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「技」テクニックはさまざま

2017.05.28
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・テクニックはさまざま」

というお話をさせていただきます。

スポーツの世界ではそれぞれの競技において、
千差万別なテクニックというか、理論が存在しています。

それは、どんな世界でも同じでしょうけれど。

そして、ゴルフでも
あなたにピッタリの理論がどこかにあるはずです。が。。。

と、本題に入る前に

一点、業務連絡です。

6月の私のワンデーレッスン会、募集をしております。

千葉(千葉県茂原市)
6/4(日)・6/5(月)・6/6(火)
9:00~16:00


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大阪(大阪市東淀川区)
6/11(日)・6/12(月)・6/13(火)
10:00~17:00


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岐阜(岐阜県各務原市)
6/18(日)・6/19(月)・6/20(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg170618/
 
 

では、話を戻します。

万人に最適は存在しない

一つのスポーツ理論が万人に共通して最適とは限りません。

また、完璧な理論も存在しません。

さらに、用具の進化で最適な理論も変化します。

例えばゴルフで言うなら
昔むかしのヒッコリーシャフトの時代は、ボールヒットに向かって
前腕を捻らなければフェースがセットアップの向きに戻りませんでした。

ところが、今時のシャフトなら、前腕は捻らなくても
セットアップで正しくグリップを作りさえしておけば大丈夫になってきています。

ですから、あなたにとって大切なことは、
どの理論、誰の言っていることが、今の自分にとって最適なのかを
見つけ出すことです。

そして、その理論に一貫性を見出すことに尽きます。

理論は帰納的に開発されている

多くのスポーツ理論において、
ほとんどの場合は帰納的に導き出されています。

帰納的とはなんだと言ってませんか、
昔学校で習った数学を思い出してください。

演繹法とか帰納法なんて言葉が出てきたことを、
少しは思い浮かんできたでしょうか。

そうです、スポーツ理論の多くが帰納的に導きだされているということは、
結果から理論を導き出しているということです。

良い成績の出た選手の動きを分析して、
それに対して理論的仮説を立て、その仮説を立証します。

また、選手には個性があり、
たまたまその個性とやっていることが合致して成績を出し、
そしてメーカーもその選手に向けて最適化しようとします。

結果として、良い成績を出している選手を分析して
編み出された理論だからと言って、
本当に万人にとって最適な理論とはならなくなります。

確かにたったひとりの選手の動きを見ているわけではなく、
トップ選手全体を見ているとしても、やはり偏りは発生してしまいます。

あなたは具体的にどうすればいいのか

では、あなたは具体的にはどうすればいいのでしょうか。

まずは、己を知ることです。

己を知るためには、1回のスイングを20秒以上かけた
ゆっくりシャドースイングをします。

私がコーチングでゆっくりシャドースイングをやってみてくださいと言うと、
よく言われることがあります。

それは、普段どんな風に体を動かしているかわからないから、
ゆっくりなんて動けないと言われることです。

確かに、そうです。

人は知らないうちにいろいろなところを勝手に動かしています。

そして、それは小脳にプログラムされると、
意識にもあがってこなくなります。

でも、大丈夫です、
とにかくゆっくりシャドースイングをやってみましょう。

そうすれば、ここはどう動くといいのかとか、
いろいろ考えを巡らせ始めます。

そうなった瞬間が大切です。

その瞬間があなたご自身を知ることにつながるからです。

己を知れば、どんなことを学ばなければならないのかとか、
どんな情報を必要としているのかが見えてきます。

そうすれば、雑誌の見方も変わり、コーチにつくとしても、
どんなコーチが自分にとってよさそうなのかも見えてきます。

そして、ゆっくりシャドースイングで疑問に思ったことは、
誰かに聞くようにするといいです。

そして、納得行く回答をしてくれた人が
あなたにとって最適なコーチとなります。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

