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【ビデオ】スライスを直したいならココが鍵

2024.09.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スライスを直したいならココが鍵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かってインサイドからボールを強く叩いて、
捕まったボールで飛距離を伸ばしたいと思っていても
なかなか実現できない。。。

何より、アウトサイド・インの軌道による
スライスを直したいのに、
なかなか修正できないで悩んでいるなら。。。

実はバックスイングでやってしまうある動作が問題です。
その悪い動きとは?

(続きはビデオにて)

スライスを直したいならココが鍵


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240929/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブを持ちあげる動きの弊害

それは、クラブを高くあげようとして
自ら出そうとする力で上に持ちあげる動きです。

高いトップほど飛ぶと感じて
自ら出そうとする力で手元を上にあげようとすると、
手元は体から離れてトップではアウト寄りになります。

そこからダウンスイングしたら、
手元はアウトから入ることになります。

そうなると、ヘッドだけでもインから入れようとして、
手元は浮いてヘッドが垂れる状態となります。

これではヘッドは軌道に対して開く動きになり、
インパクト近辺でヘッドを閉じながら加速しなければならない
複雑な動作となります。

さらに、インパクトではヘッドを振りたい気持ちも加わり、
左腕の上に右腕を被せるようにして腕を左に回転させる
アームローテーションすることになります。

しかし、このアームローテーションではまさに手打ちで
手元に対してヘッドを先行させる動きですから、
ダフりやトップばかりかヘッドは強く加速できません。

本来のバックスイング

では、バックスイングでは
どのように動いたらよいのか見てみましょう。

バックスイング開始では、
まずは脚の動きで腰から上の体幹を
それまでの前傾角度を保って右回転させます。

そうすると、手が何もしなかったら
手元はインサイド寄りで右足くるぶしあたりまできます。

ただし、ヘッドは右である振り出し後方へ向かって
放り投げるようにします。

そのままクラブの重心のそれまできた勢いに任せると、
トップでは手元はかなりインサイド寄りに収まります。

これなら、そのまま素直にダウンスイングしてくるだけで、
インサイド寄りからボールを打ち抜きやすくなります。

しかし、手を上にあげようとすると
手元はつま先よりボール方向へ出る傾向が強くなり、
手元は先ほどの手が自らは力を出そうとしなかったポジションより
アウト寄りになります。

そこからダウンスイングしてきたら
手元はインパクト面に対して浮いたままになり、
インパクトに向かって手元を体に引き付ける動きが必要になります。

遠心力への対応問題

また、インから入れば、そのまま素直に遠心力に耐えるだけで
よい動きになります。

しかし、アウトからでは手元を体に引き付ける力を使って
インパクトの面に手元を乗せなければなりません。

その力はシャフトに対して横方向への力を加えることになり、
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る力は削がれます。

バックスイングでは腰から上の体幹と右腕は固めておいて、
脚で体幹を右斜めにターンさせて
クラブを振り出し後方へ放り投げましょう。

それだけで深いトップになるばかりか
楽にインサイド寄りからインパクトしやすく、
強くボールを打ち抜くことができます。

筋肉が硬くなってトップが浅くなる問題

また、自ら出そうとする力で上にあげようとするほど
実はトップは浅くなります。

その理由は、左肩周りに筋肉を収縮させる力を入れることで
硬くなるからです。

そうなると、左肩甲骨のスライドも制限されてトップは浅くなり、
さらに腕の力を使おうとして悪循環となります。

トップを大きく深くしたいなら、
左腕と左右両手首はリラックスさせることが大切です。

バックスイングでヘッドが腰の高さぐらいまでに
振り出し後方へ投げ出すようにして加速したら、
あとはその勢いだけで十分深いトップに到達できます。

試しにヘッドが腰の高さにくるまで
しっかり振り出し後方へ投げ出しながら、
腰から上で左手を離します。

そして、それまでのクラブの勢いに任せて、
右手片手でクラブを支えるだけにしてみます。

そうすると、シャフトが水平になるぐらいの
それなりに深いトップになります。

そこで、そのトップでのグリップに
左手を持っていこうとしてみましょう。

かなり左腕をリラックスさせて左の鎖骨を右斜めに出すようにして、
左肩甲骨を背骨から離すようにスライドさせても
届かないことがわかります。

左腕に少しでも力を入れていたら、
左腕が邪魔してこんなに深いトップまで到達できません。

バックスイングではいかに左肩から左腕全体をリラックスさせて、
腰から上ではクラブの勢いに任せることが
楽に深いトップのために大切かわかります。

トップでは右に打ち出すイメージ

そして、手あげしないでクラブの勢いに任せたトップで
手元がイン寄りに収まっていると、
トップではそのままでは右に打ち出す感じになります。

しかし、ダウンスイングで左にターンしてくるので
インパクト近辺では狙った方向へ振られる状態になりますから、
安心して右に打ち出すぐらいのイメージのトップにしましょう。

