From:宮本大輔
神戸の自宅より…
ゴルファーの天敵はスライス。
じつに80%ものゴルファーの
悩みのタネになっているそうです。
私もレッスンをしていて、
スライスという言葉を聞かない日は
1日たりとも無いでしょう。
ですが、、、
1つの考え方として、100切りするまでは
スライスを直さなくても良いかもしれません。
どうしてそういう考えに至ったのか?
今日はその理由について、
お伝えします。
スライスに悩む100が切れない方、必見です。
そもそもスライスが出て何が困る?
まず、スライスが出ると
困ることを羅列します。
・飛距離をロスする(最大20%くらい)
・右に曲がる
・OBが出る
おおよそ、この3つだと思います。
それで、、、
考えてみたのですがこの3つ、
スライスが出るなら出るで
対策可能ではないかと。
そもそも、スライスは
スイングに何かしらの
問題があるから出てしまいます。
始めからレッスンに
通っていない限り、
そういった問題は間違いなく出るでしょう。
そうすると、根本的な改善というのは
ちょっと難しいです。
ただ、考えてみてほしいのは、、、
スライスが出たら絶対に100切れないですか?
90台で回りながらも、
強烈なスライサーのゴルファーを
私はたくさんしっています。
もちろん、プッシュアウトのような
スライスは即刻改善すべきです。
ただ、ラウンド中に3発OBがでて
悩むようなゴルファーの場合、
パー3を除いても残りの11回は残ってるのですから
挽回は十分可能です。
それを踏まえて、いくつか対策を
お伝えすると、、、
とにかく狙うは左!
ティーショットを
打つ時の心構えとして、
真っ直ぐは一旦諦めましょう。
真っ直ぐ打とうとすると、
右も左も出てしまうので、
ここは一つ、スライスを積極的に打ちましょう。
それを踏まえてコース左側を狙えば、
OBは無くなります。
まず、ティーショットは
生き残ることだけを考えます。
ティーショットはひとまず、
200y飛べば100切りには十分です。
その上で、とにかく7番とPW、パター。
これを徹底的に磨く。
そうすることで100切りはかなり
近づいてきます。
最後に
スライスを根本的に改善することと、
100を切ること。
この2つを天秤にかけた時、
まずは100を切ることが先決です。
スライスを直すのは
それからでも時間はあります。
スライスと上手に付き合って、
スコアアップを目指すのも一つの戦略だと思います。
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