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安全に攻めるか、リスクを犯してグリーンを狙うか

2023.07.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが
会心の当たりだったものの、

セカンド地点にいくと
木が邪魔でグリーンが狙えない、

いわゆる「スタイミー」な状況ですね。

こういった状況を
経験したことがある方も多いと思います。

 
通常であれば木を避けて、
3打目が打ちやすい場所に運ぶ
のが
安全な攻め方です。

まだスイングに安定感がなかったり、
100切りを目指しているなら、
このように安全に攻めたほうが良いです。

 
しかし、90切り、シングルを狙う人ならば、
少しリスクはありますが、

ボールを意図的に曲げるショット
「インテンショナルショット」
で、

一気にグリーンへボールを運ぶ。

といった選択肢も場合によっては、
必要になるかもしれません。

 
ある程度スイングが安定していて
スコアをどんどん伸ばしていくなら、

このようなテクニカルなショットを
覚えておくと、色々な場面に対応できて便利です。

 
そこで、今回は、

左から右に曲げるショット、
「インテンショナルスライス」

動画で解説しました。

ぜひ、参考にしてみてください!

 
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交われば
ボールは左から右へと曲がります。

なので、アドレスのときに
フェースの向きをあらかじめ、
開いておきます。

そして、スタンスは少し左に向き、
スタンスの向きのままスイングします。

そうすることで、フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交わるので

インテンショナルスライスのような
ボールは右から左へと曲がるショットが打てます。

 
インテンショナルスライスを打てるようになれば、
今回のように目の前に障害物がある状況でも

グリーンまでの距離も一気に稼げて、
スコアも気分も上がりますので、

是非、動画を参考に、
練習してみてください。

 
 
近藤

 
 
 

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誤解してません?バンカーで距離の打ち分け

2023.07.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してません?バンカーで距離の打ち分け」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーでの距離の打ち分けについて
実は普通のショットとは、真逆なんです。

どういうことかというと。。。?

通常の場合、バンカーの場合

今回は、バンカーショットで
 

 ・技術で、ボールをちょっと飛ばしたり

 ・あるいは、ちょっと飛ばなくしたり
 

の方法を、説明していきたいと思います。
 

まず通常の場合、普通のショットですと
ボールを右に置いておけば、
まずはロフトが立って球が飛びますよね。
 

通常、ボールからちょっと離れると
遠心力が使えて、ちょっとドローボール系の回転には
当然なりますが、ボールが飛びます。
 

ですが今回はバンカーですので、
球を本当に飛ばしたくないわけです。
 

であれば、
 

 「ここに落とさなきゃいけない」

 「飛ばしたくない」
 

という体勢を作ることが、何より大切です。

バンカーは、逆

普通のショットであれば、離れると飛ぶわけですが
バンカーは逆で、ボールからちょっと離れます。
 

バンカーで飛ばさないためには、
スタンスを遠めにします。
 

なぜなら、通常であれば
フェースを開くからですね。
 

開くと当然、離れなければなりませんから、
もう本当にすぐそこ、2~4ヤードぐらいしか
打ってはいけないような時は。。。
 

そこにスタンスを決めて、もうそこにしか行かないという構えと
フェースの向きとを作るようにしましょう。
 

そして何より大切なのは、
力加減で飛距離を調整しないことです。
 

距離がないからといって
弱めたりするわけじゃないということです。
 

きちんとヘッドを加速させながら、
ここしか行かないという打ち方になるように
練習してみてください。
 

普段自分が得意なバンカーショットの距離よりも
ほんの少し遠いという時には、
少しだけ近くに立ってみるということです。

砂の量は一定に

そもそも近くに立つと基本、
フェースが開けませんので、
だんだんとスクエアになってきます。

ちょっと近くに立つだけで、あとは普通に打つと
バンカーショットは、そこそこ飛びます。
 

ですが繰り返しますが、この時のイメージは
 

 砂の量は飛距離にかかわらず一定
 

という意識を持っておいてください。

私がプロを教えるときには
この意識を常に持たすようにしていますい。
 

 ・近いからといって、砂を取らない

 ・遠いからといって、砂の量を減らす
 

そういった意識でやらせることは、全くありません。
 

バンカーが通常よりも逆だということ、
わかっていただけたでしょうか。
 

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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江連忠でした。
 