出球が左に出ているなら、トップでターゲット方向に振ろうとして
インパクトではアウトサイド・イン軌道になっている可能性は高いです。

そんなときには、左の鎖骨を意識して、
左の鎖骨に直角なラインがトップで右を向くようにすればよいです。

トップで胸を真後ろに向けるというよりも、
胸は70度ぐらいでもよいので左の鎖骨が胸に対してしっかり斜め前に動いて
その直角なラインが右を向くようにしましょう。

トップで胸を真後ろに向けようとすることは、
脚の可動域からすると無理です。

そうなると、体幹を右に捻るなどの
苦しい動きをやってしまいます。

腰の後ろ側の腰椎は5本ありますが
その捻転可動域の合計は5度程度でほとんど捻れない状態で、
しかも、構造からも回転に対してロックされる形です。

胸の後ろ側の胸椎は12本あり
その捻転可動域の合計は30度ぐらいなので1本あたり2〜3度程度ですが、
前後に曲がる自然後弯があります。

そうなると、胸椎を捻ると肩の向きが変化するので、
インパクトではセットアップの捻れに正確に戻さなければ
肩の向きの再現性が悪くなります。

クラブは両肩の向きに振られやすいので、
肩の向きのばらつきはそのままスイングのばらつきとなり
ボールの不意の曲がりに影響します。

体幹は硬い一枚板にしておいて、
脚の動きで左肩甲骨を大きくスライドさせることで
しなりのエネルギーをためることが飛距離アップのためのキーとなります。

そのため、胸は70度程度でもよいので
左の鎖骨の向きを深く右に傾けることで、
左の肩甲骨をしっかりスライドさせるようにしましょう。

バックスイングでは手元がつま先よりボール方向である前に出ないように
上にあげる力をつかわないで、セットアップでの体と手元の関係を保って
インサイド寄りに動かします。

そして、バックスイング開始から
クラブを振り出し後方へ放り投げるように勢いをつけて、
腰から上ではその勢いだけに任せるようにしましょう。

そうすればトップで手元は最良のポジションに収まって、
適切なインサイドから打ち抜く最大飛距離のショットが手に入ります。

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このメールマガジンをお読みのあなただけに、
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私もあなたの意志を尊重して、
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あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
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正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
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練習を積むことができることを私は目指しています。

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難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コース、中部は一日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月12日(土) 11月09日(土)
12月14日(土) 01月18日(土)
02月15日(土) 03月15日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月13日(日) 11月10日(日)
12月15日(日) 01月19日(日)
02月16日(日) 03月16日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月14日(月) 11月11日(月)
12月16日(月) 01月20日(月)
02月17日(月) 03月17日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

金曜コース
10月04日(金) 11月01日(金)
12月06日(金) 01月10日(金)
02月07日(金) 03月07日(金)

土曜コース
10月05日(土) 11月02日(土)
12月07日(土) 01月11日(土)
02月08日(土) 03月08日(土)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

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では、また。
 

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【ビデオ】飛ばすために重要な第1ターゲット

2024.09.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「練習場ではいいのに、
 コースだとスイングが変わってしまう。」

このようなお悩みを
よくいただきます。

この原因の一つとして、
飛ばそうとする意識が強すぎてしまっている方が多いです。

1yでも遠くに飛ばしたい。

こんな気持ちが強すぎると
スイングを台無しにしてしまいます。

少しでも遠くに飛ばしたいという気持ちは、
凄く分かります。

でもその気持ちが強くなってしまい、
大事なポイントを忘れてしまうと、
良くないですよね。

今回は、飛距離アップに繋がるための
重要なポイントをお伝えしていきたいと
思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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テークバック時の目線も動きすぎていませんか?

テークバックの際も
クラブの軌道を見てしまいがちな方が多いのですが、
この時もなるべく目を動かさないように意識しましょう。

スイング中に目線が動くと、
頭が動いてしまうことや軸がブレてしまうことの
原因となります。

特にやってしまいがちなのは、
テークバックの際に目でクラブを追ってしまうことです。

スイングが気になってしまって、
バックスイング時にヘッドがどのように上がっているか
目で確認してしまうことはありませんか?