“スイング研究のプロ”
大森コーチの大人気プログラム

「3ステップスイングマスタープログラム」

個数限定ですが緊急入荷しました。

大森コーチの最高傑作と呼ばれてる名作。
早い者勝ちですので、お早めにご覧ください。

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「えー、大森さん、
 そのコーチの選び方に迷っているんですがー!」

 

なるほど。では、そんなふうに思った真面目な方のために、
もうちょっとだけ、続きをお話ししてみますね。

というわけで、続きをどうぞ。

教え魔対策

ところで、女性の方は、よく男性から
ここはこうするんだとか教えられてしまうことがあります。

いわゆる教え魔攻撃です。

そんなときは、疑問に思ったことを
その人にぶつけてみるといいです。

そして、ガッテンできる答えが返ってきたなら、
その方の話を聞くようにすればいいです。

うまく答えられない方なら、
自然に教え魔は自分から身を引いていってくれます。

ちょっと教え魔話題で脱線しましたが、
まずは、ゆっくりシャドースイングをやってみましょう。
絶対いろいろ疑問が湧いています。

気を引く理論の罠

目立ちたいと思ったら、
定説とは真逆のことを言うことです。

そうすれば、注目を浴びます。

そして、同じことであってもちょっと言い方を変えることで、
別のことを言っているように見えたりします。

また、特定の理論を極論した状態をとりあげて、
その状態を批判的に強調することもあります。

そうすると、あたかもその特定の理論は間違っていて、
自分の理論が真新しいもののように見せようとすることもあります。

そのような目くらましにごまかされないためにも、
キーワードに反応するだけの行動は慎みたいものです。

キーワードで動いてしまうのではなく、
言っている本質を理解したいものです。

違いはあっても一貫性が大切

理論とまではいかなくても、
それぞれのコーチによって、育ってきた環境が異なります。

そうなると、それぞれで確信を得たことは
いろいろ異なることだってあります。

ここで、大切なことが一つあります。

それは、一貫性です。

このことは、わたしが会社で研究開発をやっていたときから
身にしみて感じていたことです。

長いこと会社にいると、
さまざまなプロジェクトに関わることになります。

そんな中で、私は成功するプロジェクトと
失敗するプロジェクトの違いを感じるようになりました。

成功するプロジェクトには一貫性があります。

どんなにすばらしい環境、すごい人材、
巨額の開発投資を行ったプロジェクトでも、一貫性がないと失敗します。

たとえほんの数人からボトムアップで始め、
会社からも最初は見向きもされなかったような活動が、
ある日突然大成功の日を迎えることもあります。

成功するプロジェクトではかならず一貫性があります。

ゴルフでも一貫性が大切

ゴルフでも、一貫した考えの元で練習して技を手に入れ、
ラウンドすることが考え方の基本として重要です。

そんなこと当たり前と思うかもしれませんが、
それを実行することはそれほど簡単ではありません。

簡単ではないので、そのためにコーチがいます。

ツアープロでも同じようなことがあります。

ジュニアから一生懸命育ててきて、ツアープロにまでなった選手が、
2回ぐらい優勝したらもっと有名な別のコーチに鞍替えということも
まあまああります。

しかし、コーチを変わってからは成績が思わしくなくなり、
結局ツアー落ちが続いて終わりということもあります。

これは、やはり一貫性の崩れによるものです。

鞍替えした先のコーチがいくら優秀であっても、