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最大効率のスイングを身につけるための体重移動

2023.07.24
obara

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は飛距離アップをテーマに
お話をしていこうと思います。

ゴルフをやっていれば、
誰もが目標にする飛距離アップ。

 
私も日頃から飛距離アップに取り組んでいます。

 
練習器具を使ったり、
筋力アップに取り組んだり。

 
飛距離アップには
様々な複合的な要素が必要ですが、z

その中でも欠かせないのが、
正しい体重移動、です。

 
ただ、体重移動は重要だ、だなんて、

耳にタコができるほど
言われているかもしれませんが・・・

 
体重移動を意識しようと思えば思うほど、
複雑に捉えすぎてしまい、
スイングが乱れてしまいます。

 
なので、できるだけ意識をせずに、
スイングの自然な流れで体重移動ができている、という
形にまで持っていくことが理想です。

 

正しい体重移動を強制的に身につける

 
しかし、正しい体重移動を身につけるまでは、
体重を右から左に移す感覚を掴むことができなかったり・・・

体重移動のタイミングがわからず、
右足に体重が残っている中でボールを打ってしまったり・・・

はたまた、練習場ではうまく体重移動が
出来ているのにも関わらず、

コースに出ると体重移動がうまくできず、
右に体重が残ったまま打ってしまったり・・・

スムーズな体重移動を手に入れることができれば
飛距離アップやミート率アップに繋げる事ができます。

そこで、体重移動をスムーズに行う練習ドリルを
今回はご紹介したいと思います。

 
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけて
効率よく最大の飛距離を得るために、

体重移動を身につけるために効果的な
飛距離を伸ばすためのドリルが、一本足打法、です。

 

スムーズに右から左

 
まずは、通常通りのアドレスを構えます。

そして、バックスイングを上げるときに
少し左足を浮かせます。

そうすることで強制的に
右に重芯をしっかり乗せることができます。

 
ここで、右足に体重が乗った際に、
右足の土踏まずに体重がしっかりと乗っている
ことをチェックしてください。

この時、体重を乗せる位置が
右足の小指側(外側)になってしまうと、
ふらついて右側へ倒れてしまいますよね。

 
なので、バックスイングで
しっかりと右足の土踏まずで重心を受け止める。

 
そして、ダウンスイングでは
胸が右を向いたままの状態で、

左足を踏み込んでいくということがポイントです。

 

最後に・・・

 
この時、注意していただきたいのが、

左足を踏み込む前に
上半身から切り返してしまう
ということがあるのですが・・・

そうなってしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて、
飛距離のでないスイングになってしまいます。

そうならないように、
胸が右を向いたままの状態で左足を踏み込み、
そして手を振り下ろします。

 
そして、フィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せます。

 
この一連の流れを、
一つ一つしっかりと意識をして
練習に取り組んでみてください。

 
最終的にスムーズに体重移動をして
スイングすることができるようになると、

コースに行ったときに最大の飛距離、
そしてミート率もアップします。

 
ぜひ飛距離アップ、そしてミート率の向上のために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。

 

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【ビデオ】シャットあげでラクラク飛距離UP

2023.07.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「シャットあげでラクラク飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドを閉じながらバックスイングするシャットあげは
ご利益満載で、取り入れるだけでスイングが楽になって
飛距離アップにもつながります。

ではなぜ、そのようなご利益が手に入るのか?

(続きはビデオにて)

シャットあげでラクラク飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230723/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

