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ゴルフで強みを育てる方法 その2

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
ちょっと前のメールで、
“続けることが才能だ”という話をしました。
いつものメールよりも反応がよくて、返信もたくさんいただきました。

 
※ちなみに・・・いただいたメールは読ませていただいています。
ご返信ができていない方、この場でお詫び申し上げます。

 
■コメントより
せっかくなので、いただいたコメントをちょっと紹介しますね。

Sさんより

メルマガいつも楽しく拝読しております。
「続けることが才能」という羽生名人のお言葉、確かにそうだなと思います。

私は40少し手前に仕事仲間からゴルフに誘われて始めました。
今年還暦。仕事もゴルフも元気に続けさせてもらっているのはありがたい限りです。
自営ですので、せめて65、できれば70ぐらいまでは
今の仕事ができればと思っておりますが・・・

ゴルフは20年ぐらい続けているわけですが、
「まだまだなのだなあ」と思うことがたくさんあります。

でも、これは逆にいうと、自分が一生懸命やっていないからなのかもしれない
とも感じております。

そして、何から手をつければいいのか、迷っているのかもしれません。
60過ぎのゴルファーでも、今から始められることはあるんでしょうか?

Sさん、どうもありがとうございます!
60歳を過ぎても元気にゴルフを続けていらっしゃるという言葉を聞いて、
私もとてもうれしいです。

 
■何をすればいいのか
私はいつも言っていますが、ゴルフは最終的には
「スイングの追求」
これに尽きるのではないかと思っています。
その時点での「理想のスイング」というのはあるでしょうが、
Sさんのように60代になってくると、自分の今の身体に合わせたスイングを
追求していく必要があるということです。

 
スイングと自分自身の身体は切っても切れない関係にあります。
プロはそれこそ十人十色、いろいろなスイングをしているように見ますし、
中には、見ていて「不恰好なスイングだな」と感じるプロもいるかもしれません。
でもそれは自分のスイングを追求した結果、そのようになったもので、
そのスイングがあなたにとっての理想というわけではありません。

 
■どうすればスイングを作れるか?
どうすれば、自分にあったスイングが作れるか?
その質問にあえて答えるのだとすれば、
唯一、確実な答えが「続けること」じゃないかと思います。

 
プロ、アマチュアを問わず、自分のゴルフを追求している人は、
20年、30年、40年、、、と同じことを続けています。
正直言って、アマチュアで100切り90切り、シングル、、、
そんなふうに結果を出している人よりも素質のある人が、
100を切れていない人の中にはたくさんいらっしゃるはずなのです。
それはなぜかというと、結局は自分のスイングを追求できているかどうか、
そこにかかっているのではないでしょうか?
だから、他の人がうらやむような結果を出しているのでしょう。

 
もし、10年後もあなたが自分のスイングを追求しつづけているとしたら、、、
それは今よりもきっと、ゴルフで結果を出しているだろうし、
ゴルフからたくさんの喜びや楽しみを見出しているのではないかと思います。
これを忘れていると、年齢を重ねてスコアを維持するのが難しくなって、
いわゆる「付け焼刃的な」方向に逃げ出してしまうかもしれません。

 
■今のスイングと付き合い続けたいか?
そこで何が重要になってくるかというと、
「スイングを選ぶこと」
これを間違えてしまうと、長く続けることなんで絶対にできません。
理由は簡単です。
誰も、同じスイングでいつづけることはできません。
大筋は変えずに、ある程度のマイナーチェンジをする必要があるのです。
スイングの根本以外の何かで一時的にしのぐこともできるかもしれません。
しかし、それで10年、20年をしのぐことはできません。

 
もしかしたら、自分が選んだそのスイングは
あなたにとって「好き」なものではないかもしれません。
プロゴルファーの中にも、
「実は自分のスイングはあまり好きじゃないんです」
こんなふうに公言している人もいるぐらいです。
でも、そんなスイングでも戦っているんですね。
それは、それが一番自分にとって結果が出せるスイングであることを
長年の練習と経験によって知っているからなのでしょう。

 
しかし、そのスイングもいつか必ず、マイナーチェンジを加える時が来ます。
その時に自問自答するための究極の質問は、
「自分はこのスイングでこれからも戦えるのか?」
です。

 
折にふれて、この質問を自分に投げかけてみてください。
そして自分で答えを出すのが難しいと感じたら、
あなたの周りにいるコーチに相談してみるのもいいと思います。

 
またメールします。
小原大二郎

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あなたの限界はどこですか?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、あなたの「ゴルフの限界はどこなのか?」というお話です。
「自分はこのままやっていて本当にうまくなるのか?」