その選手のそれまでの一貫性があったことが崩れてしまい、
成績が出なくなるという現象です。

しかし、新たなコーチの元で一貫性を保って練習すれば、
いつかはツアーに戻って来ることもできます。

しかし、それは、心から新しいコーチを信じて
疑わないことが求められます。

ツアープロとは言わないまでも、
まだ100を切れていない場合だって同じことが言えます。

どんなへっぽこなコーチについたとしても、
そこに一貫性があれば、一貫性がないよりはうまく行きます。

雑誌のつまみ食い

雑誌のつまみ食いも、読み方によっては
実は最悪な状況を生むことになってしまいます。

雑誌はファッションと同じで、変化しなければ読んでもらえません。

頓服的テクニックを掲載すると、飛びついてもらえます。

飛ぶ、激スピン、何々は間違いだった。。。など。

しかし、変化や頓服的テクニクを積み上げても、
一貫性を崩すだけで進歩にはなりません。

そして、あなたご自身の良い点まで潰してしまうことにもなります。

雑誌を読むなら、連載記事をじっくり読んで、
他の記事はコマーシャルを見るように、
軽くこんなのもあるのかと流し読みすることをお勧めします。

失敗するプロジェクトのパターン

失敗するプロジェクトの陥るパターンを見てみましょう。

トップダウン式に優秀と言われる人たちを集め、
プロジェクトをスタートさせたとします。

ところが、予定したようには進まず遅れが出ると、
人材をさらに投入します。

そして、新たに投入される人が
それまでのコンセプトに問題があると感じたとします。

そうするとほぼ最初のコンセプトは修正され、
歪められることになります。

そして、変更された考えに対して、整合性を取るために、
ミーティングの数と時間が増えます。

そして、ようするにコミュニケーション爆発となります。

工数の多くが会議はもちろん、意見の対立や、
ドキュメントの書き換えに費やされていきます。

さらに悪い事に、そういったコミュニケーションのための工数は
見落とされがちになります。

そのため、さらに読んだ日程をキープすることができなくなり、
さらに遅れを被ることになります。

そして、すでに巨額の開発投資を行っているので
絶対に成功させなければならないとして、
さらに新たな人材を投入しようとします。

人を投入すれば、遅れを取り戻したり、前に進めるという勘違いです。

そうなると、この悪循環はさらに負のスパイラルとして回り始め、
最終的にはブラックホールに吸い込まれるように、
世に出ることができないプロジェクトとして消えてしまいます。

ここでの最大の問題点は、人材投入の計画性のないことによる一貫性の崩壊です。

良い製品には一貫性がある

良い製品を見ることで、一貫性の大切さを感じることができます。

一見たいしてよさそうに見えなくても、
使っているうちにその良さがだんだんにじみ出てきて、
もっと使いたくなる商品に出くわすことがあります。

これは、ようするに、
思ってもいなかったのに良かったという体験です。

一貫性の良さは実際に使って見なければわからない、
スペック表には見えてこないことです。

そして、よい製品はその開発段階で最初から一貫性が保たれています。

それは、具体的な例で言えば、少人数で開発が始まり、
製品の最終段階まで最初のメンバーが責任をもっていたような場合です。

一般的には片手、ようするに5人以下のコアメンバーが
首尾一貫して開発に携わって製品が世に出ることが目安と言われています。

7人の侍ということもありますが、まさに少人数であるがゆえに
一貫性を保つためのコミュニケーション工数が少なくなり、
容易に一貫性を保ちやすくするという超ローテクです。