素振りであれば問題ありませんが、
実施のスイングでこれをやってしまうと、
ミート率が下がってしまいます。

そのため、なるべくクラブヘッドを目で
追うような動きは避けるようにしましょう!

どうしてもクラブの動きが気になる方は、
視線の端にクラブヘッドがぼんやり見えるように
視野を広くすることを意識してみてください。

そうすることで、
目線を変える事なくクラブの動きを
確認できるようになります。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]パーが拾える!アプローチは大事!

2024.09.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ようやく涼しくなり一気に秋の訪れを
感じている今日です。

先日、今年はラニーニャ現象の影響で、
秋らしい秋は短くなりそうという
ニュースを見かけました。

あっという間に寒くなる前に、
少しでも秋ゴルフを楽しんでおきたいですね!

秋はスコアも出やすい季節になります。

ポイントは2つあり、
1つは夏場に比べ体がよく動くので、
「キレのあるスイング」ができます。

夏のようなジメジメと粘りつくような空気ではなく、
湿度も少なく心地よい気温により
体への負担が減り、

夏ゴルフで後半崩れる人も、
秋ゴルフなら18ホール崩れない可能性もあります。

2つ目は、芝の抵抗です。

夏のラフは根も強く、
ショットに大きく影響します。

グリーン周りの逆目のライなんて
難易度が一気に跳ね上がりますよね。

しかし秋になると芝の抵抗も弱まり、
ショットの難易度も下がります。

つまりはスコアを出すには、
好条件が揃う季節なんです。

特にグリーン近くの
アプローチショット。

ふわっと。ピタッと。止まる
アプローチショットが打てると
気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちのいい
アプローチショットが打てるポイントについて、
今日はお話していきたいと思います。



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アプローチの練習していますか?

練習場ではドライバーやアイアンを使って
練習している人を多く見かけますが、
アプローチの練習をしている人はわずかです。

もちろん、ドライバーやアイアンなどの
メインクラブでの練習もとても大切です。

以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。

●古閑美保プロ

『私が練習していた時はショット3時間、アプローチ3時間、
 パター3時間くらいを目安に1日9時間というのが、
 基本の練習スタイルでした』

●『以前、片山晋呉さんの合宿に参加させてもらった際に、
 合宿の最初の1週間くらいは右手1本のアプローチでした。
 朝から晩まで1日中やった記憶があります。』

このようにプロでも時間をかけるほど、
アプローチは重要な練習だという事が分かりますよね。

ぜひ、あなたも日頃の練習から
アプローチショットを取り入れてみてください。

最初の正しいアドレスから、
正しい打ち方、正しいスイング。

この基本を身につける事が
アプローチを成功させるための第一歩です。

スイングの基本を抑えた上で、
それぞれの状況に合わせた

構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、
どのような状況でも正しいアプローチが打てるように
なってきます。

もしあなたがアプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように練習をしていきましょう。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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あなたのゴルフを邪魔するモノの正体

2024.09.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフを邪魔するモノの正体」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは私が試合に出る時の話でもあるんですが、

上手く行かない時というのはたいてい
ある「邪魔」が入るんです。それは。。。?

「リトルタダシ」が12人出現!?

冗談抜きで、これは「本当の話」なんですが

私が試合に出ていますと
「リトルタダシ」が左肩あたりから
ノソノソと出てきて。。。
 

 「たーちゃん、右向いてんじゃない?」
 

そんなふうに言われることが、あります。
 

 「えーっ、そうかなあ???」
 

さすがの私も、耳元でそんなふうに言われてしまうと
やはり戸惑ってしまい。。。
 

ダメだとはわかっているものの、
ついつい手先で修正をしようとしてしまいます。
 

そんな小人が、試合中に「12人」ぐらい出てくると
ゴルフに迷いが生じてきます。
 

このような出てくる小人は
「7人」ぐらいのこともありますが
 

出てくる小人が「5人」ぐらいまでですと
試合の予選に通ります(笑)。

「小人=違和感」

何の話だと思われるかもしれませんが
この小人の正体は、ゴルフで言うところの
 

 「違和感」
 

というやつなんですね。
 

プロだろうが、アマチュアだろうが関係なく
調子が悪くなるとみんなこの小人に惑わされて
意識が「手先」に行ってしまいます。
 

 「江連さん、そんなイタズラな小人に
  対抗する方法はないんですか?」

 

はい、あります。それは。。。
 

 自信を持ってコントロールできる場所を決めておく
 

つまり手先以外で、自分の体をこういうふうに動かしておけば
スウィングではこう動くということを知っておくということです。
 

実際たとえば片山晋呉などは
ココがこう動いたら、自分の身体の大きいところは
こう動くという感覚を、しっかりと持っています。
 

なので、迷うことがないんですね。

具体的に何をすればいいか?

