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効果絶大なこの↓練習法ご存知ですか?

2019.06.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

今日はちょっと短いのですが、
効果絶大な練習の話をします。

たぶん、一度は必ずこの練習法を
紹介してるとは思うのですが、

飛距離を伸ばしたい
スライスを治したい
ドローを習得したい

こんなことを考えてるいる人は
今日ご紹介する練習を取り入れて
いただければと思います。

それは、、、

プロも大好きなスプリットハンド練習

スプリットハンドとは簡単に言いますと、
左右の手を5㎝程離してグリップする持ち方です。

そして、その状態のグリップのままで
ボールを打つ練習なのですが、、、

ご存知でしたか?

この練習、ミドルアイアン以下の
クラブでやるのがちょうどいいのですが、
非常に効果が高い練習です。

というのも、ボールが捕まる感覚を
誰でも味わうことが出来る練習だからです。

例えばスライスが出てしまう原因は
インパクトでフェースが開いてしまうから。

ですが、フェースが開いている方に
「もっとつかまえていきましょう」と
言ったところで、伝わるはずもありませんよね。

そういう時に役立つのがこの練習法で、
左右の手の使い方も勉強出来て、

ヘッドが手元を追い越すインパクトを
体感しやすいんです。

その上、そんな大きな振幅で行う
練習でも無いので、これといった
デメリットも見当たりません。

初心者から上級者まで、
心の底からオススメ出来る練習です。

100切りするなら…

100を切るための練習法…
たくさん紹介されていますが、

・ビジネスゾーン
・スプリットハンド
・スローモーション素振り

この3つを練習全体の90%にすれば
十中八九100は切れるでしょう。

そう言いたくなるくらい、
効果絶大ですので、
是非この練習を実践してくださいね。

<本日のオススメ>

小原プロが20年以上成果を
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脚を使って、力みや手打ちを解消するには?

2019.06.04
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「脚を使って、力みや手打ちを解消するには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

脚を使う。

プロで言えば、これができているかいないかで、
選手の将来も大きく変わってきます。

少し前のことになりますが、日本ジュニア選手権大会で
高校3年生の宮里藍選手のスウィング録画をした時のこと。。。

これならプロでも勝てると確信

当時の宮里藍選手には
 

 「その調子ならプロの大会に行っても勝てるでしょう」
 

と話をした事がありました。
 

実際、その1ケ月後の「ミヤギTV杯ダンロップ女子オープン」で、
宮里藍選手は女子プロツアーとしては30年ぶりの
アマチュアチャンピオンに輝きました。
 

まさに宮里藍選手も、足を使えている選手の一人です。
 

ここでは「足が使えている」と言いましたが、
厳密に言うと
 

 ・脚が動くこと

 ・脚を使うこと
 

この二つは違うのです。そして、
 

 「世界で一流と呼ばれている選手で、脚が使えない選手はいない」
 

ということです。

このように言うと、
 

 「え、でも見た感じ、
  脚の動きが小さい選手だっていますよね?」

 

はい、確かにそう見えるプロもいるかもしれませんが、
実際はしっかり脚を使ってスウィングしているのです。

下半身の役割

ここで一度、ゴルフでの下半身の役割をあげてみると
 

 ・パワーを出す

 ・重心をコントロールする

 ・球筋を決める

 ・出球を管理する

 ・リズムを作る

 ・軸を意識する
 

どこに重点を置くかは人それぞれですが、
脚がこれらの役割を果たしている人は
 

 「脚を使えている」
 

と言えます。

先ほど話に出した、脚の動きが小さい選手の例で言えば
ベタ足にして両脚を大きく動かさない人もいるわけですが、
パワーを出すという点だけ考えたら。。。

脚が使えている人は、バックスウィングでは右脚、
ダウンからフォローにかけては左脚で
大きなエネルギーを受け止めているのです。
 

もう少しわかりやすく説明しましょう。
 

体重70キロの人なら、
アドレスでの左右の脚への負荷は35キロずつ。

その条件下でプロはバックスウィングの際に
右脚に100キロ以上の体重をのせています。

しかし脚が使えていない人の場合は、
バックスウィングで50~60キロしか体重がかかりません。
 

これが、飛距離が伸びない原因です。

脚が使えるようになるには?

じゃあ、脚が使えるようになるには、
どんなことをしたらいいのか?