プロジェクト全体の人数が100人、1000人、
1万人になっても基本は同じです。

片手に入る人数のコアメンバーがどれだけ優秀で、
プロジェクト全体の一貫性を保っているのかが
プロジェクト成功のためのキーとなります。

チーフを中心にした5人程度のグリープがクラスターとなり、
そのクラスターがまた5コぐらい集まって
そのリーダーが一人いて上位のクラスターとなる。

これを繰り返して5つ程度に小さくまとまった塊ごとに
最小限のコミュニケーションコストでプロジェクトが進行する。

これはプロジェクトを成功させるための
一貫性を保つための一つのテクニックになります。

ちょっとプロジェクトのことでゴルフとは脱線してしまいました。

他にも、一貫性を保つための方法はいろいろありますが、
今回はこれぐらいにしておきます。

いずれにしても、ゴルフでも会社のプロジェクトなどでも、
一貫性を保つことがうまくいくためのキーとなります。

あなたは、あなたのゴルフに関する考え方の一貫性を保つために、
何かやってますか。

何もやっていないとすると、失敗するプロジェクトと同じように、
支離滅裂な情報収集や分析&理解に時間を割いていませんか。

そうだとしたら、ある意味不必要なコミュニケーションのために、
かなり無駄な工数を使っていることになります。

人生は無限ではありません。
限りない一生を無駄なくやるべきことに突き進むために、
一貫性を保つためにどうしたらいいのか、今一度見つめ直してみたいものです。

それは、ゴルフの上達でも同じですね。

自分で言うのもなんですが、私が開催しているワンデーレッスン会では
一貫性のあるレッスンを展開していると自負しています。

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追伸

そして、私の教材「3ステップスイングマスタープログラム」が
期間限定のキャンペーン中とのことです。

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個数限定とのことなので、
ご希望の方はお早めにどうぞ。
 
 

これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。

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ミドルアイアン以上でスライスが増える…

2017.05.27
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ミドルアイアン以上でスライスが増える…」

についてお話しようと思います。

ミドルアイアン以上ということになると、
6~7番より上の番手あたりかなと思います。

スライスも確かに出やすいんでしょう。

でも、そんな時にあなたは
こんな動きになっていませんか?

その前に… お悩みを紹介

> ミドルアイアン以上の長いクラブになると、
> スライスが多くなり
> 芯に当たる確率が極端に落ちます。

 

なあるほどお。。。
非常にシンプルなお悩み、どうもありがとうございます!^^

ミドルアイアン以上(6~7番より上の番手)で、
当たらないイメージをお持ちでいらっしゃるわけですね。

そういうイメージを持っていると、
どうしてもショットで不安がよぎるわけですが。。。

そういう時の人の感情というのは、だいたい
 

 「どうにかして当てたい!」
 

です。

そうすると、人というのはたいてい
 

 「何とか当てたいと、前のめりになる」

 「手を使って当てようとする」
 

になるのではないでしょうか。。。?
 

当たらないんですから、ボールから遠ざかったら
もう当たらないんじゃないかと思ってしまって、
対象のボールの近くに、行きたくなるわけですね。

不安な時は、寄り添いたくなるもの…

それはあたかも、寂しかったりすると、
誰かに寄り添いたくなるのと似ているのかなと。
( ̄ー ̄)ニヤリ

まあ、それはそれとして、一般論として
ゴルフでもそれと同じ現象が起こります。

どうにかしたいという対象があれば、
近づきたくなるのが、人間の性(さが)なんですね。
 

短いクラブ、ミドルアイアン以下であれば、
クラブ自体が短いので、多少近づいても
それほど影響は少ないと言えます。

ですが、ミドルアイアン以上の
長いクラブで近づいてしまうと。。。
 

・ダフる

・(今度はダフりを避けようとして)トップする

・(トップするので、今度は)手を使おうとしてダフる
 

意識的か無意識かはわかりませんが、
それだけにとどまらない場合は。。。

今度は腰をもっと回して、スペースを開けてみようか、
なーんて、いろいろなことに手を出し始めたり、

そうするともう、ゴルフで開けてはいけない
「パンドラの箱」から、化け物が出てきます!
( ;´Д`)ヒィィィィィー!
 

そんな感じで、化け物が出てきてしまったら。。。

一歩引いて下さい!

間違っても、前に出て戦わないでください!

戦うために、あえて一歩引いて下さい!
 

こういう時はもう、どんなことでも
一定の距離が必要になります!

だって、普段お互いに好意がある人であっても、
必要以上に近寄り過ぎたらストーカーになりますよね?

(あれ、関係ない。。。? ^^;)
 

そんなことはともかく、
当ててやろうではどんどんボールに近づいてしまいます。

当たらないなら、一歩引くようにしてしましょう!

