得意クラブがあるのに100が切れない理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2026.05.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「得意クラブがあるのに100が切れない理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたは、
 

 「この番手は好きなんだよな」

 「このクラブなら、何となく打てる気がする」
 

そんなクラブを、お持ちでしょうか?
 

ですが、ここで一つ
ちょっと厳しいことを言います。

「好きなクラブ」と「得意なクラブ」は違う

アマチュアの方に
 

 「得意なクラブは何ですか?」
 

と聞くと、かなりの割合で
ショートアイアンが返ってきます。
 

7番アイアンとか、9番アイアンとか、
いわゆるショートアイアンを
挙げるのではないでしょうか?
 

ショートアイアンというのは、
ロフトも適度にあって、
長さもそれほど長くない。
 

ボールも上がりやすいし、
コントロールもしやすい。
 

シンプルに言って、使いやすいんですね。
 

ですから、好きになる。
打ちやすいと感じるわけです。
 

ですが、それはまだ
本当の意味での「得意」とは
少し違うかもしれません。
 

なぜかというと、それは
「得意なクラブ」であったとしても
 

 得意な距離
 

を持っていないからです。
 

どういうことかというと、
 

 そのクラブで、いつも同じ距離を
 自信を持って打てるかどうか

 

多くのアマチュアの方は
ここが曖昧な方が多いからです。
 

好きなクラブがある。
でも、何ヤードが自分の武器なのかが
はっきりしていない。
 

残念ながら、これではスコアには
なかなか直結しません。

100が切れない人ほど、フルショットに頼る

たとえばあなたが
9番アイアンが得意だとして、
 

 フルショットで125ヤード
 

飛ぶとします。
 

すると多くの方は、
その125ヤードを基準に
考えたくなります。
 

ですが、ここでちょっと待ってください。
 

本当にその125ヤードは
あなたが一番「頼れる距離」でしょうか?
 

むしろ、
 

 100ヤード

 105ヤード

 110ヤード
 

これぐらいの距離のほうが、
リズムも崩れず、バランスも保てて
結果が安定するのではないでしょうか。
 

アマチュアの方はどうしても
「飛ばせるだけ飛ばしたい」
という気持ちが強いです。
 

ですので、大きいクラブを
力いっぱい振りたがります。
 

ですが、それがいつまでも100を切れない
理由の一つだったりするんですね。
 

フルショットというのは、
確かに飛びます。
 

ですがそのぶん、
 

 ・リズムが乱れやすい

 ・力みやすい

 ・ミスの幅も大きくなりやすい
 

という特徴があります。
 

 「江連さん、じゃあ得意距離というのは
  一体何なんですか?」

 

はい、私なりに言えば、

得意距離=一番成功回数の多い距離

つまり、
 

 リズムとバランスを崩さない
 スウィングで生まれる距離

 自分のゴルフ人生の中で
 一番成功回数の多い距離

 

これが、得意距離です。
 

間違っても、たまたま一回だけの
会心のショットで飛んだ距離ではありません。
 

ここがすごく大事なところで、
練習場でもコースでも、
 

 「この距離なら、何とかなる」
 

そう思える距離を持っている人は、
やっぱり強いです。
 

逆に言えば、得意クラブがあるつもりでも
そのクラブでの得意距離がなければ
ゴルフにおいての本当の武器にはなりません。
 

多くの方は、
9番アイアンで125ヤード飛ぶのであれば、
その125ヤードを手放したくありません。
 

でも、もしその距離を打とうとすると
ダフる、トップする、左右にブレる、
ということが起きるなら。。。
 

それは「飛距離」ではあっても、
「武器」ではないんですね。
 

ですのでここで必要なのは、
「飛ばせる距離を捨てる勇気」
になります。
 

 9番アイアンで
 100〜110ヤードを確実に打つ

 

このほうが、スコアにはずっと
結びつきやすいです。
 

なぜなら、ご承知の通り
コースで必要なのは最長飛距離ではなく、
「再現性」だからです。

得意距離で、ゴルフは急に楽になる

こうした得意距離ができると
まず、迷いが減ります。
 

たとえば、
 

 「ここは無理にフルショットしなくていい」

 「まずは得意距離を残そう」
 

そう考えられるようになって
マネジメントが急にシンプルになります。
 

さらに、ショートアイアンや
ウェッジの精度も上がります。
 

自分の中で
 

 この距離はこれで打つ
 

という基準が出来てくるからです。
 

常に基準を持っていれば
たとえミスをしても修正ができます。
 

ですが基準がない人は毎回
その場その場の、場当たり的な感覚に
なってしまいます。
 

それでは、スコアはまとまりません。
 

もしあなたが
 

 「9番アイアンが好きです」

 「ショートアイアンは得意です」
 

と思っているなら、やるべきことは一つ。
得意クラブを、本当の武器にすること。
すなわち、
 

 そのクラブでの得意距離を作ること
 

フルショットで何ヤード飛ぶかではなく、
リズムとバランスを崩さずに、
一番安定して打てる距離は何ヤードか?
 

そこを見つけてください。
 

繰り返しますが、ゴルフというのは
飛ばすことよりも、
 

 何を自分の武器にするか
 

この発想があるだけで、
スコアは大きく変わってきます。
 

もしあなたが、
いつまでも100が切れないと
感じているのであれば。。。
 

 得意クラブを探すことよりも
 得意距離を決めること

 

まずはここから、始めてみてください。
 

それだけでも、あなたのゴルフは
びっくりするほど見違えるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

The following two tabs change content below.
江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カテゴリー: 100切り, スコアアップ, メルマガ, 上達テクニック, 新着メルマガ, 距離感 | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

コメントを書く

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。

おすすめ商品

Z3 SOFT クラウドファンディング発 Z3 SOFT

ゴルフライブ限定
¥2,980定価¥4,480
税込3,278円(送料無料)

ARK ゴルフ特化型偏光サングラス ARK サングラス

ゴルフライブ限定
¥7,800定価¥35,000
税込8,580円(送料無料)

e-PuttGate 小原プロ開発の飛距離+ミート率アップのスイング改善特化アイテム

ゴルフライブ限定
¥14,800定価¥21,780
税込16,280円(送料無料)

PIN STRIKER PIN STRIKER - ピンストライカー -

ゴルフライブ限定
¥17,800定価¥21,780
税込19,580円(送料無料)