脚が使えるようになるには、まずは足首や股関節などを
自分で意識して動かせる事が肝心です。

脚の各部分を意識的に動かす感覚を得るのに適しているのは、
 

 「相撲の四股(しこ)やすり足」
 

これがとても有効です。
 

それと、その四股を踏んだ時のように開脚して、
左右に重心を移動させるストレッチなどもいいですね。

この時のポイントは、重心を上下させないことが大切です。
それと、もともと関節が硬い人は注意して動かしてください。
 

そうしたことができるようになったら、
 

 「野球のトスバッティング」
 

も有効です。
 

「そんな、トスバッティングなんてやる場所ないよ」という人は
 

 「ステップドリル」
 

でも構いません。
 

 ・両足を揃えて構えて

 ・バックスウィングをして

 ・ダウンスウィング時に、左足を目標方向に一歩踏み込んで打つ
 

このステップドリルをすることで、
自然と脚を使ってスウィングする感覚が身に付きます。
 

そして脚が使えるようになると、無駄な力が抜けて
上体を滑らかに使えるようになります。
 

そうすると、アマチュアゴルファーの方に多い
 

 ・上体の力み

 ・手打ち
 

こうしたことも解消されます。
 

小手先の技術や、スコアメークも大切かもしれませんが、
脚を使って自分の持っているエネルギーを存分に使って
スウィングをする。。。
 

それが、ゴルフの本当の楽しさだと思っています。
 

ぜひ、脚を使ったスウィング、身につけてくださいね。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

パターが安定して上手いゴルファーは
「何か特別な工夫」をしています。

ただ、その「何か」は通常、誰にも公開されずに
一部の人だけしか知らない秘密となっています。

ですがこの度、その秘密を小原プロが
公開することを決意したそうです。

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[即実践OK]ベスト更新No1のプロに聞く上達の極意

2019.06.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、お休みをいただいて
私が代表を務めますレッスンスタジオの
全員研修を実施しました。

この写真はベストスコア達成率No1を
達成した新宿四谷店店長の森崎プロと私。

DSC_0314

個人的にはもはや、自分の写真映りというより
筋肉がどんな感じになっているかの方が
気になっているここ数年間です。

さて、今日の本題は

「ベスト更新No1のプロに聞く上達の極意」

ということで、森崎プロと
以前話していた際に上達するゴルファーには
共通点があると言っていたのでシェアします。

このメルマガを見た瞬間から
使えるワザを中心にご紹介したいと思います。

そっくりそのままマネしてほしい
上達するポイント

まず、一番最初に上達する、
スコアという数字を減らすのに必要なのは

「意味のあるスイングをする」
ということです。

ゴルフはシチュエーション毎に
クラブを持ち替え、ボールを
打つ距離も違いますよね。

もちろん、慣れてくれば
反射的に使うべきクラブを
握ることはよくあります。

ただ、

・OBが多かったり

・予想飛距離から大幅に
 ショートもしくはオーバー

することが多いのなら、
今からなぜそのクラブを握って
そのスイングをするのか自問自答してください。

森崎プロと話していても

「どんな球を打つか決めているゴルファーは
 やはりアドレスの段階でわかりますね。
 そして、そういうゴルファーほど上達します。」

とのことです。
次に、

「ミスを恐がらない」こと

ゴルフにおいては

・ナイススイングでナイスショット
・ナイススイングでバッドショット

と、

・バッドスイングでナイスショット
・バッドスイングでバッドショット

の4パターンしか存在しません。

たとえ2打目でトップしたとしても
ものすごい勢いで転がって花道の
絶好ポジション…って経験ございませんか?

森崎プロがいる新宿四谷店に
印象に残る方がいらっしゃいましたが、
その方は普通なら心折れそうな大叩きをしても

「大丈夫。僕もう少ししたら100切るんで」

と笑いながら言い続け、最終的には
90前半までスコアを伸ばした方がいます。

ミスは誰でもしますが、何よりも
恐いのはミスの上塗りをしてしまうことです。

すぐに気持ちを切り替えるのが
上手な人は本当に上達します。

最後に。ゴルフは難しい

ゴルフをやったことのない方は
「簡単なんじゃないの?」とか言いますが、
簡単であれば私達は今苦しんでないですよね…

ゴルフは他のスポーツと比較した場合、
やはり自分の満足するレベルに
到達する道のりは長いと思います。

私はゴルフ以外に野球とテニスの
経験がありますが、これほどまでに
難しいと感じたことはありません。

ただ、難しいかわりに一つだけ
良いことがあります。

それは「どうすれば上達するか
どうすれば上達しないかが結構
データとして出ている」ということ。

トライ&エラーの数が多いぶん、
統計的に上達出来る方法、出来ない方法が
既に判明しています。

そして、私を含めレッスンをさせてもらっている
プロ達は、ミスした量なら負けません笑

ゴルフという難しいスポーツを
簡単かつ面白く、楽しくして
上達のお手伝いをするのが私達です。

シーズンもまだまだ始まったばかりですから、
今一度わからないことは私達に聴いてくださいね。

それでは、また。

追伸

そして現在、私が監修しました
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というのも、私が愛用する上達器具
「ザ・レール」が生産中止になってしまいまして、
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ウエッジ3本買うなら…オススメの角度は?