具体的に「一歩引く」とはすなわち、
 

 「セットアップで離れましょう!」
 

ということですね。
 

 「えー、モンゴさん、そんなことしたら
  トップが出てしまうんじゃないですか。。。?」

 

そんなふうに思うかもしれません。
ですが、まず引くようにしましょう。

いい前傾が出来ているという前提で
お話ししますと。。。適度な離れ方というのは
 

 「肩から両手が重力によって
  真下に下がっている状態よりも数センチ
  身体から手が離れている状態」
 ※ショートアイアンを例にしております。

 

言葉にすれば、これぐらいが理想と言えます!

この言葉通りのセットアップだと、
ちょっと離れているなと感じるかもしれません。

このへんはもちろん個人差はありますが、
まずはここを目指すようにしましょう。

そして、定期的なチェックをするようにしてください。

とは言っても… 具体的にどうやるの?

そんなふうに思う人もいるかもしれませんので、
やってみるためのヒントを最後に一つだけ。。。
 

このゴルフライブのメールマガジンには、
小原プロをはじめとするプロたちが教える
ビデオがたくさんありますよね?

それらのビデオで、ターゲットラインの後方からの
アドレスの映像や写真を、
たくさん見るようにしてください!

もちろん、今回のお悩みはアイアンだったので
アイアンならアイアンを見るのがいいですが。。。
必ずしも、そうでなくても構いません。

何にしても、アドレスを見て
その形を覚えて下さい。

なぜかというと、人間というのは、
基準がないと直せないからです。。。

いい基準をたくさん見る。
これもいい上達に近づける上で必要です。

そして、これは何度かこの場でお伝えしていますが
 

 動きも大事だが、まずは形を覚える!
 (形=セットアップ)

 

このことを改めて確認していただけたら
とーっても嬉しいです~( ´ ▽ ` )
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!
 

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

あなたは、パターを練習をしていても
「3パット」が減らないと、悩んでいませんか…?

もしあなたが、ラクラク2パット、
1パット入れられるようになりたいなら、

ツアープロ・梶川武志氏が
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【ビデオ】ゴルフ腰痛と戦うあなたへ

2017.05.26
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

以前、ゴルフ腰痛に関しての
メールを執筆させていただいた際に
沢山のコメントをいただきました。

一部のコメントを抜粋して
ご紹介させていただきますね。

Yさん:
「腰痛で困っています。
 良いストレッチがあれば紹介していただきたいです。」

Tさん:
「まさに今腰痛で苦しんでいます。
 是非、ご指導お願いします。」

Tさん:
「腰痛持ちで余り練習にも行けず、
 今は整体に通ってます。」

Mさん:
「パッティングで同じ姿勢で練習していると、
 腰が痛くなってきます…」

Tさん:
「腰痛予防に効果のある運動を教えてください。」

などなど。

中にはコメントで、

「先日は鎮痛剤を飲みながらのラウンドでした。」

といったツライ声まで(泣

ということで本日のテーマは

「ゴルフ腰痛と戦うあなたへ」

というテーマになります。

既に腰痛に悩まれている方も
そうでない方も今後腰痛に悩まされないために
ぜひ実践していただきたい動画になっています。

それでは、僕が実践している
ストレッチ法をさっそく
ご紹介していきたいと思います。^^


スマホの方、動画が見れない方はこちら ››

いかがでしたでしょうか?