シャットあげで飛距離アップの理由

それは、特にバックスイングで悪い動きを誘発する
右腕の動きを封じたり、ボールを遠くまで飛ばすための
手首のしなやかさをアップさせることです。

では、それらについて順を追って見ていきましょう。

右腕を曲げにくい

まずは、バックスイングでの右腕の悪い動きについて。

バックスイングで右腕を曲げて
クラブを手で持ちあげる動きになるほど、
さまざまな問題を引き起こします。

そもそも、手でクラブを持ちあげる動きでは、
バックスイングの再現性は悪くなります。

脚の動きで腰をターンさせて
それに連動して手元も動くようにすることで、
クラブを同じところに運びやすくなってショットは安定します。

そして、脚の動きが悪いと、
つい手でクラブを持ちあげようとしてしまうものです。

そこで、バックスイングヘッドを閉じることで右腕は曲げにくくなって、
まさに手でクラブを持ちあげてしまう悪い動きを
封印する方向に働いてくれます。

真っ直ぐに立って右手でストレートパンチを出してみましょう。

そうすると、手元は内側へ捻れてます。

これはヒトの骨格と筋肉の仕組みで、
腕を伸ばすと内側へ捻れやすい特性があるからです。

そうなると、ヘッドを閉じようとして右腕が内側へ捻れるなら
右腕は曲げにくくなり、まさに手あげを阻止する方向へ働いてくれます。

手首の力を抜きやすい

また、ヘッドの重心はシャフトの軸から離れているオフセットがあるので、
バックスイングで手首の力を抜くとヘッドは閉じる方向へ倒れます。

逆にヘッドを開くためには、
ヘッドを持ちあげる方向へ力を入れる必要があります。

そうなると、手首や腕には余計な力が必要になり、
しなやかさを出しにくくなります。

インパクトでは手首を柔らかく使えるほど
ヘッドを走らせることができます。

そのためには、バックスイングで
手首をしなやかに使える感じを出すことは重要です。

まさに、ヘッドの重さに素直に従えば、
ヘッドを閉じる動きになります。

手元が浮きにくい

さらに、体の右ターンに従って
右腕と体の関係を保って手元が浮かないなら、
手元はつま先よりくるぶし方向へ入ってきます。

ところが、ヘッドを開く動きでは、
右肘を曲げることにも連動して手元は浮き体と手の関係は
大きな自由度を得てスイングの再現性は低下します。

バックスイングで脚を使い切るまでは右腕は体と一体となって動き、
脚を使い切ったときのヘッドの勢いでトップまでいくようにすれば
トップでの悩みも減ります。

右肘に注意

ここで、ヘッドを閉じようとして
右肘が悪さをするケースがあります。

それは、右肘の外側をあげるようにする動きで、
これだと右腕と体の関係は狂ってしまいます。

やっぱり、ヘッドを閉じる動きは手首の力を抜いて、
まさにヘッドの重さでシャフトを軸にして閉じさせるようにしましょう。

そして、ダウンスイングまでにヘッドを開く要因は多いので、
ヘッドを閉じようとすることはヘッドの開閉度合いを減らしてくれて
スイングを簡単にすることに貢献します。

バックスイングでヘッドをむしろ閉じることは
さまざまなご利益を生んでくれますから、
手首の力を抜いてどんどん閉じてみましょう。

ヘッドを開く要因

ここで、ヘッドを開く要因は多いので、
トップでしっかり閉じることだけを考えることで
手打ちを激減できます。

ヘッドが開く要因は多い中で、
まずは次の5点はしっかり意識しましょう。

(1) セットアップでの左手グリップがウィークなために
  遠心力で左腕が引っ張られると左腕は内側へ捻れてヘッドが開く

(2) バックスイングで右肘を曲げて手でクラブをあげると
  腕を曲げると外側へ捻れやすいのでヘッドが開く

(3) ヘッドのオフセットに従うトップでヘッドが開く

(4) トップで右肘の外側を持ちあげると左手甲側へ折れてヘッドが開く

(5)トップで左腕が上にあがるとヘッドは開く方向へ動く

この中でも(1)~(4)はやらないようにしましょう。

しかし、「(5)トップで左腕が上にあがるとヘッドは開く方向へ動く」
インパクトでの左脇を開ける動作をあらかじめ行っておくことと同様です。

理想的なインパクトの形とは、
ハンドファーストで左脇は力で締めないでむしろ開けます。

これは、インパクト近辺では手元もヘッドも
できるだけインパクト面に乗ったままで、
ヘッドの向きもターゲットに対して変化させないようにするためです。

インパクトに向かうときの形をトップで準備しておくことで、
インパクトでの動きはよりシンプルになって
クラブにパワーをかけることに集中できます。

左脇を開けることはヘッドを開くことになるので、
それによってヘッドが軌道に対して開かないように
ヘッドをシャフトを軸として閉じたトップをつくっておけばベストです。

そうなれば、やっぱりヘッドを閉じながらのバックスイングは
ヘッドを開くことを相殺してくれますからやるべき動きです。

ヘッドのオフセットに従うトップ

また、これは知らないうちにハマっているゴルファーも非常に多く、
ほとんどのゴルファーでは問題とも感じない怖いこと、
それは「(3) ヘッドのオフセットに従うトップ」です。