2019.06.03
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「ウエッジ3本買うなら…オススメの角度は?」

という話をしたいと思います。

先日、このような質問をいただきました。

「ウエッジを3本そろえる場合、
 角度は何度をそろえるのがお薦めでしょうか?」

もちろんこの質問は、質問者様の意図次第で
お答えのしかたが変わる可能性があります。

ですがここでは、すでにピッチングウェッジ(PW)は
クラブセットの中にあって、その後のウェッジ(AW、SW…)の
角度を決めたい、という前提でお答えします。

ズバリ、これにお答えするとすれば。。。

(のちほど小原プロのウェッジセッティングもこっそり公開…)

今のピッチングウェッジの角度を基準に

この場合、まず気にしていただきたいのは、
現在お持ちでいらっしゃるピッチングウェッジ(PW)の角度です。

そのPWのロフトを基準にして、
あなたがそろえる角度を決めるのがベターです。

お客様からたまに、ヘッドのところに番手ではなく、
数字が書いてあるのを見て「これって何ですか?」と
聞かれることがあります。

最近のウェッジは番手ではなく、角度で記載されていて
「52」と書いてあれば、ロフトが52度のウェッジです。

特に、ウェッジを全面に出している売っているメーカーさんの場合は、
この数字での記載が最近は多いです。

さて、話を戻して、最近の大手メーカーさんのPWの場合だと、
ロフトが比較的立っているものが多く、
PWでも「44度」ぐらいが一般的かもしれません。

PWのロフトが44度なのか、46度なのか、48度なのか
そこを調べることが先決ですね。

PW次第で、その後の判断も大きく変わってきます。

その下にあと何本必要か?

さて、今使っているPWのロフトがわかったら、
そこを基準にして「あと何本、下に必要か?」ということになります。

ご存知の通り、クラブは14本までしか入れられないので、
セッティング全体ともかかわってくるところです。

大手メーカーさんのクラブセットの場合、PWが44度で、
いわゆるアプローチウェッジ(AW)が50度、
そしてサンドウェッジ(SW)が56度というのが一般的かもしれません。

つまり、メーカーさんの既存のセットだと「6度刻み」で、
かなり広くなっていると言えます。

ちなみに、SWと言うと56度以上のものを言います。
60度を過ぎるとロブウェッジ(LW)とも呼ばれます。

仮にPW(44度)の後に3本の余裕がある場合を
前提にお話をしますと。。。

PWが44度の場合、通常クラブは4度ピッチが多いので
「48、52、56度」というのが、素直な選択になるでしょうか。

ただ実は、小原プロの場合などは、
以下のようなピッチです。

・PW 46度
・AW 52度
・SW 58度

6度ずつピッチでのセッティングになっています。

打ち分けができるならOK。でも…

このような6度ピッチでもかまわないのは、
6度ピッチの中で打ち分けができるなら、
という前提になります。

これができるのは、まさにプロゆえというか、
練習量が多いからともいえます。

これであれば、PW以下に3本のセットは必要ありませんね。

そしてその分、上の番手のクラブでの選択肢を
この場合は増やすことができるわけです。

しかしながら、たとえばグリーン周りで

 「あちゃー、やっちゃったよ。。。」

というシチュエーションが多かったり、
あるいは練習時間が思うように取れなくて
ウェッジのクラブコントロールに自信がないのであれば。。。

アイアンの上の番手やウッドを1本抜いてでも、
PW(44~46度)の後にさらに3本、ウェッジを組み込むという
選択肢を取るのがいいと考えます。

PWが46度なら、その下は50、54、58度と選べばよいですね。

これもまさに、スコアをクラブでカバーすることができる一例です。

もちろん、重量フローを整えたり、
クラブの重量に慣れる必要はありますが、
これだけでもアドバンテージになることは間違いありません。

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徳嵩力一

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シャフト調子の特徴とスイングの相性の関係

2019.06.03
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「シャフト調子の特徴とスイングの相性の関係」

という話をしたいと思います。

今回のタイトルにある「調子」というものは、
シャフトの「キックポイント」とも呼ばれるもののことです。

クラブのことをあまり意識したことがない人には
ちょっとマニアックな話になるかもしれません。

ですが、今後のために知識として知っておいて
損はないと思いますし、できるだけ優しく説明するので
ぜひ聞いていただければと思います。

調子(キックポイント)とは?