「いや、どうせ自分なんて・・・」
もしあなたがそんなふうに
自分の能力に疑問を持っているのなら、、、
この話はあなたのお役に立てるかもしれません。

 
■そもそも限界はあるのか?
この疑問に対して答えを出すのは非常に難しいのですが、、、
あえて言うなら、
「限界はある」
と思います。

 
これを読んで
「小原さん、やっぱりそうなんですか・・・?」

「そうですよねえ・・・」
とあなたが思ったのなら、、、
それはちょっと誤解しているかもしれません。

 
たとえば、アマチュアのあなたが今からがんばって、
男子の「4大メジャー大会」で優勝することができるかと言ったら、、、
それはさすがに限界があると思います。

 

そういう意味では、自分の限界はあると思いますし、
そもそもそれをあなたが望んでいないということもあると思います。。。

 
■100切りは本当にあなたの限界?
であれば、あなたがもし「100を切ること」を「限界」と設定して
目標設定をしているのなら、、、
そもそも、それは本当にあなたの「限界」なのでしょうか?

 
最近の科学では、実際の限界と自身が課した限界の間には
大きな差があるということが証明されつつあるそうです。
つまり、ほとんどの人が、実際の限界に挑戦する段階まで到達しません。
自身が課した限界の中で止まっているのですね。

 
先ほどもお話ししたように、限界というものはあると思います。
しかし、その自分の本当の限界までのところを
自分の目標にしている人というのは、極めて少数です。
「ほどほどにゴルフが楽しめればいいや」
そう思っていれば、やはり100を切るのは難しいかもしれません。

 
■「もっといけるんじゃないですか?」
私が教えていた生徒さんにSさんという方がいます。
このSさんは40代の男性で、ゴルフを見させていただいた時から、
とてもきれいなスイングをしていました。
でも、スコアは105~110ぐらいを行ったり来たりで、
100を切ったことは過去に2~3回だけ。
安定して100を切れるようになりたいということで、
私のところにやってきました。

 
そのSさんの目標を聞いて、私はちょっとした違和感を覚えたので、
Sさんとのレッスンが終わって、このように言いました。
「Sさんのスイングは、他のアマチュアの方からしたら、
うらやましいぐらいに合理的なスイングをしていますよ。

正直言って、100を切るのを目標にするレベルじゃないです。
もっといけるんじゃないですか? 自信をもっていいですよ」

 
Sさんはもともとあるスポーツをなさっていたそうで、
40代にしては身体の柔軟性があることもアドバンテージでした。
でも、それを聞いてSさんは
「そうなんですかねえ。。。」
と半信半疑だったのですが、、、
しかし私の言葉通り、たった数回のレッスンで、
なんと自分の自己ベストの「89」で回ってしまったんですね。

 
これにはSさんもとてもびっくりしていましたが、
この結果を受けて、こんなことを言ってくださいました。
「確かに、小原さんの言った通りだったのかもしれません。
今にして思えば、自分が実現できそうな『小さな目標』を
設定して、安心していたような気がします

でもそういうのはもうやめにして、
次はシングルを目標にしてもっとがんばります!」

 
よくあることなのですが、
多くの人は、自分の価値に勝手な制限をかけています。
確かに、自分の限界というのはすぐにはわからないものかもしれません。
しかし、自分の本当の限界と、自分が思っている限界の間に
大きな差がないかどうかを、もう一度考えてみてもいいと思います。
あなたは自分で設けた限界にとらわれていませんか?
自分で自分に限界を設けていませんか?

 
またメールします。
小原大二郎

 

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アドレスの前傾角度に敏感ですか?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
前回からアドレスについてお話をしていますが、
今日は多くのアマチュアが問題として抱えている
“前傾しすぎによるアドレスの悪い影響”
についてお話ししたいと思います。

 
■前傾しすぎ=フラットなスイング軌道に
前回、背中のラインとシャフトが直角ではなく、
身体が起きた状態(いわゆる「棒立ち」)になっていると、、、
◆背中とシャフトが作る角度が鈍角(棒立ち)

⇒ アップライトになりやすい(縦振り)

⇒ クラブがアウトサイドインの軌道を描きやすい

⇒ トップが出やすい / スライスしやすい
このような傾向が出るということをお話ししました。
アップライトなアドレスはアップライトなスイング起動を作り、
スライスボールを打つのに適したアドレスになるわけですね。

 
その逆に、前にかがみすぎ、
すなわち地面とクラブの作る角度が鋭角になっていると、、、
いわゆるシャフトが寝た状態の横振りになって
インサイドアウトのスイング軌道を描き、結果としてフックが出やすくなります。
また、数は少ないですが、適切な角度よりも傾けすぎるていることで、
ダフリやすくもなります。
◆背中とシャフトが作る角度が鋭角(前傾しすぎ)