そんなふうに思ったあなたに
とっておきのドリルをご紹介します。
 

2024-0924_1

こんな感じでボールの後ろに
ペットボトルでも何でもいいので置いて、
 

2024-0924_2

これを全身でどかすようにバックスウィングします。
 

2024-0924_3
 

2024-0924_4

そしてその後で、ボールを打ちます。
 

この際には、全身でどかしてドンと振って
とにかく手の力はゼロです。
 

ペットボトルを例に出しましたが
これを手でやらずにどかして移動しようとする時に、
 

 ・自分のお腹でやるのか

 ・股関節でやるのか

 ・左のお尻でやるのか

 ・左の足でやるのか

 ・左のくるぶしでやるのか
 

手でやらないのは前提として、
どこに感覚を置くのかはあなた自身が
決めるようにして下さい。
 

そして、これはいつもお伝えしているように
 

 グリッププレッシャーは、ゼロ

 打ち終わってからも、ゼロ
 

再三言っていますが、アドレス時のグリップよりも
フィニッシュで力が強く入っていたら、全てがダメです。
 

そうすることで、イタズラ悪さをする小人を
カンタンに追っ払うことができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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8割のゴルファーに根付くミスの根源

2024.09.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
一気に気温が下がりましたね!
関東は先週とは打って変わって
肌寒いくらいの気温です。

 
昨日はついつい最近の習慣で
上着をおいて出勤して後悔しましたので、
今日はちゃんと上着も準備万端です(笑)

 
ちょうど厚着をし過ぎなくても
何とかなるくらいの涼しさなので、
ゴルフをするのにはもってこいの季節!

 
ぜひ過ごしやすいこの季節に
一気にスコアアップするために、
ドシドシ練習場やラウンドへ通って頂きたいのですが…

 
一つだけお願いがあります。

 
というのも、実は今回
メルマガ読者の方からスイングについて
お悩みのご相談があったんですが、、、

あなたにも、その内容を
次の練習で確実に
チェックしてほしいんです。

 
なにせアマチュアの8割のゴルファーが
このミスを招くスイングをしている
、とまで言われるくらい
多くの方の悩みの種となっているので。。。

 
しかも厄介なのが、

「じゃあスイングをどうにかして直そう!」

としてもなかなか直らず、
そもそもアドレスの時点から
ミスを招いている状態になっている方も
非常に多い
ので、

ぜひ今回の動画を参考に
アドレスから順に確認してください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
特にアウトサイドインで起こる問題として、

・スライスになりやすい
・チーピンになりやすい
・シャンクになりやすい

という、あらゆるミスが
出やすくなります。

 
しかも、ほとんどが
アマチュアの方にとって
天敵となるような内容ばかり…

 
もちろん、球を曲げるなどで
意図的にアウトサイドインにする場合は
問題ありませんが、

そうでない無意識のアウトサイドインは
早めに対処してしまわないと、
突発的なミスがいつまでも減りません。

 
ただ、今回の動画の内容をチェックすることで
アウトサイドから入るほとんどの原因は
解決することができる
ので、
ぜひ次の練習で、チェックしてみてください!

 
涼しくて本格的にゴルフを楽しめる季節ですが、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。

 
体調管理を万全に整えたうえで、
目一杯ゴルフを楽しめるように頑張りましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

今回お話した
アウトサイドインに限らず、、、

自分自身のあらゆるショットを
最新の科学に基づいて理解していれば、
一つ一つのミスが怖くなくなり、

それどころか、ミスを招く原因であった
アウトサイドインやインサイドアウトですら、
自分の球をコントロールする武器へと変える…

 
そんなことを可能にするのが、
米国の最新ゴルフ理論で構成された
「ショットシェイピングアカデミー」です。

 
やっていることはシンプルなのに、
飛距離もショットの打ち分けも
あらゆる効果が得られるこのメソッドは、

たった6週間で初心者のスイングを
熟練の上級ゴルファー顔負けの
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公開日が明日までなので、
急いでご確認ください。

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