調子(キックポイント)というのは、簡単に言うと
シャフトのどの部分が一番しなりやすいかを表しています。

この調子には主に3つのタイプがあります。

・先調子=シャフトの先端側がしなりやすい

・中調子=シャフトの中央付近がしなりやすい

・元調子=シャフトの手元側がしなりやすい

おおまかに言えば、このような感じです。

なぜ、このような話をさせていただくかというと、
最近このような質問をいただきました。

> シャフトの調子の特徴とスイングの相性が全くわかりません。
>
> そもそも先調子と中調子、手元調子がスイングにどう影響するかなど、
> 教えて頂けませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

このへんの話について、言葉にするのは
ちょっと難しいのですが、ものすごく単純化するなら

・先調子が合う人

 =ダウンスイングへの切り返しが早い人、
  リストターンが強い人。

・手元調子が合う人

 =ダウンスイングの切り返しがゆっくりめの人
  リストターンをあまり使わない人。

といった具合に大別されます。

つまり、切り返しが早かったり、リストターンが入る人は、
手元のしなりが大きくなりやすいので、手元が硬めの
(手元の剛性が高い)シャフトが適正になりやすく

逆に、切り返し、リストターンをしない人は、
シャフトのしなりの量がそもそも少なめなので、
手元のしなり感の多い(シャフトの運動量が多い)ものが合いやすい

という感じで、自分はだいたい見極めています。

「シャフトを変えたら飛ぶ」はホント?

もしかしたらあなたはショップの店員さんに

 「シャフトを変えたら飛びますよ」

というようなことを言われたことがあるかもしれません。
ちなみに私がクラブメーカーにいた頃、あるお客様から

 「このシャフトに変えたら、飛びますか?」

という問い合わせをいただいたことがあります。

メーカーサイドとしては、そういう問い合わせがあったら
「飛びますよ」と言ったほうが、売れる可能性が高いはずです。
(当たり前ですが。。。)

ですが、シャフトそのもので絶対的に飛ぶ飛ばないというのはなく、
それよりも使い手とのタイミングを合わせることによって
ゴルファー本人の力を引き出して発揮するほうがいいですね。

もし、ヘッドスピードがあがる可能性がすぐにはない状況で
シャフトを変えることで飛距離が変わるとすれば、

・シャフトの重さ(クラブ全体の重量)が適正で

  ↓

・シャフト特性(調子)を変えることでスイングのタイミングが合うようなって

  ↓

・今まで左や右に行っていたものが、まっすぐに行くようになれば

  ↓

・気持ち振れるようになり

  ↓

・気持ちよく振れるようになることでヘッドスピードが上がるので。。。

  ↓

・結果、飛距離が伸びるようになる

ここまでの条件が整ってくれば、
シャフトの交換で飛ぶようになる可能性はあります。

フィットする調子を調べられる条件

もちろんこのロジックについても、実際にスイングを見ないことには、
本当にそれが実現できるのか、一概には言えません。

ちなみに、自分がスタジオのフィッティングで
クラブの重量帯までが絞れたと思った時には、
シャフトの調子が合わないものも(わざと)打ってもらったりしています。

先調子が合いそうなのに、手元調子のものを打ってもらったり、
手元調子だといけそうなのに、先調子を打ってもらうんですね。

クラブ重量も合っている、ヘッドも一緒。
グリップも一緒、長さも一緒。

変わっている部分はシャフトの特性だけ。

そうすると、調子の特性が違うだけでミスばかりが出たりとか、
スイングが安定しなくなったります。

つまり、そこまでの環境でフィッティングができて初めて
自分がどういうシャフトの特性が合っているのかを知ることが出来るのです。

逆に、どんなにシャフト調子のバリエーションを試しても
シャフト重量自体が違っていたら、全く意味がありません。

また、これは以前からこの場でお伝えしているように
シャフトの特性、特徴もメーカーによってまちまちで、
統一基準があるものではありません。

ですのでやはり、
そうしたメーカーごとの事情もしっかり熟知したフィッターを頼りに
シャフトの調子のフィッティングも行うことをオススメします。

本当にシャフトの調子によってコンディションに
悪影響が出ているのかも含めて、診断を受けられますから。

追伸:シャフトの選択に迷っているあなたへ

もしあなたに、ひいきにしているショップや
フィッターがいらっしゃらないのであれば。。。

来店後のカウンセリングをしっかりと行い
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しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

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それでは、また次回。

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