⇒ フラットになりやすい(横振り)

⇒ クラブがインサイドアウトの軌道を描きやすい

⇒ ダフリが出やすい / フックしやすい
フラットなアドレスはフラットなスイング起動を作り、
フックボールを打つのに適したアドレスになると覚えておいてください。

 
■鏡で自分のアドレスをチェック
前傾角度が90度になっているかを確認するには、
鏡を確認しながら、自分でチェックをするのが一番よい方法です。
ボールを打つ方向とは逆側に鏡を置いて、
背中とシャフトが作る角度が90度になっているかを確認しましょう。
練習場で鏡のある打席で確認できればベストですが、
家にある姿見でもかまいません。

 
また、この前傾角度は必ず90度でなければならないということはありません。
実は私のスイングも意図的に90度よりも身体を少し起こした
前傾角度にしていますが、それはスライスボールを武器に
フェードヒッターとして戦っているからです。

 

 

プロゴルファーの中でもいろいろな打ち方をしている方はいますが、
90度を基準にして直角から大きく外れてしまうのはNGです。
好不調にかかわらず、私も常に前傾角度のアドレスのチェックは
極端に普段と違った前傾角度になっていないかのチェックを
日々行うようにしています。
完全に教科書通りにはならないとしても、
そこから大きく外れていないかどうかだけはチェックするようにしましょう。

 
■スイング中の前傾角度にも常に注意
この前傾角度は、スイング中にブレがないようにショットするのが原則です。
これについては多くの指導書にも書かれていますし、
知っている人も多いかもしれませんが、
ガイドラインとしてもう一度確認しておいて下さい。

 
アドレスの前傾角度をきちんと日々チェックしているかどうかは、
これから上達していく上でも、後々大きな差になってあわられてきます。
逆に言えば、スイング中に前傾角度を変えないようにと考えなくても
安定したスイングができるようになるのが理想ということです。
そのためにも、アドレス時の前傾角度の作り方がしっかりしていることが
その第一歩です。

 
90度の前傾角度を保つことで、体の感覚的には
「なんか変だな」
と感じることもあるかもしれません。
でもまずは、鏡に映った姿を信じてみるところから始めてみましょう。
そのうち、感覚のほうが後からついてくるはずです。

 
以上、参考にしてみて下さい。
次回は、ハンドファーストとハンドレートについてお話ししたいと思います。

 
またメールします。
小原大二郎

 

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せっかくの上達のチャンスを逃していませんか?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はあなたはゴルフがうまくなるチャンスを
たくさん持っているんですよ、というお話をします。
「自分のゴルフに自信が持てない」

「でも、どんな練習をすればいいのかわからない」
と思っている人にオススメしたい内容です。

 
■効果がない練習は本当にダメなのか?
私がいつもお伝えしているのは、
「短い時間でもいいから毎日練習を続けましょう」

「あれこれ手を出さず、効果の出るものだけに絞って練習をしましょう」
という、この2点ですね。

 
休日に何時間もダラダラ練習するよりも、
日々少しでも継続してやったほうが、集中した練習ができます。
あれこれいろいろやるよりも、
一つのことに集中してやったほうが、結果も早く出ます。
特にパターやアプローチなどのショートゲームは、
練習すれば比較的すぐにスコアに直結するので、オススメです。
※念のため、ここで申し上げておきたいのは、
基本中の基本であるビジネスゾーンの練習は別枠で考えて下さいね。
ビジネスゾーンはゴルフ上達の前提・必須条件ですので。。。

 
では、、、ここでちょっと考えてみて下さい。
ショートゲームの練習をするとして、
パターとアプローチ、どちらの練習に絞ればいいのでしょうか?
これは人によって違うのですが、もしあなたが両方やれる時間があるのなら、
両方続けてやったほうがいいと思います。

 
■何によって結果が出るのかわからない
もちろん、どちらか一方を集中してやったほうが効果はすぐに出ます。
しかし、パターの練習もその時点で完璧になるということはありませんから、
結果としてパターの練習を続けつつ、アプローチ練習をすることになるはずです。
どうせ後々、並行して練習をすることになるのなら、
いっそ今から始めてしまったほうがトクだとは思いませんか?