僕がお風呂上がりに実践している
腰痛に関するストレッチを
3つご紹介させていただきました。

まとめると、

1つ目のストレッチ運動では、腰のストレスを軽減します。
30秒を左右3セットが目安です。
2つ目のストレッチ運動では、腹筋をつけて反り腰を予防していきます。
10回3セットが目安です。
3つ目のストレッチ運動では、腰回りの筋肉の緊張をほぐしてストレスを軽減します。
20回3セットが目安です。

普段から腰痛に悩まされている方
思ったようにスイングできない方

練習場でも腰痛に悩まされて球数が打てない。
コースに行けなくなった。。。
といったことが無くなるように

普段から実践していただくことで、
楽しくゴルフができることを期待しています。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

PS:
このストレッチは最初から
ご紹介している回数をいきなり実践しよう!と
思わなくて問題ありません。

最初は無理せず、1セットからでも
「まずは続けていくこと」を目標として
実践してみて下さいね。^^


<本日のオススメ>

きっとあなたの家にもある「あるもの」を使って
あなたのスイングが良くなってしまうという
大森プロのちょっと変わったプログラム…

詳しくはこちらをご覧下さい。

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【ビデオ】プレッシャーと力みの関係は?

2017.05.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

突然ですがあなたはラウンド中
大事な場面に限って力んでしまい
スコアを大きく崩した経験はありませんか?

私は昔大事な場面で
力んでしまい多くの失敗をしてきました。

大事な場面になればなるほど
気持ちとは裏腹に力んでしまいますよね。

ですがそれは罠なんです。

一回深呼吸をして
目をつぶりリラックスをして下さい。

力んでいる時に理想のスイングや
ショットは絶対にできないですからね。

今回はそんなゴルファーなら
誰もが必ず通る悩み「力み」について

3つのポイントにわけて
詳しく説明していきます。

力みがなくなれば
安定して自分のスイングができるようになり
スコアアップに大きく繋がってきますよ。

ぜひやってみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>

パターの苦手意識をなくしたい
ストロークを安定させたい
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信じられないようなツアープロ直伝の
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_

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ヨソユキのスイングがダメな理由

2017.05.25
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「ヨソユキのスイングがダメな理由」

という話をしたいと思います。

たとえばあなたが、ゴルフショップなどで
試打とかをする場合。。。

店員さんの前だからと、カッコつけようとして、
いつもよりもかなり気合を入れて
クラブを振ってしまうこと、ありませんか?

でも。。。それはNGです。

初めにこんなご質問から…

> 我々は、メーカーの作成・販売のクラブを
> 試し打ちして購入します。
> 購入後に本コースで使用して、後悔先に立たずです。
> シャフトの重量やシナリが、
> 自分に合っているのかを分かるポイントが知りたいです。

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

 「試打のときはよかったのに、
  実際にコースに行ったらそうでもなかった。。。」

 

そういうことって、
あなたも経験があるのではないでしょうか?

この違いが出てしまうのは一体、
どのような理由からなんでしょうか?
 
 

これはあくまで一つの可能性なんですが。。。
 

冒頭のところでもちょっとお話しした通り、
お店で試打などをする時は、
店員さんがじーっと見ている中で打ちますよね?

あとは練習場でたまにやっている
クラブの試打会なんかでもそうですね。
(他のお客さんもいらっしゃったりしますし)

そういうギャラリーがいる時というのは少なからず
いい格好で、上手く打とうとすると思います。
 

そうやって試打をした後、ゴルフクラブを手に入れて
コースに行くわけですが。。。

ゴルフ場ではたいてい、
試打の時のような当てるだけのスイングや、
飛距離だけを気にした無茶振りをすることはあまりないわけです。

そうすると、試打の時とコースで
結果が違うということが、起こりうるわけですね。
 

ということは、クラブを買う際の試打では、
 

 「自分がどう振りたいのか?」
 

というのを、ある程度知った上で
試打をするように心がける必要があります。

ヨソユキ(他所行き)のスイングといったらあれですが、
いつもの自分ではないスイング、振り方をお店でしていると、
せっかくの選択が無駄になる可能性があるわけです。

コースでは、どれぐらいで振りますか?