真っ直ぐに立ってクラブを左右に振ってみると、
右に振ったときにヘッドを先行させて前腕を右に捻って
ヘッドを軌道に対して開くと楽に振ることができます。

これは、振り幅はヘッドの移動量で感じ、
シャフトに対してヘッドの重心は離れていて振られる方向に向かって
ヘッドを先行させるほど大きく振った気がするからです。

そして、トップ近くで苦しいと感じるほど
ヘッドの重心を先行させようとして、
腕を捻る動きでヘッドを開くことになります。

インパクトに向かってヘッドを閉じるているとよい

また、ヘッドを開かないで
むしろ閉じた状態でインパクトに向かうと
手打ちが減ります。

それは、インパクトに向かってヘッドが開いていると、
人はヘッドを閉じようとするからです。

ヘッドのオフセットにより、意識にはあがらなくても
ヘッドの向きを脳の一部では感じていて反応します。

そして、インパクトに向かって開いたヘッドを閉じる動きは、
左腕の上に右腕を乗せるようにして前腕を左に捻る
アームローテーション動作となります。

この動きではヘッドが閉じるだけではなく、
ヘッドを振り出し方向へ送る動きにもなります。

前腕を左に捻るアームローテーションでは、
手の力でヘッドを振ろうとすることになるのでまさに手打ちです。

逆に、インパクトに向かってヘッドは閉じているぐらいにすることで、
この前腕を左に捻るアームローテーションを封印できます。

そして、バックスイングでむしろヘッドを閉じておけば、
ダウンスイングでのヘッドの開閉は少なくなって
前腕を左へ捻る程度も減ることで左への引っ掛けも減ります。

逆のような気がするかもしれませんが、
実際にヘッドを閉じながらバックスイングして手首の力を抜いて
スイングできるようになるとあまり曲がらなくなってきます。

そして、ヘッドを開く動きは
体の左回転に対してヘッドを置いてくることになり、
まさに下半身の動きで上半身をしならせる動きです。

ダウンスイングまでにヘッドは開かないでむしろ閉じ気味なほど、
体をしならせてじっくりしなりのエネルギーをためることができます。

そして、インパクトに向かって左脚で地面を蹴ることで
腰を鋭く左にターンさせるれば、左肩甲骨は急激に伸ばされて
脊髄反射で勝手にしなり戻ります。

これなら、楽々体でボールを打ち抜くスイングになります。
 

では、また。
 

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【ビデオ】スライスに悩んでいるゴルファーへ

2023.07.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「ドライバーのスライスがひどく、
 スコアを大きく崩した」

「また、曲がった!!」

「OBだ…」

と、あなたが打った時に弾道で
ガッカリしたことはありませんか?

持ち球の中でも1番多いと言われているのが
「スライス」

「スライスしなければ、もっと飛距離が伸びるのに」

「スライスをするから、スコアが安定しない」

と思っている人は少なくはなく、
ゴルフ初心者さんに限らず、

経験豊富なゴルファーでさえ
スライスボールに悩まされています。

ドライバーだけでも
スライスに関しての悩みを持った人たちは
8割を占めていると言われています。

スライスの【原因】と【対策法】が分かれば、

・飛距離アップに繋がる

・2打目をラフや林から打たなくてもいい

・風に負けないドライバーショットを打つことができる

といったメリットが手に入ります。

今回は、スライスに悩んでいる方へ
アドバイスしていきたいと思います!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

グリップを強く握りすぎていませんか?

スライスの曲がりが強くなってしまう人は、
グリップが強い可能性があります。

ラウンドで緊張したり、
意気込んでしまったかもしれませんが、

グリップを強く握ってしまうと、
クラブヘッドがうまく走らず飛距離はロスし、

手に力が入ることで上半身にたよった
スイングになってしまいます。

その結果、切り返しやインパクトで
手や腕でボールを打とうとしてしまい、

スイング軌道が「アウトサイドイン」となり
スライスの度合いが強くなってしまいます。

特にドライバーは
一番軽く握って欲しいクラブです。

グリップを握る力が10あるとしたら、
男性であれば、1割~2割ほど。

女性の方は力がないので、
3割~4割ほどを
意識してみてくださいね。

あなたがスライスに悩んでいたら、
今日お伝えしたアドバイスを参考に
練習に取り組んでいただけると嬉しいです!


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数々のパター優秀賞を続々受賞した
パターとは?

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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