 
しかも、人によってはパターを練習することですぐに得意になる人と、
アプローチを練習すことですぐに得意になる人、両方いると思います。
苦手なことというのはなかなか効果が出にくいものですが、
続けることで効果が出ることも少なくありません。

 
さらに、1つの練習しかしていないと、自分の強みはわかりませんが、
しかし2つ以上の練習をしておけば、自分が何が得意で、
何が不得意なのかということも、客観的にわかるようになります。
人にはそれぞれ個性があるので、自分の個性、持ち味を知っておくことは、
あなたの今後のゴルフにも、とても役に立ちます。

 
■キーワードは「全体」「長期」
ここでお話ししていることは、多少ざっくりとした話になっているので、
必ずしも当てはまるかどうかはわかりませんが、、、
しかし、ゴルフというのはどうしても
トータルの結果がスコアに反映されるスポーツです。
ゴルフの基本となるビジネスゾーンの練習は必須として、
それ以外の練習で複数の練習ができるのなら、一つの練習をするよりは、
二つ、三つと練習をしたほうが、あとあと結果も早く出るはずです。

 
不得意なものは今すぐには結果が出ないかもしれませんが、
ショートゲームなどは、続けることで確実に結果を出せる練習です。
短期的にば結果が出ないのはつらく感じることもあるでしょうが、
長期的に見ればマイナスになることは絶対にありません。

 
もちろん、時間がないのであれば練習は絞ったほうがいいですが、
練習時間がある程度確保できるのであれば、
並行して複数の練習をしてみましょう。

 
またメールします。
小原大二郎

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ゴルフで強みを育てる方法

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はゴルフプレイヤーとしての強みを育てる方法についてお話しします。
「自分はまだ100も切れていないから、強みなんて。。。」
と思う人もいるかもしれませんね。
でも、そんなことはありません。
スコア120以上の人も、100を切れていない人も、
100を切っている人も、90を切っている人でも、
「強み」というのはあります。
今日はそんな話です。

 
■あなたの成果が出ない最大の理由

 
「私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。

しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、

同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。」

 
これは将棋の羽生善治名人の言葉です。
これを聞いて、あなたはどんなことを思うでしょうか?
私もこの羽生名人の言葉に強く同意します。
“続ける”という事こそ、才能を作るものであり、
成果を生み出すものだと思うからです。

 
このメールを読んでいる方は過去や今までに
ビジネスをされている方が多いと思いますが、
仕事でも成果を上げられない最大の理由は「続けないこと」です。
これは仕事もゴルフも、同じことなのではないかと思います。

 
周りを見渡してみて下さい。
あなたのまわりに、毎日ゴルフの練習をしている人は
一体どのぐらいいいるでしょうか?
数年前まではゴルフにハマっていた仕事の仲間が、
今ではもうその熱も冷めて、、、なんていうことはありませんか?

 
■強みを育てるには継続が必要
現代という時代は忙しい時代で、誘惑も多いです。
去年まではゴルフを一生懸命やっていたけれど、
今年は別の趣味を、、、そんなふうに、
せっかく始めたゴルフが深まりのないままにやめてしまうことになります。

 
ゴルフがうまくなるのは、その人だけの「強み」があるからである。
そして、その「強み」を育てるには、やはり継続することが必要です。
「短期的に何かの秘密を知って、一撃で強みができあがる…」
そんなことは基本的にあり得ません。
強みというのは、継続していく中で自分自身が気がつくものです。
“経験”や“時間”によって育まれるものです。

 
たとえばサッカーで、ドリブルを5年、10年と集中して鍛えていれば
ドリブルが強みのスター選手ができあがります。
しかし、ドリブルを練習しているうちに、
「いやいや、フリーキックの方が一発で点が入るでしょ…」
なんて言って、フリーキックの練習に切り替える。
フリーキックの練習をしている最中に、フリーキックって数が少ないから、
遠くから決めるロングシュートが上手くないとダメだよね、、、
と思って、ロングシュートに、、、

 
こんなことを繰り返していると、
どれも平凡ななんの強みもない選手ができあがります…

 
■5年10年続ければ、誰だって「一流」
ほとんどの人は、先ほどのサッカーの例のようなことをして、
「なんで、うまくならないんだろう?」

「なんかオレの知らない秘訣でもあるんだろうか?」
なんていう、見当違いのことを考えます。

 
ハッキリ言って、方法を間違えずに5年、10年と続ければ、
誰だってシングルになることはできます。
(プロゴルファーになるとかは、少し話が別ですよ)
それなのに、一流の人がほんの一握りだというのは、
きっと続ける人がとても少ないということなのです。

 
ゴルフを始める人は日々増えています。
しかし、毎日継続して練習して、結果を出し続ける人というのは、
正直とても少ないのではないでしょうか。
とすれば、続けることこそが強み、と言うこともできると思います。

 
「続けることこそが才能」

 
才能とは生まれつきのものではありません。
ゴルフの才能と呼べるのは、何かを飽きずに続ける能力ではないでしょうか?

 
またメールします。
小原大二郎

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