ご存知の通り、自分のところのスタジオでは
レッスンの延長線上としてフィッティングをしています。

ですので、レッスンで受けたようにやろうとして、
形を気にしながら、ものすごく丁寧に振ってくださるんですね。

もちろんそれは心がけとして素晴らしいことなんですが、
そんな時、自分はこんなふうに必ず質問をします。
 

 「コースでは、どれぐらいで振りますか?」
 

そういう質問をさせていただくことで、
その人の振れる能力を見極めさせていただいています。

もっとハイスペックなクラブで全く問題ないはずなのに、
その「キレイ過ぎるスイング」をそのまま鵜呑みにしてしまうと、
本当に使える重量帯からズレたフィッティングしてしまいかねません。

ですが、お客様に適したクラブの重さがわかった上で
シャフトの特性(硬さ、シナリなど)を絞っていければ。。。

実はフィッティングというのは、それほど難しくないのです。

逆に重量が全然ずれたところで試打を進めてしまったり、
重量体をあっちこっちずらしながら試打をしていたりすると
たまたま出たナイスショットが「いい」と判断されてしまいます。
 

以前、このメールマガジン上で、私のフィッティングでは
 

 「全然当たらないだろうなというクラブも、
  敢えてテストで打っていただくことがある」

 

ということをお話したことを覚えているでしょうか?

そうしたテストも、あくまでお客さまの適切な重量が
かなり具体的に絞られた後の話でして、
 

 「ああ、やっぱりこの重量だと、当たらないんだな」
 

ということを改めて確認する作業ためにやっています。
(むやみやたらに重量を変えてテストしているわけではないのです)

あなただけの一本を得るために…

そしてもう一つの問題として。。。
世のメーカーさんの商品の多くはそこまでクラブの重量体に
多彩なラインナップがない、ということがあります。

有名な大手メーカーのアイアンであっても
シャフトの重さは2種類、ということも少なくありません。

つまり「重いか? 軽いか?」でしか選べないんですね。

その間の重量が理想である場合、当たり前ですが
重いものだと重すぎますし、軽いものだと軽すぎます。

そうすると「軽すぎる」ものをチョイスするしかありません。

そしてさらに残念なことに、大抵のお客様は
この「中間の重量」が見事に適していることが、
ほとんどだったりします。。。(汗)
 
 

クラブのラインナップで言えば、一般的に重たいクラブには
難しいヘッドが付いていることが多いです。

メーカーのプロモデルのものは確かに重くて、
軽いものほど、易しめのヘッドが付いています。

ですが、重量は重いほうがいいけれども、
ヘッドが易しいものの方が適している人もいるわけです。

100切りを目指している人に、いくら重さが合っているからといって
プロモデルを薦めるわけにはいきません。

たとえばアイアンのプロモデルなどは、
扱える人にとってはヘッドの操作性が良いというメリットはあるものの、
初心者にはミスの許容範囲が狭くて使いづらいというデメリットがあります。
 

とまあ、メーカーの現行品でドンピシャではまればいいんですが、
なかなか最適なクラブに出会うことができないわけです。

こうした状況が、あなたのゴルフクラブ選びを
難しくしているわけですね。
 
 

そうした状況で、私たちクラブフィッターの出番です。

重さを優先すればヘッドがデメリットに、
ヘッドを優先すれば重さがデメリットになるのなら。。。

その「いいとこ取り」をするのがフィッティング、というわけです。

シャフトだけ変える、ヘッドだけ変えるというフィッティングで
あなただけの一本を作るのは、量販店ではなかなか難しいようです。

ですが、それによってあなたのゴルフの可能性を狭めているのなら
これほどもったいないことはありませんよね?
 

最近は千葉だけではなく、神田のフィッティングも
一杯の状況が続いているのですが。。。

また募集が再開されましたら、このメールマガジン上でも
お知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブでお馴染みの現役ツアープロ、
梶川武志プロのパタープログラムが再発売されました!

しかも、今回は通常よりもかなりお得な

 「50%オフ」

で、このプログラムをお試しすることが出来ます。

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※でもごめんなさい。
 25セット限定、早いもの勝ちです…

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