From:亀子充温
皆さん、こんにちは!!
暑い熱い日々が続いています。
自然の猛威には勝てません。
日頃から備えるしかありませんね
さて
今回は、アプローチのまとめです。
ラウンド中、アプローチをする時前に必ず行って欲しい項目があります。
①:ライのチェック
*クリーンに打てるのか?芝がどの程度、噛むのか?のチェックをして下さい。
★このチェックにより、使うクラブ・スピン量・弾道などが変わります。
②:グリーンのチェック
*グリーンの形状をグリーン外からもチェックして下さい。
★このチェックにより、落とし所が変わりラインも変わります。
③:上から目線チェック
*いわゆる空間認知で寄せるイメージをチェックして下さい。
★空間認知=三次元の目線でアプローチをイメージして下さい。
④:アプローチのイメージチェック
*①〜③のチェックが出来たら・・どんな球で寄せるのか?を決めて下さい。
★使うクラブ・球種・打ち方・スイング幅・フェイスの開き具合・スタンス・アドレス姿勢など
アプローチスキルの向上は、パーオン出来なかった時にスコアを縮める近道です。
先ずは『基本になる低い弾道アプローチ』
8番アイアン〜58度ウェッジでピッチエンドランをマスターして下さい。
このアプローチは、基本であり、一番安易です。
これが出来ないと次には進めません。
*コックを使って球を上げようとせず、落とし所を決めて10〜15ヤード前後のアプローチ練習を繰り返して下さい。
★練習のコツは、8番アイアン〜PWから始めると安易に低い弾道アプローチが打てます。
★ドライビングレンジでの練習の場合は、低めのティーアップで練習して下さい。
マットからの練習ではちょっとしたダフりでもマットでソールが滑って打てた錯覚に陥ります。
アプローチもミートする事が重要です。スコアライン2〜3本目にボールをヒットさせて下さい。
下記動画は、梅山プロが練習ラウンドでの52度ウェッジを使用したラフからの低弾道のピッチエンドランです。
その次に
中弾道アプローチ・・・・使用クラブ:P W〜58度ウェッジ
高弾道アプローチ・・・・使用クラブ:52・58度ウェッジ
ロブショット・・・・・・・・・・使用クラブ:58度ウェッジ
と難易度を上げて練習して下さい。
練習に詰まったら・・・
前回までお届けしたアプローチ動画を再度ご覧いただいてこの夏のラウンドで実践してみてください。
さてさて
今回のメルマガで50回を迎えました。
来週は、僕のメルマガ1周年です。
数点のプレゼントを用意しておりますので・・・お楽しみに!!
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