヘタになったように感じることもあるかもしれません。

しかし、すぐに
「合わない」と切り捨ててしまうと
体が何も覚えない、ということになりかねません。

Iさんは「生みの苦しみ」と表現してくれましたが、
踏ん張る時期は誰にだってあるんですね。

Iさんからのお便りを見て、
改めて僕も初心を思い出しました。

気を引き締めて、精進したいと思います。

追伸

私の『梶川剛奨プロ監修 バンカーショットを極める』の
キャンペーンが行われているようです。

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この「バンカーショットを極める」では
大森さんに大変協力してもらいました。

DVD制作にあたっては、アマチュアの皆様に
どのように分かりやすく伝えることが出来るのかということで
大森さんともいろいろ話し合いました。

そして僕も普通に自分でやっていることを言葉にする難しさを感じて、
自分では感覚的にアドレスしているものを距離ごとに測ってみたりもしました。

僕にとってもいろいろな発見や再確認が出来たという意味で
思い出深い教材となっています。

バンカーが全く出ない方、ホームランばかりする方、
スコアが120以上の方などでもできる有効な打ち方も紹介しています。

ぜひお手にとって、見ていただけるとうれしいです。
期間限定の価格で買えるそうです。

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トヨタに学ぶゴルフ上達法

2015.04.07
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、知人に勧められて、
トヨタ(あの車の会社です)の仕事術について
書かれた本を購入しました。

働くうえでとても大切なことが書かれていて、
レッスンやスタジオ運営においても
とても役に立つ内容でした。

で、その本の中に、
「PDCAサイクル」という言葉が出てきました。

恥ずかしながら私はこの言葉、
まったく知らなかったのですが(汗)

仕事の生産性をアップさせ、
さらに業務改善にも役立つ、
素晴らしい考え方だと思いました。

仕事はもちろんなのですが、
ゴルフを上達するうえでも非常に役立ちます。

今日はPDCAサイクルを
ゴルフ上達に役立てる方法について
お話ししてみたいと思います。

PDCAサイクルって何?

お仕事をされている方にとっては
当たり前の考え方なのかもしれませんが、
改めて少しまとめてみたいと思います。

PDCAサイクルとは、仕事をする上で、
業務を円滑に進めるための手法だそうです。

4つの段階があって、
その4段階を繰り返すことで、
今までの業務が改善され、仕事がスムーズになるといいます。

その4つとは、
PLAN:計画
DO:実行
CHECK:確認
ACTION:改善

この4つの段階の頭文字をとって
「PDCAサイクル」と呼ぶそうです。

このPDCAサイクルには、
根底となる大事なある考え方があります。

それは、「5S」という考え方。

整理、整頓、清掃、清潔、しつけ。

整理とは、不要なものを捨てること。
整頓とは、必要な物がどこにあるのかを把握しておくこと。
清掃とは、掃除をしていつでも綺麗に保つこと。
清潔とは、上記の3つを維持すること。
しつけとは、決めたルールや手順をルーチン化すること。

この5つのSがあってこそ、
気持ちよく、効率的な仕事が出来る、といいます。

実はこれってゴルフに当てはめると、
全部そのまま使えるんですよね。

必要のない情報ややり方は、どんどん捨てる。
そして何が大事なのかを把握しておく。
それをしっかりと習慣化する。

たったこれだけで、
練習効率というものは格段にアップすると思いました。

そして、この土台が大事だと頭に入れた上で、
PDCAサイクルをゴルフに当てはめてみましょう。

ゴルフ版!PDCAサイクル

まずは、PLAN。
上達計画を作成しましょう。

大事なのは「計画の視える化」です。

今自分が何をやっているのか?
何が出来るようになりたいのか?
これをきちんと把握することから始めましょう。

例えばその日練習したことを
毎回紙に書き出し、ノートに溜めていく。

練習したことや感じたことって、
3日もたてば忘れてしまいますよね。
それを全部メモしましょう。

それが上達計画の作成に役立ちます。

なんとなく練習場に行って、
100球打つよりも、
毎回、何をやるかを計画に沿って
50球打つ方がはるかに効率的です。

かつ、非常識な目標をたてましょう。

自分には無理そうな目標を掲げて、
自分の能力を最大限に引き上げましょう。

今100が切れていない人が
まずは100を切ろうという計画をたてるのではなく、

絶対シングルになってやる!という意気込みが
あなたの底力をぐっと引き揚げます。

私は以前、
グループ、マンツーマン合せて
月に100人以上レッスンする
という高い目標をたてました。

100人レッスンするのって
集客も難しいですし、
なにより体力がきついです(^^;)

でもその目標を立てて、
やってみたら達成できてしまったんです。

それからというもの、
月100人レッスンというのが当たり前になり、
ブレイクスルーをした経験があります。

なので非常識な目標というのは
自分の壁を突き抜けるという意味においても、
とても効果が高いと思います。

DO!上達計画の実行

上達計画をたてたら、
それを実行していくわけですが、
その際、「ムリ、ムダ、ムラ」を意識しましょう。

一度たてた計画でも、
もちろん正しいかどうかはやってみないとわかりません。

やってみて、
ムリな練習をしていないか?
無駄なことをやっていないか?
日によってムラがないか?
などを考え、見直し、なくしていきましょう。

CHECK!上達計画がしっかり実行できているかどうか?

「ベンチマーキング」という言葉があります。

自分のことばかり見るのでなく、
友人やプロが言っていることに目を向けて、
良い部分を積極的に取り入れましょう。

やはり伸びる生徒さんというのは
私たちがお伝えすることで良いと思ったことは
素直に実行してくれると感じます。

そして大事なのは、
「なぜ」を5回考えてみること。

なんで上手くいったのか?
なんで上手くいかないのか?

「なぜ」を掘り下げていくことで、
問題の根本や上達の道筋が見えてきます。

少し難しいかもしれませんが、
練習をやってるだけになっていないかどうか?
振り返って、改善を行っていきましょう。

自分だけで分からない時は
プロや友人に積極的に聞いて、
良いものはどんどん取り入れる素直さも大事ですね。

ACTION!上手くいっていない上達計画を改善

振り返りを積極的に行って、
問題点があれば改善していきましょう。

「何で上手くいかないんだ?」ではなく、
「どうすれば上手くいくんだ?」と考えるクセは大事ですね。

前向きに、どんどん計画をいじってみましょう。

このACTIONが上手くできれば、
上手くPDCAサイクルを回すことが出来ると言います。

とにかく上手くなるために必要なのは、
たくさん失敗して、経験から学ぶこと。

そしてPDCAサイクルを速く回していくことだと思いました。

そんな風に思っていたら、
ブログで評論家の勝間和代さんが
ゴルフにこの考え方を当てはめていて、
すごく感動しました。笑

彼女は、
1. ラウンドで失敗したものをメモして、
2. それをコーチにやり方を聞いて、
3. 練習場でやり直して
4. 再度、ラウンドでチャレンジ

というPDCAサイクルを回して、
上達を目指しているそうです。

さすがだなと思ったのは、
勝間さんがコンサルタント時代に、
「課題が見えた時点で、問題の8割は解決している」
と散々習ってきたそうです。

本当にその通りだと思います。

その課題を見つけていくためにも
このサイクルをゴルフに応用することは
とても有効な方法だと思いました。

あなたの上達計画に少しでも役立てばうれしいです。

また、メールします。

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